メディア: LPリリース情報

PLP-7445 Gravity Pulls You Home
2024.04.17

SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをクロスオーヴァーした先鋭的サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウル大本命“YAKUL”待望の最新アルバムがリリース決定!タイトでプログレッシヴなグルーヴ、艶かなヴォーカルに重なる濃厚なハーモニー、浮遊感溢れるシンセサイザーが織りなす近未来サウンドは必聴!本拠地ロンドンはもちろんのこと、ドイツ、エストニアといったヨーロッパ各地でのライヴに加えて、インドネシア最大級のジャズフェスティバル“Java Jazz Festival”にも招待されるなど世界的にブレイク寸前の本年度“最注目”アーティスト!

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PLP-7440 MITSUISHI
2024.04.11

CreativeDrugStoreに所属し、人肉アイテムなどで世界にその名を轟かせているアーティストdooooによるレーベル「MOTHER FACTORY」から、そのdooooとMONKEY_sequence.19、tee-rugという3人のビートメイカーによるインストゥルメンタル・プロジェクト「MITSUISHI」がリリース!ヴィジュアル・イメージを手掛けるのは漫画家・駕籠真太郎!

クリエイター集団CreativeDrugStoreに所属し、人肉MPCを筆頭とする人肉アイテムの制作・コラボ・展示会などで世界にその名を轟かせているアーティストのdoooo(ドゥー)が自身のブランドである「MOTHER FACTORY」の名を冠し、新たに音楽レーベルとしても始動!
その第一弾として自己名義作品のみならずRHYMESTERやGAGLE、ぼくのりりっくのぼうよみ等の楽曲プロデュースなどで広く注目を集めているDJ/ビートメイカー、MONKEY_sequence.19(モンキー・シークエンス・ナインティーン)と伝説的なラップ・ユニット、LowPassのDJ/ビートメイカーとして知られるtee-rug(ティーラグ)という3人のビートメイカーによる超刺激的なインストゥルメンタル・プロジェクト「MITSUISHI」(ミツイシ)がリリース!個性あふれる3者のキャラクターがぶつかり合い、ヒップホップをベースにエレクトロニカやドラムンベース、ハウスなどなど様々なジャンル/サウンドをミックスした超刺激的でボーダレスな作品になっている!
ジャケットを始めとするヴィジュアル・イメージを手掛けるのはFlying Lotus「You’re Dead!」のジャケット・デザインも大きな話題となった漫画家・駕籠真太郎!

<MITSUISHI(ミツイシ)>
doooo、MONKEY_sequence.19、tee-rugの音楽プロデューサー3名により結成されたミュージックグループ。HIP HOPやDANCE MUSICを中心に、様々なジャンルの音楽をビジュアルにまでこだわり提供する。グループ名の「MITSUISHI(ミツイシ)」は3人の出身地である岩手県より由来。

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PLP-7435CP Therapy Session Deluxe
2024.04.11

韓国のオルタナティヴな音楽を紹介する新シリーズ『K-ALT(カルト)』始動!!
シリーズ記念すべき第一弾はR&BシンガーのJiselle!アトランタと日本で培った感性をベースに、魅了的なヴォーカルとソングライティング、プロデュースも自ら行う韓国の本格派シンガー!新曲「Bad Time (feat. NOA)」を収録!!

BTS、NewJeansなど世界で活躍をする韓国のアーティストたち。しかしその傍ら、オルタナティヴな音楽を発信し続ける韓国のSSWやロックバンドが数多く活躍をしている。今回そんな‘カルト‘的な没入感必須の韓国(Korea)のオルタナティヴ(Alternative)アーティストたちをサポートする『K-ALT(カルト)』シリーズが始動!
韓国のR&BシンガーであるJiselleが2022年に発表をした自身初のEP『Therapy Session』に新たに数曲を追加した『Therapy Session Deluxe』をシリーズ記念すべき第一弾としてフィジカルで初リリース! Jiselleは小学校高学年の2年間をアトランタで、大学の4年間を日本で過ごした経験があり、韓国語、日本語、英語が話せるだけでなく、作詞作曲とマルチな才能を武器に2019年にデビュー。これまでに韓国を代表するラッパーであるBewhY、2023年にWWWXで来日公演を成功させたpH-1など数多くの名だたるアーティストとの共演を果たす。世界初のフィジカル化となる今作にはJay Parkが立ち上げた韓国最大級のヒップホップレーベル「H1GHR MUSIC」に所属するBIG Naughty、Spotifyのリスナーが100万人を超え「2022年上半期最高のK-POP」に選出されたGEMINI、Apple Music Korea R&B / Soulアルバム・チャート1位、総合チャート3位を獲得した経歴のあるoceanfromtheblueが客演として参加。更に今回、韓国での練習生経験を活かし現在国内外で活躍をするアーティストのNOAが参加する新曲「Bad Time (feat. NOA)」を収録!LPは初回生産限定盤/クリアパープルヴァイナル仕様となっている。

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PLP-7424 PERFECT PICTURE ZIP EP
2024.04.04

2014年1月29日にリリースされ、今年でリリース10周年を迎えるFEBBのファースト・アルバム『THE SEASON』。10周年記念エディションとして当時FEBB自身のアイデアで企画&選曲されていたピクチャー・ディスクEP「PERFECT PICTURE ZIP EP」をリリース。

2014年1月29日にリリースされ、今年2024年1月29日にリリース10周年を迎えるFEBB AS YOUNG MASONのファースト・アルバム『THE SEASON』。その10周年を祝し、リリース当時にFEBB自身のアイデアにより水面下で企画されていたものの諸般の事情により頓挫してしまった『THE SEASON』のピクチャー・ディスクEP化を実現。FEBB自身が命名した「PERFECT PICTURE ZIP EP」をタイトルに冠し、FEBB自身のセレクトによる6曲(音源はBrian Cidのマスタリングによるオリジナルを使用)をコンパイルし、FEBBとともに考案していたデザインでアートワークを再現します。

「these music has too strong potent for yall dumb ass trillas. not too much fall. not too much far. too
late for clean up !」 ──FEBB (*当時の未公開資料より)

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PLP-7416 Japino
2024.03.28

2023年3月に終演を迎えた東京のクルー、KANDYTOWNのメンバーとしても活動していたラッパー、BSCが2019年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『JAPINO』が待望のアナログ化! IOやRyohu、MUD、KIKUMARU、Holly Q、Neetz、故YUSHIら、KANDYTOWNのメンバーも参加し、CD未収録の”ShortCake (Remix)” feat. DONY JOINT & MASATOをボーナス・トラックとして収録!

2023年3月に終演を迎えた東京のクルー、KANDYTOWNのメンバーとしても活動していたラッパー、BSCが2019年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『JAPINO』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!KANDYTOWNからIOやRyohu、MUD、KIKUMARU、Holly Q、Neetzが参加し、故YUSHIとの幻のコラボ曲“SummerX’mas”も収録! YELLADIGOSからPEAVISとRIOが客演、hokutoや18 SCOTT、K.E.Mらがプロデューサーとして参加! CD未収録の”ShortCake (Remix)” feat. DONY JOINT & MASATOをボーナス・トラックとして収録!

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PLP-8054 渡良瀬~ECHO~
2024.03.27

現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲であり、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」。この曲の未発表作品や自主盤のみのリリースとなっていた超マイナー・テイクを集めて作られたベスト・オブ渡良瀬の決定盤シリーズ第一弾が遂にリリース!!

今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びている「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実が2023年の視点でコンパイル。板橋文夫が80年代初頭に作曲したこの曲は美しい旋律が印象的な、ファラオ・サンダースやアーマッド・ジャマル、ダラー・ブランドの楽曲を彷彿させるような、もといそれらをも凌駕する極上かつ超スピリチュアルな日本が誇るジャズ・アンセムだ。当時はこの曲が発表されると、ジャズ・シーンでは徐々に評判になっていきその界隈では知らない人はいない人気曲であったが、2000年以降、若杉氏の尽力によりクラブ・ジャズ・シーンにも飛び火、世界で知られることとなった。本作は40年の歴史を振り返り今聴かれるべき「渡良瀬」を厳選して収録。ジャズという芸術の極みを今もなお全力で表現し続ける板橋文夫の人生のひとかけらをここで堪能することができるだろう。

板橋文夫のふるさと(足利)に“渡良瀬”はもうない。“世界の渡良瀬”となったからだ。それを確認するため帰郷したわたしは、“WATARASE”となった河川をしばらく眺めるうちに新たなストーリーの必要性を感じた。和ジャズ・ブームの原点『板橋文夫アンソロジー watarase』から約20年。まだ見ぬ“WATARASE”、いざ“WATARASE”!――若杉実

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PLP-8064 Cleaning Up The Business
2024.03.27

スウェーデン発、ジョセフ&サミュエルのスティーリー・ダン・フォロワー・デュオによるSMOOTH REUNIONの唯一のアルバム「Cleaning Up The Business」初LP化!

スウェーデンのスティーリー・ダン・フォロワー2人組の2008年リリースのデビュー・アルバム「Cleaning Up The Business」が遂にLPとしてリリース。
ジョセフ・メリンとサミュエル・アンドレによるスウェディッシュ・デュオが08年に発表した唯一のフル・アルバムにして大名盤! 2人の最大の影響源であるスティーリー・ダンの『Aja』~『Gaucho』期の緻密なサウンドをベースに、ジャズ・フュージョンのスムースなエッセンスやソウル/R&Bのフィーリング、さらには現在のROCKリスナーまでもリーチし、そして当時の瑞々しさや北欧らしい清涼感までブレンドされた最高の1枚!

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ALPLP-20 Answer 81 1981.4.19 Vol.1
2024.03.27

言わずと知れた“キングオブノイズ”こと非常階段、1981年に京都磔磔にて行われたイベント“Answer 81”でのライブ音源がついに単独作品としてリリース! 初期のドロドロとした阿鼻叫喚、地獄絵図のサウンドがアナログで蘇る!

ステージ上にブルーシートを敷いて、用意した得体の知れない液体を頭からかぶり、ギターや一斗缶や壁掛け時計などを破壊するパフォーマンス、それらが爆音ノイズ演奏と相まってまさに地獄絵図。1981年4月、京都磔磔でスターリンの前に行われた非常階段の初期の過激すぎる阿鼻叫喚の全て。

■メンバー
JOJO広重(ギター)
Woo(ベース)
岡俊行(ドラムス)
セミ丸(キーボード)
上幸一郎(サックス)
T.美川(エレクトロニクス)
Zuke(パフォーマンス)
夕刊五郎
(ドラムス、パフォーマンス)
谷口まもる
(ギター、パフォーマンス)

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PLP-7429 Retas
2024.03.26

アジア有数のメタル大国インドネシアから、強烈なグルーヴのメタル・サウンドと強靭なメッセージ、そしてヒジャブを纏ったビジュアルで世界を席巻中のガールズ・メタルバンド“ヴォイス・オブ・バチェプロト”がついにCD / LP世界初リリース!さらにボーナストラックとしてメタリカ「Enter Sandman」カバーを追加収録!

ジョコ・ウィドド大統領がメタル・ファンであることを公言、大規模のコンサートが開催されるなど、メタル大国として知られるインドネシア。その一方でイスラム教の宗教警察によってパンクスが拘束されるなど、規制が厳しいことでも知られている。そんな社会において“闘争”としてのメタル携えて立ち上がるのがヴォイス・オブ・バチェプロト(VOB)だ!2014年に西ジャワ州ガルト郊外の小さな村シンガジャヤでFirda Marsya Kurnia(ヴォーカル、ギター)、Widi Rahmawati(ベース)、Euis Siti Aisyah(ドラムス)という3人の十代の少女がシステム・オブ・ア・ダウンやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、メタリカなどから影響を受けてバンドを結成。当初はカヴァー曲を演奏していたがオリジナル路線で頭角を現す。エクストリームなサウンドと卓越したテクニック、英語とスンダ語を交えたメッセージ性の強い歌詞、ヒジャブを髪に纏ったヴィジュアルなどがSNSなどで話題を呼び、世界のメタル・シーンを巻き込んでうねりを巻き起こしてきた。2018年にシングル「スクール・レヴォリューション」で正式デビューを飾った彼女たちは2021年にはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロとの対談が実現、2022年には世界最大のメタル・フェスであるドイツ“ヴァッケン・オープン・エアー”出演、そして2023年には初の北米ツアーを行うなど、着実に世界制覇への道をステップアップしていった。

VOBのファースト・フルレンス・アルバム『RETAS』は彼女たちの10年の軌跡の集大成であり、新たな闘いへのプレリュード(序曲)だ。ヘヴィなリフとバキバキと骨をきしますグルーヴ、大地を揺るがすリズムに乗せて、彼女たちのリアルなメッセージが叩きつけられる。「ホワッツ・ザ・ホーリー(ノーベル)トゥデイ?」は“STOP WAR!”と訴えかける反戦ソング、「PMS」は“Perempuan Merdeka Seutuhnya =完全に自由な女性”を指す。「ジ・エネミー・オブ・アース・イズ・ユー」では“人間こそが地球の敵”というペシミスティックな視点が突きつけられ、「(ノット)パブリック・プロパティ」は女性に対する性搾取へのプロテスト・ソングだ。地元の一部保守層から敵視されることもある彼女たちだが「ゴッド、アラウ・ミー(プリーズ)トゥ・プレイ・ミュージック」では“私は犯罪者でも敵でもない。ただ心の丈を歌いたいだけ”と主張する。そんな真摯なアティテュードが彼女たちの音楽をよりダイナミックに、より切実にしていることは間違いないだろう。

アーティストであること、女性であること、そして何よりも人間であること。“やかましい声”を意味するヴォイス・オブ・バチェプロトの音楽は、強い意志で自分の道を貫く3人から世界に向けた、どこまでもラウドなアイデンティティ宣言だ!

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PLP-7449 Ethio Jazz
2024.03.25

祝!!奇跡の来日!!
ムラトゥ聴くなら、まずはコレ! ムラトゥのキャリア最高傑作というべき大名盤にして、エチオ・ジャズ史上最重要アルバムが待望のリプレス!

エチオピアの巨匠音楽家/マルチ奏者、ムラトゥ・アスタトゥケが、米国から帰国後の74年に祖国エチオピアのAmha Recordsよりリリースした本作は、その名もズバリ『エチオ・ジャズ』。ムラトゥのキャリアにおいてはもちろん、現代エチオピア音楽の歴史においても、マイルストーンとして燦然と輝き続ける名盤である。管が奏でるエスニックな郷愁のメロディ、太いうねりを生むポリリズミックなリズム・セクション、妖艶なヴィブラフォンにスモーキーなローズやオルガン、そして全編を包む米国譲りのモーダルなジャズの響き…それが奇跡的なバランスで融合した本作は、紛れも無くエチオ・ジャズの頂点に君臨する名盤であり、新たなサウンドを手に入れんとするムラトゥの才気がこれでもかと迸った野心作だ。聴く度にその妖しいカッコよさにゾクゾクする。『ブロークン・フラワーズ』の劇中曲として使用され話題を呼んだ「Yekermo Sew」や「Gubelye」もたまりません!

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