メディア: LPリリース情報

PLP-7189 X-FACTOR 2 “Deluxe”
2022.08.17

新進気鋭のレーベル、AOTLによる話題のコンピレーション『X-FACTOR』の最新となる第2弾のデラックス版『X-FACTOR 2 “Deluxe”』が帯付きの完全限定プレスで待望のアナログ化!Yo-SeaやGOODMOODGOKU、3House、HIYADAM、IO、Gottz、MUD、Hideyoshi、Shurkn Pap、Mony Horse、BES、JIN DOGG、C.O.S.A.らが参加。

Yo-Sea、3House、HIYADAM、GOODMOODGOKUらを擁する新進気鋭のエージェント/レーベル、AOTLが2018年にリリースし、話題を呼んだデジタル限定のコンピレーション『X-FACTOR』の最新となる第2弾『X-FACTOR 2 “Deluxe”』が帯付きの完全限定プレスで待望のアナログ化!そのYo-Sea、3House、HIYADAM、GOODMOODGOKUの他、KANDYTOWNからIO、Gottz、MUD、さらにはHideyoshi、Shurkn Pap、Mony Horse、Sound’s Deli、BES、ZEUS、JIN DOGG、C.O.S.A.らが参加!

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PLP-7832 The Ingram Kingdom
2022.08.10

THE FUNK IS IN OUR MUSIC! 音楽をこよなく愛するファミリー・グループ“イングラム”による、メロウでグルーヴィなキラーソウルをたっぷりと収録した名盤が最新仕様でリイシュー決定!

メンバー全員が見せる屈託のない笑顔が印象的なジャケットと多幸感に溢れたサウンドで、レア・グルーヴ~フリー・ソウルリスナーから絶大な支持を集めているフィラデルフィア産の極上ファンク・グループ“イングラム”が1976年に発表した記念すべき1stアルバム! バンドのテーマ曲とも言うべきファンキー・チューン「Ingram Kingdom」(M1)を皮切りに一気にテンションを上げると思いきや紅一点Barbaraによるスウィートなバラード「Tried It And Liked It」(M2)でしっとりと聴かせ、さらには軽快なカッティングギターと跳ね上がるリズムに心躍るキラー・チューン「What Else Can I Say」(M3)や憂いを帯びた女性ヴォーカルと柔らかなグルーヴが心地よいメロウ・ソウル「He’s Mine」(M4)と前半からバンドの幅広いスタイルが見事なまでに表現されています。アルバム後半も「Music Is Our Message」(M5)、「She’s All Alone(I Need A Man)」(M8)といったバラードから「The Funk Is In Our Music」(M6)、「Put Your Troubles Behind」(M9)などのファンク・ナンバー、そして哀愁漂うリード・ギターとヴォーカル&コーラスが絶妙に絡み合うグルーヴィー・ソウル「Someone’s On My Side」(M7)と全曲キラーなフロアでもリスニングでも間違いない1枚です!

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PLP-7846 BudaSport
2022.08.03

日本をベースに活動し、世界にその名が知られているDJ/ビートメイカー、BudaMunkとNasやHit-Boyらの作品への参加で注目を集めているLAのビートメイカー、JansportJによるジョイント・プロジェクト『BudaSport』がリリース!日本からISSUGIや5lack、仙人掌、Mr.PUG、DaichiYamamoto、KOJOEら、USからBluやDevin Morrison、Illa J、Like(Pac Div)、Thurzらが参加!

◆ Sick Team、GreenButterとしての活動や自身のソロなど数々のプロジェクトのリリースに留まらず企業CMの音楽を担当する傍ら、さらに深いアンダーグラウンドな動きも活発化させ活動の幅を広げ、DeliciousVinylやFat Beatsから作品をリリースするなど日本だけではなく海外のシーンへも多大な影響を与えているDJ/ビートメイカー、BudaMunk。LAを拠点にソウルフルなビートを軸に自らのプロダクションスタイルを確立し、NasやHit-Boy、BennyThe Butcher、FreddieGibbs、Bluなどメジャーからアンダーグラウンドまで様々なラッパーへビートを提供するだけでなく自らの名義でも作品をリリースしているプロデューサー、JansportJ。このふたりによるTYO to LAなジョイント・プロジェクト『BudaSport』がリリース。

◆ 本作はJansport Jが来日した際にBudaMunkと行なったセッションを中心に全てが両者のコラボレーションによるものであり、BudaMunkとJansportJに所縁あるアーティストが日米から集結。日本サイドからはSickTeamのISSUGI、5lackを筆頭に仙人掌、Mr.PUG、DaichiYamamoto、KOJOE、GAPPER、OYG、Ume、LafLife、USサイドからはKendrickLamar作品への参加で知られるLike(Pac Div)やDr. Dreの最新作への参加も話題なThurzを始め、BluやDevinMorrison、Illa J、Slim Jeff、Quadryが参加している。

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PLP-7847 Red Thanks
2022.08.03

三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)生誕60周年記念! The Spoonfulのメンバーを中心に結成されたバンド、The Red Rocksによる痛快きわまるロックン・ソウル・アルバム! 待望のLPリリース決定!

このコロナ禍の中、前向きなソウル、ロックンロールでぶっ飛ばして行くバンド、楽曲です。
「それでも、まだ俺たちゃ笑ってる」2ギター、キーボード、ホーンセクション、ブルースハープ、1番贅沢で最高のバンドです。――三宅伸治

ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるシンガー/ギタリスト、三宅伸治。その還暦を記念して結成されたバンド、The Red Rocksが2021年10月にリリースしたアルバム『Red Thanks』がLPで登場! 三宅伸治書き下ろしによる10曲+MOJO CLUBのデビュー・シングルのカップリング曲「Night Time」のセルフ・カヴァーの全11曲を収録。ホーンをフィーチャーしたソウル~ロックンロールがとことん痛快!な、聴くと元気になること間違いなしのアルバム!

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PLP-7147 30
2022.07.29

LITTLE CREATURESの最新アルバム『30』が、RECORD STORE DAY限定アイテムとして、待望のLPリリース!

2020年11月にデビュー30周年を迎えた青柳拓次(Vo/G)、鈴木正人(Bass/Key)、栗原務(Dr/Per)による奇跡のトリオLITTLE CREATURES。1月にCD/デジタル配信でリリースされ、絶賛を浴びている最新スタジオ・アルバム『30』のアナログ・リリースがついに決定! 圧倒的なミュージシャンシップとキャリアを誇る今のLITTLE CREATURESにしか作れない世界最先端のミニマル・ポップ・ミュージックが詰まったこの傑作を、アナログのサウンドでもぜひお楽しみ下さい! RECORD STORE DAY限定商品なので、くれぐれもお買い逃がしなく!

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PLP-7906 With Love From The Lovelites
2022.07.28

シカゴ産ガール・グループ名盤、超待望の初LP再発! ガールズ・トリオ、ラヴライツが1970年に発表した、今やかなりのレア盤となっている唯一のアルバム!

パティ・ハミルトンを中心とするシカゴのティーン・ガールズ・トリオ、ラヴライツ。その同地の重鎮クラレンス・ジョンスン(とジョニー・キャメロン)のプロデュースによる唯一のアルバム。同じシカゴのキッズ・グループ、ブライター・サイズ・オブ・ダークネス作品でもすぐれた手腕を発揮しているジョンスンが作り出す極上のシカゴ・サウンドをバックに、キュートかつエモーショナルなヴォーカル&ハーモニーを聴かせる! ローライダー方面でも人気のスロー~ミディアムを中心に、とても10代とは思えない大人顔負けの歌声を披露。『USブラック・ディスク・ガイド』掲載の真の傑作。

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PLP-7812 燦然
2022.07.27

downyの青木ロビンとRYUKYUDISKOへの参加など話題のトラックメイカーManukanによるニュープロジェクト!
中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)もミックスで参加した実験的で革新的なエレクトロニック・ワールド!!

変拍子を駆使したハードコアサウンドで日本のオルタナティヴロックシーンを牽引するポストロックバンドdowny。
中心メンバーの青木ロビンとORANGE RANGEやRYUKYUDISKOに参加するなど沖縄を拠点にアジアで活動するテクノアーティストManukan(マヌカン)との2人組ユニット。
ノイズやダブの要素を取り入れたエレクトロを軸にして繊細なメロディーと緻密に構築されたリズムが絡むフリーキーな構成。
演奏とプログラミングの組み合わせに主眼が置かれたミニマルなタッチで複雑な音像を描き出すメランコリックなエレクトロニック・ワールド。
オランダのアーティスト(彫刻家、物理学者)テオ・ヤンセン展への起用など、クールな電子音とリバースを多用した有機的サウンドのテクスチャーは国境を越えた支持を得る。現代のトリップホップを探究する実験性。閉塞感と開放感の狭間を幻想的に浮遊するグルーヴは陰影の付いた儚げでドリーミーな音響です。

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PLP-7817 Transcendental Watusi!
2022.07.27

数多のアーティスト、DJにサンプリングされてきた怒涛のドラム・ブレイクと強烈なグルーヴでジャズ・ファンクリスナーからレア・グルーヴフリークまで虜にしてきたファンキー・グルーヴ・マスター、レス・デマール伝説のライヴ録音! 1978年8月、カリフォルニアのレドンド・ビーチにあるコンサーツ・バイ・ザ・シーで8人編成のビック・コンボが繰り広げる熱狂の一夜を収録した音源1970年代当時にリリースされたオリジナル仕様で蘇る!

サンプリングしてくれと言わんばかりのドラム・ブレイクからスタートする切れ味鋭いジャズ・ファンク「Manfred S」(A1)、哀愁漂うホーンが沁みるバラード「Once Upon A Time」(A2)、ホーン、ギター、エレピ、そしてドラムによるソロ・パートが順に展開していくジャズ・マナーに沿った「Ear Food」(A3)といった前半戦から多彩なサウンドを披露! 柔らかなフルートの旋律がメロウなフィーリングを醸し出すタイトル・ナンバー「Transcendental Watusi」(B1)、ベースとドラムの乱れ打ち高速グルーヴが縦横無尽に駆け巡る「Daggerpoint」(B2)、そして華麗なアンサンブルからレス・デマールによる長尺ドラム・ソロで締めくくる「In Transit」(B3)と長時間に渡りオーディエンスを惹き込んでいく様は圧巻です!

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PLP-7816 Concerts By The Sea
2022.07.27

数多のアーティスト、DJにサンプリングされてきた怒涛のドラム・ブレイクと強烈なグルーヴでジャズ・ファンクリスナーからレア・グルーヴフリークまで虜にしてきたファンキー・グルーヴ・マスター、レス・デマール伝説のライヴ録音!1978年8月、カリフォルニアのレドンド・ビーチにあるコンサーツ・バイ・ザ・シーで8人編成のビック・コンボが繰り広げる熱狂の一夜を収録した音源1970年代当時にリリースされたオリジナル仕様で蘇る!

オープニングのMCと歓声から始まるフュージョン・ライクな「Quetzal」(A1)で一気にテンションを上げるとソウル・フレイバーたっぷりな「Ambidextrous」(A2)、パーカッション、ドラム、ベース、エレピ、そしてホーンと徐々に重なり合うパートが心地よいミドル・テンポのファンクナンバー「Island Winds」(A3)と趣のある楽曲に加え、疾走感溢れる高速ジャズ・ファンク「San Quentin Quail」(B1)、「Sambandrea Swing」(B3)は本ライヴのハイライトと言っても過言ではないでしょう! もちろんヴォーカルをフィーチャーした「Music Is The Message」(A4)、「Freedom Jazz Dance」(B2)も最高です!

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PLP-7837 RISE AGAIN
2022.07.20

オーセンティック・スカ・バンド、The eskargot miles、鍵盤にYOSSY、エンジニアに内田直之を迎えた9年ぶりの最新アルバム『RISE AGAIN』、待望のLP化! シーンの新たな灯台となる傑作!

2015年以降、活動を休止していたスカ・バンド、The eskargot miles(ジ・エスカルゴマイルス)が、鍵盤にYOSSY(YOSSY LITTE NOISE WEAVER / ex.DETERMINATIONS)、エンジニアに内田直之(LITTLE TEMPO, OKI DUB AINU BAND, etc)を迎えて昨2021年、9年ぶりにリリースした最新アルバム『RISE AGAIN』。活動休止中のメンバーそれぞれの活動やバックボーン、ジャマイカン・オールディーズへの深い愛情が結実。幾多の名バンド/アーティストが築き上げてきたスカ・ミュージックの血脈を感じ取ることができる大傑作。ブラインド・ウィリー・ジョンソンで有名なトラディショナルを大胆にカリプソ・アレンジでカヴァーしたリード曲「Let your light shine on me」をはじめ、より円熟味を増した、スカの美学を受け継ごうとする彼らの志を強く感じることができるスカ・ナンバー、活動を再開した彼らの決意表明とも言える、リン・テイトやグラッドストン・アンダーソンを彷彿とさせる極上のロックステディとなるアルバム・タイトル曲など全10曲を収録。YOSSYに加え、トロンボーンにGEN(DALLAX, Uncaba Authentic Band)がゲスト参加。

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