メディア: LPリリース情報

PLP-6963/4 NEXT EPISODE
2019.11.06

06年に『THE ALBUM』で衝撃的なデビューを果たしたA-THUGを筆頭にSEEDA、STICKY、BES、bay 4kらが名を連ねる日本語ラップ・シーン最重要グループ、SCARSがその2年後の2008年に放った傑作セカンドが待望の初アナログ化!2枚組仕様の完全限定プレス!

◆ リーダーであるA-THUGを筆頭にSEEDA、STICKY、BES、bay4k、MANNY、SAC、I-DeAらが名を連ねた日本語ラップ・シーン最重要な伝説的グループ、SCARS。BLACK EYE PATCHとのコラボレーション等でA-THUG、SEEDA、STICKY、BESを中心にリユニオンを果たし、2006年リリースの名盤の誉れ高きファースト・アルバム『THE ALBUM』がまさかのリイシュー(とサプライズ&フライングでのデジタル解禁)が話題となる中、その『THE ALBUM』に続き08年にリリースされたセカンド・アルバム『NEXT EPISODE』が待望の初アナログ化!2枚組仕様の完全限定プレス!
◆ 『THE ALBUM』ほどではないものの廃盤状態になっていた本作、当時のインタビューでメンバーも語っていたとおりリーダーのA-THUGが投獄中の身で、その弁護士費用を稼ぐという真偽不明な名目で制作された曰くつきの作品であり、ミュージック・ビデオにもなった“Comeback”(プロデュースはBACH LOGIC)で赤裸々に綴られている。リーダー不在かつ一部メンバー間で緊張状態が続く中で制作された作品ながらも各メンバーの活発なソロ活動が反映され、個々のキャラが強く出た『THE ALBUM』にも勝るとも劣らない作品となっている。
◆ 客演には林鷹、D.O(練マザファッカー)、PIT GOb(練マザファッカー)、BRON-K(SD JUNKSTA)、BEBE(SBJ)、DAG FORCE、ESSENCIAL、DJ TY-KOH、制作陣にはI-DeAに加えて前述のBACH LOGICにJAKKPOT、PUNPEE、Shin the No Doubtが参加。

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PLP-6954 Twice As Nice
2019.09.17

BES、ISSUGI、KID FRESINO、C.O.S.A.、仙人掌、JJJが参加したGRADIS NICEとDJ SCRATCH NICEのプロデュース・アルバムが完全限定プレスでアナログ化!

FEBBやISSUGIとのジョイント作やB.D.、C.O.S.A.、KANDYTOWN勢のプロデュースで知られるGRADIS NICEと同じくISSUGIとのジョイント作や完全バックアップした仙人掌『BOY MEETS WORLD』のリリースも記憶に新しいDJ SCRATCH NICE。DJ / プロデューサーとして常に作り続けているハードワーキングな二人のトラックは多くのラッパーから強いプロップスを受け、それを証明するように彼らの作るHIP HOPは途切れることなくリリースされ続ける。
ついにリリースとなった二人名義でのプロデュース・アルバムが待望のアナログ化。BES&ISSUGI、KID FRESINO、C.O.S.A.、仙人掌、ISSUGI&JJJ、ISSUGI&仙人掌の声が吹き込まれたトラックとINSTRUMENTALが強く大きく世界に広がっていく。街と世界を繋ぐHIP HOP ALBUM。

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PLP-6960 It’s The Blues Funk!
2019.08.07

現在最高のブルースを歌う力と可能性を持つ女性シンガー、クリスタル・トーマスとチャック・レイニー(ベース)、ラッキー・ピータースン(ハモンドB3)のセッションが実現! 7/24にスペースエイジよりリリース予定のCDアルバムからアナログ・レコード向けのナンバーを厳選してLP化!It’s the Blues Funk!

●ブルースをゴキゲンに奮い立たせるのはファンク・ビートだ。それをブルース・ファンクと呼ぼう。この間違いなく現在最高のブルースを歌う力と可能性を持つ女性シンガー、クリスタル・トーマスをファンクで送り出すために、現代最重要ブルースマン、ラッキー・ピータースンがハモンドB3・オルガンとピアノで、ソウル/ファンク・ベース最高峰、チャック・レイニーが久々の歌伴で(それも、最初期の愛器、1961年製フェンダー・プレシジョン・ベース使用)ボトムをがっしりと支えたセッションが実現。ファンキー~ファンク・ビートでブルースが躍動する名作アルバムとなった。7月24日にスペースエイジよりリリース予定のそのCDアルバムから、アナログ・レコード向けのナンバーを厳選し、LPでお届けする。グルーヴ・ミュージックとしてのブルースを味わうこだわりのLPレコードが誕生。

●ギターとドラムには、テキサス魂あふれるファビュラス・サンダーバーズのメンバーでもあったビート追求兄弟コンビ、ジョニー・モーラー(g)とジェイスン・モーラー(ds)を起用。

●現在42才のルイジアナ~テキサス一帯の黒人音楽シーンで活動するクリスタル・トーマスの存在が認知されたのは、日本が誇るハード・ドライヴィン・ブルース~スウィング・バンド、ブラッデスト・サキソフォンとの2017年テキサス録音共演アルバム“Bloodest Saxophone feat. Texas Ladies”(スペースエイジより発売中)で、それはアメリカ/ヨーロッパでも発表され、各メディアで絶賛されている。

●クリスタル・トーマスには意外なキャリアがあり、ソウル帝王シンガー、故ジョニー・テイラーのトロンボーン奏者でもあったのだ。その腕前をグルーヴィなファンク・インスト“The Blues Funk”で披露し、ラッキー・ピータースンのB3に果敢に挑んだ。

●2019年4月、テキサス州ダラス、Kitchen Studio録音。プロデューサーはあのダイアルトーン・レコードのエディ・スタウト。

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PLP-6940_1 VIRIDIAN SHOOT
2019.07.23

国内最高峰のラッパーとしてその名が知られているBESとISSUGIによる最高にドープなジョイント・アルバム『VIRIDIAN SHOOT』が完全限定プレスの2枚組アナログ盤でリリース!アナログ盤のみのボーナス・トラックを収録!

SWANKY SWIPE / SCARSとしての活動でも知られる国内ヒップホップ・シーンでもっともドープなラッパー、BES。MONJU / SICK TEAM のラッパーとしても活動し、16FLIPの名でビートメーカーとしても類希なるセンスを発揮するなどシーン内外で圧倒的な存在感を放っているラッパー、ISSUGI。ともにリスペクトし合うこの両者が手を組んで08年にリリースし、大きな話題となったジョイント・アルバム『VIRIDIAN SHOOT』が完全限定プレスの2枚組アナログ盤でリリース!
今作はDIAMOND DやA.G.、O.C.といったD.I.T.C.関連の作品を中心に、ISSUGIともこれまでにコラボしているNYのプロデューサー、GWOP SULLIVANを中心に、BESにとっては初となるBUDAMUNKやDJ SCRATCH NICE、さらにはGRADIS NICEや16FLIPとのジョイントも収録し、フィーチャリングにはMr.PUG(MONJU)、仙人掌(MONJU)、MICHINOが参加。またアナログ盤のみのボーナス・トラックとしてRed Bullの企画で制作され、正式なリリースの待たれていた16FLIPのプロデュースによる”PLAYGROUND2018″(D-4)を収録!

BES & ISSUGI – BOOM BAP (BLACK FILE exclusive MV “NEIGHBORHOOD”)
https://youtu.be/BWZTCfCvhYo

BES & ISSUGI “RULES” (Official Video)
https://youtu.be/HDdNxzvk_RA

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PLP-6951 Life After Romance
2019.06.18

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉より昨年10年ぶりにCD復刻が実現したネッド・ドヒニー80年代の名盤が、ついにLPでも再発決定! オリジナル盤は激レア&高額につき、超待望の初LP復刻です!

「今また再評価が進むネッドの、88年の名作が復活。カリフォルニアの爽やかな風と蒼くも甘美な歌声が瞬間パッケージされた、ロマンティックな会心作です」──金澤寿和

あの名盤『Hard Candy』( 76年)、『Prone』( 79年)に続くアルバムであり、80年代の唯一作でもあるネッド・ドヒニー88年の名作4th『Life After Romance』。何と言ってもチャカ・カーンやアヴェレージ・ホワイト・バンドでお馴染みの大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」のセルフカヴァーが聴きどころだが、その他も表題曲や「Love’s A Heartache」、「Heartbreak In The Making」など、バラードからアップテンポまで甘美で爽快でソウルフルなネッドらしさ全開の名曲が詰まっている。ジミー・ハスリップ、エイブラハム・ラボリエル、ジョン・ロビンソン、ゲイリー・マラバー、ティモシー・シュミットなど、参加ミュージシャンももちろん極上。

オリジナルLPは希少盤として高額取引されてきただけに超待望の復刻だが、何よりこの素晴らしいジャケットはLPサイズで味わいたい。

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PLP-6948 Live at 131 Prince Street
2019.03.29

ビリー・ウッテン『Live』に匹敵するライヴ・アルバム最高峰!! 伝説的アフロ・スピリチュアル・バンド=ジュジュが、1973年にNYのプリンス・ストリート131番地にあったオーネット・コールマンのギャラリー「アーティスツ・ハウス」で行った未発表ライヴ音源が遂にLP化!! 

アフロ・スピリチュアル・ジャズの歴史的瞬間がここに! ストラタ・イーストに残された作品『A Message From Mozambique』、『Chapter Two: Nia』、ブラック・ファイヤーからリリースされた『African Rhythms』、『Space Jungle Luv』で知られるサックス奏者プランキー率いるジュジュが、新しいものを生み出そうとする意欲に満ち溢れていた1973年に行った奇跡のライヴ音源が遂に世界

初ヴァイナル化!そのファースト・アルバム『A Message From Mozambique』のリリース直前に同メンバーと共に行われたライヴ音源で、プランキーによるエネルギーが爆発した肉声的なサックス・プレイをダイレクトに体感することができる貴重な1枚だ。

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PLP-6952 Lemuria
2019.03.27

フリー・ソウル〜レア・グルーヴファン必携盤!

ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』は知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムとして高額で取引されながらもコンテンポラリー・ハワイアン〜ハワイアンAORの代表作として広く知れ渡り、さらには数々のディスクガイドでも絶賛されてきた名盤中の名盤!

プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた代表曲「Hunk Of Heaven」「All I’ve Got To Give」など極上メロウ・ソウルナンバーを全9曲収録!

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PLP-6949 In The World
2019.03.19

これは待っていた人も多いはず! テナー・サックスの巨人=クリフォード・ジョーダンがスピリチュアル・ジャズの名レーベル〈Strata-East〉に残した最高傑作『In The World』が重量盤仕様で世界初LP再発!

「ジャズ喫茶の名盤」とも呼ばれる伝説的なモダン・ジャズ・アルバム!

1931年シカゴに生まれ、1993年3月にこの世を去るまでハードバップの真髄を表現し続けたテナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダン。その最高傑作と名高い伝説的名盤であり、モダン・ジャズ史に刻まれた金字塔と呼ぶべき一枚が遂に蘇る。50年代後半にBLUE NOTEからデビューし、混迷の60年代を通過、絶頂期であった70年代に差しかかろうとする1969年春に自費でレコーディングされたこのアルバムは、1972年にSTRATA EASTからジョーダン・プロデュースによる”ドルフィー・シリーズ”の最初の1枚としてリリースされた。白眉はジョーダン、ドン・チェリー、そしてウィントン・ケリー等がマイナー調の旋律と沈思するようなワルツ・ビートにのって恍惚の白日夢を奏でる名演「VIENNA」。そこに横溢する狂おしいまでの哀感と官能、そして抒情は今も稀有な魅力を放ち続けている。

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PLP-6946 3/3
2019.01.15

日本の音楽史に燦然とその名を刻むフリクションの“プレ・パンク期”、3/3(3ぶんの3)。その1975年に手作りでたった10枚しか制作されなかった幻のアルバムをアナログLPで復刻! 2007年の奇跡のCD化によって全貌があきらかになり、日本の70年代ロック史に激震が走ったアルバムがアナログ・レコードでよみがえる! レック、チコ・ヒゲ、ヒゴヒロシの3人による、タイトで強靭なバック・ビートに支えられたロックンロール・グルーヴはまさに圧巻の一言!

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PLP-6944/5 エコーズ・オブ・ジャパン
2018.12.12

絶好調!民謡クルセイダーズ!! フジロックフェスティバルをはじめスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドや東京JAZZ、LIVE MAGIC!など人気フェスへの出演も立て続けの彼ら。その2017年12月リリースの衝撃のファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』を余すところなくそのまま2枚組LP化! 最長でも16分というぜいたくな面使いで音圧もバッチリ! 木村豊(Central67)のデザインによる見開きゲイトフォールド・ジャケットもヤバい! 大変長らくお待たせいたしました!!

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