メディア: LPリリース情報
ALPLP-1 NOISE,VIOLENCE & DESTROY
2022.10.19
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Alchemy Records Essential Collections
1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!
グラインド界の大物、ナパームデスにも影響を与えたといわれている大阪代表S.O.B. 彼らがノイズ・バイオレンス集団の非常階段と組んだのがこの作品。バックでノイズが響いていながら早くてカッコいい前例なき高速ギター、高速ドラム、デス声ヴォーカル、でノイズという素晴らしさ。
大阪で1980年代に活躍したハードコアバンド「S.O.B.」と非常階段の合体したユニット「SOB階段」。1988年にアナログレコードで発売、3000枚はすぐに完売。その後3度CD化されており、トータル5000枚以上プレスされ、やはり完売で現在廃盤中。国内外から長年再発を渇望されていた傑作が満を持してリリース!
PLP-7890 Blue Rev
2022.10.06
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世界中のインディーリスナーから愛されているインディーポップ・バンド、Alvvaysが5年振りとなる待望の最新アルバム『Blue Rev』をついにリリース決定! Mollyのキュートでありながらも琴線に響く美しい歌声と誰もが心震わせるキャッチーな“メロディー”は健在!
今年のインディーシーンのマスターピースは間違いなくコレ!
世界中のインディーリスナーから愛されるカナダはトロントのインディーバンド、Alvvaysが5年ぶり3枚目となるアルバム『Blue Rev』をリリース決定! 2ndアルバム『Antisocialites』を期にFUJI ROCKやGlastonburyなど世界中のフェスティバルを席巻し、2010年代に登場したバンドの中で群を抜いた存在として世界を代表するインディーポップ・バンドにまで成長したAlvvays。待望の新作『Blue Rev』には彼らがこれまでに武器にしてきたドリーミーで浮遊感のあるサウンドとヴォーカル、Molly Rankinの美しくもキュートな歌声、そして誰もが心震わせるキャッチーなメロディーと全世界のリスナーが待っていたあの“Alvvays節”が堪能できる冒頭を飾るM1「Pharmacist」やこれまでの代表曲でもある「Archie, Marry Me」や「In Undertow」を彷彿させる煌びやかなメロディーがあまりにもエモーショナルな「Easy On Your Own?」。更には80sを感じさせる「Very Online Guy」から「Velveteen」のようなこれまでとは異なるアプローチでもしっかりとキャッチーでAlvvaysらしいサウンドを生み出すことに成功した大傑作2022年インディーシーンのマスターピース!
PLP-7843 A Spirit Speaks
2022.09.28
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名曲「Coltrane」の作曲で知られるベーシストであり、映画監督スパイク・リーの父としても知られるビル・リー率いるファミリー・バンドが名門〈Strata-East〉に唯一残したスピリチュアル・ジャズの最高峰。70年代のスピリチュアル・ジャズの奥深さと偉大さを伝える宝石のように美しく輝く大傑作!
「Crooklyn」や「Do The Right Thing」などのディレクターである映画監督、スパイク・リーの父としても知られるビル・リーとその兄弟たちによって構成されたファミリーバンド、Descendants Of Mike and Phoebeが唯一残したアルバムが本作「A Sprit Speaks」だ。クリフォード・ジョーダンの名演でも有名なビル・リーが残した大名曲「Coltrane」は凛とした美しさを放つピアノの音色と重厚なワルツビートが奇跡的なバランスで表現されている。チック・コリアに捧げたと思われるM3「Chick Chick」ではアップテンポで疾走感のある楽曲を披露。そこからラストの「Too Little, Too Late」までとにかく美しくて、泣けてしまうような楽曲が続いていく70年代のスピリチュアル・ジャズの奥深さと偉大さを伝える大傑作!
PLP-7855 Les Nouvelles Musiques De Chambre Volume 2
2022.09.21
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イタリアのアンビエント・プロデューサー、Gigi Masinが、This HeatのCharles Haywardとの連名で88年にベルギーの<Sub Rosa>からリリースした作品がリイシュー!
Bjork「It’s in Our Hands」、Nujabes「Latitude」、そして近年では舐達麻「Floatin’」にもサンプリングされた名曲「Clouds」を収録した最高傑作!
イタリアのMusic From Memory 監修によるベスト盤「Talk To The Sea」のリリースを皮切りに、ファースト・アルバム「Wind」や「The Wind Collector」が立て続けに再発されるなど、2010年代以降再評価高まるイタリアの音楽家Gigi Masin。2018年以降は毎年コンスタントに新作をリリースするなど、現在も精力的に活動を続ける生けるレジェンド。その彼が1989 年にThis HeatのCharles Haywardとの連名で発表した、彼の最高傑作と名高いアルバムがリイシュー! LPのA面をGigi Masinによる作品が占めており、その美しいピアノの音色が心に染みるアンビエント/ニューエイジから現代のバレアリック/エレクトロニカ・ファンまでを魅了すること間違いなし!
SRVLP-3 EVENING!
2022.09.21
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SRVLP-4 アニメザットジャズ弐
2022.09.21
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SRVLP-5 EVER JAZZ
2022.09.21
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PLP-7859 Lady Champagne
2022.09.21
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世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター”T-GROOVE”と数多のセッションやライヴで変幻自在のグルーヴを叩き出すストリート・ドラマー”George Kano”を中心に、日本とフランスから総勢18名に及ぶミュージシャンが集結したジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクトが始動!ムーディーでスウィート…ソウルフルでグルーヴィー…全編生音によるプロダクションで繰り広げられるセクシーでラグジュアリーなサウンドは、フロアからリスニングまでフィットする現在進行形ダンス・ミュージック![全編英語詞]
セーヌに映る摩天楼のキラメキが、水面のシンコペーションに波打つ。時計の針を止めれば、心はもうパリからTOKYOへと駆け出して。T-Grooveとジャズ・ファンク・ドラマーGeorge Kanoが発信する、ミラクルな日仏共同プロジェクト・アルバム。
(金澤寿和 / 音楽ライター・ Light Mellow)
「ディスコを究めつつ多方面にアクセスするT-Groove。ジャズやファンクを軸にi-depの一員としても活動するドラマーのGeorge Kano。ダンス・ミュージックの粋を知り尽くしたふたりのグルーヴ・マスターがラグジュアリーで親密な空間に誘う。国境を越え幅広い人脈を駆使して全編生音で奏でるモダンなフュージョン・ディスコは、70~80年代の音楽を愛するリスナーにとっての桃源郷だ。SWING-OやYUMA HARAも関与した緻密かつ大胆なアレンジ、DAISUKEやShohei Uemur(aTHREE1989)らによるムーディーなヴォーカルも彩りを加える。
(林 剛/音楽ジャーナリスト)」
PLP-7850 グソクムズカン
2022.09.07
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1stアルバムも話題沸騰中のグソクムズ、ファンの間で人気の高いデビュー前の初期音源(全曲1st未収録!)をコンパイルしたスペシャルなLPが発売決定!
この夏のキラーになること間違いなしの新曲「夏が薫る」も収録!
1stアルバム「グソクムズ」が第14回CDショップ大賞を受賞するなど、話題沸騰中のグソクムズ。
待望される2ndアルバムに先駆けて、デビュー前の名曲群に新たなミックスを施しコンパイルしたスペシャルなLPのリリースが決定。単なる既発曲の寄せ集めではない、デビュー以降の好調さを維持して一皮むけたさまが伺える好盤になっている。即完売となった1stアルバムに続き、今回もプレミア化必須、見逃し厳禁の一枚です!
PLP-7862 JEAN CARNE(JAZZ IS DEAD 012)
2022.09.07
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〈Jazz Is Dead 〉、セカンド・シリーズ第二弾!! コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈Jazz Is Dead 〉、セカンド・シリーズの第二弾が登場。第一弾のコンピレーション『JAZZ IS DEAD 011』で狼煙を上げ、いよいよ本始動と言える今作は、〈Black Jazz 〉を代表する歌姫、ジーン・カーン!!
〈Jazz Is Dead 〉のファースト・シリーズの5作目にて登場したダグ・カーンの奥方でもあったジーン・カーン。70年代前半の〈Black Jazz 〉時代には、ダグ・カーンのスピリチュアル~ブラック・ジャズの名盤『Spirit Of The New Land』、『Revelation』の二作にて、「featuring the voice of Jean Carn」という表記で文字通りヴォーカリストとして参加。その後、フィリー・ソウルの総本山〈Philadelphia International 〉に移籍し、ギャンブル&ハフやデクスター・ワンゼルのプロデュースの元、あのラリー・レヴァンがヘヴィ・プレイした“Free Love”や“Was That All It Was”など数々のガラージ・クラシックを収録したディスコ・クラシック・アルバムを3枚吹き込み、ジャズ・ファンだけでなく、ソウル~ディスコ界隈からも支持の厚い彼女。
今回、ザ・ミッドナイト・アワー(エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド)のバックアップの元で送り出す久しぶりのソロ・アルバムは、“People Of The Sun”、“The Summertime”といった曲名にも表れているように、暖かく、陽気なムードの楽曲を中心とした内容に。思わず惚けるメロウなソウルと、否が応でも踊り出したくなるグルーヴィーなジャズが等しく配合された極上のバッキング・トラックの上で、とても齢75とは思えない衰え知らずのきめ細かなヴォーカルを披露するジーン・カーン。70年代のソウル・ジャズ系のレア・グルーヴ・アルバムにひっそりと収録されていそうな“People Of The Sun”、ジャズ・ヴォーカリストとしての本領を発揮する“My Mystic Life”、ネオ・ソウル調のお洒落な“The Summertime”、これから踊れるジャズ系DJのレコード・バッグの常連になりそうな緩急の効いた“Black Love”と、繰り返しになりますが、70代とは思えない歌声の力強さ、表現力にはただただ驚くばかり。ザ・ミッドナイト・アワーの二人の音楽の懐の広さも堪能できる、またまた素晴らしいアルバムが誕生。














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