メディア: LPリリース情報

PLP-6783 You Got Dat Wright
2021.03.17

スピリチュアル・ジャズ最高峰! ジャイルス・ピーターソンも絶賛したその美しき旋律と洗練されたグルーヴ・・・、シカゴ・アンダーグラウンド・シーンの歴史に燦然たる輝きを放つ名盤中の名盤が遂に世界初LPリイシュー!激レア!!

シカゴのアンダーグラウンド・シーンで活動してきたサックス/フルート奏者のプリンス・ビリー・マージ・ライトが1980年に自主レーベルからリリースした唯一のリーダー・アルバム『ユー・ゴット・ダット・ライト』。本作はヤング・ホルト・アンリミテッドなどの活動で知られるシカゴの重鎮ベーシスト、エルディー・ヤングも参加している1枚で、あのジャイルス・ピーターソンもフェイヴァリットに挙げる名曲「Summer Love」や美しく神秘的なヴォーカルが印象的な「Tune Weaver」など、スピリチュアル・ジャズ~レア・グルーヴシーンを繋ぐ濃密なサウンドを収録! オリジナル盤の発売から40年の時を越え、スピリチュアル・ジャズの歴史に名を残す最重要作品が遂にLPフォーマットで再発!

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PLP-6800 EARLY YEARS ARCHIVE ESSENTIAL 2
2021.03.17

音楽ファンからの熱い支持を受け続けるPLAGUES深沼元昭のソロプロジェクトMELLOWHEAD。好評を博した最新アルバム「EARLY YEARS ARCHIVE」をLP用に楽曲を編成し直して待望のアナログ化です。

ギターバンドのスタイルから一変、Pro-Toolsを拠点に復数台のCPUを駆使した録音によって独自の音像を実現。
初期のアルバム未収録曲をもセレクトした、全て廃盤となり現在では入手困難な作品群から選りすぐられた楽曲が再録音されてアップグレード。
職人的サウンドプロダクションは更に精緻を極めて トラックメイカーとしてのポテンシャルの高さを実証したポストAORの地を切り拓く極上ポップミュージック。
そうした資質とスキルの高さゆえ、アーティスト活動とは別に作家・プロデューサーとしても多忙。
近年では佐野元春&THE COYOTE BANDやLOVE PHYCHEDELICOでの活動に注目が集まる。
あらゆるジャンルで辣腕を振るうプロデューサーとしてそのクオリティーに対する信頼はきわめて厚い。
佐野元春をフィーチャーした話題曲「エンプティ・ハンズ」収録。

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PLP-6793/4 he(r)art
2021.02.24

For Tracy Hydeが日本のシューゲイズ~ドリーム・ポップシーンで確固たる地位を獲得した2ndアルバム『he(r)art』がレコード化!ヴァイオレットの2枚組カラー・ヴァイナルで限定リリース!

For Tracy Hydeの音楽性が確立された2ndにして名盤、『he(r)art』。J-POPから海外インディーまで幅広いジャンルやシーンの垣根を越えたサウンドで、ポップミュージックとしての普遍性と、今の時代の音を兼ね備えた本作。前作から更に深みを増した彼らの人気の着火点とも言える2ndアルバム!夏botの作る楽曲とVo.eurekaの歌が生み出す魔法がファンからの支持を揺るぎ無いものにした作品で、人気曲「Floor」や「Underwater Girl」を収録。ヴァイオレットの2枚組のカラー・ヴァイナルで限定リリース!

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PLP-6790 Movin’ In
2021.02.24

あのメロウ・ソウル名盤リル・アルバート『ムーヴィン・イン』が超プレミアム仕様~ダニー・ディー名義でリイシュー決定!

極上のメロウ・グルーヴに正体不明のジャケットビジュアル・・・。西海岸のトップ・ミュージシャンによるゴージャスなバックバンドを従え、爽快なグルーヴとメロウなヴォーカルが心地良いレア・グルーヴ~ソウル・コレクターが追い求めた幻(?!)の名盤がついに甦る!

諸事情によりリル・アルバート名義『ムーヴィン・イン』と同内容でありながらダニー・ディー名義でリリースされた本作は、多数のガイド本にも取り上げられ存在自体は知られていましたが、その群を抜いたレア度/希少度により世界中のディガーから捜し求められた究極のコレクター盤! もちろんサウンドはリル・アルバート名義と同内容ですので、名うてのスタジオ・ミュージシャンが参加したハイ・クオリティなプロダクションによるアイランド~西海岸テイストを感じさせる極上のメロウ・ソウルです!

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PLP-6785/6 0
2021.02.17

表現の幅を格段に広げた4thアルバムにしてメジャー第1弾作品!LP2枚組でリリース!

2013年10月リリースの通算4作目『0』。クラシックギター弾き語りというそのスタイルは不変ながら、ヴォーカル、ギター、楽曲すべてが表現の自由度を増した進化作。ポップな人気曲「いきのこり●ぼくら」、初のフィールド・レコーディング曲「Mars 2027」、「いりぐちでぐち」、彼女の出発点ともいうべき山田庵巳のカヴァー「機械仕掛乃宇宙」、「はるなつあきふゆ」など楽曲は多彩で、これまでと同じ全8篇ながら過去作の倍近い約60分にわたって紡がれる。この濃密な名作が2枚組で待望の初LP化!3rdアルバム『うたびこ』も同時リリース!<共に完全初回プレス限定生産>

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PLP-6784 うたびこ
2021.02.17

優しくも力強い歌が刻まれた2012年の美しきサード・アルバム!

前作『檻髪』からまたもちょうど1年後の2012年1月にリリースされたサード・アルバム『うたびこ』。19歳でのデビュー以来、さまざまな出逢いや経験を経て急成長を遂げた彼女の内側から放たれた全8篇の叙事詩は、それまでの閉ざされた彼女の内的宇宙を覗き込んでいるような危うさや孤高ぶりを残しつつ、そっと外に向けて扉が開かれたような優しさと木漏れ日の温かさを湛えている。敬愛する大貫妙子&坂本龍一による名曲「3びきのくま」のカヴァーも収録したこの感動作が待望の初LP化!4thアルバム『0』も同時リリース!<共に完全初回プレス限定生産>

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PLP-7133 Spring Rain
2021.02.17

豪快だけどムーディー。素晴らしいバランス感覚でテナーサックスを鳴らす、ルドルフ・ジョンソンが71年にリリースした初のリーダー作!
スピリチュアル・サウンドからジャズ・ファンク、ボサノヴァ風の楽曲までを収録したバラエティーに溢れた一枚!

オハイオ州コロンバス出身のテナー・サックス・プレイヤー、ルドルフ・ジョンソンの初リーダー作『スプリング・レイン』。〈Black Jazz Records〉設立者の一人、ジーン・ラッセル自らがプロデュースを手掛け、80年代にはラトーヤ・ジャクソンの作品にも参加したドラマー、レイ・パウンズも参加するなど豪華なメンバーで作られた一枚。ヘヴィーでアグレッシブなルドルフのテナーが鳴り響く「Silvia Ann」で豪快に幕を開けると、あまりにもムーディーで約7分間別世界へと誘惑させられるメロウな「Fonda」、ハイテンションなサックスと愉快なピアノが絡み合う「DISWA」とアルバム前半だけでも大ボリューム! 後半にはボサノヴァ風のリラクゼーションがたまらない「Little Daphne」、そしてラストにはタイトル曲でもある「Spring Rain」まで控えている豪華な全7曲!

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PLP-7132 Shawn-Neeq
2021.02.17

〈Black Jazz Records〉の看板ギタリスト、カルヴィン・キイズによるデビューアルバム! 漆黒のグルーヴと自由で味のあるギターが絡み合った極上の一枚は、あのパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲を作ってしまうほど!

ダグ・カーンやジーン・ラッセルといった〈Black Jazz Records〉のレーベルメイトの作品にも参加しているジャズ・ギタリスト、カルヴィン・キイズ。グラミー受賞者のでもあるパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲をリリースしている通り、ミュージシャンからも評価の高いギタリストだ。彼が71年に放ったデビューアルバム『ショーン・ニーク』は、グルーヴィーでファンキーなサウンドを鳴らした7分越えのオルタナ・ジャズ・ファンク「B. E.」からスタートする。この曲はジャズファンだけでなく、ロックやブルースといったギターをメインに使ったジャンルを普段好んでいる人たちにも刺さるはず! 幻想的なエレピと優しさが溢れたギターの「Shawn-Neeq」、ラウンジ・ジャズ要素のある「Gee-Gee」、9分以上を弾き倒したギターとボブ・ブレイのアグレッシブなドラミングとも相性が抜群なアシッド・ファンク「B. K.」まで、それぞれのキャラが際立った全5曲!

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PLP-6773 カルサヴィーナ
2021.02.10

日本を代表する作曲家/アレンジャー/キーボード奏者である井上鑑が1984年にカセットブックのみで発表した幻想の音世界『カルサヴィーナ』が世界初LP化!

20世紀初頭の伝説的バレエダンサー“ニジンスキー”をテーマに取り上げ、クラシックかつエレクトロニックなスタイルでアンビエント~ミニマル~エスノ~フュージョンとを織り交ぜたまさに時空を超えたインストゥルメンタル・ミュージック! 細野晴臣『花に水』、矢口博康『観光地楽団』、ムーンライダーズ『マニア・マニエラ』といった一連の作品とともに冬樹社“カセットブックシリーズ SEED”として発売された歴史的作品がついにLPフォーマットでリイシュー!

参加ミュージシャン
井上鑑(Compose/Arrange/Piano forte/Synthesizer and more) / 山木秀夫 (Drums/Percussions) / 川村昌子 (筝/十七絃筝) / 銅銀久弥 (V. Cello) / カクラバ・ロビ (ベラフォン, Percussion) on M8 / 高水健司 (E.Bass) on M4,M6,M8 / 今剛 (Guitar) on M8 / 浦田恵司 (Synthesizer Manipulate ,Sound Design)

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PLP-6787 Plenty Good Eaton
2021.01.27

ラムゼイ・ルイス・トリオでもプレイした超凄腕ベーシスト、クリーヴランド・イートンが指揮を取るデビュー作!ファンク~ディスコ~ジャズまでジャンルを跨いで鳴らされた極上のグルーヴがダンスを誘う一枚!

EW&Fのフロントマン、モーリス・ホワイトと共にリズム隊として60年代後半の第2期ラムゼイ・ルイス・トリオを支え、その後はカウント・ベイシー・オーケストラでのプレイ経験もあるアラバマ出身の名ベーシスト、クリーヴランド・イートンが75年にリリースした『プレンティ・グッド・イートン』。フュージョンやソウルまでを取り入れたグルーヴィーかつダンサンブルなディスコ・ファンク・チューン「Chi-Town Theme」でスタートダッシュをかますと、同じくラムゼイ・ルイスの作品にも参加するヴァイオリニスト、エド・グリーンが奏でるヴァイオリンと優しく絡み合うベースが至福の時を与えてくれる「Keena」、更にはファンキーなベースをパワフルに鳴らす「Moe, Let’s Have A Party」など楽曲のタイプは様々だが、どれもベーシストであるクリーヴランドがリーダーを務めた作品だからこそ生まれた極上のグルーヴが際立つブラック・コズミック・ファンク!

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