メディア: LPリリース情報

PLP-7176 Dreamworld Fantasies
2021.10.06

ウルトラ・レア盤People’s Pleasure『Do You Hear Me Talking To You?』仕掛け人! 70年代西海岸を代表するSOUL&FUNKプロデューサーBill Brownが自らの名義で残したキラー・ソウル・トラックス!
People’s Pleasure別名義、Everyday Peopleのメガ・レア・ソウル45「World Full Of People」を濃厚なコッテリヴォーカルで録り直した「Time After Time」ほか極上のソウル・ナンバー達に未発表2曲を追加した激レア・シングル・コレクション!

近年7インチのフォーマットでリリースが続くなど再評価も著しい70年代US西海岸を代表するプロデューサー&ソングライターBill Brownが、70年代に自身の名義で残した激レア音源をついにアルバムボリュームでリリース決定!「World Full Of People」を濃厚な男性ヴォーカルver.にアップデートした「Time After Time」(M1)を皮切りにグルーヴィーなベースラインと軽やかなヴォーカル&コーラスが心地よいモダン・ソウル「Love Under The Apple Tree」(M2)、タイトなファンク・ナンバー「Fool-Ology」(M3)、1974年に自身の名義でリリースされこちらもオリジナル45はプレミア化したレア・ソウル「Bip Bam」(M4&M5)と前半部分だけでも充実の内容でしょうか! さらにカッティング・ギターとホーンの絡み合いからアッパーなサウンドを聴かせるクロスオーヴァー・ソウル「Dreamworld Fantasies」(M7)、そして今回のリリースで初公開となる極上ファンク「Sock It To The Landlord」(M8)、珠玉のソウル・バラード「Rainbow」(M9)と全編通してキラー・トラックを収録!

read more

PLP-7173 Reality
2021.09.29

金澤寿和監修<Light Mellow Searches>が満を持して送り出す初の日本人アーティスト!プロデューサー/ギタリスト/マルチ・プレイヤーとして圧倒的な才能を見せつける若き俊英YUMA HARAによる世界水準のアーバン・ソウルがここに!

クインシー・ジョーンズやロイ・エアーズなどの<ジャズ×ソウル×ファンク>なDNAと20代のフレッシュなセンス、そして卓越した演奏スキルを併せ持つ稀有な才能、YUMA HARAが放つ渾身のセカンド・アルバムのアナログ化が決定!

作曲、アレンジ、プロデュースのみならず、ほとんどの楽器演奏までを一人でこなした真のマルチ・タレントぶりが迸る傑作! 都会的なグルーヴを纏った「The Way Back feat. Ruri Matsumura」や「Stay With Me feat. Monique Marian」といったキラーチューン、世界的ディスコ・クリエイターにして盟友のT-GROOVEとコラボした人気曲の新ミックス「Be Free (T-Groove Remix)」、話題のシンガー高橋あず美も参加したゴスペル・ナンバー「Light in Our Days feat. Azumi Takahashi, JUDY, Ruri Matsumura」、7インチが話題を呼んだ「City Life feat. Joy T」やEW&Fのキラーなカヴァー「Brazilian Rhyme feat. Hanah Spring」のアルバム・ヴァージョン、そして感動を呼ぶ美麗バラード「You Are feat. Hanah Spring」など、全編が聴きどころ。さらに、インスト曲では、著名アーティストから引っ張りだこの卓越したギタープレイもたっぷりと堪能できます!

ソウル/R&B、アシッド・ジャズ、AORにジャズ・フュージョンまで、洋楽ファンも必聴のブライテスト・ホープ、YUMA HARAの名刺代わりとなるべき作品の誕生です!

「Stay With Me feat. Monique Marian」(Music Video)

「Candy」(Music Video)

「Brazilian Rhyme feat. Hanah Spring」(Live)

read more

SSAP-017 Phew
2021.09.29

日本のロック史のみならず、世界のロックの歴史に刻まれたアルバム! けっして古びることのない奇跡のサウンドを! 待望のLP再発!

●なぜあの時、世界の先鋭的なミュージシャンはコニー・プランクのもとで“音”を創りたがっていたのか? クラフトワークやノイ!、DAF、イーノらの傑作群を生み出した伝説のコニーズ・スタジオに、元アーント・サリーのPhewを迎えて制作されたアルバム『Phew』(1981年発表)。

●テクノやポスト・ロックにも多大な影響を与えるジャーマン・ロック・バンド、カンの元メンバー、ホルガー・シューカイとヤキ・リーベツァイトが参加。

●コニー・プランクの卓越したエンジニアリングと、ホルガー・シューカイがエディティングの妙を駆使したその斬新な音世界は、現在においても未だ色褪せることのない孤高の響き。

●未発表曲「Kodomo」を含む、ドイツ・オリジナル編集による完全盤。

read more

PLP-7160 Garden Spider
2021.09.24

〈Berklee College of Music〉を2019年に卒業したインディアとクレアが拠点をBrooklynに移し、心機一転制作したアルバム『Garden Spider』はBeach HouseやDaughterといったアーティストを彷彿させるドリーミーでオルタナティブな世界観を鳴らした「zodiac killer」や「wumpus」といった楽曲からムーディーで緩いダンスを誘うギターが特徴的な「AnDroGay」といった楽曲までを収録。楽曲毎のクオリティーも高さも光るが、何より『Garden Spider』という一枚のアルバムとして聴いたときにまるでメランコリックな映画を見ているかのような気分にさせられる。頭の中で描いた絵とサウンドがリンクし、気づいたら音に自分だけのストーリーが宿っていくかのような大傑作だ。

Buy / Stream:https://p-vine.lnk.to/nQKu4umq
Boyish Instagram:https://www.instagram.com/boyish/?hl=ja

read more

PLP-7174 Release the Hound
2021.09.22

圧倒的迫力のスライド・ギターでブルース史にその名を永遠に刻むシカゴ・ブルースの暴れ者、ハウンド・ドッグ・テイラー。
未発表音源としてリリースされ当時大いに話題を呼び、ここ日本でもCDが一万枚を超えるセールスを記録した大傑作ライヴ盤が、LP用に収録曲を厳選し重量盤仕様で遂に初アナログ化!

ギラギラと金属的なスライド・ギターを響かせ、聴くもの全てを圧倒するシカゴのロッキン・ブルースマン、ハウンド・ドッグ・テイラー。その腕前は当時デルマークにいたブルース・イグロアが惚れ込み、彼の名を世に知らしめるためかのアリゲーター・レコードを興した程であり、色褪せることのない魅力は没後45年以上が経つ今も新たなファンを生み続けている。
本作はハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウスロッカーズの未発表ライブ音源を中心として2004年に発表されたもので、ブリューワー・フィリップス(Gt)とテッド・ハーヴィー(Dr)の重量級トリオによる爆発的な演奏をこれでもかと堪能できる1枚。当時その貴重さも相まって話題沸騰、ここ日本でもCDが大ヒットを記録した傑作ライヴ・アルバムだ。
#1「Wild About You, Baby」のド頭からフルスロットルでぶっ放す、むせ返るような熱気を帯びたロッキン・ブギの嵐。これを聴けばあなたも最後、ハウンド・ドッグのスライドの魔力に憑りつかれること間違いなし。

read more

PLP-7182 BRAND NEW CARAVAN
2021.09.22

結成10周年イヤーの昨年11月にリリースしたサード・アルバム「BRAND NEW CARAVAN」のアナログ化が決定! 大人気のT字路sのアナログ盤です。

前作までの一発録りのレコーディング・スタイルと打って変わり、メンバー二人きりで約3ヶ月半プライベート・スタジオに籠り、じっくりと制作された今作は、今後の代表曲になるであろうT字路s節全開の「夜明けの唄」やガレージ・ロック・ナンバーの「宇宙遊泳」、キャッチーなメロディーの楽曲をミッドテンポで奏でるR&Bナンバー「とけない魔法」、ロマンチックな旋律で昭和ムード満載な「幕が上がれば」、軽快なスカ・ナンバー「JAGAIMO」、メンフィス・ソウル感満載で踊れる「震えるたましい」、カントリーテイストな「シャバダバ」、ラテン・リズムのR&B「向かうは荒野」、3拍子を取り入れ新機軸な楽曲「クレイジーワルツ」などバラエティに富んだ珠玉の12曲を収録。
ミキシング・エンジニアは内田直之が務めている。

read more

PLP-7191/2 二階堂和美のアルバム
2021.09.15

二階堂和美、初期の大傑作が遂に2LPでアナログ化!

2006年発売となった二階堂和美による通算3枚目のフル・アルバム。その希有な歌声、アコースティック・ギターの弾き語りにも余人の追随を許さない味と強烈なインパクトがあり、ステージでの立ち居振舞いまでひっくるめて全て音楽。と各方面に知らしめ、彼女の音楽をより多くの人に伝えた記念すべきアルバム。2000年代を代表する邦楽の1枚と言えるでしょう。

■参加アーティスト
参加アーティスト:渋谷毅、サケロック、赤犬、レイハラカミ、mama!milk、テニスコーツ、スピードメーター、ルビオラ、イルリメ、illcit tsuboi。
大半の作詞及び総合プロデュースはイルリメ。
録音・ミックスはイリシット・ツボイ。

★Disc1を45回転で、Disc2を33 1/3回転でお楽しみください。

read more

PLP-7163 あまいひとくち
2021.09.15

スウィート・ヴォイスで恋愛の機微を歌う、レゲエをベースとする #メロウすぎるにもほどがある シンガー・ソングライター、asuka ando。甘く切なくもポジティヴなラヴァーズ・ロックがたっぷりと詰まった2018年発表の最新アルバム『あまいひとくち』を待望のLP化! タイトル曲をはじめとする極上のラヴァーズ・ロックや、アーリー80sテイストのゴキゲンなダンスホール、90年代調のポップ・レゲエ・チューンに加え、マリー・ピエールの名曲「Choose Me」、岡村靖幸の「だいすき」のカヴァーなど全10曲を収録。福岡在住の大注目のイラストレーター、NONCHELEEEの描きおろしによるカヴァー・アートもLPジャケット大で最高。

read more

PLP-7142 Risin’
2021.09.08

ただめずらしいだけではない、クオリティも文句なしの真のレア盤! 1976年当時、ソウル・ミュージックが盛り上がっていたとは言いがたい土地、カンザスシティ発(録音はシカゴ)のソウル・ヴォーカル・グループ名盤。ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツにも在籍していたラリー・ブラウンと、マーヴァ・ホイットニーの弟のメルヴィン・マニングを含む4人組、スモークがJ・ブリッジなるレーベルからリリースした唯一のアルバム。96年のPヴァインの再発LPも高騰化しつつある同作をふたたびのLPリイシュー。なんといってもすばらしい8分を超える必殺のバラード「I’m So Lonely」に加え、いかにもシカゴ産らしいミディアムも極上。甘茶ソウル・ファン激マスト!

read more

PLP-7175 Hello, future day
2021.08.28

常夏サマー、ナツ・サマー!
アーバン・ブギーなどレゲエ以外の新境地も披露し〈トロピカル・シティポップ〉へと進化を遂げた常夏のマスターピース! クニモンド瀧口(流線形)全面プロデュースによるあまく危険な2017年のファースト・フル・アルバム『Hello, future day』が、夏への扉を開きついにLPで登場!

クニモンド瀧口(流線形)プロデュースのもと、2016年夏にEP『夏・NATSU・夏』で鮮烈なデビューを飾った“シティポップ・レゲエ・シンガー”、ナツ・サマー。同年12月(南半球の夏)には2nd EP『トロピカル・ウィンター』(ジャケットは永井博)をリリースし、冬景色をも南国色に染め上げてみせた彼女が、2017年夏、高気圧とともにリリースしたファースト・フル・アルバムは、もちろんクニモンド瀧口が全面プロデュース!

ナツ・サマーのトレードマークである甘く切ないUKラヴァーズ・テイストとシティポップのメロウネスが融合したレゲエ・トラックや、アーバン・ブギー調のグルーヴィ・ポップ、ラー・バンドを思わせるエレクトロ・ファンクなど、本作ではこれまでのテイストに縛られない新境地も大胆披露。しかしながら、もちろん全編を満たすのは永遠に変わることのない夏のきらめきと儚さ……。涼しげな胸キュン・ヴォーカルを武器にして、エンドレス・サマーな魅力を振りまくナツ・サマーの真価が発揮されたこのアルバムは、紛れもなく常夏のマスターピースだ!

read more