メディア: LPリリース情報

PLP-7161 Juanita
2021.11.24

これが北欧ブラジリアンの到達地点! ”スウェーデンのデオダード”ことロマン・アンドレンが創りあげたパーフェクトなブラジリアン・ジャズ・オデッセイ! アジムスやアイアート・モレイラ等が生み出した数々の名盤に匹敵する存在感を放った2008年の傑作アルバムがついに初LP化!

キーボーディスト、シンガー、そしてマルチなサウンドクリエーターとして活動するロマン・アンドレン。自身のキーボードを中心にリズム・セクション、パーカッションはもちろん、コーラスやホーンまで加え大編成で録音されたサウンドは、まさに1970年前後のデオダードを髣髴とさせる豪奢なブラジリアン・ジャズ! US産クロスオーヴァー・ジャズが持っていたウォームでヴィンテージな肌触りが奇跡的な鮮度で再現されている。初のLP化ではオリジナル・アルバムの流れを踏襲しつつ、特にアナログ用に厳選した全10曲を収録予定。溢れんばかりのピースフルな世界観、まばゆいまでの色彩感とあまりにも美しい旋律がアナログで蘇る!

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PLP-7151/2 アイアンマウンテン報告
2021.11.17

常に進化を止めないサウンドでシーンを席巻し、幾多のアーティストに多大な影響を与えてきた“菊地成孔”主宰ビッグバンドDC/PRGの原点とも言うべき1stアルバム『アイアンマウンテン報告』(2001年)が遂にヴァイナル化!

70年代エレクトリック・マイルスからの源流をジャズ~ソウル~ファンク~アフロ、さらには現代音楽までクロスオーヴァーした唯一無二なスタイルでダンスミュージックへと昇華した衝撃の1枚が発売から20年を経て最新リマスタリングを施し甦る!

2021年4月2日の最終公演を持って解散声明を発したDC/PRGが、その唯一無二のスタイルで00年代の音楽シーンに多大な影響を与えた衝撃の1stアルバム! ポリリズミックなリズムに重厚なグルーヴ、ツインドラムを備えた11人編成によるビックバンド・スタイルで畳み掛ける怒涛のインストゥルメンタル・ミュージック! ジミヘンで有名なナンバー「HEY JOE」をも独創的な解釈でプレイするなどジャンルやカテゴリを超越したスタイルは00年代の幕開けにふさわしいボーダレス・サウンド!

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PLP-7745 STUDIO SESSION
2021.11.03

LITTLE CREATURES最新アルバム『30』から、CDのボーナス・ディスク『STUDIO SESSION』をレコードの日参加アイテムとして単独LP化!

日本が世界に誇る奇跡のトリオLITTLE CREATURES。その2021年1月にリリースされた、デビュー30周年を飾る5年ぶりの最新アルバム『30』。先日、LP化となった、唯一無二のミニマル・ポップ・ミュージックが各方面で高い評価を受けている同作のCDのボーナス・ディスクとして付属されていたアルバム『STUDIO SESSION』を単独LP化! 
過去の作品からのベスト選曲を全編、新たにスタジオ・ライヴにより録音した、ボーナス・ディスクとしては贅沢すぎたアルバム。アコースティック・アレンジで生まれ変わった名曲の数々をアナログでご堪能ください。

※レコードの日2021 対象商品

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PLP-7198 #1
2021.11.03

Gentle Forest Jazz Bandや石若駿率いるAnswer To Rememberにも参加する新進気鋭のトランペッター“佐瀬悠輔”初のリーダー作が遂にCD全国流通&LPリリース決定! ボーダレスに活躍する同世代のミュージシャンとコラボレートした20年代純国産JAZZ重要作品!

佐瀬くんやってくれたな。凄いの出してくれたじゃないの。これはね、トランペットの発想では中々というか全く出てこないメロディー。よくこんなの思いつくし吹けるね?拍子もさ難しいんだけど何が凄いかってかっこいいんだよね。トランペットはもちのろん凄いんだけどさそんな事トランペットの人しか気にしないじゃない?でもさ そんな事関係なくて作品としてかっこいいし楽曲が素晴らしいんだよね。また人選が素晴らしいし才能の塊バンドかよ!第何世代よ?なんなのよ!
こんな作品を多くの人が手に取って流行ってくれたらいいのに。リリースおめでとうだよ。
ータブゾンビ

同い年の世界的トランペッター佐瀬悠輔の1stアルバムが爆誕。ほんとにおめでと涙。先日もPitInnに彼のこのバンドのライブを観に伺いましたが、まさに海外のフェスを彷彿とさせるグローバルでワールドクラスな音楽をしていました。リーダーでバンドを率いるとは、こうゆうことなんだぜ!?と、めちゃめちゃカッケー道しるべだった。緻密で高度で的確な技術と、いつでも爆破できる威力のセンス。こりゃぁ全世界のトランペッター達はビビるっしょ。なまらわや。みなさん是非買って聴いてください!
ー石若駿

エンターテイメント性あふれるスウィング・スタイルで魅せるジェントル久保田主宰のビックバンド“Gentle Forest Jazz Band”や現在進行形の音楽シーンにおいて多方面から注目を集めるドラマー石若駿率いる“Answer To Remember”の一員でもあり、幅広いアーティストのサポートミュージシャンとしても稀有な存在感を示す新進気鋭のトランペッター佐瀬悠輔。全曲オリジナルで構成された初のリーダーとなる本作『#1』は、切れ味鋭いフレイジングから力強いブロウ、さらには艶のあるトーンまでトランペット奏者としての実力を存分に示していることはもちろんのこと、変拍子をスリリングかつ絶妙なバランスで展開していく曲構成や、各パートが幾重にも絡み合う複雑な構造でありながらも歌心溢れるインストゥルメンタル・サウンドで、コンポーザー、プロデューサーとしてもいかんなく才能を発揮した作品と言えるでしょう。 各曲ほぼ1、2テイク、そして1日で録り終えたという通り、多方面で活躍する同世代ミュージシャンのスキルをジャズを軸に見事なまでに引き出していく様は圧巻の一言! 全国流通版CDには新たに録り下ろされたトランペット・アンサンブルを2曲追加収録!

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PLP-7179 This Is A Blessing
2021.10.27

1981年のオリジナル・リリース以降、一度もリイシューされていなかった極上レディ・ソウル盤FAY『This Is A Blessing』が世界初LPリイシュー!

あの“魔法使い”ジャケットでもお馴染みの『Spread Love』MICHAEL ORRプロデュースによるシティ・ソウル「I Don’t Know」ほかキラー・チューン満載! オリジナルは激レア!!

80年代からLAを拠点に活動していた女性シンガーFay Hill、1987年にリリースされLAのプロフェッショナルなミュージシャンやエンジニアを起用したアーバン・ソウルな2ndアルバム『Island In My Mind』でも知られたアーティストですが、1981年リリースの1stアルバムである本作はパワフルなヴォーカルとシティ感たっぷりのサウンドが堪らない極上レディ・ソウル! 中でもレア・グルーヴシーンではお馴染みのMICHAEL ORRがプロデュースを手掛け、冒頭のギター・カッティングが心地良すぎるシティ・ソウル「I Don’t Know」(M5)は本作のハイライトと言っても過言ではないでしょう。 さらに当時7インチでシングル・カットされ現在もプレミア化している「I Know Who You Should See」(M2)、「Any Load You Can Handle」(M7)などキラー・チューン満載の名盤が遂に世界初LPリイシューです!

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PLP-7184 Happiness
2021.10.20

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉が送り出す日本人アーティスト! 国内外でブームとなっているCITY POPの旗手として数々の名曲を生み出してきたジャンク フジヤマ。その最新スタジオRECオリジナル・アルバム『Happiness』、CDに続いてLPのリリースが決定!

「僕だけのSUNSHINE」「魔法のつぶやき」「夏の加速度 ~Kiss In My Heart~」といった既にお馴染みの楽曲を始め、70~80年代エッセンスを程良くちりばめた現在進行形のシティ・ポップ・チューンを満載。
──金澤寿和

Spotifyバイラルチャートで三度首位を獲得した「僕だけのSUNSHINE」、人気ブラスセクション:FIRE HORNSをフィーチャーした「魔法のつぶやき」、昨夏を彩った「夏の加速度 ~Kiss In My Heart~」、アルバムのリード楽曲となる煌めくメロディの「Lovely Universe」、珠玉のバラード「TABLE 9」他、CITY POP感溢れる爽快メロディ満載の全10曲を収録したGood Musicを求める音楽ファン必聴のアルバム。
アレンジはアルバム収録曲の半数をコンポーズしている若きクリエーター:神谷樹が全曲を担当。CITY POPの過去~現在~未来を縦横無尽に駆け巡る洗練されたサウンドはポップ、AOR、ソウル、ロック、フォーク等のエッセンスを巧みに取り入れ懐かしくも新しい感覚でアウト・プットし、ジャンク フジヤマのエモーショナルなヴォーカルをより際立たせている。
ジャケットのイラストレーションは新進気鋭の『hikari&-』が担当し、普遍的な「Happiness」感に満ちたポップな作品となっている。

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PLP-7143 Love Means Everything
2021.10.20

爽快感と多幸感に溢れたフィリー・ソウル名盤“タッチ・オブ・クラス”LPリイシュー! 数多くのコンピレーションやMIX CDにもフックアップされてきたスーパーキラー「Love Means Everything」ほかメロウ&グルーヴィーなサウンド満載の極上盤!

流麗なストリングスや華麗なコーラスワークなどジョン・デイヴィスのプロデュースによる煌びやかで多幸感に満ち溢れたフィリー・ソウル&ディスコの傑作としてソウルファンから高い評価を受けてきた本作ですが、数多のDJにフックアップされるなどフリー・ソウルやクラブ・シーンでも愛されてきたまさに時代を超えた名盤といっても過言ではないでしょう。爽快感に溢れたスーパーキラー「ラヴ・ミーンズ・エヴリシング」(A1)を皮切りに、スペイシーなシンセと跳ねるベースラインが心地よい「セッド・イット・ビフォア」(A2)、ラヴリーなコーラスやキャチーなブラスサウンドで多幸感に溢れた「ユー・ゴット・トゥ・ノウ・ベター」(A4)、珠玉のバラード「ラヴ・ミー・トゥナイト」(B1)、グルーヴィーなファンキーチューン「ユー・ゴット・ノーウェア・トゥ・カム」(B2)、そしてエンディングを飾る「エニシング」(B5)まで捨て曲一切無しの極上盤です!

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PLP-7761 The Second Coming
2021.10.20

豪快でムーディー。素晴らしいバランス感覚でテナーサックスを鳴らすルドルフ・ジョンソンが、73年にドロップした2枚目にして最後のリーダー作! 〈ブラック・ジャズ〉のカタログの中でも随一の音圧と強度を誇る魂から鳴った最高傑作!

〈Black Jazz Records〉が誇るオハイオ州コロンバス出身のテナー・サックス・プレイヤー、ルドルフ・ジョンソンが73年にリリースした2枚目のリーダー作『The Second Coming』はブラック・ジャズのカタログの中でも特に名盤と呼び声の高い作品だ。まるで泉から湧き出てくるように頭に残るテナーサックスのフレーズが、凄まじいパワーで次々と繰り出される豪快さとブラック・ジャズ・ファンの間ではお馴染みのカーク・ライトシーのピアノのムーディーな心地良さが上手い具合に調和されている。特にラストを飾るタイトル曲「The Second Coming」で披露されているプレイは、まるでルドルフ・ジョンソンの音楽人生がここで終わっても良いと言わんばかりに全てを出し切った暴れっぷり。圧巻であり、狂気的。そして何より美しい。

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PLP-7760 Keeper Of My Soul
2021.10.20

正統派ピアニストとしてブレイクした、Walter Bishopが〈Black Jazz〉に残したバンド名義での作品! ファンク、アフロ、ラテンまでをも取り入れたバラエティーに富んだ野心作!

1961年に残した傑作『Speak Low』で知られる名ピアニスト、ウォルター・ビショップ・ジュニアが〈Black Jazz Records〉に残した2作目は“フォース・サイクル”なる自身のバンド名義での1枚でソロ名義では味わえない楽曲が多数収録されている。アルバムはメロウなウォルターのオルガンと走るような楽曲構成が特徴的なジャズ・ファンク・チューン「Soul Village」で開幕すると、不穏さのあるダークでアフロな「N’Dugu’s Prayer」、タイトル通りスピード感のあるボサノヴァに乗ったグルーヴィーな「Blue Bossa」など一筋縄ではいかないバンドメンバーの技術を駆使した癖になる楽曲がズラリと収録されています! 全編に漂うブラックネスがたまらない〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉ならではの一枚!

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PLP-7190 KOYA On the Wild Side
2021.10.10

2011年にリリースされた最重要作が発売10周年記念でアナログ化!

現在のバンド像を示唆するfelicity移籍後初めてのアルバムは名曲揃い。ライブの定番曲「荒野」「PHASE」「Hybrid」「Fine」などお馴染みのアンセムが盛り沢山。

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