メディア: LPリリース情報

PLP-7145 24K Purple Mist
2021.08.25

舐達麻などの楽曲プロデュースでシーン内外・多方面から大きな注目を集めているGREEN ASSASSIN DOLLARと東京ストリートで暗躍する要注意人物なMC、rkemishi (エミシ)による世間を騒がす噂のユニット、owls(オウルズ)。STICKY(SCARS)やDOGMA、T2K a.k.a. Mr. Tee、(Gottz)KANDYTOWNとそうそうたる面々が参加し、大きな話題となった2020年リリースのセカンド・アルバム『24K Purple Mist』が眼前限定プレスで待望のアナログ・リリース!

今回のアナログ盤には川崎のレジェンダリーなラッパーであるA-THUG(SCARS)、SEEDA作品などでも知られる人気シンガーのEMI MARIAを迎え、GREEN ASSASSIN DOLLARが新たにトラックも作り直し、CDリリース後にデジタル・シングルとしてリリースされた話題の”blessin remix”をカップリング!
CDリリース時にストリート界隈で大きな話題となった“えすう”の手によるジャケットを今回のアナログ盤でも使用!

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PLP-7172 ダダダ イズム
2021.08.18

これまたベストセラーを続ける傑作アルバム。ヤプーズが絶頂期1992年に発売した、音楽的に手を替え品を替え攻め捲る、ヤプーズ/戸川純の底力を思い知らされる1枚。

これで昭和も終わったのかと「君の代」を聞いてほしい。改めて戸川純が切り開いた地平の大きさを感じる。
(オリジナル原盤:東芝EMI 1992年)

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PLP-7171 ダイヤルYを廻せ!
2021.08.18

PヴァインでのCD化がベストセラーを続ける言わずと知れたヤプーズの1991年の3作目、最強盤にして邦楽ロック史上最強の大傑作アルバムが初のアナログLP化!

ジム・オルークもあきれるくらいベタ惚れする歌、サウンド、歌詞がギッシリ詰まった永遠の恐ろしいアルバム。正に名盤とはこのこと、その中毒性にも要注意!(オリジナル原盤:東芝EMI 1991年)

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PLP-7118/9 ze belle
2021.08.18

WINTOWN 長野松本を代表するラッパー/プロデューサー/DJであるMASS-HOLEが6年ぶりにリリースしたSUPER DOPEな2ndラップアルバム『ze belle』の完全限定プレスの2枚組アナログ盤。NAOYA TOKUNOUがリマスタリング。

WINTOWN長野松本を代表するラッパー/プロデューサー/DJであるMASS-HOLEが6年ぶりにリリースした2ndラップアルバム「ze belle」。WINTOWNから全ての生活者に届くスノーストームは新たなムーブメントへとつながっていっている。つまりはクラッシックということ。それを証明する2LPがリリース。レコードはNAOYA TOKUNOUによるリマスタリングが施されている。

https://www.youtube.com/watch?v=lYeV-s72yzI
https://www.youtube.com/watch?v=sUNX_65lA8c

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PLP-7156 Symbol
2021.08.18

孤高の電子音楽家、横田進が追い求めた美の世界後期代表作『symbol』最新リマスタリングリイシュー!

「楽しみながら作品を作ったことはない、ぶっ飛んで作るか、涙を流しながら作るかだ」と、1997年暮れの池尻での取材で横田はぼくに語っている。『symbol』が涙を流しながら作った作品であることは、何度か彼を取材した人間として言わせてもらえれば、間違いない。
──野田努(ele-king)※ライナーノーツより

かつてピッチフォークから、日本人はなぜレディオヘッドを評価してススム・ヨコタを評価しないのかと言われたように、海外ではロンドンで回顧展が開催されるほどに評価されている横田進。彼の短い人生のなかで作られた、美しい電子音楽の傑作がここにリイシューされる。通算30枚目のアルバム、彼のレーベル〈Skintone〉からは8枚目となる『symbol』は、2004年10月27日にリリースされている。「象徴主義ということを意識して作った」と当時の取材で彼は答えているが、ここには彼の美学が集約されていると言えるだろう。「思えば、僕がやってきたことは象徴主義的だった。精霊であったり、天使であったり、魂であったり、そういうものはつねの自分のなかのテーマとしてあった」、横田は当時こう語っている。クラシック音楽の断片をカットアップしながら、彼が追い求める美を描写した問題作──リマスタリングされて、いよいよその魅力が世界に放たれる!

■Susumu Yokota
90年代初頭から音楽活動を開始、1993年にドイツのテクノレーベル“Harthouse”から発表した『Frankfurt Tokyo Connection』が国内外で話題となり注目を集めると翌94年には日本人として初めてベルリンのラヴ・パレードに出演、レイヴ・カルチャー黎明期の日本においてシーンを牽引するテクノ/ハウス/エレクトロニカのプロデューサーとして広く知られるようになる。90年代は主に“Sublime Records”、90年代末からは自身のレーベル“skintone”、さらにはロンドンの“Lo Recordings”などインディペンデント・レーベルを拠点に活動を続けていたが、2006年にはハリウッド映画『バベル』に楽曲を提供するなどメジャーなフィールドでも活躍している。長らく続いていた闘病生活の末2015年に永眠、約22年間の活動中に35枚以上のアルバムと30枚以上のシングルをリリースし2012年に発表した『Dreamer』が遺作となったが、没後もシーンの評価が揺らぐことはなく未発表音源のリリースやリイシューなどはコンスタントに行われ、2019年にはロンドンでメモリアル・イベントが開催されるなど今なお世界中のリスナーから愛されているアーティストである。

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PLP-7200 Mirage
2021.08.18

〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉が唯一プロデュースした“バンド”ジ・アウェイクニングによるラストアルバム! 自由に踊り、全く違う顔を持つ全7曲が奇跡的にまとまった大傑作!

数多くのミュージシャンのリリースを行ってきた〈Black Jazz Records〉が唯一リリースしたバンド、ジ・アウェイクニング。レーベル・プロデューサーであるジーン・ラッセルが惚れ込んだこのバンドはヤング・ホルト・アンリミテッドのケン・チェイニーと、シカゴのAACM所属のフランク・ゴードンを中心に結成されたシカゴを代表するスピリチュアル・ジャズ・バンドだ。この『Mirage』というアルバムは彼らが73年にリリースした2ndアルバムであり、ラストアルバムとなってしまった作品で、”ジ・アウェイクニング”というグルーヴを最後の一滴まで余すことなく搾り取った作品に仕上がっている。心地良くスキルフルなエレピとオルタナティブなベース、そして力強いサックスが鳴り響く冒頭「Mode For D.D.」でスタートダッシュをキメると、約10分間にも及ぶ2曲目「The Ultimate Frontier」では悲鳴のようなコーラスやミステリアスで毒々しいグルーヴが効いた独特な世界観が纏わりつくように耳や脳内を支配し異世界へと飛ばされる。更にスパニッシュ調のタイトル曲「Mirage」やラストを飾るファンキーで各楽器が暴れまくった「March On」など全く別の顔を持った全7曲がそれぞれ好き勝手にダンスを踊り、フリー演技をしている素晴らしいアルバムだ。

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PLP-7199 The Skipper At Home
2021.08.18

ザ・スリー・サウンズ、ジーン・ハリス、フレディ・ハバード、ハンプトン・ホーズ等と共演し、LAで最も電話が鳴り止まなかった脅威のベーシスト、ヘンリー・フランクリンのディスコグラフィーの中でも最も名盤と謳われる一枚! 印象的なジャケットも最高です!

ザ・スリー・サウンズ、ジーン・ハリス、フレディ・ハバード、ハンプトン・ホーズ等と共演し、LAで最も電話が鳴り止まなかった脅威のベーシスト、ヘンリー・ フランクリン。レーベルの創設者であるジーン・ラッセルやダグ・カーンなどの作品にも参加し〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉を代表するベーシストだ。1940年生まれのLAのベーシストはこれまでに数多くの作品を残してきたが、その中でも特に評価が高い一枚で、90年代のアシッド・ジャズ・ブームの最中では数多くのDJがプレイし再評価された。ヘンリー・フランクリンの中毒性の高いドープなベースとファンキーなギター、そして心地良いエレピや破壊力のあるサックスがカオスに混ざり合った冒頭の「BLUE LIGHTS」を一度聴けば、今作の魅力に心躍らされることは間違いないだろう。Chick Coreaの「What Was」カヴァーでは不穏なワルツを奏で、「Venus Fly Trap」ではヘンリー・フランクリンのベースを先頭に各楽器が自由に暴れまわる。とにかく愉快で自由な作品に仕上がっており、印象的なジャケットのようにラストの「Waltz For Boobuss」が終わるころには誰しもがそのクールなプレイに笑顔になってしまっているだろう。

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PLP-7149 BESIDE
2021.08.04

おとぎ話20周年記念アルバム『BESIDE』がLPオリジナル仕様でレコード化!

ポップになって帰って来たおとぎ話!
20周年を記念してみんなが聴きたかったライブラリーの大解放!!
待望の新曲「君にあげるよ」をはじめ定評あるタイトなバンドサウンドから繰り出されるポップロックはメロディーメイカー有馬和樹の面目躍如。止むこと無きトライアル=底なしの創作意欲が故にライブで一度だけしか演奏していないあの曲やオリジナルアルバムの選曲から漏れたあんな曲に新たな息吹を注ぎ込んだ最新作『BESIDE』がレコード化決定! CDとは流れの違うLP限定のトラック順でリリースされる完全オリジナル仕様です!

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PLP-7129 Giving Up
2021.07.28

アルティメッツのTSG盤をしのぐ超メズラ皿!現在の市場取引価格は30万円超?!トピックスのTSG盤(アルティメッツと同じく、プロデューサーのブルース・クラーク曰くブートレッグ)をふたたびのLP再発! 男声リードの「Bookin’ Up」、女声リードの「God And You」のミディアム・フローター2曲がなんといってもすばらしい!ドラマティックなタイトル曲や、60年代の録音の「All Good Things Can’t Last」といったバラードも絶品!

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PLP-7130 You’re My Lady
2021.07.28

甘茶ソウル究極の(まさにグループ名通り)超メズラ皿! 現在の市場取引価格は約30万円超?! アルティメッツのTSG盤(プロデューサーのブルース・クラーク曰くブートレッグ)をふたたびのLP再発! グループ仕立てのミリー・ジャクソンのバラード「I Just Can’t Stand It」、フィリー調のミディアム「Girl I’ve Been Trying To Tell You」、激甘バラード「Loving YouEasy」、心地よいミディアム「Yeah, Yeah, Yeah」など、すこぶる充実! まさに究極の一枚!

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