メディア: CDリリース情報

PCD-24829 Incidental Music
2019.04.25

〈ジョイ・ディヴィジョン×クラウトロック×トーキング・ヘッズ〉なマンチェスターの超新星デビュー!

強烈な陶酔感のハンマービート×サイケデリック・サウンドに中毒者続出中! アルバムデビュー前からBBCでのプッシュやUK各地のメジャーフェスティバルへの出演を勝ち取ってきた世界ブレイク必須の大注目株!

2017年にリリースされた2枚のシングル「Inspiration! / Nothing Is」、「Want」が英BBCでパワープレイされ、日本の早耳リスナーの間でも話題を呼んだマンチェスター発の若きオルタナトリオ=W. H. ラング。ライヴバンドとしての評判から、アルバムデビュー前にして“End Of The Road”、“Bluedot”といったUKの大型フェスにブッキングされ、ピクシーズ、ジーザス&メリー・チェイン、オービタル、ファーザー・ジョン・ミスティ、マック・デマルコ、オールウェイズなどとステージを共にしてきた実力派である彼らが、遂にファースト・アルバムを完成! ジョイ・ディヴィジョン~ニュー・オーダーから連綿と受け継がれるマンチェスター産ポストパンク~ニューウェイヴ・ポップ精神に、クラウトロック直系のトランシーな反復ビート、デヴィッド・バーン(トーキング・ヘッズ)似の曲者ヴォーカル……シンセとギターが織り成すサイケデリックな長尺曲は時に10分を超え、聴く者を陶酔の淵へと引きずり込む。強烈な中毒性を持った爆音推奨盤!

https://www.youtube.com/watch?v=Km0nD2uYJzA
https://www.youtube.com/watch?v=WUgRyI2gFNk

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PCD-24836 Dance Party Album
2019.04.25

シカゴ・ハウスの原点がここに!!ハウス・ミュージック前夜のダンス・パーティー・ミュージックの貴重な記録が遂に世界初CD化!

世界で最初のハウスレコードです!
世界で最初のハウス・ミュージックが奇跡のCD化
ディスコからハウスへと変わる瞬間がコレだ!――野田努(ele-king)

オリジナル・アナログ盤は入手困難!シカゴ・ハウス・フリークは言うまでもなく、ニュー・ウェイヴや、エレクトロ、ディスコ好きにもオススメの、正しく”ダンス・ミュージック”な大傑作!
シカゴ・ハウスのオリジネーター、ジェシー・サンダースと、名門レーベルTrax Recordsにも作品を残すヴィンス・ローレンスによるプロジェクト、Z・ファクターが、アナログ盤のみで1984年に500枚プレスでリリースした名盤『Dance Party Album』が35年の時を経て遂にCD化が決定!808によるエレクトロなリズムトラック~イタロ・ディスコ/ニュー・ウェイヴなシンセ、303を巧みに操ったベースラインなど、様々なジャンルの音楽からの影響を感じさせつつも、そのどれとも違う“オリジナル”なもの作り出した~シカゴ・ハウス誕生前夜の記録が記された1枚であり、世界中で愛され続けるダンス・ミュージックの原点、そして魅力が詰まった歴史的名盤だ!

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PCD-27040 Rock & Roll Fantasy
2019.04.24

デヴュー・アルバムが『ブルース&ソウル・レコーズ』誌のベスト盤に輝いたW.C.カラスが、スライド・ドブロ・ギターの名手Chihana(チハナ)と組んだロックファンにも衝撃となるバンドWILD CHILLUN(ワイルドチルン)『Rock & Roll Fantasy』の登場だ!!

ヤサグレたカラスにChihanaの繊細なギターが絶妙に絡みつく。メーターも振り切った血湧き肉踊るハード・スワンプ・ロックン・ロール・アルバム! 支えるのは岡本雅彦(元アンジー、現G.D.FLICKERSなど)+宮坂哲生(夜のストレンジャーズ)の極太のリズムセクション。サザンROCK・SOULファン、アメリカーナ、JAMバンドファンにも嵌ること間違いなし、日本人によるアメリカン・ルーツ・ミュージックの金字塔! 大音量で聴くべし!

■WILD CHILLUN
★W.C.カラス(Vo.Gt) ★Chihana(Gt.Vo)
★ 岡本雅彦(Ba.):元アンジー。現在はWILD CHILLUNのほかG.D.フリッカーズ、高樹町ミサイルズ、ARBサポートなど
★ 宮坂哲生(Dr.):WILD CHILLUNのほか夜のストレンジャーズ

カラスの夜鳴き──
WILD CHILLUN(ワイルドチルン)はW.C.カラスのパーマネントバンドとして結成、以前よりツアーを共にすることも多い盟友Chihanaに加えロックンロール畑のひとといってよい岡本雅彦(ex.アンジー)、宮坂哲生(夜のストレンジャーズ)を迎え入れた。
カラスはブルース歌手のイメージが強いようだが実際は枠に収まり落ち着くのを好まず、常々新しい方向性を模索している。此度のアルバムはカラス流ロックンロールを標榜した。
冒頭、「Rock & Roll Fantasy」 はアルバムリード曲として渾身である。狂的に始まりやさしいブリティッシュロック風味のBメロからカントリーフレイバーのあるギターソロそしてスライドギター、最後はオルタナソウル、カラスの全力シャウトでバンドの得意技をぶちこんだ。
歌詞の世界観もカラスの美意識を強く押し出したものとなっている。
オルタナ色を意識的に加えてあるが全体をみればロックンロールアルバムといってまず差し支えない内容になった。
強いサウンドの中にもペーソスが必ず含まれていてカラスのこれまでのソングライティングのやり方はその部分において踏襲されている。
またバンドの特徴としてChihanaの女声コーラスを強く押し出しポップ味を加えてある。
最後、Chihanaの「Marvelous」はカラスとのコーラスも実に美しく感動的なfinishとなった。
インディペンデントであっても斬新で真に良いものを創れば何かが巻き起こると信じ、時間と手間をかけ全身全霊を傾けて制作したアルバムである。

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PCD-17801 Hallelujah – The Songs Of Leonard Cohen
2019.04.16

大人気の英エイスのソングライター・シリーズの最新作は、その死が大いに惜しまれるカナダの桂冠詩人、レナード・コーエン編! 彼自身は録音しなかった2曲を含む、選りすぐりのレナード・コーエン・カヴァー作品集!

「自分の曲が誰かにカヴァーされること以上に光栄なことはありません。私には所有権という感覚がないのです。それは、おそらく楽曲というものは解釈を通じて風格が備わっていくと理解されているフォークシンガーとしてやってきたことに由来しています。カヴァーされるということは、その楽曲が優れているしるしと感じています」と、かつてレナード・コーエンは語っていた。ジェフ・バックリィによる「ハレルヤ」の崇高なカヴァーで幕を開け、コーエンの弟子ニック・ケイヴによるラディカルな「雪崩」の改訂版で幕を閉じる。コーエンの楽曲をはじめて録音したアーティストとなる、フォークの女王ジュディ・コリンズによる1967年の「さよならは言わないで」から、2007年のマリッサ・ナドラーの「フェイマス・ブルー・レインコート」の魅力的なカヴァーまで、コーエン作品のすばらしさを、50年に亘る多種多様なアーティストによる18のカヴァーを通じて堪能できるコンピレーション。

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PCD-24827 You Can Fly On My Aeroplane
2019.04.16

“シティ・ソウル”最新ストレート・リイシュー! オハイオ産極上メロウ・ソウル大名盤が紙ジャケット仕様で装いも新たにリイシュー決定!そのメロウなサウンドはもちろんのこと、秀逸なジャケットデザインは発売から40年を超えても色あせることない永遠のマスターピース!

「米国はオハイオ州のローカル・グループ、ウィーが、1977年に地元のインディ・レーベルから人知れずリリースしていた唯一のアルバム。人種混成の5人組によるクロスオーヴァーなポップ・ソウルは、2008年に初めてリイシューされると世界中で話題の的に。リーダー格のノーマン・ウェストサイドは甘茶ソウル・グループ、フォー・ミンツのアルバム制作に携わっていたこともあり、スウィート・ソウルはもちろん、AOR/フュージョン・ファンまでをも唸らせました。モダンなソングライトと、インディ作品ならではのガレージ・サウンド、そして素晴らしいデザインのジャケットにも魅了される、あまりに早すぎたシティ・ソウルの名盤をいま、再び!」
──小渕晃(元bmr編集長/City Soul)

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PCD-24828 Straight Ahead
2019.04.16

AOR、シンセウェイブ、ブギー、バレアリック…様々なスタイルのハイブリッドかつ超ハイクオリティの音楽性と世界的な再評価も著しいニュー・エイジ~アンビエント的世界が融合!極上ライト・メロウ meets ニュー・エイジ~バレアリック至宝盤がついに世界初CD化!

どこまでも伸びやかな女声ボーカルをフィーチャーしたオーストリアのライトメロウ・ユニットZenitが1986年に地元SPRAY RECORDSから発表した3rdアルバムで、近年に至るまでは隠れ名盤としてオリジナルLP盤が高値で取引されるコレクターズ・アイテムであったところYouTubeのオートプレイによるレコメンドをきっかけに幅広い世代や嗜好のリスナーから注目を集めた現代の潮流における決定的存在とも言える1枚!

激ヤバキラーなニュー・エイジ・ファンクM8「Waitin’」をはじめ、Future Funkファン感涙のスーパーシャイニーなM1「Colours In My Head」、M2「Different World」、シティポップ~フュージョン・リスナー狂喜必死なM6「Come On And Try」など、アルバム全編に渡ってため息モノの超絶クオリティ…! AOR~ライトメロウ・ファンにもドンズバ的内容であることはもちろん、〈Vaporwave以降〉 の“今”の音楽を求める全てのファンに捧ぐ超注目盤!

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PCD-24830 Tasmania
2019.04.16

“テーム・インパラの兄弟バンド”=ポンドのポップ化ここに極まれり!盟友ケヴィン・パーカー(テーム・インパラ)のプロデュースにより、またも大傑作を完成!

超ドリーミーなモダン・サイケデリアと洒脱なメロウネスが溶け合うバンド史上もっともキャッチーなサウンド! もはや“豪州版フレーミング・リップス”といっても過言ではないスケールのバンドへと進化した!

元テーム・インパラのニック・オールブルックを中心とした豪州パースのサイケデリック・バンド=ポンド。ケヴィン・パーカーもかつて在籍し、今もメンバー同士の活発な相互サポートがあることから“テーム・インパラの兄弟バンド”としてもお馴染みの彼らが、通算8作目となるニュー・アルバムをリリース! コートニー・バーネットなどを要するUKの大注目レーベル〈Marathon Artists〉に移籍しての2作目となる本作は、ポップに大化けした前作『The Weather』の路線をさらに突き詰めたバンド史上最高に軽やかでキラキラでキャッチーな大傑作! 今回もケヴィン・パーカーがプロデュースを手掛けたことでテーム・インパラ『Currents』と共通するムードを大いに感じさせながら、ポンドならではのキッチュなユーモアや人懐こさ、カラフルな祝祭感が過去最高に楽しめます! 初期の“カルトな轟音サイケバンド”のイメージとはまったく異なる地平に到達した彼らは、まるでフレーミング・リップスの歩みを見ているかのようで・・・嗚呼、愛おしい!

https://www.youtube.com/watch?v=Ap2gStsDZZo
https://www.youtube.com/watch?v=7dtptXFjjB0

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PCD-24831 Maraca Soul
2019.04.16

真冬も常夏へ変えてしまう最高にご機嫌な1枚! スティーヴィー・ワンダーによる「Don’t You Worry ‘Bout A Thing」のカヴァーを筆頭に、総勢15名からなるメンバー達が放つキャッチーかつ豪快な激パーティー・チューン・ジャズ~スカ・アルバム!

スティーヴィー・ワンダーによる誰もが知る「Don’t You Worry ‘Bout A Thing」、を筆頭に、レイ・バレットによるラテン・ファンク・クラシック「Soul Drummers」、ザ・スカタライツでお馴染みの「Hot Cargo」、そしてニューオーリンズの代表的なフォークソングとして知られる「Iko Iko」などのカヴァーを収録!

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PCD-24832 Passport
2019.04.16

その卓越したテクニックはスナーキー・パピーのようであり、その重厚なサウンドはヒプノティック・ブラス・アンサンブルに匹敵する! N.Y.ブルックリンの音楽シーンを席巻している気鋭プレイヤーが集結した話題のジャズ・ブラス・バンド=ハンタートーンズ新作!

ジョン・バティステやリオーネル・ルエケが賞賛し、バンダ・マグダのマグダ・ヤナクゥがプロデュースした大注目作!

抜群のミクスチャー感覚、卓越したテクニックが冴えに冴え渡る新世代ジャズバンド! ジョン・バティステ&ステイ・ヒューマンの一員としても活動するトランペット&スーザフォン奏者ジョン・ランプリーを核にオハイオ州で結成、現在はN.Y.ブルックリンを拠点に活動する6人組ジャズ~ブラスバンド、ハンタートーンズ。グラミー賞の受賞でもお馴染みのスナーキー・パピーのメンバー、ジャスティン・スタントン、バンダ・マグダの小川慶太などをゲストプレイヤーとして迎えた本作は、何層にも重なる野太いホーン、グルーヴ感満点のリズムを武器に、実に作り込まれたサウンドが披露された文句なしの内容!

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PCD-18030 サンキュー・マイ・フレンド・アンド・マイ・ファミリー
2019.04.10

ストレートな歌詞に直情的なロック・サウンド!FUJI ROCK FESTIVAL’18「 ROOKIE A GO-GO」を揺るがし、eastern youth、KING BROTHERS、GEZAN、My Hair is Badなど日本のロックシーンを牽引してきた幅広い世代のバンド達とも競演し、全国各地のライヴハウスで毎日の様に掻き鳴らす東京インディー・シーンの爆弾ボーイズ“突然少年”1stフル・アルバムがついに発売決定!

「僕たちはひとりだし、ひとりじゃない。肩なら貸すし、寄り添うし。はがゆさも涙も怒りもぜんぶまとめて。」

ロックが友だち、ロック・バンドで友だちづくり! おっさん、おばさん、ヤンキーにもギャルにも、お茶の間までに響かせる2019年の決定盤! ワクワクとドキドキ、ゾクゾクまでもが混在する。溢れ出る笑顔と流れる汗、湧きまくる興奮。西東京のソウルフルな若者4人組ロック・バンド、ライヴ・モンスター突然少年、挨拶代わりのフル・アルバム。2010年代オーラス、平成最後のロック・バンド突然少年です。

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