メディア: CDリリース情報

PCD-22411 Happy Camper
2019.04.03

最高にチルでドリーミーなゆるふわインディ・ポップ大傑作を世界に先駆け日本独自CD化!

ヨ・ラ・テンゴやザ・シー・アンド・ケイクのファンからマック・デマルコ以降のローファイ・ファンまで激必聴!はたまた“南国リゾートに繰り出したシガレッツ・アフター・セックス”な趣もアリ?!

60’sポップやボサノヴァなどに影響された超ドリーミーでアンビエントなポップ・サウンドを現代的なユルさと洒脱感で奏でてみせるUSオースティンのデュオ、サマー・ソルト。2018年9月にデジタル配信のみで自主リリースされたファーストがあまりに素晴らしいので、世界に先駆けて日本独自CD化! コクのあるハイトーン・ヴォーカルにハートウォーミングなメロディ、ローファイながらも至福のアンビエンスを生み出すバンドサウンドとメジャー7thを多用したラウンジーなコードワーク・・・南国リゾートでまどろんでいるようなこの心地よさには誰も抗えません! ヨ・ラ・テンゴのジョージア歌唱曲やザ・シー・アンド・ケイク、マック・デマルコ系ローファイ・ポップ、曲によってはマジー・スター~シガレッツ・アフター・セックスのファンまでトロけさせちゃう極上チルアウト・ポップです!このセンスはただ者じゃない!

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PCD-24822 Monstera Deliciosa
2019.04.03

Nai Palm(Hiatus Kaiyote)- “A genius”
Gilles Peterson(BBC Radio)- “An icon of the Australian scene”

ハイエイタス・カイヨーテのネイ・パームをして”天才”と言わしめ、あのジャイルス・ピーターソンからは”オーストラリア・シーンの象徴”と称賛される才能=レニアス!ネオ・ソウル以降の新しい時代を切り開く重要作の完成!

ギタリスト、コンポーザー、そしてヴィジュアル・アーティストとしての顔を持つメルボルンのプロデューサー、レニアスが、あのハイエイタス・カイヨーテのベーシスト、ポール・ベンダーと鍵盤奏者のサイモン・マーヴィンを率いて放つ大注目作!妖艶な日本語と心地よい歌声が怪しい世界へと誘うエモーショナルなネオ・ソウル・ナンバー「Terms」、程よいポップ・センスを溶け込ませた「My Song」、ママズ・ガン~ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスを彷彿とさせる「Hold My Hand」、タイトル通りのモダンな香り漂う「Modern Romance」まで、とろけるようなドリーミー・サウンドが詰め込まれたこの上なく素晴らしい内容!世界が注目する逸材が遂にそのベールを脱ぐ!

 

■Members
Laneous – Guitar, Vocals
Paul Bender (Hiatus Kaiyote) – Bass
Simon Mavin (Hiatus Kaiyote) – Keys
Hudson Whitlock (The Cactus Channel) – Drums
Donny Stewart (Jazz Party) – Vibes, Flugelhorn

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PCD-24835 Immigrance
2019.04.03

世界を席巻する現代最強ジャズ・コレクティヴ=スナーキー・パピー!超待望にして大傑作の最新スタジオ・アルバムが、4月の来日公演直前にリリース!!

肉体的なグルーヴ、クールでモダンな構築美、民族音楽的要素が完璧なバランスで溶け合った〈スナーキー・パピー・サウンドの集大成〉というべき超イマジナティヴな進化作!

ジャズ+ファンク+ダンス+フュージョンを融合した究極のミクスチャー・サウンドで、シーンの最前線を牽引する現代最強のジャズ・コレクティヴ、スナーキー・パピー。ベーシストのマイケル・リーグを中心に04年にテキサスで結成され、現在はNYブルックリンを拠点に活動。3度のグラミーをはじめとする数々の受賞歴を誇り、メンバー各自が別ユニットやプロデュースワークにも引っ張りだこという彼らが前作『Culcha Vulcha』(’16)以来3年ぶりとなる新作を完成! 「すべては流動的。すべての物事は絶えず動き続けている。誰しもがある種の移民状態にある」 そんなあらゆる“動き”をテーマにしたとマイケル・リーグが語る本作は、名作『We Like It Here』(’14)までのイマジナティヴなフュージョン・サウンドと前作で顕著だった民族音楽的要素がますますハイブリッドに融合。クールさと熱気が一体となったサウンドは一聴してかなりキャッチーでありながら、深く聴き込むごとに発見されるハイレベルな“仕掛け”の数々に驚かされる「流石スナーキー・パピー!」と唸らずにはいられない進化作!

https://www.youtube.com/watch?v=fEHpq-BxFm4
https://www.youtube.com/watch?v=bYmwV537kAQ

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PCD-24837 NHKドラマ「浮世の画家」オリジナル・サウンドトラック
2019.03.29

三宅純の全編書下ろしによる話題のNHKドラマ「浮世の画家」(主演:渡辺謙/原作:カズオ・イシグロ)のオリジナル・サウンドトラックがリリース決定!

2017年度のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの出世作を超豪華キャストと共にスーパーハイビジョン(8K)で映像化しNHKドラマ「浮世の画家」。終戦から数年を経た日本を舞台に描かれる、微妙な人間関係の生み出す緊張感、先の読めないサスペンス的要素、そしてそこはかとないユーモア。繊細で緻密な原作の独特な世界観を、その映像美と共に見事に音像化した奇才、三宅純による劇中曲の数々がここにオフィシャル・リリース。三宅にしか表現し得ない映像喚起力に満ちたサウンドによって単独の音楽作品としても強い魅力を放つ本作は、原作やドラマのファンのみならず、三宅純ファンも必聴だ。

★8Kスペシャルドラマ「浮世の画家」:NHK BS8Kおよび総合にて2019年3月放送
【原作】 カズオ・イシグロ 【脚本】 藤本有紀 【音楽】 三宅純
【出演】 渡辺謙、広末涼子、前田亜季、寺田心、中村蒼、大東駿介、渡辺大知、和田正人、萩原聖人、秋山菜津子、武田航平、前野朋哉、佐藤隆太、長谷川初範、佐野史郎、余貴美子、小日向文世、奥田瑛二 ほか

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PCD-17798 Celia (1970)
2019.03.27

人気MPBシンガー、セリアの1970年激レア1stが久々の復刻!

ジョイス、イヴァン・リンス、トニーニョ・オルタ等の名曲を奇才アルトゥール・ヴェロカイやホジェーリオ・ドゥプラのアレンジが華麗に彩る名盤!フランス・ギャルのクラブ・クラシック「Zozoi」のカヴァーも!

伸びやかな低音ヴォーカルで魅せる人気ブラジリアン・シンガー、セリア。全編のアレンジをアルトゥール・ヴェロカイが手掛けたことで有名な2nd『Celia』( ’72)の再発に続き、英Mr Bongoが負けず劣らずの名盤である70年1stも復刻! ジョイスとネルソン・アンジェロ(当時は夫婦)が楽曲提供などで積極的に関与した他、イヴァン・リンスやアントニオ・アドルフォ、さらにトニーニョ・オルタやロー・ボルジェスなどミナス(街角クラブ)勢の楽曲も取り上げるなど、70年代にして実に先見の明があるコンポーザー・ラインナップ。アレンジの大半はトロピカリアの奇才ホジェーリオ・ドゥプラが手掛け、ヴェロカイも1曲参加している。トニーニョ・オルタ永遠の名曲「Durango Kid」やミルトン・ナシメントの歌唱で有名な「Lennon -McCartney」も推したいが、やはり白眉はフランス・ギャルのフレンチ・ブラジリアン・グルーヴ・クラシック「Zozoi」のカヴァー「Zozoio」だろう。

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PCD-18856 Hotel Paral.lel
2019.03.27

エレクトロニック・ミュージックの枠を越え、今や現在のミュージック・シーンを語る上で欠かすことのできない存在となったフェネスことクリスチャン・フェネスのファースト・アルバム(1997年)の発表10周年を記念し、2007年にリリースされたデラックス・エディション。 グリッチ・ノイズからアブストラクトなビート、ロマンティシズムまで、何でもやってみよう的な若さと瑞々しさあふれるヴァラエティに富んだ秀作。これがすべての出発点だ。

オリジナル・アルバム全曲に加え、1996年にリリースされた7インチ・シングルから「5」、そのカップリング曲「6」を日本盤ボーナス・トラックとして、さらに、ティナ・フランクによる「Aus」の秀逸なビデオを収録。

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PCD-18857 Endless Summer
2019.03.27

去り行く夏のもの悲しさ、センチメントを見事に音像化したフォーキー・エレクトロニック・ミュージックの金字塔。フェネスことクリスチャン・フェネスの名前と音楽をメインストリームな存在へと引き上げる第一歩となった絶対的名盤『エンドレス・サマー』(2001年)。エレクトロニック・ミュージックに新たな地平を切り拓いた、多くのミュージシャン、評論家、プレスに賞賛された、フェネスの最高傑作にして、エレクトロニック・ミュージックを語る上でけっして欠かすことのできないその最重要作品に3曲を追加収録し、再編集、リマスタリングを施し、装いも新たにしたデラックス・エディション(2006年)。グリッチ・ノイズとアコースティック・サウンドの蜜月は、これほどまでに美しく、ノスタルジックに、メランコリックに、温もりあふれる響きを持ち得るのだ。

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PCD-18858 Becs
2019.03.27

フェネスことクリスチャン・フェネス、2014年発表の通算第6作。彼の名前を決定的なものにしたエポックメイキング作、『エンドレス・サマー』(2001年)の流れを汲む、かつ同作をもしのぐ、あまりにも感動的な大傑作。コンピューターで加工されたギターのサウンドがこれほどまでに深い感動を与えてくれるとは。メロディ、テクスチャー、スケール感、サウンド・クオリティ……、なにもかもが別格。最初の一音で一気にフェネスの世界に引き込まれてしまう、ほかの誰にも作り得ない圧倒的に美しいアルバムだ。並外れたアーティストによる並外れた作品。

アルバム・タイトルの『ベーチュ』は、ハンガリー語で「ウィーン」の意。

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PCD-25273 Agora
2019.03.27

フェネスことクリスチャン・フェネス、5年ぶりのニュー・アルバム!エレクトロニック・ミュージックを革新させつづけてきたフェネスがまたしても新たな地平を切り拓く!

フェネスことクリスチャン・フェネス、途方もなく感動的な傑作『ベーチュ』(2014年)以来、5年ぶりとなるニュー・アルバム。英タッチからのリリースとなる通算第7作『アゴーラ』(ポルトガル語で「今」の意。古代ギリシャ語で「広場」「市場」といった意味もある)で、フェネスはまたしてもデジタル・ミュージックの新たな領域を開拓している。ここにはフェネスのすべてがある。グリッチ・ノイズ、アンビエント・ドローン、大胆に加工されたギター、ラディカリズム、ロマンティシズム、センチメンタリズム、ポップネス……。それらが比類なきセンスとバランス感覚をもって大胆かつ繊細に混合、編集され、圧倒的なまでに美しい音世界を構築している。おそろしく純度の高い音の粒子が渦を巻き、変調されたギターと交錯し、誰も聴いたことがないサウンドスケープを表出する。名状しがたい感動が押し寄せてくる。

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PCD-24664 Breaking Atoms – 25th ANNIVERSARY EDITION
2019.03.27

90’sヒップホップ最高峰の名盤として今でも語り継がれているメイン・ソースのファースト・アルバムの、リリース25周年を記念したアニヴァーサリー・エディションが本人たちの監修のもと奇跡のCDリリース!デビュー前のNasが参加したことでも知られる“Live At The Barbeque”や“Looking At The Front Door”を筆頭に数々の名曲を収録した問答無用のヒップホップ・クラシック!

◆ 日本でも絶大な人気を誇るラッパー/プロデューサー、ラージ・プロフェッサーがK・カットとサー・スクラッチとともに結成していた伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソース。91年に今は亡き名門レーベル、ワイルド・ピッチからリリースしたファーストにしてラストとなってしまったアルバム『Breaking Atoms』はラージ教授によるソウル、ジャズ、レア・グルーヴを用いたプロダクションが高い評価を得て、“Looking At The Front Door”や“Just Hangin’ Out”等のヒップホップ・クラシックを生んだ名盤中の名盤!“Live At The Barbeque”はデビュー前のNasやアキネリらが参加していることでも知られる名曲中の名曲!
◆ そのメイン・ソースは今作のリリース25周年を記念してオリジナル・メンバーでまさかの復活を果たし、昨年9月には奇跡の来日も実現!そしてその復活に合わせ、メンバーの監修の元にリリースされたのがこの『Breaking Atoms ? 25th ANNIVERSARY EDITION』であり、新たなジャケットと豪華なブックレット、そしてリマスタリングを施したアナログ盤が限られたウェブサイトのみで限定リリースされて大きな話題となりましたが、このたびメンバーの監修によるこれまた奇跡のCDリリースも決定!

★日本独自CD 化
★初回限定25 周年記念ジャケット仕様
(※通常盤はオリジナル・ジャケットになります)

*Main Source: 25 Years of “Breaking Atoms”
https://youtu.be/XtyeO39yth8

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