メディア: CDリリース情報

PCD-24861 Austin Funk
2019.07.17

極太なファンクネスが炸裂するレア・グルーヴ必殺盤!白黒混合~大編成バンドから繰り出されるグルーヴは悶絶必至のジャズ・ファンクだ!

1975年にU.S.テキサス出身のローカル・ファンクバンド“スティーム・ヒート”の唯一作である本作は、そのジャケットがイメージする通り黒くてイナタい、そして重量感のある骨太グルーヴを聴かせる極上ジャズ・ファンクアルバム!ラストを飾るM9「Frozen Tundra Lady」のパーカッシヴなグルーヴと絡み合うエレピとホーンの応酬は聴くもの全てを躍らせる極上ファンキー・チューン!

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PCD-25280 Roots And Branches – The Songs Of Little Walter
2019.07.17

シカゴ・ブルース・ハーモニカ・マスター、ビリー・ブランチがブルース・ハープの革新者、リトル・ウォルターの音楽に真っ向から取り組んだニュー・アルバム! リトル・ウォルターの時代を超越した音楽が、ブランチと彼のバンドの手により新たな輝きを放つ!

三度のグラミー賞ノミネート歴を持つシカゴ・ブルース・ハーモニカ・マスター、ビリー・ブランチのアリゲーターからは初のリーダー作となるニュー・アルバム。ブランチと彼のバンド、ザ・サンズ・オブ・ブルースが、シカゴ・ブルース・サウンドを作り上げた主要人物のひとりであり、史上最高に影響力のあるブルース・ハーモニカ奏者のひとり、リトル・ウォルター・ジェイコブズの有名な楽曲に、ソウルやファンク、ゴスペルの要素をブレンドし、新たな息吹を吹き込む。シカゴ・ブルース・ハーモニカ王座の後継者として、ビリー・ブランチこそ、リトル・ウォルターの音楽に新しい輝きを与える最適任者であることは間違いない。アルバムの最後では、リトル・ウォルターの娘のマリオン・ディアズが伝説的な父親の逸話を語っている(起こし&対訳付)。プロデュースはビリー&ローザ・ブランチと、長くバンドのピアニストを務めている有吉“アリヨ”須美人。単なるトリビュート・アルバムにとどまらない、全ブルース・ファン必聴の一枚!

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PTR-CD-37 Summer Dream -Modern AOR Vibes-
2019.07.17

<タワーレコード限定リリース>
夏の開放感を倍増させる珠玉の爽快グルーヴが満載!モダンで洒脱なリゾート系AORコンピ決定盤!!

“ヨット・ロック”や“シティ・ソウル”といった新たなキーワードとも共鳴しながら、ジャンル/世代をクロスオーバーしてますます盛り上がるAORシーン。現在進行形でハイセンスなAOR系サウンドを奏でるアーティストも多数登場し、一方で過去の作品にも“AOR目線”の新しい角度から光が当たるなど、多彩な拡がりをみせる中、そんな“モダンAOR”の決定盤というべきコンピレーションがタワーレコード限定でリリース! エヂ・モッタ、ルーカス・アルーダ、アル・サニー、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスなどDJ方面からの人気も高い現行アーティストから、再評価著しいネッド・ドヒニーやマイケル・フランクスといったレジェンド、Suchmosもフェイバリットに挙げる90’s AORのバイブル:サミュエル・パーディー、昨年の初リイシューが大きな話題を呼んだ80’s AORの新たなるクラシック:ポジティヴ・フォースまで、“今”のセンスで聴くべき名曲ばかりをたっぷり76分にわたって収録! 極上のグルーヴと風通しの良さが一体となった洒脱なサウンドの数々は、夏のレジャーやドライブにもベストマッチ! 夢のような夏のきらめきをさらに高揚させること間違いありません!

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PCD-25279 Japino
2019.07.11

世田谷をベースにする総勢16名によるクルー、KANDYTOWNのメンバー、BIG SANTA CLASSIC a.k.a. BSCの待たれていたソロ・デビュー・アルバム『JAPINO』!IOやRyohu、MUD、KIKUMARU、Holly Q、Neetz、故YUSHIら、KANDYTOWNのメンバーも参加!

◆ 世田谷をベースにする総勢16名によるクルー、KANDYTOWNのメンバーであり、故YUSHI、IO、Ryohu、DONY JOINT、DJ MASATOらとの伝説的なクルー、BANKROLLのメンバーでもあるラッパー、BIG SANTA CLASSIC a.k.a. BSC!KANDYTOWNのメジャー・デビュー・アルバム『KANDYTOWN』(2016年)ではリード曲である“R.T.N”や“Scent Of A Woman”、“Rainy Night”といった人気の高い楽曲に参加し、最新のデジタルEP『LOCAL SERVICE』でもリード曲“Till I Die”で印象に強く残るラップを披露。そのIOやRyohu、Neetz、KIKUMARUといったメンバーのソロ作品へも参加し、個人でも活発に活動しているBSCが満を持して放つソロ・デビュー・アルバム『JAPINO』!
◆ KANDYTOWNからIOやRyohu、MUD、KIKUMARU、Holly Q、Neetzが参加し、故YUSHIとの幻のコラボ曲“SummerX’mas”も収録!また福岡の注目すべきグループ、YELLADIGOSからPEAVISとRIOが客演で、KANDYTOWNの最新EP『LOCAL SERVICE』でのビートメイクも話題となったK.E.M、唾奇作品でお馴染みなhokuto、SUNNOVAとのコラボ作のリリースも話題の18 SCOTTらがプロデューサーとして参加!
◆ リリース後の8月9日(金)には本作にも参加しているKIKUMARUやNeetz、さらにはDONY JOINT、WILLOW、MASATO、Minnesotahら、KANDYTOWNの面々も出演する本作のリリース・パーティを渋谷club asiaにて開催!
◆ 本隊のKANDYTOWNとしても並行して活動し、今秋には待望のセカンド・アルバムのリリースとZEPPツアーの開催がアナウンス!

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PCD-83016 Temporary Reality Numbers
2019.07.10

OGRE YOU ASSHOLE、NUMBER GIRL、bloodthirsty butchersの流れをくむインディーズシーンの最重要バンドの2ndアルバムが遂にリリース!サウンドプロデュースに岡田拓郎氏(ex.森は生きている)を迎え、懐かしさを湛えつつも現代的な音像を完成させた。

田渕ひさ子氏(ex.NUMBER GIRL / toddle)との対談・セッションが話題を呼ぶなど、単に「エモい」といった大衆的表現に収まらない実力派として、本物志向のライブハウスシーンやバンドマン、リスナーたちの支持を得ている沖縄出身の四人組・ナツノムジナ。海をモチーフとした2017 年リリースの1st コンセプトアルバム『淼のすみか』に続き、彼らが満を持して放つ2010年代から2020 年代へ日本のオルタナティヴロックの象徴となる2nd アルバムが誕生。
タイトル「Temporary Reality Numbers」(=仮の、現実の、楽曲たち)。しかし彼らが描く「現実」は一筋縄ではいかない。日常に息付く[気配]、有り得ないはずの光景に覚える[既視感]、あるいは自分の存在のありかを模索し続ける[孤独]など、描いているのはそれらの儚さや壊れやすさについてである。まるで寝室でまどろんでいる最中、現実と夢が転倒して溶け合ってしまった様な時空を超越したシーンが音となり、緻密かつ充実した一発録りをベースにしたサウンド・プロダクションで繰り広げられる。

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PCD-4643 Love it though feat. Georgia Anne Muldrow
2019.07.09

ISSUGIの変名としても知られる16FLIPがストーンズ・スロウやブレインフィーダーからのリリースでも知られる女性シンガー、ジョージア・アン・マルドロウをフィーチャーした楽曲をリリース。BudaMunkによるリミックスも収録。

◆ MONJU/DOWN NORTH CAMPのDJ/トラックメイカーでありISSUGIの変名としても知られ、MONJUやISSUGI、仙人掌、5lack、SICK TEAM、BESらの作品でのプロデュースや自己名義のビート・アルバムのリリース/DJミックス、日本各地のクラブやレセプション、ショップのインストアパーティでのDJなど、多岐に渡る活躍をみせる16FLIPが自己名義のシングル作品をリリース!

◆ 客演にはストーンズ・スロウからもアルバムをリリースし、ブレインフィーダーから昨年11月にニュー・アルバム『OVERLOAD』をリリース。ケンドリック・ラマーやエリカ・バドゥ、ロバート・グラスパー、モス・デフらが称賛し、「現代のニーナ・シモン」とも称されるLAアンダーグラウンドを代表する女性シンガー/プロデューサー、ジョージア・アン・マルドロウが参加!16FLIPのスムースかつスモーキーなビートの上で、抜群のメロディが浮遊するアーバンメロウなR&Bが完成した。キーボードにはONRA主催のレーベル、NBN Recordsからアルバム『Bussin’』をリリースしたばかりのデヴィン・モリソンも参加。

◆ 16FLIPによるオリジナル・ヴァージョンに加え、BudaMunkによるリミックス・ヴァージョンと16FLIP制作による2種のインストゥルメンタル・ヴァージョンを収録!

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PCD-22414 Shame
2019.07.03

全てのパワー・ポップを愛する人へ! 誰もが口ずさめるようなキャッチーなメロディに耳馴染みの良いギター・サウンド!王道UKパワー・ポップが炸裂する“エド・ザ・ドッグ”1stアルバムが国内盤リリース決定!

デビュー当時の“エド・シーラン”を紹介したことでも知られるBBC Radio(UK) が期待の新人をフックアップする“BBC Music Introducing”でもすでに取り上げられるなど2019度最注目アーティストがついに日本上陸!

イングランド南東部の都市ブロードステアーズを拠点に活動していたギター・ポップ/パワーポップバンド“フィッシュ・タンク”のフロントマン、エド・ウェテンホールが立ち上げたソロ・プロジェクト“エド・ザ・ドッグ”。“フィッシュ・タンク”の軽快なギター・サウンドを踏襲しつつもポップネスを最大限に引き出した1stアルバムとなる本作『Shame』は、BBC Radioが期待のニューカマーをフックアップする企画“BBC Music Introducing”でも早速取り上げられ、Leeds Festival、Hit The North、The Great Escape Festival、LEOPALLOOZAなど今夏のUK主要フェスにも出演が決定するなど今最も注目を集めるUKパワー・ポップアクト!エモーショナルなヴォーカルとサビメロがライヴで大合唱間違いナシなM1「Funny Turns」に始まり、軽快なビートの上をギターリフとエドのヴォーカルが絡み合う極上ポップ・チューンM2「Television Era」、ドライヴ感溢れるギター・ナンバーM5「Yes Men」、そしてセツナ系メロディが心に染みるM9「True Romantic」と全10曲ぶっ通しで聴ける最高のパワー・ポップアルバム!

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PCD-24846 Television
2019.07.03

金澤寿和監修<Light Mellow Searches>新作は、現代フランスきってのポップ職人、ガイスター待望の2019年ニュー・アルバム!

「ポップン・メロウなフランスのサウンド・クリエイター:ガエル・ベンヤミンによるワンマン・プロジェクト、ガイスターの2019年最新作は、トッド・ラングレンや10ccを髣髴させる甘美なポップ・メロディに磨きがかかった、キャリア最高の内容」――金澤寿和

前作『With All Due Respect』(‘17)以来2年ぶりのオリジナル新作は、70’s米英ポップスへのただならぬ愛情と、トッド・ラングレンばりに旺盛で多彩な彼のポップ職人ぶりが炸裂したキャリア屈指の傑作! ブラジリアンAORの超話題作=ルーカス・アルーダ『Onda Nova』(‘19)に参加したり、自身の過去作にエヂ・モッタをゲスト・フィーチャーするなど、“フレンチAORの旗手”としての顔も持つ彼だけに、アーバン・メロウな楽曲の心地よさも抜群!

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PCD-24847 Wide Nose, Full Lips
2019.07.03

エリカ・バドゥやパトリース・ラッシェンといった新旧のレジェンド達とも共演してきたディーヴァ=サッチ(SUCH)が“クワイエット・ウェイヴ”な輝きに満ち溢れた美しきソウル・アルバムを完成!

ジョン・レジェンドのヒット曲「Ordinary People」のカヴァーを収録! ボストン生まれNY育ち、LAで音楽教育を受け、LA~シカゴ~デンバーのクラブで腕を磨いた女性シンガーのサッチが5年の歳月を掛け待望のサード・アルバムを完成。これまでエリカ・バドゥやパトリース・ラッシェン、ヨランダ・アダムス等とステージを共にしてきたシンガーで、前アルバム『Trial And Error』に収録のシングル「Sugar Maple」はUKソウル・チャート1位を獲得するなど、その歌声の素晴らしさ、そして実力は折り紙付きだ!2012年には人気TVオーディション番組だった『アメリカン・アイドル』のシーズン11においてトップ60人に選出、また性別・人種問題を描いた古典『カラー・パープル』(ミュージカル版)の主役セリーを演じるなど多彩な顔を持つサッチが、その素晴らしい才能をさらに豊かに伸ばした絶品ソウル・アルバムを完成!

“史上もっとも静かな革命”と話題を呼んでいる、成熟したヒップホップ世代による自然体でしなやかな、そして洗練を極めたソウル・ミュージック= クワイエット・ウェイヴ(Quiet Wave)注目作!

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