メディア: CDリリース情報

PCD-24821 JAPANESE VALUE PACK
2019.03.19

「テーム・インパラ・ミーツ・マックデマルコ!」「 もしモリッシーがビーチハウスを歌ったら…」とまで絶賛されている激シンプルながらも心地よいバレアリックサウンドが超クセになる! シティ・サイケ・BGM・ロック!?

日本独占のEPコンパイル盤がリリース決定! ヨ・ラ・テンゴ、アリエル・ピンク、ホームシェイク、アンノウン・モータル・オーケストラ、マイルド・ハイ・クラブ、ポンド…どれか1つでも好きなら早耳速報!

◆ まず、ボーカルの顔つきが最高じゃない?
◆ ジャック・アニア(Vo,Gt)、ジャック・シェア(Dr)、トム・シェア(Ba)、コナー・レヴィ(Synth)の4人からなるオーストラリア・パース出身の超新星ヘロヘロサイケデリックバンド4人組。ネクスト・テームインパラなるか!?
◆ ボーナス・トラックにはマック・デマルコのカバーも収録予定!

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PCD-17797 Estudando O Samba
2019.03.19

ブラジルが誇る真性の奇才にしてトロピカリアの伝説=トン・ゼー、76年の名作が歓喜の復刻! あのデヴィッド・バーンがトン・ゼーにハマるきっかけになった盤としても知られる本作は、ロック・ファンもマスト!

カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジル以上にトロピカリズモの精神を体現していたとも言えるブラジルが世界に誇る奇才音楽家、トン・ゼー。その最高傑作のひとつに挙げられる76年作を英Mr Bongoが久々の復刻! 『サンバ学習』というタイトルのとおり、サンバの再構築を試みたアルバムながら、トン・ゼーがストレートにサンバをやるはずもなく、先天的なサイケデリアと実験精神、ぬるま湯の唄心が解け合った、永遠に新しく、絶妙に“変”なミニマル・サンバ・ポップ・ワールドが広がっている。さながら電気風呂のごとき本作の刺激的な心地よさは、かつてデヴィッド・バーン(トーキング・ヘッズ)も激しく魅了し、その後のLuaka Bopからの編集盤リリース→90年代以降のトン・ゼー再評価へと繋がっていった。結果、本作は米ローリング・ストーン誌の「ブラジル名盤オールタイムベスト100」のリストにも選出されている(2007年)。そんなトン・ゼーの音楽性やアティテュードは、デヴェンドラ・バンハートやマック・デマルコといった現代USのSSWにも少なからず影響を与えているはずだ。

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PCD-22413 Merry go round
2019.03.13

さとうもかによる最新フル・アルバム『Merry go round』が遂に完成!
大絶賛だった前作『Lukewarm』を凌ぐ、よりポップ&メロウに仕上がった2019年最重要アルバム!

「melt summer」「友達」はもちろん、初音ミクとのコラボレーションも話題となった「スキップ(Album ver.)」はさとうもかオンリーバージョンを収録。「Loop with Tomggg」にはなんとトラック・メイカーTomgggが参加し、高円寺百景の小金丸慧による編曲・DC/PRGの秋元修がドラムを担当したミュージカル風「歌う女」や、TAMTAMのKuroをフィーチャーした最新曲が話題となったユニットODOLA提供の「ばかみたい feat.入江陽」にはプロデューサーである入江陽も登場!インタールード含む全13篇、まるで遊園地のようなフル・アルバムがここに完成!

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PCD-24809 Going Home
2019.03.11

NY発〈都会派ソウル×AOR×クロスオーヴァー〉究極の大傑作が誕生! この華麗さと高揚感はただ事じゃない!

インコグニート、ジャミロクワイ、ママズ・ガンからEW&F、シック、クインシー・ジョーンズ・ファンまで唸らせるキラー曲の応酬に、ジョージ・ベンソン直系の凄腕ギター! 洗練のバンド・グルーヴと生ストリングスが誘う至高のアーバン・トリップがここに!

2013年の前作『Heavenly』が絶賛を浴びたマケドニア出身、ニューヨーク在住のシンガー/ギタリスト/プロデューサー:ヴラディミール・チェトカーが、実に5年ぶりとなるサード・アルバムを完成! これがとんでもない大傑作なのです! 楽曲・サウンド両面のクオリティを突き詰めるが故に5年間も掛かってしまったというだけに、生のバンド・グルーヴと華麗なホーン、ストリングス、そしてコクのあるヴォーカルによって描き出されるキャッチーでダンサブルな都会派ソウル~AORは圧巻の完成度! アース・ウィンド&ファイアーやシック(ナイル・ロジャース)といった往年のソウル~ディスコに、70~80’sのウェストコースト・ロック~ブルー・アイド・ソウル、90’sのアシッドジャズなどを現代にアップデートするアーティストは数あれど、それをこれほどハイレベルにまとめ上げられる才能は滅多にいるもんじゃありません(キッパリ)! しかも彼はギターの腕も超一流。フュージョン・ライクなインスト曲で堪能できる華麗なプレイ、そしてギターソロとユニゾンするスキャットの見事さはジョージ・ベンソンも顔負けなのです! 歌、メロディ、サウンド、演奏すべてが破格といえるこの大傑作は、ソウル、AOR、ポップからジャズ・フュージョン・ファンまで激必聴!! どの曲もイントロだけで一気に惹き込まれます…

https://www.youtube.com/watch?v=guoyP3K-gfY
https://www.youtube.com/watch?v=ap5j9UuFPjc
https://www.youtube.com/watch?v=aLTSdMxkv4s

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WDSD-0043 RETCH ON YOU/457
2019.03.11

HIP HOPにはHOODが必要だ。純度100%のHOODのHIP HOP。名古屋南区COVAN。

名古屋南区最後のMC。D.R.Cのフロントマンであり、最もその音源が待たれるラッパー。COVANとWDsoundsの名古屋と東京での会話から始まったDOPEYとHIP HOPを作ろうという話は数年の時間をかけて実現した。その曲がレコーディングされた夜にまた新たな話が始まる。DJ HIGHSCHOOLとの曲も収録したダブルAサイドのシングルとして真冬に灼熱のオーセンティックを届ける。このTRUE HIP HOP WARの幕開けを告げる強烈な一枚。THIS IS TRUE MEANING。

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PCD-24820 WOKE UP
2019.03.06

最高のパーティ・アンセム“100”で知られるラッパー、JAZEE MINORの待望となるセカンド・アルバム『WOKE UP』!SALU、AKLO、KOWICHI、HIYADAMが参加!

AKLOとのコラボ“100”にISH-ONE、ZORN、MARIA (SIMI LAB)、Staxx T (CREAM)が新たに参加したそのリミックスのビッグ・ヒットでシーンにその名を轟かせている100%なラッパー、JAZEE MINOR!再び覚醒し、放つ約4年半ぶりのセカンド・アルバム『WOKE UP』!先行シングルはSALUとのネクストレベルなジョイント“New Basic”!

◆ NORIKIYO、”E”qual、ANARCHY、R指定、 DAG FORCE、SKY-HI、SALU、サイプレス上野らと数多くのフィーチャリング・ワークスでコラボレーションしたことが話題となって2014年にファースト・アルバム『Black Cranberry』をリリース。そこからAKLOをフィーチャーしたシングル“100”と新たにISH-ONE、ZORN、MARIA (SIMI LAB)、Staxx T (CREAM)が参加したリミックスが最高のパーティ・アンセムとして今なお人気(バトル・ビートとしても人気!)が衰えていない100%なラッパー、JAZEE MINOR!
◆ それ以降もデジタルを中心とするコンスタントな作品リリースや客演ワークス、ライブ活動などでシーン内に今でもその名を轟かせ続けている中、ついにリリースとなる待望のセカンド・アルバム『WOKE UP』!まずはSALUをフィーチャーしたタイトルどおりの新たなるフェイズを予期させるM1“New Basic”を先行シングルとしてドロップし、同時にミュージック・ビデオも解禁!
◆ アルバムにはそのSALUの他にAKLO、KOWICHI、HIYADAMとシーン最前線で活躍するホットなアーティストたちが参加!特に前述“100”に続くコラボとなるAKLOとのジョイントM10“マジ死にそう”で再びフロアをアツく沸かすはず!

JAZEE MINOR “New Basic” feat. SALU (Official Video)
https://youtu.be/Klj0x_2-pIY

<プロフィール>
歌とラップの両刀を使い分けるジャパニーズ・ヒップホップ・シーン屈指のラッパー/シンガー。NORIKIYO、”E”qual、ANARCHY、R-指定、DAG FORCE、SKY-HI、SALU、サイプレス上野らと数多くのフィーチャリング・ワークスでコラボレーションしたことが話題となり、2014年にファースト・アルバム『Black Cranberry』をリリース。そこからAKLOをフィーチャーしたシングル“100”と新たにISH-ONE、ZORN、MARIA (SIMI LAB)、Staxx T (CREAM)が参加したリミックス(YouTubeでは320万再生を突破!)が最高のパーティ・アンセムとしてだけでなくバトル界隈でもバトル・ビートでの使用で人気を博し、一気にその名をシーン内外に広めた。ミックステープ、デジタルEPのリリースを挟み、2019年1月、SALUをフィーチャーしたニュー・シングル“New Basic”をリリース。3月には待望のセカンド・アルバムをリリース。

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PCD-18861 Disparity
2019.03.06

新世代ギター女神降臨! ダブルハンドの高速タッピングにプログレッシヴかつテクニカルに展開する曲構成、さらには天使と見紛うかのような透き通る美声を備えたSARAH LONGFIELDついに日本デビュー!

クラシックを源流にプログレッシヴ・メタルからジェントの系譜を受け継ぎ、ポスト・ロック~マス・ロック、さらにはジャズ~フュージョンまで昇華した2020年代を迎えるに相応しい新世代ギター・サウンド! 同世代の女性ギタリストとして同じく注目集めるYVETTEYOUNG(COVET)やテクニカル系ギター・インストゥルメンタルバンド、POLYPHIA、CHONらともにDREAM THEATERが世界中に撒いたプログレッシヴな遺伝子を現代に受け継ぐ2019年最注目アーティスト!

USウィスコンシン出身の女性ギタリスト/シンガーSarah Longfield。元々はピアノやヴァイオリンなどクラシック音楽を学んでいたが、ジェントのオリジネイターであるMESHUGGAHや現代最高峰のテクニカル系プログレッシヴ・メタルバンドANIMAL AS LEADERSからの影響を受け、7~8弦ギターをフィーチャーしたプレイを動画配信サイトから発信。その超絶技巧パフォーマンスで一気に注目を集めるとともにオリジナル楽曲の制作も重ね、ソロ名義及び自身が率いるバンドTHE FINE CONSTANTでは既に4枚のアルバムを制作しているが、本作は名門エクストリーム・メタルレーベル“SEASON OF MIST”からのリリースとなる待望の全世界デビュー作!

Sarah Longfield – Departure (official video)

Sarah Longfield – Cataclysm (official play-through video)

Sarah Longfield – Citrine (official premiere)

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PCD-24811 All About Money
2019.03.06

兵役中に受けた数々の傷がきっかけで発症した躁鬱病は、曲の到る所に影を落とす・・・・。

70年代後半からのエレクトロニック・ソウルの黎明期におけるレア・グルーヴを集めた決定盤コンピ『Personal Space』の中でレア度、イル度共に断トツの評価を誇るSPONTANEOUS OVERTHROW『 All About Money』が奇跡の初CD化! 2017年に発表された「Discogs 史上最高額のダンスフロア・レコード」4位にランクインされ、そのレア度によりトップ・ディガーの間でも幻とされていた本盤、内省的でかつ未成熟なエレクトロニック初期におけるその異色なサウンドの全貌が遂に明らかに!!

その奇怪なファンキー・サウンドは、絶賛or酷評、賛否分かれることがあるが、初期宅録スタジオで制作された、この特異なエレクトロニック・ソウルは“見てはいけない地下の世界を垣間見せ”必ずや聴くもの全てを異世界へと惹き込む・・・$$$¥¥¥。

「オブスキュアという言葉を乱用する自称マニアたちをも黙らせる、これぞオブスキュア・ソウルの本命盤!」
──永友 慎(Upstairs Records & Bar)

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PCD-24813 THE NITE ~Suite Experience~ narrated and selected by DJ OHNISHI
2019.03.06

第一弾が並みいるタイトルがひしめく中、amazon R&Bチャート1位を記録し、SOUL/R&Bの新機軸として旋風を巻き起こしたラジオ型コンピレーション『THE NITE』! リクエスト多数の為、遂に続編のリリースが決定! 今作も絶妙な選曲とナレーションで極上の時を作り出す!!

確かな知識でセレクトされたソウル、R&B、ディスコ、AORを、月曜日~金曜日21:00から3時間生放送でオンエアし続けるTOKYO FMグループミュージックバードの長寿ラジオ番組『大西貴文のTHE NITE』。
業界内にも多くのファンを持つ人気ラジオ番組の公式コンピレーションが’18年6月に遂にCD化され、amazon R&Bチャート1位を獲得する大ヒットを記録!「続編リリース希望」の声が相次ぎ、早くも第二弾のリリースが決定致しました!
今回は「スイート・ルームで過ごしているかのような優雅な雰囲気を演出して、何気ない日常を贅沢な時間にしたい」というコンセプトのもと、このCDでしか味わえない『THE NITE』のもう1つの物語を大西貴文がプロデュース!
もちろん大西貴文が全曲の選曲を担当し、ソウル、R&Bを中心に極上のナンバーのみを厳選!今回も大西貴文本人による楽曲解説を加えたラジオ形式でお届けするスペシャル仕様!

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PCD-24816 Onda Nova
2019.03.06

現代ブラジリアン・メロウ・グルーヴの頂点=ルーカス・アルーダ、待望の3年半ぶり3rdアルバムも恐るべき素晴らしさ!

ますますアーベインに進化した超ハイセンスサウンド! これぞエヂ・モッタ『クライテリオン・オブ・ザ・センシズ』と並ぶブラジリアンAOR~モダン・ソウルの近年最高傑作!

1stアルバム『Sambadi』(’13)、2ndアルバム『Solar』(’15)が共に大絶賛を浴び、その都会的な極上メロウ・グルーヴがブラジリアン・フュージョン・ファンやDJ諸氏の心を鷲掴みにしてきたブラジルきっての洒落者、ルーカス・アルーダ。もはや期待しかなかった3年半ぶりの3rdアルバムがついに到着! そして、これがまたも絶品中の絶品! 前作でもその片鱗は見せていたものの、本作はさらにAOR方面に振り切ったサウンドへとシフトしており、その楽曲クオリティは、近年のAORリバイバルの真打ち登場と言っても過言ではないほどにハイレベル。フレンチAORの旗手=ガイスターことガエル・ベンヤミンのゲスト参加に加え、エヂ・モッタの2018年作『Criterion of the Senses』にも参加していた兄チアゴ・アルーダとの共同プロデュースということもあってか、同作と共通するニオいを随所で振りまいており、まさにエヂと双頭の〈ブラジリアンAOR近年最高傑作〉と言える内容に仕上がっています!いやむしろ、よりフロアライクなグルーヴや色気あるサウンドを求めるリスナーにとっては、本作はエヂを凌駕しているとさえ言えるでしょう! エヂのアルバムが「センスの尺度(Criterion of the Senses)」なら、ルーカスのコレはさながら「センスの塊」。往年のAOR名盤へのオマージュのようなジャケットもいい味出してます。リリースは今回もアンドレ・ソロンコ等を擁するフランスの気鋭レーベル〈Favorite Recordings〉からということで、その品質は間違いありません!

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