メディア: CDリリース情報
PCD-24664 Breaking Atoms – 25th ANNIVERSARY EDITION
2019.03.27
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90’sヒップホップ最高峰の名盤として今でも語り継がれているメイン・ソースのファースト・アルバムの、リリース25周年を記念したアニヴァーサリー・エディションが本人たちの監修のもと奇跡のCDリリース!デビュー前のNasが参加したことでも知られる“Live At The Barbeque”や“Looking At The Front Door”を筆頭に数々の名曲を収録した問答無用のヒップホップ・クラシック!
◆ 日本でも絶大な人気を誇るラッパー/プロデューサー、ラージ・プロフェッサーがK・カットとサー・スクラッチとともに結成していた伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソース。91年に今は亡き名門レーベル、ワイルド・ピッチからリリースしたファーストにしてラストとなってしまったアルバム『Breaking Atoms』はラージ教授によるソウル、ジャズ、レア・グルーヴを用いたプロダクションが高い評価を得て、“Looking At The Front Door”や“Just Hangin’ Out”等のヒップホップ・クラシックを生んだ名盤中の名盤!“Live At The Barbeque”はデビュー前のNasやアキネリらが参加していることでも知られる名曲中の名曲!
◆ そのメイン・ソースは今作のリリース25周年を記念してオリジナル・メンバーでまさかの復活を果たし、昨年9月には奇跡の来日も実現!そしてその復活に合わせ、メンバーの監修の元にリリースされたのがこの『Breaking Atoms ? 25th ANNIVERSARY EDITION』であり、新たなジャケットと豪華なブックレット、そしてリマスタリングを施したアナログ盤が限られたウェブサイトのみで限定リリースされて大きな話題となりましたが、このたびメンバーの監修によるこれまた奇跡のCDリリースも決定!
★日本独自CD 化
★初回限定25 周年記念ジャケット仕様
(※通常盤はオリジナル・ジャケットになります)
*Main Source: 25 Years of “Breaking Atoms”
https://youtu.be/XtyeO39yth8
PCD-24786 Fuck What You Think
2019.03.27
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ラージ・プロフェッサー脱退後、新たなMCとしてマイキー・Dが加入し、再スタートしたメイン・ソースが94年にワイルド・ピッチよりリリースを予定していたものの諸事情によりオクラ入りしてしまった(98年にリリース)セカンド・アルバム『Fuck What You Think』!『Breaking Atoms』の25周年記念エディションと合わせ、ボーナス・トラックも追加して初となる国内盤化が実現!
◆ファースト・アルバム『Breaking Atoms』に続くアルバムを制作するも志半ばでラージ・プロフェッサーが脱退したメイン・ソースは、残されたメンバーのK・カットとサー・スクラッチがラージ教授の師であるポール・C(故人)制作の“I Get Rough”等のリリースでも知られるマイキー・D&LAポッセのマイキー・Dを新たなMCとして迎え入れて復活。Nasやウータン・クランのデビューによってNYハードコアなサウンドが席巻していたシーンの流れを意識するかのようにハードなグループとして蘇生し、復活シングルとしてリリースされた“What You Think”が好評を博すとファースト同様ワイルド・ピッチの元でアルバム『Fuck What You Think』を制作。同作の完成が広く伝えられたものの、今度はマイキー・Dが脱退したことでアルバムはオクラ入りとなり幻のアルバムとして語り継がれることに…(※メイン・ソース解散後の98年に唐突にリリース)。そんな曰くつき(ながらも好盤!)な作品が『Breaking Atoms』の25周年記念エディションと合わせ、ボーナス・トラックも追加して初となる国内盤化が実現!
◆ハードコアに生まれ変わりながらもM1“Diary Of A Hit Man”を筆頭に『Breaking Atoms』期を彷彿させるファンキーなサンプリング・サウンドは健在であり、かのマドンナが“Human Nature”(95年)でサンプリングするM3“What You Need”、後にロックスとしてバッド・ボーイからデビューを果たすジェイダキス、シーク・ルーチらをフィーチャーしたアツいポッセ・カットM10“Set It Off”等、マニアを唸らせる楽曲の揃いながら『Breaking Atoms』という名盤の影に隠れてしまって語られることの少なかった『Fuck What You Think』ですが、『Breaking Atoms』とは別なベクトルでの名盤と呼んで過言はナシ!
◆今回のリイシューにあたってマイキー・D名義でリリースされた“Without Breakin It Down”と“Got’m Say’n Hey”(プロデュースはラージ・プロフェッサー!)がボーナス・トラックとして収録!
★日本独自CD化
PCD-24794 BOY MEETS WORLD – REMIX
2019.03.19
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仙人掌のマスターピースなセカンド・アルバム『BOY MEETS WORLD』の楽曲をビート・シーンで活躍する先鋭ビートメイカーたちが再構築した珠玉のリミックス・アルバム!待望となる新曲“TBA”も収録!
◆ 2016年リリースの初となるオフィシャル・ソロ・アルバム『VOICE』に続き、2018年6月にNY在住のプロデューサー、DJ SCRATCH NICEとのジョイントでリリースしたマスターピースなセカンド・アルバム『BOY MEETS WORLD』も高評価を獲得。全国4都市をまわる「BOY MEETS WORLD 4 CITY TOUR」でも満員御礼の各会場を沸かせた仙人掌の次なるリリースは、その『BOY MEETS WORLD』のリミックス・アルバム!
◆ 仙人掌主導による本リミックス・プロジェクトは日本のビート・シーンをベースに、世界レベルでその名が知られている先鋭のクリエイターたちが集結!仙人掌とも幾度となくコラボしているBudaMunkを筆頭に、ILLSUGI、BUGSEED、Aru-2、CRAM、RLP、EYTREG、dhrma、JUN NAGAOSA、YOTAROの10名のビートメイカーたちがラインナップ!
◆ 仙人掌を中心にそのBudaMunkやILLSUGIらが出演したDOMMUNEでの本リミックス・プロジェクトとの連動スペシャル・プログラム「BEAT MEETS WORLD」や参加リミキサー勢がJ-WAVEの夜を6日間ジャックし、スペシャル・ミックスをお届けした「TOKYO M.A.A.D SPIN」とのジョイント企画、さらには10週連続での先行デジタル・シングルのリリースも大きな話題に!
◆ また本アルバム用に、先行デジタル・リリースしたものとは異なるリミックス/ミックスも幾つか収録。そして、仙人掌による待望の新曲“TBA”(Prod by NARISK)も収録!
◆ オリジナルの『BOY MEETS WORLD』のジャケットをオマージュした今作のジャケットはJELLY FLASHの手によるもの。
※こちらのCDジャケットの方での4曲目の表記に下記の通り誤りがございました。お客様ならびにEYTREG様、関係者各位にはご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げ致します。
【誤】 ④ Darlin’ feat. jjj (EYETREG REMIX)
Remixed by EYETREG
↓
【正】 ④ Darlin’ feat. jjj (EYTREG REMIX)
Remixed by EYTREG
PCD-24817 Tourist
2019.03.19
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気持ちよすぎる!
〈ヨット・ロック×郷愁SSW〉なレイドバック系インディポップ大大大傑作!!
ホイットニーやヨ・ラ・テンゴのドリーミー&ハートウォームな心地よさ+70年代ヨットロックやソフトロックの洒脱さ+ジェイムス・テイラーやニール・ヤングの郷愁の完璧なる融合! ポール・サイモンのハイドパーク・コンサート(18年)の前座にも抜擢されたロンドン発の超逸材!
スティーリー・ダンの名曲「Peg」の歌詞からバンド名を採ったというだけで好感度5割増しなロンドン発の4人組、ブループリント・ブルー。メンバーのヒュー・ウェッブとエリオット・ヘイワードは、それぞれザ・ホラーズのリース、ジョシュアの実弟であり、紅一点ドラマーのメリッサ・リグビーはヒューと共にかつてS.C.U.Mの一員として活動。さらに、EP収録曲をマジー・スターのデヴィッド・ロバックがプロデュースするなど、ただならぬ経歴を誇ってきた彼ら。極め付けは、2018年7月にロンドンのハイドパークで行われたポール・サイモンのフェアウェル・コンサートへの出演! アルバムデビュー前にして、ジェイムス・テイラーやボニー・レイットといった大御所ゲストも参加した同イベントの前座に抜擢されるという快挙を成し遂げました! そんな彼らが満を持して放つファースト・アルバムがもう素晴らしいのなんの…。70年代のヨット・ロック(AOR~ウェストコースト・ロック)とシンガー・ソングライターからの多大なる影響をイマドキの若者らしいセンスでポップに、ドリーミーに、リラクシンに仕立て上げたレイドバック・サウンドは最高に気持ちよく、まるでヨ・ラ・テンゴとニール・ヤングでネッド・ドヒニーをサンドしたかのよう! とてもUKとは思えないサウンドながら、本場USにだってこれほどのセンスを持ったバンドはいませんって! 2019年インディポップ・シーンの大必聴盤!
https://youtu.be/pltrI7-a5jA
https://youtu.be/rOcV5QjdxRc
https://youtu.be/OuxFtcwB6yQ
PCD-20402 BITTER GROOVES: Mellowness -pre-AOR styled SOUL-
2019.03.19
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〈AOR誕生前夜のソウルミュージック〉に光を当てたヒット・コンピレーション『BITTER GROOVES』に待望の新作が登場!今回はさらにメロウな世界へと誘います…
“シティ・ソウル”というワードが生まれるなど、ソウルとAORのクロスオーバーが大きな注目を集める昨今の音楽シーン。その流れを予見していたともいうべき画期的コンピレーション『BITTER GROOVES -pre-AOR styled SOUL-』( 2018年1月リリース)に待望の第2弾が登場! 選曲・監修は、『NEO BLUE EYED SOUL』シリーズでも知られるDJ SAKAIDERが担当。“ AOR誕生前夜のソウルミュージック”という前作のコンセプトはそのままに、よりメロウなムードを纏った楽曲をコンパイルした今作は、心地よさも洒脱さもさらにアップしました。AORに通じる洗練とソウルならではのビターな味わいがブレンドされた“甘さ控えめ”なサウンドは、今回ももちろんオトナのカフェミュージックとしても大活躍します。
PCD-24825 FOR YOU
2019.03.19
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エラ・メイ、ジョルジャ・スミス、ネイオに続くオルタナティブR&B界に現れたUK発、新星ディーヴァ!
ムラマサ、フランク・オーシャン、ハイエイタス・カイヨーテに影響されたという今作はメロウなモダン・グルーヴに溢れ、 クワイエット・ウェイヴ かつオーガニックな世界観をオリヴィアの声が歌い上げる!
◆ ホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー、シャイライツ、デルフォニックス…常にソウル・ミュージックが流れている家庭で育ったロンドン出身・弱冠22歳の女性R&Bシンガー、オリヴィア・ネルソン。そのキュートな外観から放たれるパワフルでスムース&エモーショナルな歌声は一聴した者の心を鷲掴みにして離さない!
◆ ソウレクション、ウェイブ・ファイルズのクルーの一員であり、ブラストラックスとの共作や、ロウ・エンド・セオリー、コーチェラ出演歴、スターロとともに来日経験もある新鋭トラックメイカー、オランダ・アムステルダムを拠点に活動するジャロウ・ヴァンダルが主なトラックを担当!
PCD-20403 PLAYTIME&PLETHORIA
2019.03.19
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YOUTUBE再生回数2000万回越え! 2018年Spotifyの急成長したジャンルで2位となりムーブメントに火が付いた「ローファイ・ヒップホップ」の代表作が発売決定!
ヌジャベスのようなナチュラルで洒脱なビート感、微熱のようなギターアルペジオのアンサンブルがラグジュアリーで洗練された時間を演出する素晴らしいBGMビート!
◆ ローファイ・ヒップホップを語る上では避けられないレーベルであるオランダを拠点とするチルホップ・ミュージック所属、フランス・グルノーブルのトラック・メイカー、ランデシ。インディ・ビート・メイキング・シーンの中でも日本人の琴線に触れるノスタルジック&サウダージ、メロウな生楽器と柔らかなエレクトロニクスが絶妙に交差するハイ・センスなインストゥルメンタル・BGM・ミュージック! 日本独自コンパイル盤が登場!
◆ インスタグラム上でウィル・スミスがBGMとしてとりあげたことでなんとクエストラブも反応! 今後もローファイ・ヒップホップ・ムーブメントから目が離せない!
PCD-24823 Uptown
2019.03.19
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とてつもなく生々しくピュアな1971年産ソウル!ニューヨークの女性シンガー、グローリア・バーンズが、リー・モーゼズのリリースなどで知られるメイプルに残した唯一のアルバム(激レア!)を日本独自紙ジャケット仕様でCD化!
ニューヨークのハーレムに生まれた女性シンガー、グローリア・バーンズ。トゥワンダ(Towanda)・バーンズ名義でグルーヴィやA&Mにシングルを残している彼女が、1971年にカナダのレーベルともニューヨークのレーベルとも言われる、オール・プラティナムが配給していたオブスキュアなレーベル、メイプルからリリースした唯一のアルバム『アップタウン』。収録曲のほとんどは、ボビー・ロビンスンとの仕事などで知られるニューヨークのプロデューサー、ジョニー・ブラントリーの制作で、オハイオ・プレイヤーズとリー・モーゼズ&ザ・ディサイプルズらが全面バックアップ。ファンキーな「I’ll Call You Back」や、「Gotta Get Away」と「You Don’t Mean It」の2曲のダンサーに加えて、ディープなバラードも絶品。レア度も含めて(現在の市場取引価格は15万円前後)、同レーベルのリー・モーゼズのアルバムの女性版といった趣。ディープ・ソウル・ファンにこそ強くお薦めしたいレア・グルーヴ名盤。
PCD-18863 Musically Adrift
2019.03.19
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<Modern AOR revisited>
現代AORを代表する問答無用の名盤! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーが組んだ伝説的デュオによる、スティーリー・ダン・マナー炸裂の唯一作!
99年の作品ながら、今もって圧倒的な輝きを放ち続ける現代AORの金字塔! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニットが、プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリストのエリオット・ランドールなど、本家スティーリー・ダン人脈も動員して作り上げた唯一作で、Suchmosが愛聴盤として公言するのも納得のソウルフルで都会的なキラー・グルーヴがこれでもかと詰まっている。デビュー・シングル「Lucky Radio」は奇跡のキラーチューン!
PCD-18864 Cleaning Up The Business
2019.03.19
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<Modern AOR revisited>
“スティーリー・ダン度”の高さはサミュエル・パーディー以上! 洗練のジャズ・フィーリングも溶け込んだ21世紀の北欧産ライト・メロウを代表する名作!
ジョセフ・メリンとサミュエル・アンドレによるスウェディッシュ・デュオが09年に発表した唯一のフル・アルバムにして大名盤! 2人の最大の影響源であるスティーリー・ダン、それも『Aja』~『Gaucho』期の緻密なサウンドをベースに、ジャズ・フュージョンのスムースなエッセンスやソウル/R&Bのフィーリング、さらに若者ならではの瑞々しさや北欧らしい清涼感までブレンドされているという最高の1枚! 「BMPD」、「The Connection」、「You’re Out of Business」は激必聴!