メディア: CDリリース情報

PCD-24825 FOR YOU
2019.03.19

エラ・メイ、ジョルジャ・スミス、ネイオに続くオルタナティブR&B界に現れたUK発、新星ディーヴァ!

ムラマサ、フランク・オーシャン、ハイエイタス・カイヨーテに影響されたという今作はメロウなモダン・グルーヴに溢れ、 クワイエット・ウェイヴ かつオーガニックな世界観をオリヴィアの声が歌い上げる!

◆ ホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー、シャイライツ、デルフォニックス…常にソウル・ミュージックが流れている家庭で育ったロンドン出身・弱冠22歳の女性R&Bシンガー、オリヴィア・ネルソン。そのキュートな外観から放たれるパワフルでスムース&エモーショナルな歌声は一聴した者の心を鷲掴みにして離さない!

◆ ソウレクション、ウェイブ・ファイルズのクルーの一員であり、ブラストラックスとの共作や、ロウ・エンド・セオリー、コーチェラ出演歴、スターロとともに来日経験もある新鋭トラックメイカー、オランダ・アムステルダムを拠点に活動するジャロウ・ヴァンダルが主なトラックを担当!

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PCD-20403 PLAYTIME&PLETHORIA
2019.03.19

YOUTUBE再生回数2000万回越え! 2018年Spotifyの急成長したジャンルで2位となりムーブメントに火が付いた「ローファイ・ヒップホップ」の代表作が発売決定!

ヌジャベスのようなナチュラルで洒脱なビート感、微熱のようなギターアルペジオのアンサンブルがラグジュアリーで洗練された時間を演出する素晴らしいBGMビート!

◆ ローファイ・ヒップホップを語る上では避けられないレーベルであるオランダを拠点とするチルホップ・ミュージック所属、フランス・グルノーブルのトラック・メイカー、ランデシ。インディ・ビート・メイキング・シーンの中でも日本人の琴線に触れるノスタルジック&サウダージ、メロウな生楽器と柔らかなエレクトロニクスが絶妙に交差するハイ・センスなインストゥルメンタル・BGM・ミュージック! 日本独自コンパイル盤が登場!

◆ インスタグラム上でウィル・スミスがBGMとしてとりあげたことでなんとクエストラブも反応! 今後もローファイ・ヒップホップ・ムーブメントから目が離せない!

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PCD-24823 Uptown
2019.03.19

とてつもなく生々しくピュアな1971年産ソウル!ニューヨークの女性シンガー、グローリア・バーンズが、リー・モーゼズのリリースなどで知られるメイプルに残した唯一のアルバム(激レア!)を日本独自紙ジャケット仕様でCD化!

ニューヨークのハーレムに生まれた女性シンガー、グローリア・バーンズ。トゥワンダ(Towanda)・バーンズ名義でグルーヴィやA&Mにシングルを残している彼女が、1971年にカナダのレーベルともニューヨークのレーベルとも言われる、オール・プラティナムが配給していたオブスキュアなレーベル、メイプルからリリースした唯一のアルバム『アップタウン』。収録曲のほとんどは、ボビー・ロビンスンとの仕事などで知られるニューヨークのプロデューサー、ジョニー・ブラントリーの制作で、オハイオ・プレイヤーズとリー・モーゼズ&ザ・ディサイプルズらが全面バックアップ。ファンキーな「I’ll Call You Back」や、「Gotta Get Away」と「You Don’t Mean It」の2曲のダンサーに加えて、ディープなバラードも絶品。レア度も含めて(現在の市場取引価格は15万円前後)、同レーベルのリー・モーゼズのアルバムの女性版といった趣。ディープ・ソウル・ファンにこそ強くお薦めしたいレア・グルーヴ名盤。

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PCD-18863 Musically Adrift
2019.03.19

<Modern AOR revisited>
現代AORを代表する問答無用の名盤! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーが組んだ伝説的デュオによる、スティーリー・ダン・マナー炸裂の唯一作!

99年の作品ながら、今もって圧倒的な輝きを放ち続ける現代AORの金字塔! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニットが、プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリストのエリオット・ランドールなど、本家スティーリー・ダン人脈も動員して作り上げた唯一作で、Suchmosが愛聴盤として公言するのも納得のソウルフルで都会的なキラー・グルーヴがこれでもかと詰まっている。デビュー・シングル「Lucky Radio」は奇跡のキラーチューン!

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PCD-18864 Cleaning Up The Business
2019.03.19

<Modern AOR revisited>
“スティーリー・ダン度”の高さはサミュエル・パーディー以上! 洗練のジャズ・フィーリングも溶け込んだ21世紀の北欧産ライト・メロウを代表する名作!

ジョセフ・メリンとサミュエル・アンドレによるスウェディッシュ・デュオが09年に発表した唯一のフル・アルバムにして大名盤! 2人の最大の影響源であるスティーリー・ダン、それも『Aja』~『Gaucho』期の緻密なサウンドをベースに、ジャズ・フュージョンのスムースなエッセンスやソウル/R&Bのフィーリング、さらに若者ならではの瑞々しさや北欧らしい清涼感までブレンドされているという最高の1枚! 「BMPD」、「The Connection」、「You’re Out of Business」は激必聴!

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PCD-18865 My Thing
2019.03.19

<Modern AOR revisited>
北欧のスティーヴィー・ワンダーというべき歌心とポップ・センスが炸裂した00年代ブルー・アイド・ソウルの最高傑作!

フィンランドのシンガー兼ピアニスト、トゥオモが音楽ファンの度肝を抜いた07年の大ヒット1stアルバム。華麗なストリングス使い、スティーヴィーを彷彿させるヴォーカル、そして初期ジャミロクワイのようなワクワクする躍動感……ビターなコクと70’sソウル・フィーリングを湛えつつ、都会的な洗練も多いに感じさせるモダン・ヴィンテージなサウンドがベニー・シングスと共通する魅力も放つ現代屈指のブルー・アイド・ソウル名盤!

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PCD-24821 JAPANESE VALUE PACK
2019.03.19

「テーム・インパラ・ミーツ・マックデマルコ!」「 もしモリッシーがビーチハウスを歌ったら…」とまで絶賛されている激シンプルながらも心地よいバレアリックサウンドが超クセになる! シティ・サイケ・BGM・ロック!?

日本独占のEPコンパイル盤がリリース決定! ヨ・ラ・テンゴ、アリエル・ピンク、ホームシェイク、アンノウン・モータル・オーケストラ、マイルド・ハイ・クラブ、ポンド…どれか1つでも好きなら早耳速報!

◆ まず、ボーカルの顔つきが最高じゃない?
◆ ジャック・アニア(Vo,Gt)、ジャック・シェア(Dr)、トム・シェア(Ba)、コナー・レヴィ(Synth)の4人からなるオーストラリア・パース出身の超新星ヘロヘロサイケデリックバンド4人組。ネクスト・テームインパラなるか!?
◆ ボーナス・トラックにはマック・デマルコのカバーも収録予定!

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PCD-17797 Estudando O Samba
2019.03.19

ブラジルが誇る真性の奇才にしてトロピカリアの伝説=トン・ゼー、76年の名作が歓喜の復刻! あのデヴィッド・バーンがトン・ゼーにハマるきっかけになった盤としても知られる本作は、ロック・ファンもマスト!

カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジル以上にトロピカリズモの精神を体現していたとも言えるブラジルが世界に誇る奇才音楽家、トン・ゼー。その最高傑作のひとつに挙げられる76年作を英Mr Bongoが久々の復刻! 『サンバ学習』というタイトルのとおり、サンバの再構築を試みたアルバムながら、トン・ゼーがストレートにサンバをやるはずもなく、先天的なサイケデリアと実験精神、ぬるま湯の唄心が解け合った、永遠に新しく、絶妙に“変”なミニマル・サンバ・ポップ・ワールドが広がっている。さながら電気風呂のごとき本作の刺激的な心地よさは、かつてデヴィッド・バーン(トーキング・ヘッズ)も激しく魅了し、その後のLuaka Bopからの編集盤リリース→90年代以降のトン・ゼー再評価へと繋がっていった。結果、本作は米ローリング・ストーン誌の「ブラジル名盤オールタイムベスト100」のリストにも選出されている(2007年)。そんなトン・ゼーの音楽性やアティテュードは、デヴェンドラ・バンハートやマック・デマルコといった現代USのSSWにも少なからず影響を与えているはずだ。

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PCD-22413 Merry go round
2019.03.13

さとうもかによる最新フル・アルバム『Merry go round』が遂に完成!
大絶賛だった前作『Lukewarm』を凌ぐ、よりポップ&メロウに仕上がった2019年最重要アルバム!

「melt summer」「友達」はもちろん、初音ミクとのコラボレーションも話題となった「スキップ(Album ver.)」はさとうもかオンリーバージョンを収録。「Loop with Tomggg」にはなんとトラック・メイカーTomgggが参加し、高円寺百景の小金丸慧による編曲・DC/PRGの秋元修がドラムを担当したミュージカル風「歌う女」や、TAMTAMのKuroをフィーチャーした最新曲が話題となったユニットODOLA提供の「ばかみたい feat.入江陽」にはプロデューサーである入江陽も登場!インタールード含む全13篇、まるで遊園地のようなフル・アルバムがここに完成!

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PCD-24809 Going Home
2019.03.11

NY発〈都会派ソウル×AOR×クロスオーヴァー〉究極の大傑作が誕生! この華麗さと高揚感はただ事じゃない!

インコグニート、ジャミロクワイ、ママズ・ガンからEW&F、シック、クインシー・ジョーンズ・ファンまで唸らせるキラー曲の応酬に、ジョージ・ベンソン直系の凄腕ギター! 洗練のバンド・グルーヴと生ストリングスが誘う至高のアーバン・トリップがここに!

2013年の前作『Heavenly』が絶賛を浴びたマケドニア出身、ニューヨーク在住のシンガー/ギタリスト/プロデューサー:ヴラディミール・チェトカーが、実に5年ぶりとなるサード・アルバムを完成! これがとんでもない大傑作なのです! 楽曲・サウンド両面のクオリティを突き詰めるが故に5年間も掛かってしまったというだけに、生のバンド・グルーヴと華麗なホーン、ストリングス、そしてコクのあるヴォーカルによって描き出されるキャッチーでダンサブルな都会派ソウル~AORは圧巻の完成度! アース・ウィンド&ファイアーやシック(ナイル・ロジャース)といった往年のソウル~ディスコに、70~80’sのウェストコースト・ロック~ブルー・アイド・ソウル、90’sのアシッドジャズなどを現代にアップデートするアーティストは数あれど、それをこれほどハイレベルにまとめ上げられる才能は滅多にいるもんじゃありません(キッパリ)! しかも彼はギターの腕も超一流。フュージョン・ライクなインスト曲で堪能できる華麗なプレイ、そしてギターソロとユニゾンするスキャットの見事さはジョージ・ベンソンも顔負けなのです! 歌、メロディ、サウンド、演奏すべてが破格といえるこの大傑作は、ソウル、AOR、ポップからジャズ・フュージョン・ファンまで激必聴!! どの曲もイントロだけで一気に惹き込まれます…

https://www.youtube.com/watch?v=guoyP3K-gfY
https://www.youtube.com/watch?v=ap5j9UuFPjc
https://www.youtube.com/watch?v=aLTSdMxkv4s

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