メディア: CDリリース情報
PCD-83015 Y
2019.08.02
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憧れのコナン・モカシンから「マック・デマルコとスピードの遅いバスで追いかけっこしているみたいだ」と評された東京インディー・シーンのアウトサイダー、「美しさ」をテーマにした全9編、待望の1stアルバム。
静かなるサイケデリック・エキゾチカ。
秘かにグルーヴするアーバン・ファンクネス。それはシティー・ポップの幻か?
◆ライヴ経験が殆どゼロにもかかわらずフジロック・フェスティバルに出演を果たし、デジタル・シングルのリリース・パーティー東京編でラッキーオールドサン、京都編ではオオルタイチ、ギリシャラブ、と錚々たるメンツと対バンを組み注目を集める中、デビュー・アルバムが遂にリリース決定!サポート・メンバーには過去にYOGEE NEW WAVESのサポートも務めたニカホヨシオ、折坂悠太(合奏)のメンバーでもある宮坂遼太郎ら、シーンの重要人物たちが参加。
◆過去作EPに収録されていた楽曲「ame」「alaska」は新しく録音した音源を収録。アルバムに先駆けて先行シングルとして配信された楽曲「alpaca」は、FLAKE RECORDSの店長DAWAがおすすめする今聴くべき楽曲として紹介され、Gotch(後藤正文)によるSpotifyプレイリスト「2019 Favorite Songs」にも選出。
◆楽曲「air」には、ゲスト・アーティストとして今年春にリリースしたアルバム『Dos City』でジャパニーズ・ヒップホップ・シーンの話題をさらったDos Monosから荘子itがfeat.され、意外性と組み合わせの妙を実現。ペンギンとアルパカが印象的で牧的なジャケット・イラストはマチダヒロチカによるもの。プロデュース・REC・MIXエンジニアには1stEPからサウス・ペンギンの全作品を手掛けている岡田拓郎(ex.森は生きている)、マスタリングをpadokが担当した。
PCD-83021 Second Wind
2019.08.02
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超話題沸騰中のジャンル“ローファイ・ヒップホップ”!
YouTubeでは3000万回以上の再生回数を記録した前作の勢いをそのままに、もはやこのシーンを語る上で避けることは出来ない要注目アーティスト、ランデシの2ndアルバムが早くもリリース決定!
◆ジャズ、ヒップホップ、ソウル―多岐に渡るジャンルのミックスを通して、まさにローファイ・ヒップホップともいえる溢れ出るノスタルジック・サウンドとサウダージ・ビーツで世界感を確立!ベルリンのビートメイカーBlue Wednesdayや、イギリス・オランダのコレクティヴ“ブギー・アンスト”所属のMoods、フランスのプロデューサーSad to moreなど、国籍もジャンルも多様なアーティストをフィーチャーし、よりチル&メロウに進化!
◆あたかもかつてのストリート・カルチャーかのようにインターネットを媒介として急速に拡大してきたジャンルでありコミュニティ、ローファイ・ヒップホップから今後も目が離せない!
PCD-17794 Weekend Loving
2019.08.02
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極上のメロウ・ミディアム「ウィークエンド・ラヴィング」をタイトルに冠した、ジャマイカの女性シンガー、ジェニファー・ララの1985年作品を日本エクスクルーシヴでCD化!
ジャマイカの名門スタジオ・ワンの歌姫ジェニファー・ララが、1985年にオシー・トーマスのレーベル、ブラック・ソリダリティからリリースしたアルバム『ウィークエンド・ラヴィング』。2018年2月に同作をヴァイナル・オンリーでリイシューしたフランスのジャマイカおよびカリブ音楽専門再発レーベル、ジャムワックスが日本エクスクルーシヴでCD化! なんといっても、タイトル曲の「Weekend Loving」が絶品! 裏で刻んでいるギターも心地好い、レア・グルーヴ~フリー・ソウル好きにもお薦めしたい極上のメロウ・ミディアムだ。ファンキーな「Big Surprise」や、ボビー・ウォマック&パティ・ラベルの特濃デュエット「Love Has Come Finally At Last」の涼しげなラヴァーズ・ロック・カヴァーもすばらしい。ブギー・ファンクとルーツ・レゲエとラヴァーズ・ロックの完璧な融合! コミカルなジャケも最高。ルーツ・ラディクス~ダブ・シンジケートのスタイル・スコット(ds)他参加。
PCD-22416 Shine to Rise
2019.08.02
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チャンス・ザ・ラッパーのグラミー受賞曲を手がけたブラストラックスの一員をエグゼクティヴ・プロデューサーに迎えたNYのネオR&Bシンガー=ジャック・リザードのポジティヴ・グルーヴに溢れたデビュー作が日本限定でCDリリース!
チャンス・ザ・ラッパーやノーネーム――現行するシカゴ・シーンへNYからのアンサー!
◆2017年度グラミー最優秀ラップ楽曲賞を受賞したチャンス・ザ・ラッパー「No Problem」のトラック・メイクを手掛けたフューチャー・ブラス・ユニット“ブラストラックス”のトランぺッター、イヴァン・ジャクソンをエグゼクティヴ・プロデューサーとして中心に制作されたポップネス満載のカラフルな本作。ゲスト・ミュージシャンとしてブラストラックスとも親交の深いラッパー/トラック・メイカー、シナトラや、NYの人気バンド、マッド・サッタの紅一点ヴォーカリストとして知られるジョアンナ・ティターズと、NYの若手アーティストがこぞって参加!
◆「パステル・カラーのポスト・マローン」とも評されるジャックのハイトーン・ヴォイスが挨拶代わりに響き渡り、ストリーミング・サイトでは10万回以上の再生数を記録した「Cauliflower」や、ジャジーなピアノ・リフとクラップ音が心地よく晴れ渡る日差しのように軽快なナンバー「Quality of Life」など、一切捨て曲ナシ、日本盤限定で4曲のボーナス・トラックを収録した特別仕様で世界初CD化!
PCD-24856 Nubya’s 5ive
2019.08.02
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世界中で巻き起こる新世代JAZZムーヴメント、そのロンドン・シーンを牽引し女版“カマシ・ワシントン”とも称される女流Saxプレイヤー、ヌバイア・ガルシア2017年発表の1stが待望の国内盤CD化!
ジャイルス・ピーターソンによるロンドン新世代ジャズシーンを紹介するコンピ『We Out Here』(2018)にも収録され、4月に発表された「JAZZ FM AWARD 2019」では“UK JAZZ ACT”を受賞するなど、現行ロンドン・シーンを牽引するヌバイア・ガルシアの1stアルバムである本作は、LPのみ国内流通したものの即完、さらに追加プレスも完売ですでにプレミア価格がつくほどの極上盤!ジョー・アーモン-ジョーンズ、モーゼス・ボイドら同じく現行ロンドン・シーンのキープレイヤーも参加したグルーヴィかつモーダルなサウンドは新世代スピリチャル・ジャズ語る上では欠かせない重要作品です!
PCD-24855 And Now For The Whatchamacallit
2019.07.17
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祝・サマーソニック2019出演! 今イチバン痛快で突き抜けたセンスのロックバンドはコイツらだ!!
超快感ギター・リフと愉快すぎる爆裂メロディ! サイケ×ハード・ロック×パワー・ポップ×ビートルズ×ゲーム音楽…なのにたまにちょっとオシャレなのがクヤしい、テーム・インパラの同郷パースのインディ・シーンが生んだ最強ごった煮楽団、日本デビュー!
天然か?! 策士か?! ギター・リフを聴いた瞬間に「最高」という感想しか出てこないオーストラリアはパースのごった煮サイケデリック・ロック楽団が、3rdアルバムで日本デビュー!テーム・インパラやポンドを輩出したパースの仲間ってことで、今っぽく洗練されたサウンドを想像していたら、何なんだコレは! 懐かしのシューティングゲーム風MVがたまらなくダサカッコいい「Keep For Kick Ons?」を始め、もっとずっとハードでナードでふざけた連中じゃないか!でもやっぱりテーム・インパラ譲り(?)の洒落たモダン・サイケデリアも随所に顔を出しちゃって、絶妙にクールなこのセンスがズルすぎる!同じオーストラリアのキング・ギザード&ザ・リザード・ウィザードが世界的人気を得た今、彼らの最有力対抗馬はこのPPCで間違いなし!本作でコートニー・バーネット等を擁する英Marathon Artists移籍を果たし、ひょっとしたら天下取っちゃうかも?! 初来日となるサマーソニック2019のステージも絶対に見逃せない!
PCD-24857 Open
2019.07.17
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卓越したメロディ・センスを武器に、ヒップホップを消化した”今”の時代のソウルを響かせる1枚!トム・ミッシュに続いて現れた新鋭にして天才、ルイ・ベイカーがデビュー・アルバムをリリース!盟友ジョーダン・ラカイもプロデューサーとして参加した大注目作!
レッドブル・ミュージック・アカデミーの卒業生としてスペイン・バルセロナで開催されるミュージック+アート+テクノロジーの祭典「Sonar Festival」への出演などでも知られるニュージーランド出身のシンガー・ソングライター、ルイ・ベイカーが待望のソロ・デビュー・アルバムを完成!オーストラリア出身でNinja Tuneを拠点に活動を続けるネオ・ソウル~クワイエット・ウェイヴ・シーンをリードする才能ジョーダン・ラカイを筆頭に、グラミーにノミネートされたソランジュのエンジニアや、ジョルジャ・スミスとも仕事をするプロデューサーなどなど、世界中のシーンをリードするスタッフと共に作り上げられた極上のソウル・アルバム!
PCD-24858 You Won’t Believe What Happens Next!
2019.07.17
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“ドリーム・シアター”meets“リターン・トゥ・フォーエヴァー”!
5人のメンバー全てが超絶スキルを備えたU.S.新世代テクニカル・バンド“アーチ・エコー”最新作がついに国内盤リリース決定!
ジャズ~フュージョンのレジェンド“ジョージ・ベンソン”にも衝撃を与えたそのアグレッシヴかつ超高速パフォーマンスは、もはやテクニカルという言葉が凡庸にしか聞こえないほどの凄まじい熱量を放つ、これぞプログレッシヴ・フュージョンだ!
「斬新かつエネルギッシュでエキサイティングな音楽を語るには、アダム・ラフォヴィッツのギターを体感しなければならない。彼は確実にあなたの耳を満足させるはずだ。そして同時に彼のバンド“アーチ・エコー”はあなたに衝撃と感動を与えるだろう。私を信じなさい!」-ジョージ・ベンソン
バークリー音楽大学出身の5人組プログレッシヴ・メタル~フュージョン・バンド“アーチ・エコー”。ギター(×2)、ベース、ドラム、キーボードという編成で、全編インストゥルメンタルの楽曲を高速リードや複雑なリズム&変拍子、そしてめまぐるしく変わる展開も難なくこなしながらテクニカル一辺倒でなくエモーショナルかつメロディアスなそのサウンド・スタイルでジャズ~フュージョンのレジェンド“ジョージ・ベンソン”をも驚愕させたほど!2017年に発表された1st『Arch Echo』はU.S.プログレ/メタル系メディアで絶賛され、日本国内盤はおろか輸入盤の流通もない状況ながらも来日を切望する声が上がるほど話題となり、本作は2年振りとなる待望の2ndアルバム!テクニカル系ギタリストの重鎮“トニー・マカパイン”とのU.S.ジョイント・ツアーも5月末より予定されているなど今後も活躍が期待される新世代アーティストである。日本国内盤限定ボーナストラックとして日本国内では未流通だった1stアルバムより激メロ・チューン「Color Wheel」を追加収録!
PCD-24859 Starcrost
2019.07.17
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PCD-24860 Cumulo Nimbus
2019.07.17
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クロスオーヴァーなジャズ・ファンク決定盤!切れ味鋭いフレイジングのホーンがエレクトリック・マイルスをも彷彿とさせるディガー御用達の1枚!
強力なホーン編成でクロスオーヴァーなジャズ・ファンクを聴かせるU.S.テキサス発のクインテット“フォーティー・セヴン・タイムズ・イッツ・オウン・ウェイト”。1975年にレコーディングされた全編インストゥルメンタルによる本作は、エレクトリックなジャズとグルーヴィなファンクが絶妙なバランスで融合したまさに“クロスオーヴァー”なサウンド!ホーンのアンサンブルとファンキーなエレキベースの絡み合いが醸し出すM2「March Of The Goober Woobers」のグルーヴは必聴!