メディア: CDリリース情報
PCD-4643 Love it though feat. Georgia Anne Muldrow
2019.07.09
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ISSUGIの変名としても知られる16FLIPがストーンズ・スロウやブレインフィーダーからのリリースでも知られる女性シンガー、ジョージア・アン・マルドロウをフィーチャーした楽曲をリリース。BudaMunkによるリミックスも収録。
◆ MONJU/DOWN NORTH CAMPのDJ/トラックメイカーでありISSUGIの変名としても知られ、MONJUやISSUGI、仙人掌、5lack、SICK TEAM、BESらの作品でのプロデュースや自己名義のビート・アルバムのリリース/DJミックス、日本各地のクラブやレセプション、ショップのインストアパーティでのDJなど、多岐に渡る活躍をみせる16FLIPが自己名義のシングル作品をリリース!
◆ 客演にはストーンズ・スロウからもアルバムをリリースし、ブレインフィーダーから昨年11月にニュー・アルバム『OVERLOAD』をリリース。ケンドリック・ラマーやエリカ・バドゥ、ロバート・グラスパー、モス・デフらが称賛し、「現代のニーナ・シモン」とも称されるLAアンダーグラウンドを代表する女性シンガー/プロデューサー、ジョージア・アン・マルドロウが参加!16FLIPのスムースかつスモーキーなビートの上で、抜群のメロディが浮遊するアーバンメロウなR&Bが完成した。キーボードにはONRA主催のレーベル、NBN Recordsからアルバム『Bussin’』をリリースしたばかりのデヴィン・モリソンも参加。
◆ 16FLIPによるオリジナル・ヴァージョンに加え、BudaMunkによるリミックス・ヴァージョンと16FLIP制作による2種のインストゥルメンタル・ヴァージョンを収録!
PCD-24847 Wide Nose, Full Lips
2019.07.03
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エリカ・バドゥやパトリース・ラッシェンといった新旧のレジェンド達とも共演してきたディーヴァ=サッチ(SUCH)が“クワイエット・ウェイヴ”な輝きに満ち溢れた美しきソウル・アルバムを完成!
ジョン・レジェンドのヒット曲「Ordinary People」のカヴァーを収録! ボストン生まれNY育ち、LAで音楽教育を受け、LA~シカゴ~デンバーのクラブで腕を磨いた女性シンガーのサッチが5年の歳月を掛け待望のサード・アルバムを完成。これまでエリカ・バドゥやパトリース・ラッシェン、ヨランダ・アダムス等とステージを共にしてきたシンガーで、前アルバム『Trial And Error』に収録のシングル「Sugar Maple」はUKソウル・チャート1位を獲得するなど、その歌声の素晴らしさ、そして実力は折り紙付きだ!2012年には人気TVオーディション番組だった『アメリカン・アイドル』のシーズン11においてトップ60人に選出、また性別・人種問題を描いた古典『カラー・パープル』(ミュージカル版)の主役セリーを演じるなど多彩な顔を持つサッチが、その素晴らしい才能をさらに豊かに伸ばした絶品ソウル・アルバムを完成!
“史上もっとも静かな革命”と話題を呼んでいる、成熟したヒップホップ世代による自然体でしなやかな、そして洗練を極めたソウル・ミュージック= クワイエット・ウェイヴ(Quiet Wave)注目作!
PCD-24850 Me And My Radio
2019.07.03
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現代英国随一の洒脱ジャズ・ヴォーカリスト=アンソニー・ストロング4年ぶり新作! 彼こそマイケル・ブーブレ、ジェイミー・カラム、ウーター・ヘメルなどの次代を担うべき才能!
日本デビュー盤となった前作『On A Clear Day』が話題を呼んだロンドンの男性シンガー/ピアニスト/ソングライター、アンソニー・ストロングが、待望の3rdアルバムを完成!ジャズ・スタンダードからチャップリン作の古典「Smile」、スティーヴィー・ワンダー「My Cherie Amour」といった名曲カヴァー、そして自身のオリジナルまでを伝統と革新がクロスする鮮烈なアレンジで、とことん華麗に、優美に、洒脱に聴かせます! 歌とピアノはもちろん、全曲のアレンジまで自ら手掛けてしまう才人ぶりにも驚嘆するばかり!
https://www.youtube.com/watch?v=XbCQoIoxld0
https://www.youtube.com/watch?v=z1Tu0LbVhiY
https://www.youtube.com/watch?v=oqeDW4f_P8Y
PCD-83014 Aquanaut Holiday
2019.07.03
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ゆとり世代の最終兵器もアラサーに… …
大変お待たせ致しました!
ラップ・ユニット“パブリック娘。”が「浮遊感・水中・休日」をコンセプトに制作した完全録り下ろしのセカンド・フル・アルバムがリリース決定!
チルでリラクシン& ダウンテンポなトラックと、ユーモア& ナンセンスなラップで刻む、社会経験と人生訓!
◆ ファースト・アルバム発売から早3年―平成元年生まれ3人組のラップ・ユニット “パブリック娘。”が、日本語ラップ・ムーヴメントに一石を投じる、初の完全録り下ろし全12編!
◆トラック・メイカーには、メンバーの文園太郎以外にも、chelmicoやiriへの楽曲提供で評価の高いTOSHIKI HAYASHI(%C)とESME MORI(ヒプノシスマイクへも楽曲提供)、chelmicoへの楽曲提供だけでなくCBSのメンバーでもあるryo takahashiらが参加。「泡 feat. 城戸あき子」では元CICADAの及川創介が手掛けるトラックに、同じく元CICADAのVo. 城戸あき子をfeat.したラグジュアリーなメロウ・チューンを披露!
◆ピンク・フロイドのデビュー・アルバムを世界中から蒐集(現在29枚所持)しているサイケポップ狂の齋藤辰也、一戸建てを買いたい清水大輔、「仕事大好き!キャンプ大好き!」文園太郎の3人でしかありえない、真面目に音楽と向き合った“パブリック娘。サウンド”に、良い意味で予想を裏切られて欲しい。
■パブリック娘。
お待たせ致しました! 文園太郎、清水大輔、齋藤辰也の3 人による平成元年生まれ(最早アラサー)が集まったラップ・ユニット。
PCD-22414 Shame
2019.07.03
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全てのパワー・ポップを愛する人へ! 誰もが口ずさめるようなキャッチーなメロディに耳馴染みの良いギター・サウンド!王道UKパワー・ポップが炸裂する“エド・ザ・ドッグ”1stアルバムが国内盤リリース決定!
デビュー当時の“エド・シーラン”を紹介したことでも知られるBBC Radio(UK) が期待の新人をフックアップする“BBC Music Introducing”でもすでに取り上げられるなど2019度最注目アーティストがついに日本上陸!
イングランド南東部の都市ブロードステアーズを拠点に活動していたギター・ポップ/パワーポップバンド“フィッシュ・タンク”のフロントマン、エド・ウェテンホールが立ち上げたソロ・プロジェクト“エド・ザ・ドッグ”。“フィッシュ・タンク”の軽快なギター・サウンドを踏襲しつつもポップネスを最大限に引き出した1stアルバムとなる本作『Shame』は、BBC Radioが期待のニューカマーをフックアップする企画“BBC Music Introducing”でも早速取り上げられ、Leeds Festival、Hit The North、The Great Escape Festival、LEOPALLOOZAなど今夏のUK主要フェスにも出演が決定するなど今最も注目を集めるUKパワー・ポップアクト!エモーショナルなヴォーカルとサビメロがライヴで大合唱間違いナシなM1「Funny Turns」に始まり、軽快なビートの上をギターリフとエドのヴォーカルが絡み合う極上ポップ・チューンM2「Television Era」、ドライヴ感溢れるギター・ナンバーM5「Yes Men」、そしてセツナ系メロディが心に染みるM9「True Romantic」と全10曲ぶっ通しで聴ける最高のパワー・ポップアルバム!
PCD-24846 Television
2019.07.03
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金澤寿和監修<Light Mellow Searches>新作は、現代フランスきってのポップ職人、ガイスター待望の2019年ニュー・アルバム!
「ポップン・メロウなフランスのサウンド・クリエイター:ガエル・ベンヤミンによるワンマン・プロジェクト、ガイスターの2019年最新作は、トッド・ラングレンや10ccを髣髴させる甘美なポップ・メロディに磨きがかかった、キャリア最高の内容」――金澤寿和
前作『With All Due Respect』(‘17)以来2年ぶりのオリジナル新作は、70’s米英ポップスへのただならぬ愛情と、トッド・ラングレンばりに旺盛で多彩な彼のポップ職人ぶりが炸裂したキャリア屈指の傑作! ブラジリアンAORの超話題作=ルーカス・アルーダ『Onda Nova』(‘19)に参加したり、自身の過去作にエヂ・モッタをゲスト・フィーチャーするなど、“フレンチAORの旗手”としての顔も持つ彼だけに、アーバン・メロウな楽曲の心地よさも抜群!
PCD-18867 11034
2019.07.01
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現行L.A.シーンの最重要レーベルである“Brainfeeder”から輩出されたカマシ・ワシントンやサンダーキャット、マンチェスター発の新興ジャズ・レーベル“Gondwana”から名門“Bluenote”へとステップアップしたゴーゴー・ペンギンなど世界各地で見受けられる新世代ジャズのムーヴメント。その潮流は決して日本も例外ではなく、数多くの新世代アーティストが活躍する中、新たに現れたのがこのヴィチアスだ!
2015年、中川能之(Guitar, Voice)、笠井トオル(Bass, Electronics)、安倍弘樹(Drums)の3ピースで結成。メンバーそれぞれが個々にミュージシャンとして活動する中、現代的なジャズサウンド、ポリリズム&変拍子を取り入れた複雑ながらも身体に訴えかけるグルーヴ、器楽的なヴォーカリゼーションで“インストゥルメンタル”というジャンルの境界線を越え、その領域を拡大するべく活動を開始。ライヴやMusic Videoでは、VJ映像やコンテンポラリーダンスとの共演など、「空間自体を一つの作品として体感する」インスタレーションにも通じる表現活動も展開している。2017年にはシングル『Orbits』を配信限定でリリース(現在は配信終了)、都内を中心にライヴ活動を行い新世代ジャズからポストロックまでクロスオーヴァーするサウンドで注目を集める。2019年にはゲストアクトとして参加していた嘴音杏(Voice)が正式メンバーとして加入、待望の1stフルアルバムを6月にリリースする。
PCD-83012 PARA
2019.06.26
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打ち込みと生楽器のダンサブルなサウンドに、オリエンタルなギターリフとクールなヴォーカルが広がり、クラブとライブハウスを行き来するバンド、AAPことall about paradise!2018年には、りんご音楽祭「ゴーゴーアワード」グランプリにも輝き、ap bank fes’18にも出演した期待のバンドが待望の1stフルアルバムを遂にリリース!
各都市のライブハウスやクラブをクロスオーバーした活動をし、生音と打ち込みサウンドが共存するリズム・セクション、Vo. サトーカンナの詩の世界観、打楽器のようなリズムギター、懐かしさを醸し出すシンセがバンド全体の音楽的な振り幅の広さを構成し一度聴くと忘れられない!
2018 年11 月には玉井健二や蔦谷好位置を中心とした音楽家集団agehasprings Tracks より”A.A.P. 2nd. WORKS” を配信リリースしたことが話題にもなった。アーティスト同士の繋がりも広く、深夜のクラブイベントからライブハウス、各種フェスやサーキットイベントに多数出演し今年も目が離せない存在になっています!
PCD-24849 Elevate
2019.06.19
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世界最強のバンド=レタスが放つ現代最高のジャズ・ファンク・アルバム!!シーンにその名を刻む
新たなるマスターピースがここに誕生!!
ドクター・ドレーの作品にも参加するベーシストのエリック・クームスや、ジョン・スコフィールド率いるバンドのドラマーとしても知られるアダム・ダイチなど世界トップ・レベルのミュージシャン達が集結したスーパー・ジャズ・ファンク・バンド=レタスが待望の新作を完成!!!ファットなドラムスに、切れ味鋭いホーンが冴えを見せるレタス節が全開に発揮された「Trapezoid」を皮切りに、まるで70年代のサウンド聴いているかのような錯覚に陥る完璧なファンク~レア・グルーヴ・チューン「Larimar」、更にはコールド・ブラッドの名曲をカヴァーした「Ready To Live」など、タイトル『Elevate』が示す通りの、さらなる高みへ到達した極上のジャズ・ファンク・サウンドが展開された文句なしの内容!
PCD-24851 Version
2019.06.19
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韓国のレゲエ・バンド、NST&ザ・ソウル・ソースが、数々の賞を受賞している同国の伝統的民俗芸能=パンソリの歌い手、キム・ユルヒとのコラボレーションで作り上げたセカンド・アルバム! 民クル・ファンも必聴の未知のサウンド&グルーヴ! フジロックフェスティバル’19出演決定!
すべてのヴァージョンはオリジナルをベースとし、すべてのオリジナルはさまざまなヴァージョンを通じて時空を超越して息づく。
レゲエ/ダブ、ジャズ、アフロビート、ファンク、ソウル、サイケデリックの要素を内包する独自のサウンドと、深く根ざした韓国の伝統的な音楽を融合させる韓国を代表するレゲエ・バンド、NST(ノ・ソンテク)&ザ・ソウル・ソース。2016年にデビューして以来、日本のフジロックフェスティバル(2016年)やアメリカのシエラネバダ・ワールド・ミュージック・フェスティヴァル(2017年)、コロンビアのサーキュラート(2017年)、チリのエン・オービタ(2018年)といった世界各地を代表する音楽フェスに招聘され、2017年にはリー・ペリーのアメリカ・ツアーのオープニング・アクトに抜擢されるなど、異例の躍進を続けてきた。彼らのセカンド・アルバム『ヴァージョン』は、ユネスコの無形文化遺産に登録された韓国の伝統的民俗芸能、パンソリの歌い手で、数々の賞を受賞しているキム・ユルヒとのコラボレーション作品。12曲存在するパンソリのうちの4曲を、レゲエ/ダブのサウンドスケープとミックスし、韓国の伝統的な民族音楽を現代的なサウンドで解釈したマスターピースである。
ミックス(および共同プロデュース)は日本が世界に誇るエンジニア、内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)、マスタリングはポール・マッカートニーやアデルなどを手がけているニューヨークのスターリング・サウンドのライアン・スミスが担当。
レゲエとパンソリという、きわめて想定外の組み合わせが生み出すパワフルかつスピリチュアルなサウンドが爆発し、聞く者を躍らせ、その耳と心のなかに溶け込む。