メディア: CDリリース情報

PCD-24850 Me And My Radio
2019.07.03

現代英国随一の洒脱ジャズ・ヴォーカリスト=アンソニー・ストロング4年ぶり新作! 彼こそマイケル・ブーブレ、ジェイミー・カラム、ウーター・ヘメルなどの次代を担うべき才能!

日本デビュー盤となった前作『On A Clear Day』が話題を呼んだロンドンの男性シンガー/ピアニスト/ソングライター、アンソニー・ストロングが、待望の3rdアルバムを完成!ジャズ・スタンダードからチャップリン作の古典「Smile」、スティーヴィー・ワンダー「My Cherie Amour」といった名曲カヴァー、そして自身のオリジナルまでを伝統と革新がクロスする鮮烈なアレンジで、とことん華麗に、優美に、洒脱に聴かせます! 歌とピアノはもちろん、全曲のアレンジまで自ら手掛けてしまう才人ぶりにも驚嘆するばかり!

https://www.youtube.com/watch?v=XbCQoIoxld0
https://www.youtube.com/watch?v=z1Tu0LbVhiY
https://www.youtube.com/watch?v=oqeDW4f_P8Y

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PCD-83014 Aquanaut Holiday
2019.07.03

ゆとり世代の最終兵器もアラサーに… …
大変お待たせ致しました!

ラップ・ユニット“パブリック娘。”が「浮遊感・水中・休日」をコンセプトに制作した完全録り下ろしのセカンド・フル・アルバムがリリース決定!
チルでリラクシン& ダウンテンポなトラックと、ユーモア& ナンセンスなラップで刻む、社会経験と人生訓!

◆ ファースト・アルバム発売から早3年―平成元年生まれ3人組のラップ・ユニット “パブリック娘。”が、日本語ラップ・ムーヴメントに一石を投じる、初の完全録り下ろし全12編!

◆トラック・メイカーには、メンバーの文園太郎以外にも、chelmicoやiriへの楽曲提供で評価の高いTOSHIKI HAYASHI(%C)とESME MORI(ヒプノシスマイクへも楽曲提供)、chelmicoへの楽曲提供だけでなくCBSのメンバーでもあるryo takahashiらが参加。「泡 feat. 城戸あき子」では元CICADAの及川創介が手掛けるトラックに、同じく元CICADAのVo. 城戸あき子をfeat.したラグジュアリーなメロウ・チューンを披露!

◆ピンク・フロイドのデビュー・アルバムを世界中から蒐集(現在29枚所持)しているサイケポップ狂の齋藤辰也、一戸建てを買いたい清水大輔、「仕事大好き!キャンプ大好き!」文園太郎の3人でしかありえない、真面目に音楽と向き合った“パブリック娘。サウンド”に、良い意味で予想を裏切られて欲しい。

■パブリック娘。
お待たせ致しました! 文園太郎、清水大輔、齋藤辰也の3 人による平成元年生まれ(最早アラサー)が集まったラップ・ユニット。

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PCD-18867 11034
2019.07.01

現行L.A.シーンの最重要レーベルである“Brainfeeder”から輩出されたカマシ・ワシントンやサンダーキャット、マンチェスター発の新興ジャズ・レーベル“Gondwana”から名門“Bluenote”へとステップアップしたゴーゴー・ペンギンなど世界各地で見受けられる新世代ジャズのムーヴメント。その潮流は決して日本も例外ではなく、数多くの新世代アーティストが活躍する中、新たに現れたのがこのヴィチアスだ!

2015年、中川能之(Guitar, Voice)、笠井トオル(Bass, Electronics)、安倍弘樹(Drums)の3ピースで結成。メンバーそれぞれが個々にミュージシャンとして活動する中、現代的なジャズサウンド、ポリリズム&変拍子を取り入れた複雑ながらも身体に訴えかけるグルーヴ、器楽的なヴォーカリゼーションで“インストゥルメンタル”というジャンルの境界線を越え、その領域を拡大するべく活動を開始。ライヴやMusic Videoでは、VJ映像やコンテンポラリーダンスとの共演など、「空間自体を一つの作品として体感する」インスタレーションにも通じる表現活動も展開している。2017年にはシングル『Orbits』を配信限定でリリース(現在は配信終了)、都内を中心にライヴ活動を行い新世代ジャズからポストロックまでクロスオーヴァーするサウンドで注目を集める。2019年にはゲストアクトとして参加していた嘴音杏(Voice)が正式メンバーとして加入、待望の1stフルアルバムを6月にリリースする。

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PCD-83012 PARA
2019.06.26

打ち込みと生楽器のダンサブルなサウンドに、オリエンタルなギターリフとクールなヴォーカルが広がり、クラブとライブハウスを行き来するバンド、AAPことall about paradise!2018年には、りんご音楽祭「ゴーゴーアワード」グランプリにも輝き、ap bank fes’18にも出演した期待のバンドが待望の1stフルアルバムを遂にリリース!

各都市のライブハウスやクラブをクロスオーバーした活動をし、生音と打ち込みサウンドが共存するリズム・セクション、Vo. サトーカンナの詩の世界観、打楽器のようなリズムギター、懐かしさを醸し出すシンセがバンド全体の音楽的な振り幅の広さを構成し一度聴くと忘れられない!
2018 年11 月には玉井健二や蔦谷好位置を中心とした音楽家集団agehasprings Tracks より”A.A.P. 2nd. WORKS” を配信リリースしたことが話題にもなった。アーティスト同士の繋がりも広く、深夜のクラブイベントからライブハウス、各種フェスやサーキットイベントに多数出演し今年も目が離せない存在になっています!

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PCD-17804 Heroes & Gods
2019.06.19

真の“ソウル”を感じさせる数少ないシンガーでありソングライターのひとり、ラサーン・パターソン、じつに約8年ぶりとなるまさに待望のニュー・アルバム! 彼に駄作などあり得ない! 大傑作!

■圧倒的なまでにすばらしいソングライティングと硬軟自在のヴォーカル。プリンスやスティーヴィ・ワンダーらの影響の下、1997年にアルバム『ラサーン・パターソン』でデビューし、ディアンジェロやマックスウェルらに続くニュー・クラシック・ソウルの旗手としてシーンを盛り上げたシンガー・ソングライター、ラサーン・パターソン。デビュー以降、きわめて質の高い作品をリリースし続けてきた彼が、2011年の『ブルーフォリア』以来、約8年ぶりにリリースするニュー・アルバム!

■心地好い極上のミッド「Catch Me When I Fall」で幕を開け、ベース・ラインがボビー・ウォマック「Woman’s Gotta Have It」を彷彿させるミッド・スロウ「Wonderful Star」、エレクトロ・ファンク的な「Silly Love Fool」、革新的なタイトル・トラック「Heroes & Gods」等々、今回もハズレなしのさすがのクオリティ。先行シングルの「Sent From Heaven」をはじめとするバラッド――ルーサー・ヴァンドロスのデビュー・アルバム『ネヴァー・トゥー・マッチ』(1981年)所収の「Don’t You Know That」のカヴァーも!――の充実ぶりもうれしい。そして、あの宙を舞うハイ・テナー・ヴォイス……。あのすばらしい歌声にふたたび浸ることができる幸せよ! 長く聴き続けたい傑作である。

■大半の楽曲のプロデュースは、デビュー・アルバムからの付き合いとなるジェイミー・ジャズとラサーン・パターソン自身で、トリーナ・ブラッサードやマイクリン・ロデリック(バイ・オール・ミーンズ)らが参加。

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PCD-24848 All The Way This. All The Way That.
2019.06.19

“Pファンク×ザ・ニュー・マスターサウンズ”なキラー・ファンク・アルバム!!
ファンク界の重鎮ブーツィー・コリンズも認めるマスター・ファンク・ベーシストことフリークベースが遂に日本デビュー!なんと!プロデュースはザ・ニュー・マスターサウンズのリーダー=エディ・ロバーツが担当!

“Freekbass is the new spiritual warrior for the Funk” – Bootsy Collins

ザ・ニュー・マスターサウンズのリーダー兼ギタリストのエディ・ロバーツがボスを務めるレーベルColor Red Recordsからの新作は、オハイオ出身のド派手なベーシスト、フリークベースによるソロ・アルバム!ファンク・レジェンド、ブーツィー・コリンズが認め、現行ファンク・シーンのトップに君臨する、そのエディ・ロバーツがプロデュースを担当している見逃し厳禁の1枚。正しくPファンク~パーラメントとザ・ニュー・マスターサウンズの要素を融合させたかのような極上のファンクが詰め込まれた文句なしの内容!

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PCD-24849 Elevate
2019.06.19

世界最強のバンド=レタスが放つ現代最高のジャズ・ファンク・アルバム!!シーンにその名を刻む
新たなるマスターピースがここに誕生!!

ドクター・ドレーの作品にも参加するベーシストのエリック・クームスや、ジョン・スコフィールド率いるバンドのドラマーとしても知られるアダム・ダイチなど世界トップ・レベルのミュージシャン達が集結したスーパー・ジャズ・ファンク・バンド=レタスが待望の新作を完成!!!ファットなドラムスに、切れ味鋭いホーンが冴えを見せるレタス節が全開に発揮された「Trapezoid」を皮切りに、まるで70年代のサウンド聴いているかのような錯覚に陥る完璧なファンク~レア・グルーヴ・チューン「Larimar」、更にはコールド・ブラッドの名曲をカヴァーした「Ready To Live」など、タイトル『Elevate』が示す通りの、さらなる高みへ到達した極上のジャズ・ファンク・サウンドが展開された文句なしの内容!

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PCD-24851 Version
2019.06.19

韓国のレゲエ・バンド、NST&ザ・ソウル・ソースが、数々の賞を受賞している同国の伝統的民俗芸能=パンソリの歌い手、キム・ユルヒとのコラボレーションで作り上げたセカンド・アルバム! 民クル・ファンも必聴の未知のサウンド&グルーヴ! フジロックフェスティバル’19出演決定!

すべてのヴァージョンはオリジナルをベースとし、すべてのオリジナルはさまざまなヴァージョンを通じて時空を超越して息づく。

レゲエ/ダブ、ジャズ、アフロビート、ファンク、ソウル、サイケデリックの要素を内包する独自のサウンドと、深く根ざした韓国の伝統的な音楽を融合させる韓国を代表するレゲエ・バンド、NST(ノ・ソンテク)&ザ・ソウル・ソース。2016年にデビューして以来、日本のフジロックフェスティバル(2016年)やアメリカのシエラネバダ・ワールド・ミュージック・フェスティヴァル(2017年)、コロンビアのサーキュラート(2017年)、チリのエン・オービタ(2018年)といった世界各地を代表する音楽フェスに招聘され、2017年にはリー・ペリーのアメリカ・ツアーのオープニング・アクトに抜擢されるなど、異例の躍進を続けてきた。彼らのセカンド・アルバム『ヴァージョン』は、ユネスコの無形文化遺産に登録された韓国の伝統的民俗芸能、パンソリの歌い手で、数々の賞を受賞しているキム・ユルヒとのコラボレーション作品。12曲存在するパンソリのうちの4曲を、レゲエ/ダブのサウンドスケープとミックスし、韓国の伝統的な民族音楽を現代的なサウンドで解釈したマスターピースである。

ミックス(および共同プロデュース)は日本が世界に誇るエンジニア、内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)、マスタリングはポール・マッカートニーやアデルなどを手がけているニューヨークのスターリング・サウンドのライアン・スミスが担当。

レゲエとパンソリという、きわめて想定外の組み合わせが生み出すパワフルかつスピリチュアルなサウンドが爆発し、聞く者を躍らせ、その耳と心のなかに溶け込む。

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PCD-83011 Be Built, Then Lost
2019.06.19

海岸で鳴らされるアフター・アワーズのバレアリック・ダンス・ミュージック―。

神奈川県逗子発、ミレニアルのネオ・サイケデリア。ライヴと映画を融合したパーティーも主催するクリエイティヴ・コレクティヴ=Half Mile Beach Clubの1stフル・アルバム『Be Built, Then Lost』がリリース!

◆2017年にスマッシュ・ヒットしインディ・シーンで話題を呼んだコンピレーションCD『RhymingSlang Covers』に参加し、錚々たるメンツを招集したイベント“Half Mile Beach Club”を主宰。シーンからの注目度が沸々と高まる中1st EP『Hasta La Vista』を2018年リリース。UKロックやマッドチェスターのみならず、オルタナティヴR&Bやダブステップといった多岐に渡る音楽ジャンルを自然にクロスオーヴァーしてみせたフレッシュな才能とセンスで多くの耳の肥えたリスナーを驚かせた。

◆今作『Be Built, Then Lost』では、ミニマルかつシェイキーでトライバルなTsuzukiのドラム、シンプルながらも有機的で太いグルーヴを練り上るTakahashiのベース、クラブ・イベント“CLAT”を主催するシンセ・サンプラーのAsakuraの3人による多層にレイヤリングされたリズムを軸に、ギターのMiyanoによる昨今では新鮮にも聴こえる歪んだハムバッカー・サウンドの心地よく刻まれるリフとフィードバック、バンド・アンサンブルの一部分を担っているエフェクティヴなYamazakiのヴォーカルが重なり、開放的で高揚感のあるHMBC印ともいうべきバレアリック・フィーリングと先鋭性が同居した唯一無二の音像を完成させた。

◆ゲスト・ミュージシャンにパーカッショニストRyudai Kawatani (L.E.D / Freaky Machine)、ゲスト・ヴォーカルにico!(FarFarm)、ミックスに佐藤公俊(Mother Tereco)、マスタリングに中村宗一郎(PEACE MUSIC)を迎え、制作された本作。Half Mile Beach Clubは加熱し過ぎた現在のシティ・ポップとは一線を画し、インディー・ロックとクラブ・カルチャーの境界線を揺らし、刺激し続けるだろう。

<Track list>
1. Nite Revue / 2. Blue Moon / 3. Oasis / 4. Chasing the First High / 5. Zapper / 6. Temperance Club / 7. Baobab / 8. Olives/ 9. Yankee / 10. in the Windy City

■Half Mile Beach Club
神奈川県逗子市を拠点に活動するバレアリック・バンド。Vocal、Guitar、Bass、Drum、Synth/Samplerの5人からなるバンド・メンバーの他、自らがオーガナイズする音楽と映画のPar t y “Half Mile Beach Club”にて活動するバーテンダーやフォトグラファー、DJなどのメンバーも有し、総勢9人からなる音楽プロジェクトでもある。マッドチェスター・サウンドや90年代初頭のUKロックのフィーリングをまとったギターとトライバルなビート・アプローチ、その上に多彩なサンプリング・サウンドとエレクトロニックな処理が施された独特のヴォーカルが混じり合い、オリジナルなバレアリック・サウンドを作り出す。

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PCD-83013 CROSSING
2019.06.19

リアリティのあるアーバンソウルを紡ぎ出す新世代のバンドecke、待望の2ndアルバムが遂にリリース!フリーソウルや日本の70’sシティポップを想わせる街の憂いを湛えたNaoMoriのヴォーカルと、ソリッドでファットなボトムの演奏が相まった説得力のあるアーバンソウルはEmerald企画(w/bonobos)のライブでも注目を集め、アーティスト界隈や都内ライブハウススタッフからも新作への期待の声があがっている。

シンプルでローファイなサウンドと温かみのある歌声や、ヒップホップ的なアプローチが都会の街並みとマッチするソウルミュージックはリスナーの初夏の生活に寄り添い、ライブハウスやクラブへと導くビートを持っている。バンドのドラマーであり、ビートメイカーでもあるsugawaraはラッパー「KMC」へのトラックの提供やバンド「SYMBOL」での活動も行っている。

■ecke
2012年結成。2018年より現編成で活動。
いくつかのデモ音源を発表しつつ、2017年8月に1st Album「BYPATH」を全国流通リリース。
2018年4月には、各メンバーが作曲して持ち寄ったEP「TETRA e.p.」をフリーダウンロード配信リリース。
2013年東京カランコロン主催「ワンマソフェス2013」出演、2015年には術ノ穴presents『Hello!!! vol.8』(コンピレーションアルバム)に参加、2017年earth garden出演、2018年渋谷WWWにてEmerald企画(w/Emerald,bonobos)のO.A.出演。2019年6月2ndアルバムをリリースする。

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