メディア: CDリリース情報
TUGR-084 Movidas
2019.01.23
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PCD-22412 mo’za-ik.
2019.01.15
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これが現代最高のヒップホップでありソウルだ! 歌姫エリカ・バドゥとの共演も果たすブルックリンのヒップホップ・ソウル・コレクティヴ=Phony PPL(フォニー・ピープル)による最新作が念願の世界初CD化!
東のフォニー・ピープル、西のジ・インターネットとも称されるヒップホップ~ソウル・シーンの最重要バンド! またケンドリック・ラマーも絶賛するリトル・シムズや、故マック・ミラー、プリンセス・ノキアといった人気ラッパー達からもバック・バンドに起用されるなどその演奏力の高さは折り紙付き!
ヴォーカルのエルビー・スリー、ズールー・ネイションのオリジナルメンバーとして知られるDJジャジー・ジェイの息子マフュー(Dr.)をはじめ、エイジャ・グラント(Key.)、イライジャ・ローク(Gt.)、バリ・ベース(Bass)の5人からなるフォニー・ピープル。ジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)率いる”Pro Era”やフラットブッシュ・ゾンビーズ、ジ・アンダーアチーバーズら地元・ブルックリンの90s生まれの仲間と共に、〈ビースト・コースト・ムーヴメント〉として2010年代NYヒップホップの再興をリードしてきた。既に世界的な大ヒットを約束されながらも正規リリースを行わずにストリートに根差した活動を続けてきた彼らの新作が、ついに日本限定で初CD化! 待望のニュー・アルバム『mo’za-ik.』は、冒頭を飾るに相応しいメロウな「Way Too Far.」、サンバ調のジャジー・トラック「Once You Say Hello.」、モダンな香りを漂わせた「Before You Get A Boyfriend」など、ソウル/R&B、ヒップホップ、ジャズから、ロック/ポップスまで、ジ・インターネットより幅広く自由な音楽性と、瑞々しいポップ・センスを聴かせてくれる極上の内容!新世代のザ・ルーツ?90sライクなヒップホップの雰囲気をまとい、かつ2010年代以降の斬新なサウンドが表現されている、このネクスト・ブルックリン・シーンの中核=フォニー・ピープルからは絶対に目が離せません!
■DJ JIN(RHYMESTER, breakthrough)
連綿と続くソウル・バンドの系譜を思い起こしながら、いまの極上グルーヴをシミジミと味わう。やっぱ音楽最高。個人的には、あのヒップホップ・レジェンド、DJジャジー・ジェイの息子=マフューがドラムを務めていることにグッとくる。
■小渕 晃(元bmr編集長、City Soul)
ロスアンジェルスのThe Internet、ロンドンのPrep、それにSuchmosらと同時進行で、いまの世界的なソウル・バンド・ブームを牽引するニューヨークの注目株の、注目しないわけにはいかない新作。
ポップさと、コンシャス具合のバランスがオリジナルで、繰り返し聴きたくなる1枚です。
■末﨑裕之(bmr)
西がジ・インターネットなら、東はフォニー・ピープルだ!
ジ・インターネットが「仲間」だと認め、マック・ミラーやドモ・ジェネシス作品に関わるなど西海岸からも支持を得るだけでなく、チャンス・ザ・ラッパーとも共演したブルックリンの音楽集団がさらなる成長と深化を見せるマスターピース。
メンバー個々の才能が混ざり合い、R&B、ファンク、ジャズ、ラテン、ヒップホップが自在に組み合わさった、ひとつのユニークなモザイク画として完成した。
フォニー・ピープル。彼らは間違いなく、知っておくべき“ホンモノ”だ。
■OMSB(SIMI LAB)
あらゆるジャンルを飲み込みながらも、絶妙で軽やかなポップセンスで、どこかレアグルーヴ的な懐かしさも残す本当の意味での王道neo soul。
恐らくそんなジャンル分けにも固執せず、純粋にphony ppl式の心地良い音楽を作ろうと言う気概を感じます。
信頼のド直球なフリをして程よく裏切るフレッシュなバランス感が最高!
全曲心地良いですが、一押しはビートレスのアコギ一本にハスキーな子供の声風ピッチチェンジが効いたM7″Think You’re Mine”!兎に角楽しんで!
■MASATO(KANDYTOWN)
ジャンルに縛られないメロディとドラミングがPhony Pplのオリジナルさだと感じる。
曲の展開はいい意味で期待を裏切ってくる。特に、Move Her Mind.がHookに入る前の引き的な感じでずっと進んで、気持ちよく終わって行くのがいい。アルバム通して聴ける作品。
■KIKUMARU(KANDYTOWN)
Phony Pplは何よりもライブが良い。New Yorkでドラマーのマヒューと出会い、Blue Noteでの公演を見たあの日から完全に彼等のファンになってしまった。
何処と無く感じるNYのGroove。”Way Too Far”から”on everytinG iii love”までのSmoothな流れに誰もが心を踊らされるだろう。
今後のPhony Pplに期待せざる得ない。
PCD-24805 Get Tragic
2019.01.15
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UK最強の男女オルタナ・デュオ=ブラッド・レッド・シューズが5年ぶりに帰還! 決別と再生を経て新境地へと辿り着いた会心作!
シンセを大胆導入した進化形BRSサウンドが炸裂する5thアルバムは、名匠リック・ローネイ(P.I.L.、アーケイド・ファイア、ヤー・ヤー・ヤーズetc)プロデュースによるLAレコーディング!The Wytches、Ed Harcourt、Clarence Clarityがゲスト参加!
ローラ・メアリー・カーター(vo, g)とスティーヴン・アンセル(vo, dr)による英ブライトン発の最強オルタナ・ロック・デュオがついに帰ってきた!2014年の4thアルバム『Blood Red Shoes』から実に5年というブランクを経てのリリースとなる本作は、長い苦悩と悲劇の果てに2人が勝ち取った最高の成果だ。前作リリース後、デビュー以来途切れることなく続いてきた超多忙な日々に消耗しきった2人は、解散寸前になるほど険悪な関係に・・・。そこから長い充電期間を経てバンドは見事復活し、新作の制作に臨むも、今度はローラがバイク事故でギターが弾けない状態となり、しばらくシンセでの作曲を余儀なくされてしまう。ところが、それが逆にバンドに新風を吹き込む結果となり、2人は開眼。LAの名匠ニック・ローネイの力を借りつつ、新たなサウンドへと邁進したのだった! そんな紆余曲折を経て完成した本作は、鋭利なディストーション・ギター×パワフルなドラムによるヒリついたオルタナ・ロックという持ち前のBRS節に空間的なシンセの響きが加わり、重厚ながらも過去最高にキャッチーなサウンドを獲得。これまでのファンに新鮮な驚きをもたらすと共に、新たなリスナーにも強力にアピールする傑作が誕生した!
PCD-93992 日々のあわ
2019.01.15
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ラブリーサマーちゃんとの共作シングルが話題を呼んだ22 世紀型ぼっち系ユニット、宇宙ネコ子の待望のデビューアルバム『日々のあわ』がリリース。
相対性理論から連なる浮遊感溢れるシューゲイズ・ポップの遺伝子を引き継ぎ、ビジュアルイメージには女の子に圧倒的な支持を得る大島智子を起用した謎の注目ユニットです。不安定で平熱、幸福で退屈なわたしたちのサウンドトラック。
宇宙ネコ子は2012年に結成された神奈川県を拠点に活動するオルタナティブ・ロックユニット。全編イメージ・イラストを大島智子が手掛け、2014年に当時まだ大学生のラブリーサマーちゃんを迎えてリリースされた短冊シングル『日々のあわ』は発売月に即完、ギターの残響音と「誰かを愛すことなんて」のリフレインが大島のイラストと絶妙にマッチしたこの表題曲のミュージックビデオで一躍話題になる。
繊細で不安定な危うさや満たされない日常を歌いながらも、あくまでサウンドは平熱を帯びていて、優しい残響音は私たちの半径5mの生活に居心地のよいバリアで包んでくれる。かつてのセカイ系ともいえるFISHMANSや相対性理論のメランコリーを継承しながらも、ここで歌われるのは、その殻から抜け出していこうとするひと夏の群像劇。ラブリーサマーちゃんを迎えた「日々のあわ」含め、アルバムは全9曲収録予定。相対性理論のメンバーでもあるitoken がドラムで参加し、ツチヤニボンド や入江陽等のエンジニアを務める中村公輔がサウンド・プロデュースを手掛ける。バンド・サウンドながら、無菌的なサウンド・プロダクション、耽美で透明感のある楽曲群からは< Ano(t)rak >、< Maltine Records >やTomggg はじめとする< Faded Audio >、<術ノ穴>といったネットレーベルの動きとの共振も感じさせる。
<宇宙ネコ子 プロフィール>
宇宙ネコ子は2012年結成のオルタナティブユニット。2014年にはゲストボーカルにラブリーサマーちゃんを迎え、2曲入りの8cm シングルを発表 即完売。今夏、デビューアルバムをリリースする。
PCD-18860 After Intermission
2019.01.08
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Controversial Spark、セカンド・アルバム!
ムーンライダーズの活動休止後、動向が注目されていた鈴木慶一が新バンド、コントロヴァーシャル・スパークを結成してポップ愛好家を驚かせたのは2013年のこと、そのデヴュー・アルバム『SectionⅠ』から月日は流れ3年半、待望のセカンド・アルバムが完成した!
矢部浩志、岩崎なおみのボトムをベースに、絡み合うギター、宙を漂うヴォーカル、それぞれの強力な個性を生かした近未来型浮遊サウンドがますますパワー・アップし、行き先の予想も不能なエッジの効いたハードな快感ポップン・ロック。
■Controversial Spark (コントロヴァーシャル・スパーク)
鈴木慶一以下、カーネーションの元ドラマーでムーンライダーズのサポートもつとめたことがある矢部浩志、鈴木慶一とは旧知の仲で、現在は映画音楽などでも活躍しているギタリスト近藤研二。幅広いミュージシャンのサポートもつとめるベースの岩崎なおみ、活動休止中のバンド、the roomsでヴォーカルとギターを担当していたkonoreという世代も環境も超えた5人。だが、そうしたそれぞれの経歴などはこの際ほとんど知らなくてもいい… というか、そうしたキャリアや共通点の上に成立するような音楽を目指していないのがこのControversial Sparkのおもしろいところだ。
PCD-24801 Living Room
2019.01.08
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ジャクソン5のようなポップネスとスティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる抜群のソングライティング・センスが同居する最高の1枚! 本拠地NYでも話題を呼んでいるローレンス兄弟が贈る、古き良きモータウン・サウンドを現代版にアップデートしたような絶品ソウル・アルバム!
「Blue Note NY(9/10)」、「Marcury Lounge(9/12)」、「Brooklyn Bowl(9/14)」と、1週間の中でNYCエリア行われた3日間の公演も即完させる現在ノリに乗っている要注意グループ!
クライド(1994年生まれ)とグレイシー(1997年生まれ)の兄弟によって2012年に結成されたユニット=ローレンス。兄クライドはジャクソン5やスティーヴィー・ワンダーといったモータウン・サウンドから大きな影響を受け、6歳の頃には作曲家としてデビュー。一方のグレイシーは女優としてテレビ・ドラマにも出演するなどマルチな才能を持った彼ら。ソウライヴ、レタスのエリック・クラズノがプロデュースを担当したデビュー・アルバム『Breakfast』から約2年の歳月を掛け、さらなる才能を詰め込んだ超フレッシュなニュー・アルバムを完成! その弾けんばかりのポップ感覚、溢れ出るキュートなセンスが詰め込まれたサウンドに思わず踊りだしてしまうこと間違いなし! 新星ローレンスからは目が離せません!
PCD-24796 Private Matter Previously Unavailable
2019.01.08
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Brainfeeder総帥Flying Lotus、Thom Yorke(Radiohead)率いるAtoms For Peace、そしてAphex Twinや、さらにはJ.Dillaまで数々のアンセムを人力且つたった一人で再現したライヴ映像で世界中に衝撃を与えたオランダのビート・サイエンティストBINKBEATSついに日本デビュー!
LAビートシーンを牽引するBrainfeeder総帥Flying Lotus「Getting There」、Thom Yorke(Radiohead)率いるAtoms For Peace「Default」、そしてAphex Twin「Windowlicker」といった数々のアンセムやさらにはJ.Dillaの“Mixtape”を人力且つたった一人で再現したライヴ映像で世界に衝撃を与えたオランダのマルチ・インストゥルメンタリストBINKBEATS。ROCK、POSTROCK、ELECTRONICA、HIPHOP、JAZZなど幅広い音楽要素を融合し多種多様な楽器/機材を駆使しながら構築する先鋭的なビートや美しくもエモーショナルなメロディ、それらを独創的なサウンドスタイルで展開した本作は各500枚限定でプレスされた連作EP『Private Matter Previously Unavailable』PART1とPART2の全曲を収録したオリジナル楽曲としては初のCD化!
既にYOUTUBEで公開されているライヴ映像が100万再生を超えているM1「Little Nerves」はDaedelusやJameszooの作品にも参加しLAビートシーンの重要レーベルAlpha Pupからも自身の名義でリリースしている注目の若手鍵盤奏者Niels Broosをフィーチャー、そしてM3「In Dust / In Us」にはBrainfeederから発表された1st『Fool』が高い評価を受けたJameszooもプロデュースに加わるなど次世代の注目アーティストが多数参加!現在ワールドワイドにツアーを行っており、またDJ KRUSHの最新アルバム『Cosmic yard』(2018年3月)にも参加するなど日本国内でも徐々に活動の幅を広げるなど、その唯一無二なパフォーマンスで世界各地に衝撃を与えている今後の活躍が期待されているアーティストである。
Additional Synths On All Tracks By Niels Broos
Additional Production On In Dust / In Us By Jameszoo
Additional Vocals On Heartbreaks From The Black Of The Abyss By Luwten, The Humming / The Ghost By Maxime Barlag
PCD-24793 Live
2019.01.08
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“ジャズ・ファンク”ライヴ・アルバムの最高峰!むせかえるような会場の熱気に包まれて乱舞するヴァイブとファンク・ビートがライヴならではの生々しい躍動感を伝えるまさに歴史的ドキュメント!“ジャズ・ファンク”ファンは必ずや手にする永遠のマスターピースがリイシュー!
グラント・グリーンのBlue Note盤『Visions』やリチャード・エヴァンスのアルバムにも参加しているインディアナポリスのヴィブラフォン奏者、ビリー・ウッテン。ヴィブラフォン、オルガン、ギター、ドラムという編成による当時のウッテンのレギュラー・バンド “ザ・ウドゥン・グラス”が1972年インディアナポリスの小さなクラブ“ナインティーンス・ホール”でみせた熱演はもはや伝説として語り継ぐべき奇跡的な録音!初CD化の際には、グルーヴ度、白熱度、そしてオーディエンスの熱狂度とその全てを空前絶後と形容するにふさわしい大名盤としてジャズ・ファンク/レア・グルーヴファンを狂気乱舞させたまさに伝説の1枚があらたに甦る!
PCD-24799 Reality
2019.01.08
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非アメリカ産ファンクの最高峰!超弩級ファンキー・サウンド炸裂!パーカッシヴなビートが狂喜乱舞する怒涛のパフォーマンスでファンク〜レア・グルーヴファンを圧倒したファンク・バンドREALITY世界初CD化!
TONY AND REALITY名義でも知られているソウル・シンガー、TONY SHERMANを中心とする総勢8名のファンク・バンドReality。Reality名義では唯一のアルバムである本作は、オリジナル盤がオランダBlue Elephantから1972年にリリースされましたがブラジルのPOLYDORからもリリースされていたこともあり、当時はブラジリアン・ファンクバンドと誤解を受けたほどで全編通してコンゴなどの激しいパーカッションでたたみかける圧倒的なファンキー・サウンド!M1「Gachero」のどアタマからコンゴ乱れ打ちのファンクネスで一気にテンションを上げながらも、M3「Music In My Head」ではメロウなヴォーカルが染み渡るソウル・ナンバー、M5「Chance The World」ではグルーヴィなオルガン・ファンク、そしてM6「Across The Ocean」ではキラーなファンク・チューンを聴かせるなど、アルバムとしてのクオリティも一級品な名盤がついに世界初CD化!
OFZR-0007 エロ神伝説
2018.12.25
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デビュー10周年となる今年、『クズの華』に続いてt-Aceが放つ通算9枚目のアルバム、その名も『エロ神伝説』!先行シングル“マジ遠い”、“タイトドレス”、“ダレブラ?”“メンタルヤンキー”が大ヒット配信中!
“女の子”(MVがYouTubeにて470万再生突破)や“超ヤバい”(同890万再生突破)収録の2017年作『おとな。』から約半年のスパンでリリースした『クズの華』からも“ダレもいねえ”(同430万再生突破)、”ダレかいない?”(同200万再生突破)といったヒット曲を生み、全国各地をまわるクラブツアーでは常に会場を鬼パンにさせてクソロックし、夏フェスでも話題をかっさらいまくったt-Ace!当初の宣言どおりにデビュー10周年イヤーとなる2018年を締めくくるニュー・アルバム(今年2枚目/通算9枚目)、その名も『エロ神伝説』がリリース!先行でリリースされたシングル“マジ遠い”はiTunes HIPHOPチャートにて余裕の1位を獲得し、総合チャートでも3位まで上昇&公開されたMVもすでに210万再生を突破!続くシングル“タイトドレス”もiTunes HIPHOPチャート1位獲得&MVは130万再生を突破し、さらに続けて“ダレブラ?”、“メンタルヤンキー”とシングル・ヒットを連発!来年3月からは本作を伴ったt-Aceにとって初となる全国ワンマンツアーが開催決定!
※YouTube再生数は全て2018年12月中旬時点のものになります。
https://youtu.be/NQel67MNTeY
https://youtu.be/i_RQTP0Lkf4
https://youtu.be/ReDGyDQRXSA
https://youtu.be/jo-YIKaXDPU