メディア: CDリリース情報
PCD-25267 innervision
2019.02.15
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2016年リリース作『Oneway』にILLNANDESとのジョイント・アルバム、またJJJのバックDJとしても活動し、その名を広めているDJ/ビートメイカー、ENDRUNが主導するセッション・アルバムがリリース!そのJJJやBudamunkらが参加し、ISSUGIと茂千代が参加した“Finest”のBudamunkによるリミックスも収録!
ISSUGIやJJJ、KID FRESINO、茂千代らが参加した2016年リリースのセカンド・アルバム『Oneway』が高い評価を得、翌2017年にはILLNANDES(PSYCHO PATCH)とのジョイント・アルバム『CZN’PASS』を近しい関係にあるDOGEARからリリース。並行してそのJJJのバックDJとしても活動し、その名をさらに広めている大阪在住のDJ/ビートメイカー、ENDRUNが新たにリリースするのは近しい関係でもあるレーベル、DOGEAR RECORDSから同じ志を持つアーティストたちを集結させたセッション・アルバム!
そのENDRUNの呼びかけによりJJJやBudamunk、DJ SCRATCH NICE、Aru-2、DJ GQ、YOTAROといった面々が参加を予定!本プロジェクトだから実現出来たセッション/コラボレーションを収録!また上述『Oneway』に収録されていたISSUGIと茂千代をフィーチャーした人気曲“Finest”のBudamunkによるリミックスも収録!
PCD-24802 Wreckless Love
2019.02.14
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ノルウェーのR&Bシンガー、ルーアムが放つ、90年代R&Bへの憧憬に満ちた清冽なデビュー・アルバム!
90sフレイヴァーあふれる楽曲とMVでSingersroomなどアメリカのメディアでも取り上げられてきたノルウェーのR&Bシンガー・ソングライター、ルーアムが待望のデビュー・アルバムをリリース。90年代R&Bへのオマージュがふんだんに盛り込まれたアルバムで、その名もズバリ「Like 90s R&B」や、これはもはや反則?の「Mary J. Blige」などタイトルからしてたまらない楽曲が並ぶ。「モダンでメロディックな“ゴールドスクール”R&B」という本人の言葉通り、黄金時代=90年代のR&Bのテイストを全編に散りばめつつも、アウトプットはあくまでも現在進行形。フロアライクなナンバーからしっとりとしたスロウまで、しっかりと聴かせてくれるつややかな歌声もすばらしい最高のデビュー・アルバムだ。エラ・メイの大ブレイクなどで現在、人気再燃中の90sのテイストを鮮やかに取り入れたルーアムに注目を!
https://youtu.be/fL5vWOSU6dY
https://youtu.be/2nE2EDpVEaU
https://youtu.be/qwVMzMIVn8w
PCD-17793 Trio Mocoto
2019.02.13
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ジョルジ・ベンのバックバンドとしてお馴染み、ブラジル最高のサンバ・ファンク・バンド、トリオ・モコトー1977年の名盤3rdが40年の時を経てついに初の正規CDリイシュー!
1st『Muita Zorra!』(’71)、2nd『Trio Mocoto』(’73)がブラジル音楽ファンはもとよりレア・グルーヴ界隈でも高い評価を得るブラジル最高のサンバ・ファンク・トリオ=トリオ・モコトー。ジョルジ・ベンのバックバンドを務めたことでもお馴染みの彼らの77年3rdが名門Mr Bongoより超待望のリイシュー! かつて『Trio Mocoto: Edicao Historica』なるタイトル&ジャケ違いでブラジル本国でひっそりCD再発されたことはあるものの、オリジナルジャケットでの正式なリイシューはこれが世界初となる。ジョルジ・ベンのカヴァー「Que Nega E Essa」に爽快な高速サンバ「Xuxu Melao」、「Toda Tarde」など、高揚感に満ちた名曲がずらりと並び、彼らのファンキーな側面と持ち前のサンバ・フィーリングが最高次元で融合された名作だ。前2作よりグッと洗練されたサウンドは、全てのMPBファンに広くオススメしたい。
PCD-17792 The Dip Delivers
2019.02.13
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まるで60’sヴィンテージソウル! NYダップトーンサウンドへの西海岸からのアンサー! 時代を超えて響かせる米シアトル発7人組、新世代実力派ソウルバンド、ザ・ディップが上陸!
シアトルを拠点に活動するエレクトロシンセポップバンド、ビートコネクションのメンバーでもあるトム・エディーを中心に結成された、ザ・ディップ。フロントマンであるトム・エディーの力強く熱気を含んだヴォーカル、小気味よく刻むファンキーで粒立ちの良いギターリフ、深いグルーヴポケットを感じさせるリズムセクション、甘く洒脱なメロディーを奏でるホーン隊“ハニーナッツホーンズ”をバックに、サスカッチ!ミュージックフェスやサマーメルトダウンといった数々のフェスで観客の魂をガッチリと捕まえてきた演奏面は鉄板の一言!2015年のセルフタイトルのデビューアルバム、2016年リリースのEP「Won’t Be Coming Back」を経て、2019年、急成長するシアトルソウル・ファンクシーンから世界へ! 偉大なるソウルミュージシャンたちに敬意を表している、と公言する彼らのヴィンテージの薫り漂う王道サウンドはクラシックなソウルファンにはもちろん、リオン・ブリッジズ、ローレンスといった新世代のソウル/R&Bファン、ニューマスターサウンズ、ベイカーブラザーズといったUKジャズファンクリスナーまで老若男女問わずオススメの一枚。ザ・ディップサウンドにドップリと浸かりましょう!
PCD-20401 Already Ready Already
2019.02.05
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ニューオーリンズが誇る世界最強ジャム・ファンク・バンド、ギャラクティック待望のニュー・アルバム!多彩なシンガーをゲストに迎えた痛快きわまりない傑作!
ニューオーリンズのジャム・ファンク・バンド、ギャラクティック、3年以上ぶりとなる新しいスタジオ・アルバム『オールレディ・レディ・オールレディ』。ギャラクティックのトレードマークとなる強力なインストゥルメンタル2曲を劈頭と掉尾に配し、YouTubeで大評判のニューオーリンズのシンガー、プリンセス・ショウをフィーチャーした「Going Straight Crazy」のそぎ落とされたバスドラムのキックとスナップに乗せた歌から、猛烈に速い「Dance At My Funeral」におけるパンク・キャバレー・アーティスト、ボーイフレンドの奇抜で早口のラップまで、多種多様なゲスト・ヴォーカリストが参加し、バンドの多面的なグルーヴに詩的なフレイヴァーと独自の個性を加えている。簡潔でありながらも、バンドの創造性が猛烈に炸裂しているアルバムである。『オールレディ・レディ・オールレディ』は、バンドの名前がずいぶん昔に確立されたのと同じく包括的で普遍的だ。
https://youtu.be/VPMWPfKTmmM
https://youtu.be/crk_tchK8Mc
https://youtu.be/Sz3LvU69auw
PCD-24804 The Loch Ness Mouse II
2019.02.05
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“プリファブ系ギター・ポップ”世界最高峰=ザ・ロッホ・ネス・マウス、歓喜の3年ぶりニュー・アルバム!
プリファブ・スプラウト、スタイル・カウンシル、エヴリシング・バット・ザ・ガール、ブルー・ナイルなど、80’s洗練ポップのロマンティシズムを完璧に継承した現代ノルウェーの至宝! またしても甘美なメロディとキラキラのアレンジが果てしなく押し寄せる恍惚の大傑作!
■M8はトレイシー・ソーンのカヴァー!さらに・・・日本盤ボーナス・トラックは、プリファブ・スプラウト永遠の名曲「The Sound of Crying」とスクリッティ・ポリッティ「Overnite」のカヴァー!( 嬉泣)
2016年の前作『The Loch Ness Mouse』が日本のポップ愛好家の心を鷲掴みにした北欧ノルウェーの男女6人組、ザ・ロッホ・ネス・マウス。待望の3年ぶり新作は、そのタイトルが示すとおり、前作のコンセプトをそのまま正常進化させた期待どおりの超好内容! 彼らの最大のインスパイア源であるプリファブ・スプラウト~パディ・マクアルーン大先生はもとより、ジャズやボサノヴァの香りを漂わせた上記80年代UKのネオアコ~ギター・ポップやスウェディッシュ・ポップからの影響を愛情たっぷりに、そしてここまでハイクオリティに表現できるバンドはやはり彼らしかいません! 前作に収録の「The Cherry Blossom in Japan」に続き、「Simple Song for a Suzuki」や日本語のモノローグが挿入される「A Name for 2002 (Komorebi)」など、かなりの親日家ぶりも嬉しい限り。スタカン・ファンにんまりの「Dee C. Lee」に、トレイシー・ソーンのカヴァー「By Piccadilly Station I Sat Down and Wept」(07年作『Out of the Woods』より)をさり気なく忍ばせるセンスも流石です! ポップ・ミュージックの魔法が真空パックされたこのアルバム、今回もプリファブ『Jordan: The Comeback』や『Andromeda Heights』が好きな方は特に必聴です!
PCD-24806 Last Summer In Rio
2019.02.05
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ザ・ジャズインヴェーダーズ×アジムスの強力コラボレーションが実現!
オランダの人気ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズが、ロニー・スミスに続き、今回は何と!世界中のブラジリアン/ジャズ/フュージョン・ファンを魅了し続ける重鎮バンド=アジムスとタッグを組んだニュー・アルバムを発表! 『Aguia Nao Come Mosca(1977年)』に収録「Tamborim,Cuica,Ganza, Berimbau」、『Light As A Feather(1979年)』収録の「Partido Alto」、「Jazz Carnival」などアジムスによる往年の作品から、ミルトン・ナシメントの「Circo Marinbondo」まで、ブラジリアン・ミュージックにその名を刻む歴史的名曲のカヴァーが満載!
新旧の職人バンドが生み出すハーモニー! オランダが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズ。これまで伝説のジャズ・オルガニスト、ドクター・ロニー・スミスを迎えて制作されたジャズ・ファンク・アルバム『That’s What You Say!』や、前作『Find The Love』ではディスコ・ミュージックと、ジャズを軸としながらも、その高い演奏スキルを活かしこれまで様々なスタイルのサウンドを披露してきた。今回は、なんとブラジリアン・ミュージック・シーンに君臨するバンド、アジムスのアレックス・マリェイロスとイヴァン・コンティを迎え“ブラジル”をテーマにニュー・アルバムをリリース! ザ・ジャズインヴェーダーズの新たなる領域に達したサウンド、さらにはアジムスによる熟練の演奏が堪能できると共に、ニュージャズ~ブラジリアン・ミュージックの歴史にその名を刻むであろう大傑作アルバムがココに誕生した。
GNSN-001 Twice As Nice
2019.02.05
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FEBB やISSUGI とのジョイント作やB.D.、C.O.S.A.、KANDYTOWN 勢のプロデュースで知られるGRADIS NICEと同じくISSUGI とのジョイント作や完全バックアップした仙人掌『BOY MEETS WORLD』のリリースも記憶に新しいDJ SCRATCH NICE。DJ /プロデューサーとして常に作り続けているハードワーキングな二人のトラックは多くのラッパーから強いプロップスを受け、それを証明するように彼らの作るHIP HOP は途切れることなくリリースされ続ける。
遂に巷で製作中と噂されていた二人名義でのプロデュースアルバムがついにリリース。BES&ISSUGI、KID FRESINO、C.O.S.A.、仙人掌、ISSUGI&JJJ、ISSUGI& 仙人掌、B.D. の声が吹き込まれたトラックとINSTRUMENTAL が強く大きく世界に広がっていく。
街と世界を繋ぐHIP HOP ALBUM。
https://youtu.be/495FzJItbLQ
PCD-25275 DEFY
2019.02.01
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NEO TOKAIを代表するラッパー、YUKSTA-ILLのRC SLUMからとなる待望のニュー・アルバム『DEFY』!KOJOE、JJJ、OMSB、FALCON a.k.a. NEVER ENDING ONELOOP、DJ Whitesmith、JUNPLANT、DJ HIGHSCHOOL、DJ SEIJI、MASS-HOLE、DJ MOTORA、BUSHMIND、刃頭がプロデューサーとして参加!!
◆ tha BOSS(ILL-BOSSTINO)やDJ RYOW、仙人掌、KOJOEらとのコラボでもその名が知られており、CampanellaやSOCKS、PUNPEEらが参加した前作『NEOTOKAI ON THE LINE』が高い評価を獲得。同作を伴った全国ツアーで各所を沸かせ、またMASS-HOLEや仙人掌、ISSUGIらとの謎多きコレクティヴ、1982sにも名を連ねるNEOTOKAI DOPENESSを代表するラッパー、YUKSTA-ILL(ユークスタイル)!約2年ぶりとなるサード・アルバム『DEFY』は自身も名を連ねる東海シーン最高峰のレーベル、RC SLUMから!
◆ これまでの作品も客演は最小限に押さえ、己のラップ力で聴くものを魅了してきたYUKSTA-ILLだけに今作は客演ナシの完全なるワンマン・ショーで制作!またプロデューサー陣は、前述の1982sでの盟友であるMASS-HOLEに“For Da Bad Boys & Ladies”でのまさかの共演発表もアツスギた刃頭、“Prodigy”(『here』収録)でのコラボも記憶に新しいKOJOE、田我流作品などで知られるFALCON a.k.a. NEVER ENDING ONELOOP、さらにはJJJ、OMSB、DJ Whitesmith、JUNPLANT、DJ HIGHSCHOOL、DJ SEIJI、DJ MOTORA、BUSHMINDとシーンで活躍する多彩な面々がタイマン&1曲入魂スタイルで参加!今作もとてつもないアルバムに仕上がっている!
あれから10年経った。帝国は崩壊した。近所にあった不味いコーヒーと美味いカレーを出す喫茶店も潰れた。
街の景色は変わっていく。HIPHOPは何処へ行くのか?
BOOM BAPとTRAP MUSICの狭間、今、YUKSTA-ILLは何を思うのか?
もっとも多感な時期をペンシルベニアで過ごした少年は、余興で目にしたクラスメイトのラップのお粗末さに辟易し自らラップを始めた。
19歳の時に帰国し、鈴鹿に住み始めた青年は地元でKOKIN BEATZ THE ILLESTと共にB-ZIKを結成する。
その後、BLOCKCHECK、HIRAGEN、P3T-BUSTARD、MEXMANとの出会いを経てATOSONEと邂逅する。
この出会いをきっかけとしTYRANTを結成。YUKSTA-ILLのHIPHOPは加速して行く。
2011年、1st ALBUM QUESTIONABLE THOUGHTを発表。
「様々な内面的な疑問への回答をラップした。」と本人が話すように、このアルバムを聴いていると、迷いの中立ち込める濃い霧をラップで切り裂いて行くYUKSTA-ILLの姿が目前に浮かび上がる。このアルバムの発売を機に全国ツアーを敢行。
様々な土地での魅力的なアーティストとの出会いは架空の土地を作り上げ、自己の内面へ問い続けたラップスタイルに人間的な成長を加える。
2017年、2nd ALBUM NEO TOKAI ON THE LINEを発表。
スキルの高さを全国に提示した前作から6年。34歳を迎えたYUKSTA-ILLは原点鈴鹿に立ち返る。
このアルバムでは自らの住む街、行動、風景、普遍的な物語を紡ぐことに成功している。
BATTLE MCとしてのイメージも払拭され、アーティストとして行き先を決定づける一枚となった。
そして2019年2月、3rd ALBUM DEFYを発表。
二枚のアルバム発表で培った経験は彼に、完成されたスキル、広い視野、鋼鉄のメンタルを与える。
アルバム内で「積年のレシピを直接受講 / 順に退けるよく出る愚問 / MY STANCE WIT’ ATTITUDE / DEFなYが送る特別授業」と歌われるように、流動するラップゲームの中で確固たる地位とタイトルを保持し続けたYUKSTA-ILLのDEFな特別授業が本作で開講される。
あれから10年が過ぎた。YUKSTA-ILLは何を思うのか?
頑なに、時に病的とも思える程、只管にラップと向き合ってきた。初期衝動から時を重ねステージ上から見える景色は変わっていった。変わらないことの正しさや柔軟な変化の必要性、BOOM
BAPへの憧れ、TRAP MUSICの流行。
人間の手には掴む手と、離す手の二種類がある。HIPHOPの螺旋を駆け抜けた彼が何を掴み、何を手放したのか?RAPPER YUKSTA-ILLの選択と決断の結果がこの DEFY には硬い意志と韻と共に刻み込まれている。
その記録を紐解き、記憶することは2010年代の音楽を知る上で、最も芳醇な経験と言えるのではないだろうか。
ATOSONE (RC SLUM)
PCD-25274 underground
2019.01.30
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あの血の滾る興奮が2019年蘇る!
スパルタローカルズ、再結成以降初となるオリジナルアルバム発売決定!!
00年代を一瞬で駆け抜けたスパルタローカルズ、オリジナルメンバーとしては13年ぶりとなるニューアルバム。
◆ 1998年福岡で結成したオルタナ・ロック・バンドSPARTA LOCALS(スパルタローカルズ)。2003年に「セコンド・ファンファーレ」で現ユニバーサルよりメジャーデビュー、2006年にドラマー中山昭仁の脱退を経て、2009年9月Shibuya-AXでのワンマンライブを最後に解散したが、2016年12月赤坂BLITZにて開催されたイベント『DECEMBER’S CHILDREN』で待望の復活!!
◆ 2017年7月には恵比寿The Garden Hallにて再結成後初のワンマンライブ『復活のファンファーレ』を開催。再結成後は盟友アナログフィッシュやサンボマスターを迎えたツーマン企画『TWO BEAT』の開催や、フジファブリックとの合同企画『YOTSU-UCHI FANTASY』を11年ぶりに開催するなど精力的に活動してきた彼らの待望の新作音源のリリースが決定!! レコーディングエンジニアにはSPARTA LOCALSの過去作も手がけてきた南石聡巳(duskline recording)氏が担当予定。
◆ SPARTA LOCALS解散後に結成されたHINTOの活動を経て、より明確となった肉体的原始的な音を体感せよ!