メディア: CDリリース情報
PCD-17798 Celia (1970)
2019.03.27
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人気MPBシンガー、セリアの1970年激レア1stが久々の復刻!
ジョイス、イヴァン・リンス、トニーニョ・オルタ等の名曲を奇才アルトゥール・ヴェロカイやホジェーリオ・ドゥプラのアレンジが華麗に彩る名盤!フランス・ギャルのクラブ・クラシック「Zozoi」のカヴァーも!
伸びやかな低音ヴォーカルで魅せる人気ブラジリアン・シンガー、セリア。全編のアレンジをアルトゥール・ヴェロカイが手掛けたことで有名な2nd『Celia』( ’72)の再発に続き、英Mr Bongoが負けず劣らずの名盤である70年1stも復刻! ジョイスとネルソン・アンジェロ(当時は夫婦)が楽曲提供などで積極的に関与した他、イヴァン・リンスやアントニオ・アドルフォ、さらにトニーニョ・オルタやロー・ボルジェスなどミナス(街角クラブ)勢の楽曲も取り上げるなど、70年代にして実に先見の明があるコンポーザー・ラインナップ。アレンジの大半はトロピカリアの奇才ホジェーリオ・ドゥプラが手掛け、ヴェロカイも1曲参加している。トニーニョ・オルタ永遠の名曲「Durango Kid」やミルトン・ナシメントの歌唱で有名な「Lennon -McCartney」も推したいが、やはり白眉はフランス・ギャルのフレンチ・ブラジリアン・グルーヴ・クラシック「Zozoi」のカヴァー「Zozoio」だろう。
PCD-24794 BOY MEETS WORLD – REMIX
2019.03.19
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仙人掌のマスターピースなセカンド・アルバム『BOY MEETS WORLD』の楽曲をビート・シーンで活躍する先鋭ビートメイカーたちが再構築した珠玉のリミックス・アルバム!待望となる新曲“TBA”も収録!
◆ 2016年リリースの初となるオフィシャル・ソロ・アルバム『VOICE』に続き、2018年6月にNY在住のプロデューサー、DJ SCRATCH NICEとのジョイントでリリースしたマスターピースなセカンド・アルバム『BOY MEETS WORLD』も高評価を獲得。全国4都市をまわる「BOY MEETS WORLD 4 CITY TOUR」でも満員御礼の各会場を沸かせた仙人掌の次なるリリースは、その『BOY MEETS WORLD』のリミックス・アルバム!
◆ 仙人掌主導による本リミックス・プロジェクトは日本のビート・シーンをベースに、世界レベルでその名が知られている先鋭のクリエイターたちが集結!仙人掌とも幾度となくコラボしているBudaMunkを筆頭に、ILLSUGI、BUGSEED、Aru-2、CRAM、RLP、EYTREG、dhrma、JUN NAGAOSA、YOTAROの10名のビートメイカーたちがラインナップ!
◆ 仙人掌を中心にそのBudaMunkやILLSUGIらが出演したDOMMUNEでの本リミックス・プロジェクトとの連動スペシャル・プログラム「BEAT MEETS WORLD」や参加リミキサー勢がJ-WAVEの夜を6日間ジャックし、スペシャル・ミックスをお届けした「TOKYO M.A.A.D SPIN」とのジョイント企画、さらには10週連続での先行デジタル・シングルのリリースも大きな話題に!
◆ また本アルバム用に、先行デジタル・リリースしたものとは異なるリミックス/ミックスも幾つか収録。そして、仙人掌による待望の新曲“TBA”(Prod by NARISK)も収録!
◆ オリジナルの『BOY MEETS WORLD』のジャケットをオマージュした今作のジャケットはJELLY FLASHの手によるもの。
※こちらのCDジャケットの方での4曲目の表記に下記の通り誤りがございました。お客様ならびにEYTREG様、関係者各位にはご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げ致します。
【誤】 ④ Darlin’ feat. jjj (EYETREG REMIX)
Remixed by EYETREG
↓
【正】 ④ Darlin’ feat. jjj (EYTREG REMIX)
Remixed by EYTREG
PCD-24817 Tourist
2019.03.19
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気持ちよすぎる!
〈ヨット・ロック×郷愁SSW〉なレイドバック系インディポップ大大大傑作!!
ホイットニーやヨ・ラ・テンゴのドリーミー&ハートウォームな心地よさ+70年代ヨットロックやソフトロックの洒脱さ+ジェイムス・テイラーやニール・ヤングの郷愁の完璧なる融合! ポール・サイモンのハイドパーク・コンサート(18年)の前座にも抜擢されたロンドン発の超逸材!
スティーリー・ダンの名曲「Peg」の歌詞からバンド名を採ったというだけで好感度5割増しなロンドン発の4人組、ブループリント・ブルー。メンバーのヒュー・ウェッブとエリオット・ヘイワードは、それぞれザ・ホラーズのリース、ジョシュアの実弟であり、紅一点ドラマーのメリッサ・リグビーはヒューと共にかつてS.C.U.Mの一員として活動。さらに、EP収録曲をマジー・スターのデヴィッド・ロバックがプロデュースするなど、ただならぬ経歴を誇ってきた彼ら。極め付けは、2018年7月にロンドンのハイドパークで行われたポール・サイモンのフェアウェル・コンサートへの出演! アルバムデビュー前にして、ジェイムス・テイラーやボニー・レイットといった大御所ゲストも参加した同イベントの前座に抜擢されるという快挙を成し遂げました! そんな彼らが満を持して放つファースト・アルバムがもう素晴らしいのなんの…。70年代のヨット・ロック(AOR~ウェストコースト・ロック)とシンガー・ソングライターからの多大なる影響をイマドキの若者らしいセンスでポップに、ドリーミーに、リラクシンに仕立て上げたレイドバック・サウンドは最高に気持ちよく、まるでヨ・ラ・テンゴとニール・ヤングでネッド・ドヒニーをサンドしたかのよう! とてもUKとは思えないサウンドながら、本場USにだってこれほどのセンスを持ったバンドはいませんって! 2019年インディポップ・シーンの大必聴盤!
https://youtu.be/pltrI7-a5jA
https://youtu.be/rOcV5QjdxRc
https://youtu.be/OuxFtcwB6yQ
PCD-20402 BITTER GROOVES: Mellowness -pre-AOR styled SOUL-
2019.03.19
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〈AOR誕生前夜のソウルミュージック〉に光を当てたヒット・コンピレーション『BITTER GROOVES』に待望の新作が登場!今回はさらにメロウな世界へと誘います…
“シティ・ソウル”というワードが生まれるなど、ソウルとAORのクロスオーバーが大きな注目を集める昨今の音楽シーン。その流れを予見していたともいうべき画期的コンピレーション『BITTER GROOVES -pre-AOR styled SOUL-』( 2018年1月リリース)に待望の第2弾が登場! 選曲・監修は、『NEO BLUE EYED SOUL』シリーズでも知られるDJ SAKAIDERが担当。“ AOR誕生前夜のソウルミュージック”という前作のコンセプトはそのままに、よりメロウなムードを纏った楽曲をコンパイルした今作は、心地よさも洒脱さもさらにアップしました。AORに通じる洗練とソウルならではのビターな味わいがブレンドされた“甘さ控えめ”なサウンドは、今回ももちろんオトナのカフェミュージックとしても大活躍します。
PCD-24825 FOR YOU
2019.03.19
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エラ・メイ、ジョルジャ・スミス、ネイオに続くオルタナティブR&B界に現れたUK発、新星ディーヴァ!
ムラマサ、フランク・オーシャン、ハイエイタス・カイヨーテに影響されたという今作はメロウなモダン・グルーヴに溢れ、 クワイエット・ウェイヴ かつオーガニックな世界観をオリヴィアの声が歌い上げる!
◆ ホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー、シャイライツ、デルフォニックス…常にソウル・ミュージックが流れている家庭で育ったロンドン出身・弱冠22歳の女性R&Bシンガー、オリヴィア・ネルソン。そのキュートな外観から放たれるパワフルでスムース&エモーショナルな歌声は一聴した者の心を鷲掴みにして離さない!
◆ ソウレクション、ウェイブ・ファイルズのクルーの一員であり、ブラストラックスとの共作や、ロウ・エンド・セオリー、コーチェラ出演歴、スターロとともに来日経験もある新鋭トラックメイカー、オランダ・アムステルダムを拠点に活動するジャロウ・ヴァンダルが主なトラックを担当!
PCD-20403 PLAYTIME&PLETHORIA
2019.03.19
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YOUTUBE再生回数2000万回越え! 2018年Spotifyの急成長したジャンルで2位となりムーブメントに火が付いた「ローファイ・ヒップホップ」の代表作が発売決定!
ヌジャベスのようなナチュラルで洒脱なビート感、微熱のようなギターアルペジオのアンサンブルがラグジュアリーで洗練された時間を演出する素晴らしいBGMビート!
◆ ローファイ・ヒップホップを語る上では避けられないレーベルであるオランダを拠点とするチルホップ・ミュージック所属、フランス・グルノーブルのトラック・メイカー、ランデシ。インディ・ビート・メイキング・シーンの中でも日本人の琴線に触れるノスタルジック&サウダージ、メロウな生楽器と柔らかなエレクトロニクスが絶妙に交差するハイ・センスなインストゥルメンタル・BGM・ミュージック! 日本独自コンパイル盤が登場!
◆ インスタグラム上でウィル・スミスがBGMとしてとりあげたことでなんとクエストラブも反応! 今後もローファイ・ヒップホップ・ムーブメントから目が離せない!
PCD-24823 Uptown
2019.03.19
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とてつもなく生々しくピュアな1971年産ソウル!ニューヨークの女性シンガー、グローリア・バーンズが、リー・モーゼズのリリースなどで知られるメイプルに残した唯一のアルバム(激レア!)を日本独自紙ジャケット仕様でCD化!
ニューヨークのハーレムに生まれた女性シンガー、グローリア・バーンズ。トゥワンダ(Towanda)・バーンズ名義でグルーヴィやA&Mにシングルを残している彼女が、1971年にカナダのレーベルともニューヨークのレーベルとも言われる、オール・プラティナムが配給していたオブスキュアなレーベル、メイプルからリリースした唯一のアルバム『アップタウン』。収録曲のほとんどは、ボビー・ロビンスンとの仕事などで知られるニューヨークのプロデューサー、ジョニー・ブラントリーの制作で、オハイオ・プレイヤーズとリー・モーゼズ&ザ・ディサイプルズらが全面バックアップ。ファンキーな「I’ll Call You Back」や、「Gotta Get Away」と「You Don’t Mean It」の2曲のダンサーに加えて、ディープなバラードも絶品。レア度も含めて(現在の市場取引価格は15万円前後)、同レーベルのリー・モーゼズのアルバムの女性版といった趣。ディープ・ソウル・ファンにこそ強くお薦めしたいレア・グルーヴ名盤。
PCD-18863 Musically Adrift
2019.03.19
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<Modern AOR revisited>
現代AORを代表する問答無用の名盤! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーが組んだ伝説的デュオによる、スティーリー・ダン・マナー炸裂の唯一作!
99年の作品ながら、今もって圧倒的な輝きを放ち続ける現代AORの金字塔! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニットが、プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリストのエリオット・ランドールなど、本家スティーリー・ダン人脈も動員して作り上げた唯一作で、Suchmosが愛聴盤として公言するのも納得のソウルフルで都会的なキラー・グルーヴがこれでもかと詰まっている。デビュー・シングル「Lucky Radio」は奇跡のキラーチューン!
PCD-18864 Cleaning Up The Business
2019.03.19
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<Modern AOR revisited>
“スティーリー・ダン度”の高さはサミュエル・パーディー以上! 洗練のジャズ・フィーリングも溶け込んだ21世紀の北欧産ライト・メロウを代表する名作!
ジョセフ・メリンとサミュエル・アンドレによるスウェディッシュ・デュオが09年に発表した唯一のフル・アルバムにして大名盤! 2人の最大の影響源であるスティーリー・ダン、それも『Aja』~『Gaucho』期の緻密なサウンドをベースに、ジャズ・フュージョンのスムースなエッセンスやソウル/R&Bのフィーリング、さらに若者ならではの瑞々しさや北欧らしい清涼感までブレンドされているという最高の1枚! 「BMPD」、「The Connection」、「You’re Out of Business」は激必聴!