リリース情報

Come On Let's Go! - Power Pop Gems From The 70s & 80s
V.A.
Come On Let's Go! - Power Pop Gems From The 70s & 80s
V.A.
『パワー・ポップ万博 70s&80s』
2019/08/21
CD
PCD-17807

¥2,808(税抜¥2,600)

パワー・ポップ・クラシックスから知る人ぞ知る逸品、風変りな傑作まで、まるでバイキング料理のような最高に楽しいコンピレーション! パワー・ポップ万博へようこそ!

ザ・フーのピート・タウンゼントが1967年に彼らの「リリーのおもかげ」を宣伝するために使った言葉、パワー・ポップ。その後、アメリカでは、ビートルズの伝統に忠実でありつづけたバンドがパワー・ポップと呼ばれるようになり、ラズベリーズが1972年に先陣を切ると、次々と若いバンドが誕生しはじめた。70年代の終わりになると、ニュー・ウェイヴの影響がみるみると広がり、パワー・ポップはさらなる多様化を進めることになる。ラモーンズがバックをつけたペイリー・ブラザーズによるタイトル曲(リッチー・ヴァレンスのカヴァー)をはじめ、ザ・トムズやドゥワイト・ワイリー・バンド、ロマンティックスやダーティ・ルックス、トウィーズやフレイミン・グルーヴィーズらによる、大半が無名のパワー・ポップの傑作を集めたコレクション!

パワフルなビート、かき鳴らされるギター、無尽蔵の情熱、歓喜に溢れる熱狂とともに届けられる良質なポップ・ソング以上に、聴く者の心を揺り動かすものはない――これは、その証だ。(ライナーノーツより)

  • DISC 1
  • 1. Come On Let's Go
  • 2. I Wanna Be With You
  • 3. What I Like About You
  • 4. Let Go
  • 5. Looking For The Magic
  • 6. I Need That Record
  • 7. Shake Some Action (First version)
  • 8. (My Girl) Maryanne
  • 9. Radio Heart
  • 10. Kerri
  • 11. The Trains
  • 12. Nuclear Boy
  • 13. Better Than Anyone Else
  • 14. Nothing Comes Close
  • 15. (Baby) It's You
  • 16. It's Only Dark
  • 17. Andy, Please (First version)
  • 18. Glitter Best
  • 19. Teen Line
  • 20. September Gurls
  • 21. Not The Way It Seems
  • 22. Tomorrow Night (First version)
  • 23. Rock And Roll Is Dead
  • 24. One World