メディア: CDリリース情報
PCD-94030 Comfortable Shoes
2021.04.02
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話題のトミ・マルム最新アルバム『Coming Home』でも美声を聴かせたUSの実力派SSW:ジェイミー・ホスマー、極上のポップ・メロディに酔いしれる傑作ソロ・デビュー・アルバム!
「ラスヴェガスを拠点にするロング・キャリアの実力派ミュージシャンが、満を持して初のソロ・アルバムを発表。AORフリークに注目されるトミ・マルムのニュー・アルバム参加をキッカケに、35年の経験が一気に開花する。ルー・グラム(元フォリナー)、ボビー・キンボール(元TOTO)、ミッキー・トーマス(元スターシップ)などとの共演歴は伊達じゃない。話題曲「Comfortable Shoes」「Can’t Stop Thinking About You」収録」――金澤寿和
PCD-94025 Natural Born Hustler
2021.03.31
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ジェームス・ブラウンやオーティス・レディングなどと比較される歌声が炸裂する極上のソウル~ファンク・アルバム!!
あのザ・ニュー・マスターサウンズのエディ・ロバーツが送る刺客=ジョシュ・ホイヤー&ソウル・コロッサルが新作を完成!!
現在のジャズ・ファンク・シーンが誇る最重要バンド、ザ・ニュー・マスターサウンズのリーダー兼ギタリストのエディ・ロバーツが主宰するUSデンバーのレーベルColor Redから、シンガー/キーボーディストのジョシュ・ホイヤーを軸に2012年に結成されたネブラスカの5Pバンド、ソウル・コロッサルによる待望のニュー・アルバムが到着! 2018年にリリースされた『Do It Now』はブルース・マガジン誌にて「現代のソウル・ムーヴメントのトップにいることが証明された」と称賛された彼らの更なる進化をみせつけてくれる最高にパワフルなソウル~ファンク・アルバムだ!
PCD-94029 Jukebox Of Paris
2021.03.31
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ハートウォームで都会的な麗しのカナディアンSSW:ロニー・エイブラムソン、豪華布陣によるレイト70’s の名盤2作が遂に世界初CD化! こちらはよりAORに接近した78年3rd! グルーヴィな「Trouble」&至福の高揚感に包まれる「Light Up Your Love」は超キラー!
「72年にデビューしたカナダの女性シンガー・ソングライター、サード・アルバム(78年発表)。前作のオーガニックなアコースティック・サウンドにジャズやソウルのエッセンスをまぶし、より都会的なソフィスティケイテッド・フィメール・AORの境地に接近。プロデュースにフレッド・モーリン。ゲストにデヴィッド・クレイトン・トーマス(Blood Sweat & Tears)。ジョン・トロペイやロブ・ガルブレイスも参加」――金澤寿和
PCD-94028 Stowaway
2021.03.31
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ハートウォームで都会的な麗しのカナディアンSSW:ロニー・エイブラムソン、豪華布陣によるレイト70’sの名盤2作が遂に世界初CD化! こちらはオーガニックで心洗われる77年2nd! 洒脱でハートウォームな名曲「Your Love Gets Me Around」、珠玉のアコースティック・ダンサー「Never Seem To Get Along Without You」収録!
「72年にデビューしたカナダの女性シンガー・ソングライター、セカンド・アルバム(77年発表)。ジミー・ウェッブやアメリカ、ダン・ヒルらを手掛けたフレッド・モーリン&マシュー・マッコーリーがプロデュース。カーラ・ボノフのような清廉さ、ローレン・ウッドみたいな洗練がひとつに溶けた、ハートウォームなアコースティック・サウンドが愛おしい。ブルース・コバーンなどゲスト参加」――金澤寿和
PCD-94026 Promises
2021.03.26
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驚愕としか言いようがない最高の顔合わせ!! <フローティング・ポインツ>×<ファラオ・サンダース>!! エレクトロニック・ミュージック・シーンのトップに君臨する男と、スピリチュアル・ジャズ・シーンの伝説が相見えたヤバ過ぎる1枚!
自ら立ち上げたEglo Records、PlutoやNinja Tune、Planet Muといった名門レーベルからのリリースでもその名を轟かせるプロデューサーのフローティング・ポインツことサム・シェパード。前作『Crush』が英誌ピッチフォークでBest New Musicを獲得、さらに神経科学の博士号までをも持つエレクトロニック・ミュージック・シーンにおける天才アーティストが、なんとジョン・コルトレーンの後継者にしてスピリチュアル・ジャズ界を代表するサックス奏者ファラオ・サンダースと共に作り上げた噂のニュー・アルバムが、トーキングヘッズのデヴィッド・バーンが主宰するLuaka Bopから遂に登場! ロンドン交響楽団による美しい演奏に、フローティング・ポインツによる繊細な電子音、そしてファラオ・サンダースによる深いサックスの音色が交錯する、全9曲、46分にも及ぶ壮大な組曲が展開された圧巻の内容! さらにアートワークは米タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」にも2020年に選出されたエチオピア出身の現代アーティスト、ジュリー・メレツが手掛けた全てにおいてこだわり抜かれた芸術的極上盤!
※本CDの8曲目と9曲目の後に無音部分がございます。
こちらはアーティストが意図的に入れたものとなります。
不良品ではございませんので予めご了承ください。
PCD-22440 BLMS
2021.03.24
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幻想的でローファイなサウンドと、バンドの世界観を表現する歌詞やミュージック・ビデオが各方面で絶賛されるThe mellowsが、プレイリストにも多数ピックアップされた連続配信シングル「Fastiteration」「TheLittle Death」を含むニュー・アルバムをリリース!
ノスタルジックでサイケデリックなサウンドを展開するバンド、The mellows。2017年の結成後、2nd EP『Take me out of this world』がApple Musicの「今週のNEW ARTIST」に選出され話題となり、yonawo、Mega shinnosuke、パソコン音楽クラブなどのアーティストと共演。The Fur.、NOTHING、TURNOVERの来日公演でもオープナーを務めるなど、そのヴェイパー・ウェイヴな世界観で注目を集める彼らがニュー・アルバムをリリース!
以前からのサイケデリックな肌触りを残しつつ、今回はビート・メイカー的な要素も感じられる新たな作品に着手。Vo.アオイの気怠さを纏った歌が合わさり、幻想的でダーク、どこか切ないムードに仕上がった。
アートワークやミュージック・ ビデオの制作はメンバー自ら手がけ、その世界観を表現。アニメーションやコラージュ、イラストなどにも楽曲と共に是非注目していただきたい。
PCD-27051 Coexist
2021.03.22
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超絶ベーシスト、ヴィクター・ウッテン&ビリー・シーン参加! 突如ネット上で公開され騒然となった大曲「Three Lives」から早5年、異次元プログレッシヴ・メタルプロジェクトの全貌がついに明らかに!!
ギタリスト&コンポーザーとして活躍するホヴァク・アラヴェルディアンを中心としたプログレッシヴ・メタルプロジェクト“オクタヴィジョン”。2016年に突如映像配信サイトで公開された9分を越えるインストゥルメンタル大曲「Three Lives」にグルーヴィーなベースを弾きまくるジャズ~フュージョン系超絶ベーシスト“ヴィクター・ウッテン”が参加していたことで注目を集めると、さらにSNS上でアナウンスされていくプロダクションの過程にHR/HMシーンのスーパー・ベーシスト“ビリー・シーン”も登場し世界中のメタル・リスナーを騒然とさせていたプロジェクト待望の1stアルバム!
各パートで繰り広げられる超絶技巧と複雑に展開していくクラシックなスタイルに、アルメニアの伝統的な楽器の使用や中東のミステリアスな旋律など現代的かつグローバルなギミックを散りばめたクロスオーヴァーなサウンドはまさに異次元のプログレッシヴ・メタルといっても過言ではないでしょう!
“イングヴェイ・マルムスティーン”バンドから“サンズ・オブ・アポロ”、そして自身のプロジェクト“SOTO”での活躍も華々しいHR/HMシーンを代表するヴォーカリスト、ジェフ・スコット・ソートも2曲参加した2020年度を締めくくるにふさわしい衝撃の問題作がついに国内盤リリース決定!
M2「Coexist」MV *ビリー・シーン&ジェフ・スコット・ソート参加曲
M5「Three Lives」MV *ビクター・ウッテン参加曲
PCD-17830 Talk To My Lady
2021.03.17
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〈Black Jazz Records〉の創設者、ジーン・ラッセルがレーベルに残した2枚目にして最後のリーダー作が73年のオリジナルリリース以降、初めてヴァイナル・リイシュー! とにかく心地の良いジーンのエレピを堪能してください!
ベースにヘンリー・フランクリン、ギターにカルヴィン・キイズという〈ブラック・ジャズ〉ではお馴染みのスペシャリストたちを迎え、更にパーカッションのメンバーが加わるなどデビュー作以上にメンバー構成が豪華な作品! ジーン・ラッセル自身は全体のプロデュースに加えピアノを担当しており、彼が奏でた優しく研ぎ澄まされたエレピの音色は冒頭を飾るタイトルトラック「Talk To My Lady」からメロウで夢見心地な世界観を作り上げてます。M2「Get Down」では雰囲気をガラッと変え、ヘンリーのベースがゴリゴリと鳴ったジャズファンクに仕上がっており、ボサノヴァ風アレンジの中でスウィートなジーンのエレピが輝き続けるM5「You Are The Sunshine Of My Life」にたどり着く頃には気分は最高潮! そしてM7「My Favorite Things」でのサイケデリックすら感じさせるブラック・ジャズ・オールスターたちによる狂気的な演奏で度肝を抜かれるはず!
PCD-17831 The Skipper
2021.03.17
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ザ・スリー・サウンズ、ジーン・ハリス、フレディ・ハバード、ハンプトン・ホーズ等と共演し、LAで最も電話が鳴り止まなかった脅威のベーシスト、ヘンリー・フランクリンが72年にリリースした初のリーダー作が約50年の時を経て、遂にレコードリイシュー!
現在までに20以上のリーダー作をリリースしているLA出身のベテランベーシスト、ヘンリー・“スキッパー”・フランクリンが1972年にリリースした初のリーダー作は〈Black Jazz Records〉の創設者、ジーン・ラッセルをエンジニアに迎え、LA出身の7人のミュージシャンと共に作り上げた一枚。今作はサックス、ドラムス、そしてヘンリーのベースがグルーヴィーに絡み合う10分超えの大曲「Outbreak」でスタートし、M2「Plastic Creek Stomp」では渋さのあるサックスがどこまでも壮大に伸びていくオルタナティブ・ジャズ・ファンクを鳴らす。その後も音数を最小限に抑えムーディーに仕上げたM3「Theme For Jojo」など様々なタイプの名曲がズラリと並んだ傑作です! 中でもボサノヴァやソウルといったジャンルのファンにも刺さるであろうM5「Little Miss Laurie」では7分間至福の時間を与え続けてくれます!