メディア: CDリリース情報

PCD-22429 16GEMZ
2020.11.25

DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJUやSICK TEAMのメンバーであり、常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGI!昨年12月にリリースしたミュージシャンとのセッションを取り入れた『GEMZ』を自身のビートメーカー/DJ名義、16FLIPとして新たにリミックス!

DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJU、そしてBudamunk、5lackと共にSICK TEAMのメンバーであり、近年はBES & ISSUGI としても2作のアルバムをドロップする等、ソロ作は勿論繋がりがある仲間との共作に渡り自然体且つ揺るぎないセンスと自身が放つ共振力で常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGI。

BUDAMUNK(PADS)、WONKのHIKARU ARATA(DRUM)、KAN INOUE(BASS)、CRO-MAGNONのTAKUMI KANEKO(KEYS)、MELRAW(SAX, FLUTE, TRUMPET, GUITAR)、DJ K FLASH(TURNTABLE)がバンド・メンバーとして集結し、Red Bullのサポートのもとバンド・サウンドを取り入れて制作されたアルバム『GEMZ』は、ヒップホップ・アーティストとしてのISSUGIのさらなる進化を感じさせる作品としてジャンルを超えて高い評価をされた。今作は、『GEMZ』アルバム収録曲を自身のビートメーカー/DJ名義、16FLIPとしてリミックスしたISSUGIの最新作。

昨年LAに滞在した時期に作られたビートやバンドメンバーとのリハスタジオでのセッション音源をリサンプリングしたビートも収録され、活動初期から中毒者を増やし続ける16FLIPのグルーヴが爆発している。2007年16FLIP VS SEEDA から始まったリミックスアルバムのVS シリーズ、VS BES、VS SHINOBI & EPICを経て遂に16FLIP VS ISSUGIでのリリース。

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SP-001 Welcome Home
2020.11.25

三宅伸治&The Spoonful、1stアルバム『Welcome Home』ついに完成!三宅伸治書き下ろし全13曲。
個性豊かなバンドメンバーとプライベートスタジオで録音。三宅伸治自らMixした聴きどころ満載の作品。時代に響く三宅伸治の楽曲たち。今、この時のうたをぜひ聴いてほしい。

三宅伸治&The Spoonful
三宅伸治 (vo, g), 高橋“Jr.”知治 (b), KOTEZ (hca), 茜 (ds)

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PCD-17824 Happy Times – The Songs Of Dan Penn & Spooner Oldham Vol 2
2020.11.25

アメリカ音楽における最も有名かつ重要なソングライティング・チームのひとつ、ダン・ペン&スプーナー・オールダムによる南部の傑作の第二集

大好評の前作『Sweet Inspiration』につづく、ダン・ペン&スプーナー・オールダム作品を集めたコンピレーション第二弾。本作はこのすばらしいコラボレーションを24例収録し、前作以上に彼らの著作を深く掘り下げたものになっている。彼らがマッスル・ショールズとメンフィスで一緒に仕事をしていた頃の楽曲をフィーチャーし、ディープ・ソウル、サザン・ポップ、スウィート・ソウル、カントリー、さらにはインストゥルメンタルまで、幅広いレパートリーが収録されている。ここにはダンの秘蔵プロジェクトのボックス・トップスをはじめ、ウィルソン・ピケットやB.J.トーマスなど多くのスターが名を連ねている。1966年のオリジナル・リリース以来、54年間一度もリイシューされていない、スプーナーのピアノをフィーチャーしたインストゥルメンタル「I’ll Be Your Baby」ほか、初CD化曲も多数収録。

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PCD-17825 This Is Fame 1964-1968
2020.11.25

伝説的なフェイム・スタジオから派生したフェイム・レコード。サザン・ソウル大国となった同レーベルの最初の4年間の最高の作品を取り上げたコンピレーション!

オーナーのリック・ホールが舵を取り、ダン・ペンやスプーナー・オールダム、ハウス・バンドのスワンパーズらによるチームの強力なサポートを受けたこれは、サザン・ソウルの誕生以来、最良の音楽の一部である。クラレンス・カーターやジミー・ヒューズのヒット曲、ジェイムズ・バーネットやアート・フリーマンのノーザン・ソウル・クラシック、ダン・ペンとスプーナー・オールダムのレコーディングに加え、テープ倉庫から発掘された当時未発表の作品を厳選して収録。フルカラーのブックレットには、詳細なライナーノーツ(もちろん、完訳付)と、フェイム・スタジオのアーカイヴから入手した美しい写真をふんだんに掲載。これぞフェイム。全サザン・ソウル・ファン必聴・必携の一枚。

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PCD-22433 Live At B.B.Joe’s
2020.11.18

0年代のジャズクラブのグルーヴ、多幸感がそのままパッケージ化されたフロリダはタンバ出身のジャズ・ヴォーカリスト、フレッド・ジョンソンによるライヴ盤! DJ&コレクターからも信頼の厚いJAZZMANのモンスター・コンピ「WHAT IS WRONG WITH GROOVIN’」でもフィーチャーされたキラー曲「A CHILD RUNS FREE」を収録!

アートスクールでも授業を持っていたというジャズ・ヴォーカリスト、フレッド・ジョンソンが83年に地元フロリダはタンバにあるライヴハウス〈B.B.JONES〉で行ったライヴがパッケージ化!代表曲「A Child Runs Free」が《JAZZMAN》傑作コンピ『WHAT IS WRONG WITH GROOVIN’』にも収録されたことでジャズ・ヴォーカルの名曲として高い評価を受け、ディスクガイドの中でも定番の1枚として取り上げられるようになった名盤!70s映画のダンスフロアを彷彿させる「Summertime」やライヴならではのグルーヴが爆発したスウィングナンバー「Blues」など、ソウルフルかつエモーショナルなフレッドの歌声が響き渡り、楽曲の隙間から聞こえてくる歓声やムードたちを感じていると、いつの間にか40年前にトリップしている気分にさせられるジャズ・ヴォーカルのマスターピース!

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PCD-25310 So Hot
2020.11.18

1980年にマンチェスターで結成されたバンド、スワンプ・チルドレン。メンバーが重複していたア・サートゥン・レイシオとは異なり、スワンプ・チルドレンはラテンやブラジル音楽、ジャズの色合いが強い方向性を追求し、すぐに自分たちのアイデンティティを確立した。そんな彼らが1982年にファクトリーから発表し、メディアから絶賛された唯一のアルバム『ソー・ホット』。紅一点のヴォーカル、アン・クィグリーのつややかな歌声を中心とした、ニュー・ウェイヴ・ジャズともジャジー・ニュー・ウェイヴとも評されるサウンドがなんともユニークかつ心地よい。2枚の12インチ・シングルの全5曲に加え、クレプスキュールのコンピレーションに提供した「Flesh」の計6曲を追加収録。後にブラン・ニュー・ヘヴィーズに参加し、その後、クレイグ・デイヴィッドやメアリー・J.ブライジなどのリミックスも手がけているケリ・エヴァンズも在籍していた。

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PCD-94007 Pleasure, Joy And Happiness
2020.11.18

魅惑的80’s インディ・シンセ・サウンドの極み!!「Would I Lie to you?」の世界的ヒットで知られるチャールズ&エディのエディ・チャコンが長い沈黙を破り、驚きのセンスを結集させた最高のメロウ・アルバムをリリース!

「エディ・チャコンは地球上でナンバーワンのミュージシャンだ。 昨日、今日、そして永遠に・・・」マック・デマルコ

フランク・オーシャンやソランジュ、ノラ・ジョーンズのコラボレーターとして知られるジョン・キャロル・カービーをプロデューサーに迎えた意欲作!

PPU (Peoples Potential Unlimited)ファン直撃!!いい意味でのマイナー&ローカル具合、DIYな宅録感、そしてプライヴェートな雰囲気/質感が病みつきになるモダン・メロウ・アルバム!1992年にリリースしたデビュー・シングル「Would I Lie to you?」がイギリスのチャートで1位、全米チャートでも13位を記録したソウル・デュオ、チャールズ&エディの片割れエディ・チャコンが長い沈黙を破りニュー・アルバムを完成!チープな打ち込みとシンセの音色が耳から離れない「Trouble」を皮切りに、ロウでメロウ、どこか懐かしいレイドバック感を漂わせた独自の世界観を持った楽曲ばかり!まさしくタイトルが示す通り喜びや多幸感に満ち溢れたロマンティックな超傑作アルバムの誕生です!

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PCD-17823 2nd Wave
2020.11.18

極上のファンクネスに溢れた漆黒のグルーヴ! 正体不明の鍵盤奏者、ローランド・ヘインズが唯一“ブラック・ジャズ”に残した名盤!心地良さとアグレッシブさが融合したジャズ入門としてもおススメな一枚!

他の作品での活動が不明確なところから“ミステリアスなキーボード奏者”とも呼ばれることの多いローランド・ヘインズが生涯で唯一〈Black Jazz〉に残したアルバム『2nd Wave』。同じくキーボード奏者であるカーク・ライトシーのエレクトロニックピアノを全曲でフィーチャーし作られた今作は、ピアノ2台&リズム楽器というシンプルな構成だからこそ1つ1つの楽器が生み出した極上のサウンドが直接耳に訴えかけてくる。難しい要素も一切なく、ジャズ特有のムーディーな心地良さを楽しめる「Eglise」から巧みな演奏技術に圧倒されるタイトルトラック「Second Wave」までジャズの心地良さと楽しさを同時に味わえる、ジャズ入門編としてもおススメなジャズ・ファンク・サウンド!

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PCD-20431 Copycats
2020.11.18

Nujabesとのコラボ「Luv (sic)」シリーズでもお馴染みの“Shing02”とジャジー&ローファイ・ヒップホップの伝承者“Marcus D”が放つ20年代HIPHOPアンセム!

ジャジー・ヒップホップからローファイ・ヒップホップへと時代をつなぐ稀代のビートメーカー“Marcus D”と独創的なリリックとフロウで唯一無二の世界観を表現するMC“Shing02”による最新作!ジャジーでメロウなウワモノにレイドバックしたローファイなビートが交錯するタイトル曲「Copycats」は20年代のシーンを象徴するサウンドスタイル!タイトル通りフェイクを一刀両断するShing02のリリックも必聴!

故Nujabes主宰の“hydeout productions”オフィシャルショップ“tribe”から2012年にリリースされた『Melancholy Hopeful』収録「One People」での競演も記憶に新しいMarcus DとShing02のコラボレーション。2人の最新コラボとなる本作は新曲「Copycats」に加え、ジャジー・ヒップホップ・アンセムとしても名高い「Parallel Universe」(2010年)、前述の「One People(」2012年)、デジタル限定でリリースされたシングル「Exxon Mobil(」2016年)、そしてインストゥルメンタル作品として発表されたアルバム『龍神の夢 (Ryujin no Yume)』(2018年)収録の「Airporter」にShing02が新たにリリックを加えた最新ヴァージョンを収録するなど2人の軌跡を辿るベストワークス集とも言うべき作品です! 新曲「Copycats」はインスト、アカペラ、リミックス(Jack The Rip Remix)の 3ヴァージョンも追加収録!

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PCD-27048 Newocean
2020.11.17

『星も知らない』から3年、結成25年目にして新たな地平を切り開いた渚にてがお届けする待望の新作『ニューオーシャン』!

アナログ録音によるベーシックから始まるサウンドメーキングは作品毎に多彩な諧調の表現力を獲得し、ミックスにおいても極力プラグインを使わずビンソン・エコーレックなどアナログ時代の名機をアウトボードとして使用する手法を貫いています。更にハーフインチ76cm/sで回すStuder A820と英国伝説の真空管コンプレッサーFairchild 670(1957年オリジナル実機)を駆使したマスタリングにより、まるでIMAXのように色鮮やかでコントラストの深い超高解像度のサウンドに仕上がりました。もちろん孤高の超絶ギタリスト頭士奈生樹が5人目のメンバーとして全曲に参加、録音とミックスに2年以上の歳月を費やした渾身のアルバムです!たとえ想定外の世界にあっても心の奥底から深呼吸のできる、メロウで透明な歌とタフなロック・サウンドの幸福なマッチング。これが長年に渡りファンを魅了し続ける渚にての真骨頂でしょう。さあ、耳から至福のニューオーシャンへ。皆様をご招待します!

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