メディア: CDリリース情報

PCD-25315 Everybody On The Bus
2020.12.23

ナンバー・ワン・ホワイト・ファンク・バンド、タワー・オブ・パワーの屋台骨を支えた偉大すぎるベーシスト、フランシス・ロッコ・プレスティア。早すぎるその死を悼み、1998年に発表した日本制作による彼の唯一のソロ・アルバムを再発!

フランシス・ロッコ・プレスティア、享年69。タワー・オブ・パワーのサウンドは、彼の唯一無二のベースなくしては誕生しえなかった。1968年の結成からタワー・オブ・パワーを支え、数多くのベーシスト、アーティストに影響を与えてきた彼が1998年に発表した初にして唯一のソロ・アルバム。ロッコとともに1970年代のTOPの屋台骨を支えた、これまた唯一無二のドラマー、デイヴィッド・ガリバルディとの黄金のリズム・セクションが22年ぶりに復活!ほかにも、TOPの新旧メンバーが集結。ロッコとガリバルディに加えて、ブルース・コンテ(g)とチェスター・トンプソン(org)の4人の演奏が聴けるというだけでも感動的だ。さらに、ビル・チャンプリン(元シカゴ)ほか、シンガーも多数参加。ファンク・ロックからAOR調の楽曲まで、充実の一枚。プクプク・ベースよ、永遠なれ!

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PCD-94013 Coming Home
2020.12.18

傑作『Walkin’ On Air』で一躍シーン最注目プロデューサーに躍り出たトミ・マルム、またしても超豪華ゲストが大挙参加した全AORファン垂涎の2ndアルバム!

「ソロ・デビュー作1枚で北欧AORシーンのトップ・アクトに分け入ったフィンランド出身のキーボード奏者/サウンド・クリエイター、トミ・マルムの待望セカンド・アルバム降臨。リード・ヴォーカルにビル・キャントス、マリリン・スコット、ランディ・グッドラム、オーレ・ブールドに故ウォーレン・ウィービー他。演奏陣にも前作からの豪華L.A.ミュージシャンに加え、タイトル曲にはスティーヴ・ルカサーの名も。期待を微塵も裏切らない、鉄壁のAORチューン満載。日本盤でしか聴けないボーナス/差替トラックも収録」――金澤寿和

09年に日本でもリリースされたデヴィッド・フォスター・トリビュート作『FLY AWAY』のアレンジャー/プロデューサーを務め、満を持してリリースしたキャリア初のリーダー作『Walkin’ On Air』(17年/日本リリースは18年)が、その超豪華メンツと圧倒的なサウンドクオリティによって大絶賛&大ヒットとなったフィンランドのプロデューサー/鍵盤奏者:トミ・マルム。まさにAORファン待望の2ndリーダー作は、前作の顔ぶれにスティーヴ・ルカサーやランディ・グッドラム、オーレ・ブールドなども加わり、これ以上ないほど贅沢なラインナップでの制作が実現。楽曲もますます粒揃いで、前作のファンは大興奮必至です! 今これほどリッチなサウンドのAORを創造できるアーティストは世界広しと言えどトミ・マルムだけでしょう!

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PCD-94008 Regenerate
2020.12.16

まるでエイフェックス・ツインやスクエアプッシャーがポップ・バンドをやったような異次元音楽!ザック・ダンジガー(dr)、オーウェン・ビドル(b)、オリー・ロックバーガー(vo/keys)の奇才3人による超絶バンド、ミスター・バリントンが衝撃の4thアルバムで日本デビュー!

ルイス・コール~ノウワーからサンダーキャット、スナーキー・パピー、ジェイコブ・コリアー・ファンまで驚愕必至!ロック×ジャズ×R&B×エレクトロニックを圧倒的なセンスとスキルで融合した世界最新鋭サウンドがここにある!

マーク・ジュリアナやルイス・コール等と並ぶ現代ジャズ・シーンきっての奇才ドラマー:ザック・ダンジガー、ザ・ルーツの元ベーシスト:オーウェン・ビドル、UKの注目シンガー・ソングライター/鍵盤奏者:オリー・ロックバーガーから成るNYベースの先鋭トリオ:ミスター・バリントン、通算4作目となるニュー・アルバムが日本リリース!人力とは思えない超絶ビートを繰り出すザックのドラムに、オーウェンのうねりまくるベース、オリーの空間的なシンセと浮遊感溢れるヴォーカル――予測不可能なスリルと衝撃に満ちていながらポップ・ミュージックとしてのキャッチーさも両立したその音世界は、あまりにも独創的!ジャズ・フィールドからポップ・フィールドへとアプローチする真にイノヴェイティヴなアーティストとして絶対必聴の存在です!

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PCD-25313 Kalima!
2020.12.16

ファクトリーでは異色のジャズ/ファンク/ラテン/ボッサ・バンド、カリマのセカンド・アルバム(1988年発表)。スモーキーで官能的でムーンライトな、午前4時のロマンスのためのクールでスウィンギンな一枚。アンディ・コーネルら、ア・サートゥン・レイシオでも活動していたメンバー3人は残念ながら脱退してしまったものの(コーネルはスウィング・アウト・シスターに専念するためにACRからも脱退)、新たなメンバーが加わり、安定したラインナップとなった彼らの記念すべきアルバム。2枚の12インチ・シングル収録曲等、6曲をボーナス・トラックとして収録。エヴリシング・バット・ザ・ガールやウィークエンドあたりを経由したジャズやブラジル音楽のファンはもちろん、ワーキング・ウィーク等のアシッド・ジャズ好きもぜひ耳にしてほしい。

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PCD-94010 Reprise Tonight
2020.12.16

Pファンク総帥ジョージ・クリントンを筆頭に、ファンカデリック~パーラメントのメンバーが参戦した大注目作! USのファンク集団、その名もファンク・スタイル・クオリティによるウネリまくりのデビュー・アルバム!

プロデューサーのチャック・ダ・フォンク・フィッシュマンを中心に結成されたUSのファンク・バンド、ファンク・スタイル・クオリティによるデビュー・アルバムがリリース! Pファンクが誇るボス、ジョージ・クリントン、息子のトレイ・リュード、そしてファンカデリック~パーラメントのメンバーのビリー・ネルソン、ロドニー・””スキート””・カーティス、さらにはノーナ・ヘンドリックス、フォンダ・ラエ、ドーレット・マクドナルドなどなど豪華ゲスト陣が参戦! ストレートなド・ファンクは言うまでもなく、Soul Clap Recordsからのリリースということもあり、ディスコありダンス・ミュージックありの腰に来るグルーヴがなんともたまらない1枚!さらにアートワークは最高のPファンクお抱えでザップの作品なども手掛けるローランド Pエドワーズが担当!

参加アーティスト
George Clinton / Billy Bass Nelson / Trey Lewd / Skeet Curtis/ Nona Hendryx / Fonda Rae / Dolette McDonald

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PCD-20432 21
2020.12.16

カラフルでフレッシュなローファイ・パンク!
90年代USインディーズ・フレイヴァー漂うローファイなサウンドとエモーショナルな演奏で注目を集める新潟在住のガールズ・パンクバンド、periwinklesがファーストアルバムをリリース!

歪んだギターと思い切りの良いドラム、Vo.rihoのエモーショナルな歌声がシンプルに心地良い2ピースバンド、periwinkles。最小単位のユニットが織りなす、The Go-Go’sのような初期ニュー・ウェイブやオールディーズのような懐かしさと親しみやすいメロディー。そして90年代のUSインディーズに影響を受けたサウンドとローファイなパンクというスタンスが彼女たちの魅力である。1stアルバムとなる「21」は、誰もがグランジやブリット・ポップ、カレッジ・チャートに心を躍らせた甘酸っぱい時代の再来を想わせる、飛び切りフレッシュで果実のような作品に仕上がっている。

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PCD-22435 The Other World
2020.12.16

世界中のジャズ・フェスティバルを飛び回ったシカゴ出身のシンガー/ピアニスト、ジュディ・ロバーツが80年に放った大傑作!ジュディのムーディーなヴォーカルが生み出す多幸感とダンサンブルなビートや心地の良いエレピがたまらないです!
そしてなんと Leon Russellの人気曲「Rinbow In Your Eyes」のカヴァーも収録!!

「North Sea Jazz Festival」や「Chicago Jazz Festival」など世界中のジャズ・フェスティバルを飛び回ったシンガー/ピアニスト、ジュディ・ロバーツが80年にNYの名門〈Inner City Records〉からリリースした名作『The Other World』。エレピを軸としたムーディーなサウンドにとろけるようなジュディのヴォーカルが絡み合う「On A Clear Day」や、タイトル通り70sフランス映画のダンスシーンを彷彿させ、ラテン・ヴォーカルが人々を甘く誘惑する「Last Tango In Paris」、4つ打ちドラムとハイテンションなスキャットで気分が最高潮に達する「The Roadrunner」など、メロウでムーディーな楽曲とスピーディーでダンサンブルな楽曲のバランスが素晴らしい!そして何と言ってもLeon Russellの人気曲「Rinbow In Your Eyes」のカヴァーが爽やかかつダンサンブルに仕上がっていて最高です!

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PTR-CD-45 DIGGIN’ “GROOVE-DIGGERS”2020 : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO
2020.12.11

日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから現在進行系のSOUL/JAZZ/FUNK/JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで最新MIX!

日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが、2006年のシリーズ始動以降ソウル~ファンク~ジャズ~ブラジル~ラテンまで、ジャンルや国籍、年代にとらわれず常に良質なレコード(グルーヴ)を発掘(ディグ)し続け、これまで120タイトルを越える作品をリリースし続けてきたP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズからの楽曲に、現在進行系のSOUL/JAZZ/FUNK/JAZZ FUNKなど選りすぐりの音源を加えた最新MIX! 【全18曲収録】

*本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ!MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されます)

【P-VINE 45Anniversary “SOUL / RARE GROOVE” CAMPAIGN 2020】
12/9発売タワーレコード専売商品「DIGGIN’ “GROOVE-DIGGERS”2020 : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO」(PTR-CD45)と、キャンペーン対象P-VINE旧譜45タイトルの中からどれか1枚、計2枚同時購入いただいたお客様に先着でプレゼント。
http://special.p-vine.jp/45th/campaign/soul-rare-groove

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PTR-CD-46 FREEDOM -Jazz Funk & Rare Groove Collection-
2020.12.09

永遠のジャズ・ファンク~レア・グルーヴ・クラシックを80分にわたって詰め込んだタワーレコード限定特濃コンピレーション!

極上のヴィンテージ・ヴァイブスで空間をアツくクールに染め上げるジャズ・ファンク&レア・グルーヴ・コレクションが誕生! プラシーボ、マーヴィン・ピーターソン、ビリー・ウッテン、バーナード・パーティなど往年の名アーティストによる定番曲から、ザ・ニュー・マスターサウンズ、ザ・ベイカー・ブラザーズ、レタス、ザ・バンブーズといった現行ジャズ・ファンク・シーンを代表するアーティスト達のモダン・クラシックスまで、インスト曲&ヴォーカル曲の両方を織り交ぜながら全19曲80分の大ボリュームで詰め込んだ超強力盤! スティーヴィー・ワンダー「Too High」「Don’t You Worry ‘Bout A Thing」、カーティス・メイフィールド「Move On Up」、アル・グリーン「Let’s Stay Together」、アーチー・ベル&ザ・ドレルズ「Tighten Up」など、誰もが知るソウル名曲のカヴァーも収録でキラー度も申し分なし! 黒く光り輝く珠玉のグルーヴを骨の髄までお楽しみください!

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PCD-27049 FAST&SLOW
2020.12.09

全国にそのネームをそのライム&フローを響かせ、ヘッズの首を振らせてきたドープを全身から放つラッパーMULBEが満を持してドロップする1st FULL ALBUM。VINYLに続きリリースされるCDはVINYLから8曲増えて全16曲入りでBOMB HARD!!

◆ N.E.Nとして、ソロMCとして全国を巡り、多くのアーティストとの交流を重ね、ヘッズたちを唸らせてきたMULBE。昨年のMACKA-CHINとのMIXTAPEで沸点に達したDOPEに遂に火をつける時がきた。長く濃い時間と現在が詰め込まれたファーストアルバム『FAST&SLOW』は新たなHIP HOPの正統伝承者の存在を証明する。先行でリリースされたVINYLからなんと8曲を追加した全16曲入りのアルバムとしてCD盤をリリース!!!

◆ 客演にはMONJUから仙人掌、BLAHRMYからMILES WORD、N.E.Nの盟友D.D.S、練マザファッカーよりT2K、トップシェフMEGA-G、THE SEXORCISTよりB.D.が参加。プロデュースにはN.E.Nからソロの作品全てに関わっているAVE WORKS、NEW YORKからは今回初セッションとなるDJ SCRATCH NICE、GRADIS NICE、MidNightMealRecords/WDsoundsからMASS-HOLE、DLIP RecordsからNAGMATIC、今回大半のレコーディングエンジニアを務めたBigo、中学生からの友人でBACK DJでもあるRUFF、地元広島BRAIN WASHからはDeepFloat a.k.a 09、THINK BIG INC.からMixing&Masteringも手掛けるZKA for GRUNTERZ、そしてVINYLに収録のオリジナル(MACKA-CHIN BEAT)をREMIXした””夜になると -REMIX-“”にはDJ GQが参加。

◆ アートワークには泣く子も踊るwackwack。手厚いサポートを受け、一切隙のない鋼鉄のALBUMが完成。


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