メディア: CDリリース情報
PVCP-8809 リメイクス・コマゲン ~拝啓ラガマフィンのみなさまへ~
2008.06.06
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MFC-28 Area Dogz
2008.06.06
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フランスを拠点にヨーロッパ全土にとどまらず、アメリカや日本にもその名を轟かせているプロデューサー/トークボクサー、DOGG MASTER!彼の率いるユニット、MAFIA CANINEが07年に少量リリースして即完売→プレミア化し、マニアが血眼で探していた人気盤『Area Dogz』!!当然手掛けるのはDOGG MASTER!トークボックスを全面に使用し、エロエロなメロウ・ミディアムからバッキバキなギャングスタ・ファンク・チューン、フロア仕様のディスコティック系まで充実のプロダクション!特に一番人気なのは、トークボックス&女性シンガーをフィーチャーしたメロディアスでキャッチーな甘~いスムースM4“Ici”!他にもド派手なグルーヴィ・ファンクM2やブリブリなファンク・チューンM3、ファンキーなベースラインのバウンス系M5、しっとりとしたアダルト・ムードのスムースM9などなどヤバメな内容ですぞ!真性ウェッサイ~ヨーロッパG-FUNK好きならばDOGG MASTER『Injection』よりも断然コッチでしょ!!(いや、アレもイイけど!)
POMP-1 March Of The Zapotec
2008.06.06
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音楽を通じてAIDS撲滅に貢献しようと始まった、「Red Hot Compilation」シリーズ最新作の20周年記念アルバムに、上記以外にもSPOON、YO LA TENGO、SUFJAN STEVENS等の豪華メンバーと共に参加、そして同タイミングでこちらの新作をリリースし、何かと話題を呼んでいるシンガー・ソングライター、ベイルートことザック・コンドン。2006年に「GULAG ORKESTAR」で衝撃的になデビューを飾り、「ジェフ・バクリーの再来」とまで謳われ、欧米だけでなく日本でも極めて高く評価。そんな彼の新作は、ご存知ベイルート名義とリアルピープル名義での2部構成となっている。「March Of The Zapotec」はコンドンがメキシコのオアハカ州を訪れ、そこで見つけたTHE JIMENEZ BANDという地元のマーチング・バンド(総勢19名)を参加させるという大胆なレコーディングを決行し、これまでの東欧風味とはまた違った哀愁溢れるサウンドを展開しています。Disc2の「Holland」はコンドンがベイルート以前に使用していたリアルピープル名義の作品で、その内容もまたベイルート・プロジェクトとは全く異なり、彼が自宅でレコーディングしたなんとエレクトロニカ作品。良い意味で毎回期待を裏切られてしまう若干23歳の才能に恐れ入ります。今後も彼の活躍から目が話せません!
PCD-93106 Little Happyness
2008.06.06
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じつに約4年半ぶりの極上シルキー・ポップ!! ジョン&フランク・ネイヴィン兄弟=アルミナム・グループ、“ハピネス”三部作の完結編となるニュー・アルバム、『リトル・ハピネス』(通算第7作)ついに完成!
チャールズ&レイ・イームズのデザインによる家具に敬意を表して名づけられた、シカゴを拠点とする、ジョン&フランク・ネイヴィン兄弟率いるチェンバー・ポップ・グループ、アルミナム・グループ。
その“ハピネス”三部作の完結編となる、待望久しいニュー・アルバムがついに到着。これがまた、なんとも心地好いウェルメイドなポップ・ソング満載の、待った甲斐大アリのすばらしいアルバムなのだ!
シンプルかつ精緻なサウンドと、スウィート&テンダーなヴォーカル&ハーモニーが織り成す、時代を超越したドリーミー・ポップに心奪われること必至の至福の40分。
●共同プロデュース:ファビオ・ザンベルナルディ(プラダ・デザイナー)
●プロデュース/ミックス:ジョン・マッケンタイア(トータス、ザ・シー・アンド・ケイク)
PCD-93108 Electric Laser
2008.06.06
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楽しくてカッコ良いトゥルーHIPHOPを追及しまくる世界連合LA支部代表!ミドル・スクール愛に溢れた衝撃的なデビュー・アルバムでシーンを沸かせた正しい3人組、ジャイアント・パンダが帰ってきた!今LAで一番イキのいいクルーによる一番イキのいいアルバム!
★大ヒットを記録したデビュー作から3年、待望の帰還!
2004年、斬新でクールなジャケット・アートに包まれた12インチ『With It』が日本全国のヴァイナル店で爆発的セールスを記録、続くデビュー・アルバム『Fly School Reunion』でCDショップでも大ブレイクを果たしたジャイアント・パンダ。LA発気鋭のレーベルTRES RECORDSの中心的存在でもあるスーパーMCマニュメンタル、プロデューサー兼MCのニューマン、日本人プロデューサー兼DJ兼MCのチカラマンガの3人組が創り出すミドル・スクール・フレイヴァー全開のキャッチーで痛快なサウンドが3年ぶりに帰ってきた!
★ファンキィ系からパーティ系、ジャジー系、メロウ系までヴァラエティ溢れるビートが満載!
ファーストで日本中を虜にした“HIPHOP愛”をひしひしと感じさせるソウルフルでファンキィでロッキンなビートとジェットコースターのようにスリリングなマイクリレーはさらにパワーアップ!ロッキンなパーティ・ブレイクス「Justin Case」、PUTSのテス・ワンがビートを提供した「Ready To Fly」、ダーティなファンク・ブレイクス「Laser Ray」、疾走感とサウダージな恍惚感が同居するメロウ・ビーツ「Same Old $#!+」、ボッサ・ギターの爪弾きが導く最高のボッサ・ブレイクス「Let It Go」、文字通りスムースなジャジー・ジョイント「Smooth」、そしてラストの珠玉のピアノHIPHOP「Let It Go 99 remix」まで、あまりにもフレーーシュな全15曲!
PCD-20015 Total Magique
2008.06.06
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ちょっぴりおバカでダンサブル! !!!やラプチャーに通じるダンス感覚と、スーサイドやクリニックを彷彿させるシニカルさがタップリのユーモアとともに同居したモントリオールのトリオ、ウィ・アー・ウルヴス! ジャスティスやデジタリズムあたりのファンにもオススメ!
Alexander Ortiz(vo, b, g)、Vincent Levesque(key, drum machine, vo, perc)、Antonin Marquis(ds, vo, perc)のモントリオールのトリオ、ウィ・アー・ウルヴス日本上陸!
05年にファット・ポッサムからアルバム、『Non-Stop Je Te Plie en Deux』でデビューした彼らの本邦初登場となる2ndアルバム、『トータル・マジック』! ワイルドなドラムとチープなキーボードを前面にフィーチャーしたそのサウンド(曲によってはボコーダーも!)はじっつにダンサブルでキャッチー!
とはいえ、ただ能天気なわけではなく、ポスト・パンク的なクールなカッコ良さを兼ね備え、バンドならではのダイナミズム溢れるそのサウンドに誰もが踊りだしたくなること請け合い!
フロア仕様のワイルドなダンサブル”ロック・バンド”、ウィ・アー・ウルヴスに大きな注目を!
いやあ、これはヤられるよ、きっと!
アナタもボクも、みんな楽しくウルヴス中毒!!
PCD-23940 Lean On Him
2008.06.06
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バーナード・パーディ・オン・ドラムス!ブラックネス溢れる男気テナーの雄、バディー・テリーのMainstream第3弾はスピリチュアルな前作とは打って変わって超ファンキィなパーティ・ゴスペル・アルバム!ディー・ディーの歌も聴ける!
前作『Pure Dynamite』では真摯なブラック・スピリチュアル・ジャズを繰り広げたバディー・テリーの最終作は全編ノリノリのゴスペル・ナンバーで埋め尽くされたこれまた異色作。
何と言ってもドラムに待ってましたのバーナード・パーディ、ヴォーカル/コーラスにはディー・ディー・ブリッジウォーターも参加のほか、ウィルバー・バスコムのベース、ラリー・ウィリスのエレピ、ジェイ・バーリナーのギターとメンツ言う事なし。
男女コーラスが高らかに声を張り、ズ太いベースとドラムが盛り上げる中を力強いテナーが歌い上げる冒頭のビル・ウィザース・カヴァー「Lean On Him」を筆頭に「Holy, Holy, Holy」「Climbing Higher Mountains」「Amazing Grace」など、笑顔のブラック・グルーヴ炸裂の傑作!
PCD-23986 Taylor Made
2008.06.06
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素晴らしく伸びのあるハイ・テナー&ファルセットを駆使する稀代の名シンガー、テッド・テイラー。ゴスペル感覚をブルースで爆発させたジュウェル/ロン時代の71年傑作が初国内盤CDで登場です!
チャート・インしたファンキー・チューン「サムシング・ストレンジ・イズ・ゴーイン・オン・イン・マイ・ハウス」やファルセットで甘く迫るバラード「ハウズ・ユア・ラヴ・ライフ・ベイビー」などどれも珠玉。
「イッツ・ファンキー・シチュエーション」「ヒューストン・タウン」「イッツ・ファンキー・シチュエーション」など70年代モダン・ブルースの薫り立つ良曲にどっぷりつかって下さい。
名盤は色褪せず。テッド・テイラーもまた“忘れじのグレイト・シンガー”なのです。
NUM-24 Titan : It’s All Pop !
2008.06.06
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LAYLOW-2008 Cali Dippen
2008.06.06
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チカーノ・シーン最強チーム<ウエストサイド・カーテル>から、カジュアルのブレイクに続きビッグ・ストークスもソロ作をドロップ!既にカジュアルのアルバムなどでオナジミな大注目株!そのカジュアルを始め、ドッグ・マスターやDJ AK、さらにはロッキー・パディラも参加とマチガイナイ布陣での制作!メロウ曲だけでなく、豪快なG・ファンク・チューンも多数収録し、内容もマチガイナシ!DJ AKのトークボックスがサクレツするM1からウェッサイ・ファンならばトリハダモン!パディラが歌うM2やドッグ・マスターとカジュアルとの大人気ジョイントM3、タイトルどおりパーティなノリのM4…と休む隙は全くナシの充実作!90年代前半の第一次G・ファンク黄金期を彷彿させる王道ウェッサイを継承!アイス・キューブやマック10、ウエストサイド・コネクション、ダズ~DPG・ファンならば激マスト!全てのウェッサイ、チカーノ・ファンに捧ぐ一枚です!