メディア: CDリリース情報
PCD-23949 Latin Au Go Go: Discotheque
2008.06.06
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狂気のマッデスト・ラテン・パーティ・アルバムが遂に復活!ディジー・ガレスピー楽団などで辣腕をふるったアレンジャー、ジョー・ケイン率いるラテン・ジャズ・アンサンブルがマンボ、パチャンガ、ソン・モントゥーノ、チャチャチャとパーカッシヴに大暴れする伝説的アルバム!さあみんなで一緒に「チュンガ!」
●60年代前半の録音なのに副題が“ディスコティーク”。
どんだけイケイケなアルバムかお分かりでしょうか?
冒頭「Chunga, Au Go Go, Chunga」はゴキゲンなマンボ・ジャズをバックに野性味たっぷりのオッサン軍団が「チュンガ!アゴーゴー!」とガナりまくり。
めちゃくちゃグルーヴィに疾走する高速グァラーチャM7「Que Paso」、キラーすぎる暗黒のアフロ・ジャズ「Kenyatta」、楽しくってはしゃぎたくなる歌謡チャチャチャ「Mongo, Mongo Baby」、アシッドなマッド・マンボ「Mambo Au Go Go Part I & II」など、全編パーカッション乱れ打ち、叫び語がなり声入りまくりでラテン・ジャズの楽しさと魅力をお伝えする一生ものの一枚!
クラーク・テリー、ジェローム・リチャードソンなど有名ジャズメンも何気に参加。
PCD-25062 実況録音盤!歌いまくる大映スター
2008.06.06
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DV-9045 Yancey Boys
2008.06.06
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J・ディラが遺した作品の中でも注目度はトップクラス!待たれていた実弟イラ・Jのデビュー・アルバム『ヤンシー・ボーイズ』がついにリリース決定!もちろん全てがJ・ディラのプロデュースによるもの!傑作『ウェルカム・2・デトロイト』を想起させるファットでスモーキーなビート・メイクに思わず目頭が…。J・ディラの名声を決定付けた出世作であるファーサイド・クラシックス「Runnin’」や「Drop」を髣髴させる深遠なトラックも多数、まさに「イッツ・1995!」なサウンドは古くからのファンにも絶対アピール間違いなし!スラム・ヴィレッジ的な佇まいの先行シングルM3「R U Listenin?」が早くも話題沸騰!蘭RUSH HOUR/KINDRED SPIRITSが誇る「ミスター・ベースメント・ソウル」キッド・サブライムの新作にもフィーチャリングされるなど、ヒップホップの枠を越えたクロスオーバーな躍進を見せるイラ、そのポテンシャルの大きさをまざまざと見せつける、まごうことなき傑作!
PRR-76420 One Out Of Many
2008.06.06
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先日完全復活作『Trece Razones (13 Reasons)』をリリースし、好セールスを記録中のチカーノ・シーンの伝説的なグループ、BROWNSIDEのメンバーであるWICKEDのソロ・アルバムが、絶好のタイミングで新たに楽曲を追加しての新装再リリース決定!入手困難な状態だっただけにウレシス!オリジナル・リリースはチカーノの名門として知られ、メロウ・ヒップホップ好きには人気の高いLOW PROFILEから。ということで、アルバムのキモとなるのは甘~いオールド・ソウル・テイストなネタ使いのメロウ系!特にM7“I Don’t Know Why”やM13“Missing U”辺りのスウィートなミディアム・スロウがヤバスギます!ソロ作『Sound Of Tha Tube』がちまたで話題沸騰のDJ AKの手による鬼ファンキーなトークボックス・チューンM2“Gangsta Life (13 Reasons Remix)” が再度収録!当然TOKER、TROUBLEのBROWNSIDEのメンバーもアシストした王道チカーノ盤!