メディア: CDリリース情報

XNAE-10005 肉体関係
2008.06.06

マキシじゃなくて、アルバムじゃなくて、マンモスです!クレイジーケンバンドのすべてのワケがこの一枚に!

ライブでは話題沸騰中のCKB新録「肉体関係/ベレット1600GTヨコスカ仕様」に加えて、再録関係(セルフ・カヴァー)、 独演関係(ソロ・ワークス)、解体関係(リミックス)・・・・・・などなど賞与関係(ボーナストラック)14曲収録!

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PCD-93047 Bent Out Of Shape
2008.06.06

サンタナもビートルズも影響を受けた知る人ぞ知る影のギター・ヒーロー、ボビー・パーカー! ブラックトップから92年に発表した遅咲き初アルバムが国内盤で登場です!

57年VJから「ゲット・オフ・マイ・ショルダー」でソロ・デビュー。

61年の「ウォッチ・ユア・ステップ」が英国でヒットし、この曲がビートルズの「デイ・トリッパー」のヒントになったという逸話も。

若き日のサンタナにも影響を与えているスゴイ人なのだ。

55歳にして初アルバムとなった本作は、往年のヒット曲のセルフカヴァーと新曲を引っ提げカムバック宣言した傑作。

ストラトギターで鋭く切りつけ、ヒリついた歌を浴びせかける、ソウル~ファンク~Go-Go満載のパーティ・ブルースです!

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PCD-4220 Burning Birthdays
2008.06.06

ニューヨーク、ブルックリンから現れた超新星、ハーレム・シェイクス。様々なレーベルからのオファーが殺到するも、自主リリースという形を選んだデビュー・ミニ・アルバムにボーナス・トラックを追加して待望の日本盤リリース! 

えも言われぬ高揚感をもたらす素晴らしいメロディとアレンジに奔放なアンサンブル! 

結成当初、シンプルでクールなガレージサウンドでポスト・ストロークスの最右翼と騒がれたのも今は昔。

後から振り返ればこれも彼らにとって通過点でしかないかもしれないが、そうだとすればこの若々しさはあまりに眩しい! 

ゲスト参加:ジョン・ナッチェズ(ベイルート)

「ハーレム・シェイクスというバンドについて何か書くということ自体に、僕にしてみるとちょっとバカげた感じがつきまとってしまう。理由は明白で、彼らの音楽を30秒も聴けば誰でも、そのどこがいいのかすぐに分かってしまうからだ。彼らのメロディは皆の頭の中に住み着いてしまうが、そうなるには一度聴くだけで十分だ。彼らと一緒にツアーするのは困難だった。というのも、僕らは毎晩、彼らがステージで放つエネルギーを倣おうとしなければならなかったし、眠りにつく時に頭の中で聴こえてくるのはハーレム・シェイクスばかりだったから」

――グレッグ・ソーニア(ディアフーフ)

「ニューヨークから現れる数多の新人バンドとは違い、ハーレム・シェイクスはひとつの狭い枠組みの中に留まっていることをよしとしない。彼らのハーモニーはスペクター時代のポップにも比することができるかもしれないし、壮麗なコーラスはニュー・ポルノグラファーズやウォークメンにも似ているかもしれないが、熱狂的なフックの衝撃を前にしては、『バーニング・バースデイズ』を簡単に分類してしまうことなどできない」

(ピッチフォーク)

「ニューヨークから現れるバンドの誰もが、自分たちはNext Big Thing(次の大物)だと思っているが、実際にその称号をもぎ取るのは彼らだろう。キャッチーなガレージ・ロック、素晴らしいハーモニー、それに踊ることだってできるのだ」

(ワシントン・ポスト紙)

「ハーレム・シェイクスは今ブルックリンで最もアツいバンドのひとつだ。彼らにはいつでも臨戦態勢というニューヨーク的な美学ーーいい意味でだらしないギター、加速していくドラムとベースラインーーを50年代のロック黄金時代の高揚感あふれるサウンドにあてはめてしまう」

(プレイボーイ誌)

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PCD-93009 Country Fried Chicken
2008.06.06

近年[Stones Throw / Now Again]のイーゴンが監修、話題を呼んだカシミア・ステージ・バンド。そのレジェンドにはまだまだ続きがあった!!
カシミア・ステージ・バンドでお馴染みの名伯楽=コンラッド・O.ジョンソンにファンクの聖地・ヒューストンにて師事した、コンラッドの育てた最もファンキ-なドラマーとして名高いブッバ・トーマスの代表作にしてレアグルーヴのファンク・サイド最重要盤二枚を、イーゴンの協力のもとCD化!!

「コンラッド・O.ジョンソンから学んだのは楽譜の読み方でも音楽理論でもなく、リズムの叩きかたとビートの刻みかただ」
—そう語ったブッパ・トーマスが、彼の師でありカシミア・ステージ・バンドのマスターでもあったコンラッド・O.ジョンソンのプロデュース協力のもと’75年に完成させた、キャリア頂点作。
カシミア・ステージ・バンド~コンラッド・O.ジョンソン関連作中最も人気、かつレアなこの盤は、学生だった連中がテクニックを身に付けて再び師匠のコンダクトにより完成されたもの。
アルバムは同郷のロニー・ロウズによるブロウが炸裂、カットしまくりのギターに、ブッパがビートを刻むスーパー・ファンク・チューン“Country Fried Chicken”で幕をあける。
“Survival Song”では余裕すら感じさせるクールなファンクネスが。
そして最後を飾る10分強の”Sweet Ray”は、ブッパのアーティストとしての頂点を感じさせる、ファンク・サイドに傾倒した「テキサス・ジャズファンク」の頂点と言っても過言でない出来!
ブッバの荒々しいファンクネスが全編に塗される一方、コンラッド・ジョンソンによる、学生バンドのように演奏の隅々までが統率の取れた感じや完成度が堪らない。

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PCD-3072/4 The Classic Early Recordings 1951-1956
2008.06.06

エルモアのデビュー曲にしてビルボードR&Bチャート9位を記録したトランペット録音「ダスト・マイ・ブルーム」から、52~56年のミーティア/フレアー/モダン/ケントへの全録音、さらに別テイクもあるだけ収録した究極の3枚組が装いも新たに再登場! 

歪んだトーンでボトルネック・ギターをかき鳴らしロック誕生にも貢献した伝説のブルース・ギタリスト、エルモア・ジャイムス。エリック・クラプトンなどロック系アーティスト達も大な影響を受けたことはよく知られている。そのエルモアのデビュー曲にしてビルボードR&Bチャート9位を記録したトランペット録音「ダスト・マイ・ブルーム」から、52~56年のミーティア/フレアー/モダン/ケントへの全録音、さらに別テイクもあるだけ収録した究極の3枚組が装いも新たに再登場! 初期エルモアはこれさえあれば完璧です。

この商品は93年にトール・ボックス・セット3枚組として発売されたPCD-3023/5を、今回ジュエル・ケース版で出し直したものです。旧セットは小出斉著『ブルースCDガイドブック2.0』で1ページを割いて大きく取り上げられました。

長らく在庫切れ状態でしたが、価格を下げていよいよ新装リリース致します。

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GZONE-1 Sound Of Tha Tube
2008.06.06

メロウ・ヒップホップ~ウェッサイ・ファンにはもはや定番なフランスのギャングスタ・チーム、PASS PASSのリーダー格であり、サウンドの要であるDJ AKの初となるソロ・アルバム『Sound Of Tha Tube』!

タイトルどおり、AK作品の魅力であるトークボックス(チューブ)を全面に使ったファンキーでメロウなサウンドは、ヒップホップ・ファンは当然、ソウル・ファン、ファンク・ファン、ディスコ・ファンなど幅広い層にイケます!新作が相変わらずヤバスなダズ・ディリンジャー(ドッグ・パウンド)を始め、ゲームの新作『L.A.X.』でも好演していたラトーヤ・ウイリアムス(ドギースタイル・レコーズ)、ゴルディー・ロック(イーストサイダズ)、ノクターナルらウェッサイ地区から大物が強力サポート!トークボックス・ミュージックの祖であるザップのテリー・トラウトマンも参加!ディスコティックでファンキーな共演は、ザップ・ファン(≒ソウル、ファンク・ファン)ならば必聴のフロア・キラー!

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ACU-11 Flood Bank
2008.06.06

70年代後半から80年代前半にかけてUKを拠点に活動し、ザ・キュアーやバウハウス、バースデイ・パーティらとともにUKのポスト・パンク・シーンで注目を集めた伝説的なバンドであり、中心人物のRICO CONNINGがディペッシュ・モードやワイアー、スワンズといったバンドをプロデュースしていることでも知られるTHE LINES!話題となった発掘コンパイル盤『Memory Span』に続いてのリリースは、彼らの2枚のアルバム『Therapy』と『Ultramanine』をカップリングした『Flood Bank』!メランコリックな雰囲気を漂わせたポップな作風と、耽美なサウンドは正に70年代後半~80年代前半という時代を象徴するよう!16PのブックレットにはRICO自身によるエッセイと2種のヴィンテージなインタビューを掲載!

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UBK-9934 STREET ANTHEM
2008.06.06

08年もハスリングしまくった<URBAN KINGS>から、09年早々にリリースされるレーベル・サンプラー!トークボックスを用いたメロメロなオケにMS. KRAZIEがハードにかますM1“Gang Tapes”から強力!他にもURBAN KINGSらしい重厚なヘヴィ・ファンク・チューン、ギャングスタ・ラップ・チューンがたっぷり用意されており、ファンにはタマラナイはず!CHINO GRANDEやBABY JOKES、さらにはKNIGHTOWLやLIL SICKO、WRECK(WIKED MINDS)といったチカーノ・シーンのレジェンドたちも参加した濃厚なブツですぞ!

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CLDCD-059/09 Paris Fashion District 2
2008.06.06

揺るぎないブランドとして高い評価を確立しているイタリアのCOOL DIVISIONレーベルの人気シリーズである<FASHION DISTRICT>から、パリ編の第2弾がリリース!今回も<DAY>編と<NIGHT>編の2枚組での構成となっており、<DAY>編に当たるディスク1にはParis Comboを始めNouvelle Vague、Holden、Lola Dutronicといったフランスのアクトを中心にピックし、テーマどおりエネジーに満ちた内容に。一方<NIGHT>編となるディスク2はクールなムードの楽曲を中心にピックし、Bob SinclarやMartin Solveigらフランスのプロデューサー作品を収録!レアなリミックス・テイクもモチロン収録し、今回も間違いナシ!

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