メディア: CDリリース情報
PCD-17151 Load Blown
2008.06.06
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アニマル・コレクティヴ主宰<PAW TRACKS>から、アニコレやライトニング・ボルトと共に米国の地下シーンを支えてきた異才<ブラック・ダイス>が待望の新作を携えカムバック!
ライトニング・ボルトやザ・ラプチャー、チックチックチックなど、多くのポストパンク~ノーウェイヴ・チルドレンたちの中でもその変態性はピカいち!
混沌極まりないループとノイズで瞬く間に音のブラックホールを作り出す唯一無二の奇天烈ユニット、ブラック・ダイス。
10年目を迎える節目に届けられた記念すべき最新作は、これまでも多くの活動を共にしてきたニューヨーク・アンダーグラウンドの同志、アニマル・コレクティヴのレーベルである<PAW TRACKS>からのリリース!
アヴァンギャルドでエクストリームなサウンドは相も変わらず、どころかこれまで以上に鋭利でドープ!妥協は一切ありません。
PCD-4385 Return Of Jazz Funk: Killer Jazz Funk From Mainstream Vaults II
2008.06.06
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全世界のジャズ・ファンク狂からの絶賛の声を受けて「世界一売れる」子供ジャケ・コンピのMainstream編、第二弾リリース決定!今回はより“究極のレア・グルーヴ”を探して、さらにレアな7インチ音源やレア・アルバム音源から選りすぐる前人未到のファンキィ度!!
ヴィンテージ・ジャズ・ファンクにかけるマニアックでひたむきな情熱が作り上げる熱血コンピ、そのおいしい音源の宝庫Mainstream編第二弾敢行!
今回は7インチ音源まで掘り起こしてドープ度とファンク度が断然アップ。
例えば、
1.デヴィッド・T・ウォーカーの裏リーダー作と呼ばれるレア・グルーヴ名盤アフリーク、その前身バンドであるザ・チャブコスが7インチ・オンリーでリリースした最高のチビ声・インスト・ファンク「House Of Rising Funk」「Boogie The Devil In」
2.オーストラリアのリード奏者、ドン・バロウズ・カルテットによる超レアなオージー・ジャズ・ファンク「Sweet Mama」
3.チャールス・カイナードの7インチ・オンリーのキラー・ファンク「Funky Butt」
4.テナー奏者デイヴ・ハバードによるアルバム未収録の「Respect Yourself」カヴァー
5.白人ギタリストのジャック・ウィルキンスが残した超レア・アルバムからフレディ・ハバード「Red Cray」カヴァー
など、まさにこのコンピ以外では聴くことの出来ない秘蔵音源を惜しげもなく収録。
目頭が熱くなるほどアホみたいにカッコ良いジャズ・ファンクばかり集めました!もちろん全曲世界初CD化!
PCD-23991 OverTones & Innuendos
2008.06.06
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カニエ・ウェストら豪華制作陣を配し、マリク・ユーゼフ、リズ・フィールズらと親交を暖めるシカゴの歌姫!
○カニエ・ウェスト、マリク・ユーゼフら、ビッグなシカゴの同胞が制作参加!
なんといってもカニエ・ウェストがプロデュースした、ストリート・ゴスペル調の“Joyous”。ジャンルを越えセオ・パリッシュらがプレイ中。
二押しはゴーストフェイス f/ニーヨ“Back Like That”を手掛けたXtream による、イマなハード・ビートの“Heavy Precipitation”。
[G.O.O.D. music]周りの客演で鳴らすポエトリー、マリク・ユーゼフをフィーチュアした“Gravy”は名手、プレストン・グラス(E.W.&F.、ジョージ・ベンソンなど)が担当と、豪華なつくりのアルバム!
また、トリゾナの友人であるリズ・フィールズを手掛けたStealVybeによる“Trizonna”はブラジリアン・ハウス調の清涼感が心地よい。
PCD-93008 100 Days, 100 Nights
2008.06.06
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歌ぢからが違う。たくましさが違う。太さが違う。黒さが違う。インパクトが違う。気合の入り方が違う。いなたさが違う。今や全世界のファンク・シーンにおいて人気・実力ともにナンバーワン・ソウル・シスターに登りつめた肝っ玉ねえちゃん、シャロン・ジョーンズ歓喜のサード・アルバム登場!!ヴィンテージ・ピュア・ソウルの魅力爆発!!
★泣く子も黙るスーパー・ソウル・シスター、2年半ぶり待望の帰還!
05年のセカンド『Naturally』発売後、アメリカ版「ミュージック・ステーション」というべき人気番組コナン・オブライエン・ショウに出演を果たすと同時に、CMのタイアップを獲得するなど、そのユニークな存在が俄然注目を浴び全米、ヨーロッパ、オーストラリアを中心に一気にブレイク中のNYが誇るスーパー・ソウル・シスター、シャロン・ジョーンズ。
全世界のファンク・マニアにとっての心の故郷Daptoneが誇るハウス・バンド、ザ・ダップ・キングスをバックに引き連れての2年半ぶり待望のサード・アルバムが完成!
★奇跡的な鮮度で現代に蘇るオーセンティック・ピュア・ソウル!
今回のテーマは真のブラック・ミュージック好きはむせび泣くこと必至のディ~プ・’60sソウル集!キチガイじみたオーセンティック・サウンドへの偏愛が創り上げた超マニアックなヴィンテージ・サウンドをバックに爆発的な瞬発力と比類なき説得力を秘めた歌声が力ずくで初期アレサ~ティナ・ターナ的な世界を現代に蘇らせる興奮の一枚!
語りのウマさとシャウトの迫力が圧倒的な冒頭の「100 Days, 100 Nights」、躍動のバンド・サウンドをバックにダイナミックな歌唱を聴かせる「Tell Me」など、期待を上回るサウンドが満載!
なんとシャロンはこの6月にはブッカーT.&The MG’sをバックに公演を行ったほか、7月にはルー・リードとともにヨーロッパ・ツアーも敢行。
YS-12 Afro Bionic
2008.06.06
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リカルド・ヴィラロボスがWIREでスピンして急浮上中のAfefe Ikuを送り出したことで注目を集めるオシュンラデ主宰<ヨルバ>からの最新リリースは、スピリチュアル・ジャズ名門インパルスにも作品を残しているサックス奏者マリオン・ブラウンの息子で、Unspoken HeardやJigmastasのプロデュース・ワーク等でも知られ、7Headzからのヒップホップ・アルバム『Sirround Sound』でアングラヘッズたちを虜にしたジンジ・ブラウン!のハウス・アルバム!これは驚き!しかしながらDJスピナにも通じるような、ヒップホップと4つ打ちを自由に往来できる確かなセンスとスキルがいかんなく発揮された間違いのない傑作!往年のオシュンラデやピヴン・エヴェレットなどにも通じる真っ黒なスピリチュアル・ハウスがダンスフロアにソウルを呼び戻す!Afefe Ikuを気に入ってくれたファンなら即死でしょう。先行シングルはそのAfefeもリミックスで参加。
HBL-11 Sounds From The Kitten Casino
2008.06.06
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その名の通りのファンキーなハモンドをフィーチャーしたナイス・バンドを次々と送り出してジャズ・ファンク・シーンに一大旋風を巻き起こしつつある米国の注目レーベル<ハモンド・ビート>からのニュー・リリースは、レーベルのシークレット・ウエポンでもある女性シンガーMISS MODUS率いるバンド、MODUSのフル・アルバム!いきなりハモンドが響き渡るM1“Go-Go Shake”から60‘sなムード全開でグルーヴィン!サイケな雰囲気を漂わせたモッドなバンド・サウンドは、これまでの<ハモンド・ビート>のイメージとは少し異なるタイプながら、幅広い層にイケるはず!当然MISS MODUSの艶やかな歌声も絶品!古き良きジャズ・シンガーのような熱気も逞しさも兼ね備えたレトロなヴォーカル・スタイルはエイミー・ワインハウスをも彷彿!ジャズ・ファンク好きだけでなく、ソウル・ファン、R&Bファン、ロック・ファンも要チェックです!