メディア: CDリリース情報
PCD-93111 In The Name Of Love: Africa Celebrates U2
2008.06.06
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誰もが耳にしたことがあるU2の名曲の数々が新たな息吹を吹き込まれ、思いもよらなかった形で甦っ た! アフリカを代表する音楽的な才能が集い、自らの選んだU2の曲をカヴァーしたエポックメイキングなコンピレーション。
昨年12月に来日したばかりのベナンの歌姫アンジェリーク・キジョー、アフロビートを生んだ孤高のドラマーであるナイジェリアのトニー・アレン、2006年のフジ・ロック・フェスに出演したシエラ・レオーネ・リフュージー・オール・スターズ(エアロスミスのジョー・ペリーもゲスト参加)、アフリカとヨーロッパのルーツを融合させたアフロピアン・ソウルで一世を風靡した姉妹ユニット、レ・ヌビアン、2003年のアルバム『ブラック・オルフェウス』が世界中で50万枚を売り上げ、「ブルーファンク」の復活を印象づけたナイジェリアのギター風来坊、キザイア・ジョーンズ、偉大な父アリ・ファルカ・トゥーレの衣鉢を継いだ「砂漠のブルース」の新しい担い手、ヴィユー・ファルカ・トゥーレ等々、まさに錚々たる顔触れ。
XNAE-30001 Tomorrow more than words
2008.06.06
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PCD-93031 Since The Blues Began
2008.06.06
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PCD-93016 Having A Good Time
2008.06.06
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PCD-23929 Trees And Grass And Things
2008.06.06
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悶絶。これぞコテコテ的快楽の極致。Mainstreamが誇るソウルフル・アルトの覇者、チャールス・ウィリアムス、その生涯最高の傑作アルバムがついに光臨!一生ものの一枚です!コーネル・デュプリー、ドン・プーレンも大活躍!
もしもこのレコードに出会わなければ、僕の人生は別のものになっていたに違いない。
濃密な、あまりにも濃密な“うた”の世界。
前作に続きドン・プーレン(org)、ビル・カーティス(ds:後にファットバック・バンド結成)、ババ・ブルックス(ts:ティナ・ブルックスの兄)などのほか、ソウル・ジャズ・ギターの神、コーネル・デュプリーも参加した72年録音。
冒頭の「Trees And Grass And Things」や後にジョージ・アダムスとのコンビで大ヒットする「ふるさとのうた」などプーレン作品が凄い。ジャズ歌謡、と言うべきエキゾティックな旋律とバタくさいラテン・ビート。
歌の化身と化したアルトがそこを泳ぐ。正統派ジャズ・ファンク「Booger Bear」「Moving Up」、デュプリーのブルース・フレーズ炸裂の「Chop! Chop!」もあまりにグレート。
SONOC-34 Hard Hitting
2008.06.06
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ジャズ、ファンク、ソウル、レア・グルーブ等の凄まじい再発でマニアを驚かせている《ソノラマ》より、旧西ドイツ時代から長きに渡って活躍してきた映画/TV/音楽プロデューサーでありヨーロッパ・ジャズ・シーンの巨匠と呼ばれるHANS WEWERKAの、蔵出し音源集がリリース!
ジャザノヴァ監修のもとにリリースされたコンピ『Focus Jazz/More Modern Jazz From The Wewerka Archive 1966-1969』や『Forum West – Modern Jazz From West Germany : Wewerka Archive 1962-1968』が話題となったHANS WEWERKA。今回もまた60-70年代にかけて制作されたものの未発表のままになっていた膨大な楽曲の中から、厳選された全16曲をコンパイル!
西ドイツのシーンで活躍したJoe Haider feat. Dusko Goykovich & Jan HammerやOlaf Kuebler feat. Don Menza & Lothar Meidといった知られざるバンドの音源を多数収録で今回もマニアを狂喜させるはず!ジャズ・ファンのみならず、レア・グルーヴ~ブレイクビーツ・ファンも要チェックなお宝音源たっぷり!
LOS-10 Scales
2008.06.06
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CDSEWD-148 Live Wire The Westbound Years 1975-78
2008.06.06
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デトロイトの伝説的なギタリスト/スタジオ・ミュージシャンであり、マーヴィン・ゲイやテンプテーションズら数多くのアーティストとのセッションで知られているデニス・コフィーが、1975-78年にWESUBOUNDへ遺した音源をコンパイル!ロフト・クラシックスとして、ハウス~ダンス・クラシックス・ファンに人気の高いM2“Wings Of Fire”を始め、クラシックなブレイクビーツとして今でも語り継がれているM4“Wild Child”やM6“Sweet Taste Of Sin”、さらにはM1“Some Like It Hot”、M3“Live Wire”などなどの人気ブレイク曲をセレクト!さらにはダウン・テンポな人気曲M8“Our Love Goes On Forever”、M15“High On Love”辺りもバッチリ選曲!当然7インチや12インチのレアなヴァージョンもあり!ブックレットにはデニス・コフィーのエクスクルーシヴなインタビューを掲載!
BM-6141572 L’enfant Assassin Des Mouches
2008.06.06
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セルジュ・ゲンズブールの代表作の一つでもある『メロディ・ネルソンの物語』のアレンジを手掛けたジャン=クロード・ヴァニエによる72年のソロ作『L’ENFANT ASSASSIN DES MOUCHES』のリイシュー。不可思議なサウンド・エフェクト、壮大なオーケストレーション!ボーナストラックも2曲追加!!『地下鉄のメロディー』の音楽などで有名なミシェル・マーニュに師事し独特の音楽観を磨き上げたヴァニエ。ゲンズブールやジェーン・バーキン、バルバラ、ジュリアン・クレール、ミシェル・ポルナレフらのアレンジャーとしても活躍したきたまさにフレンチ・ミュージックの影の立役者!世界中のミュージシャンから絶賛されるヴァニエのアレンジャーのスキルが炸裂したサウンド・エフェクト、圧倒されんばかりの壮大なオーケストレーション!聴くものをトリコにさせる何かがある素晴らしくも不思議な傑作アルバムです。