メディア: CDリリース情報

PCD-93123 The British Pure Lovers
2008.06.06

未発表音源や未CD化音源も多数収録!!鬼才DB関連の初期英国レゲエ音源が今ここに再生される!! 1970~80年代に制作されたラヴァーズ・ロック音源の中でも、特にピュアでレアな楽曲をセレクト!!

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PCD-93088 Movin’ Along
2008.06.06

超超超待望の帰還!!2000年以降のアングラHIPHOPがもたらした金字塔として今も語り継がれる伝説的名盤『Up Pops The Sac』たった1枚を残して惜しくも解散してしまったデトロイトの名ポッセ、スターヴィング・アーティスツ・クルー。そのリーダーであり、『Up Pops The Sac』において、ほとんどのプロデュースをつとめていたMC/ビートメイカー、SPことショーン・ホルトのソロ・デビュー・アルバムが日本だけでリリース!!

★ビート・メイキングからラップまでこなす天才ビート・ポエット!

今やアングラHIPHOPシーンにおける“レジェンド”と化したスターヴィング・アーティスツ・クルーのデビュー・アルバムから4年、ついに男が帰ってきた!90年代HIPHOPの申し子であり、PUTSのテス・ワンも認める天才ビートメイカーであり、ピート・ロックを神とあがめる男、SP。SACのリーダーとして伝説的アルバムを創り出した直後に西海岸に移住。その後もトラック制作を続けた彼が実に4年の歳月をかけて完成させたソロ・デビュー・アルバム。そこには故郷デトロイトへの愚直なまでの愛情が詰まっていた!

★デトロイト、嗚呼デトロイト!何とデニス・コフィー、ライマン・ウッダード参加!

全てが自らのプロデュースによるトラック&自身のMC。ゲストMCには元SACの同僚はもちろん、ジャイアント・パンダ、ガンビット・ザ・MCなど。そして驚くべきなのはデトロイト黄金期を代表する名プレイヤーの参加!ファンク・ブラザーズの一員として数々のMotown名盤に参加したギタリストのデニス・コフィーをはじめ、伝説的スピリチュアル・ジャズ・レーベルStrataにアルバムを残すオルガン奏者ライマン・ウッダード、同じくStrataの一員であったギタリストのロン・イングリッシュ等がいぶし銀のプレイでトラックに彩をつける、まさにデトロイト賛歌な傑作!

★美しくも純粋な魂が生み出した珠玉の50分!

「Detroit is my town…」の歌にはじまる「Intro」、SAC、ジャイアント・パンダ等が一堂に会したパーティイ・チューン「Night At The Funk Party」、SAC的なジャジーHIPHOP「Wreckess」「Look At Us Mean」、切なくなるほどのデトロイト哀歌「Mytown」「Motown」、リリシズムとメロウネスが光る「Movin’ Along」など、SACファン即死、あの頃のHIPHOPを愛する全てのB-BOY達即死、狂いそうになるほどカッコイイ!

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PCD-93073 Heavy Migration
2008.06.06

衝撃のデビュー作『Loop Extensions』でカット・ケミストをも虜にした気鋭のビートメイカー=ディーデイ・ワン。

黒く重く太くたたみかけるようなビートの数々。今回もターンテーブルとサンプラーのみで作られたより研ぎ澄まされた世界観、はかりしれないドープネス、前作以上にスケールアップした堂々の新作。
数多くいるDJシャドウのフォロワーとは比較にならない完成度。
DJシャドウ、DJクラッシュら世界に名だたるビートメイカーの系譜に次に名を連ねるのはコイツだ!!

ファースト・LP『Loop Extensions』を買い逃したカット・ケミストは直接本人にコンタクトを 取って手に入れたという逸話もある。
ここ日本でも輸入盤のCDが話題になり、再発されたLPも即完売したほど。今後最も期待されるビート・メイカー。

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PCD-17169 King Tubby On The Mix
2008.06.06

旧き良きルーツ・レゲエの黄金時代、ジャー・シャカやコクソンなどのサウンドシステムを夜な夜な沸かせていた「クラシックス」を集めた何ともステキなコレクションが、Jah Wooshのレーベルとして知られる「オリジナル・ミュージック」から登場!

第一弾ではパラゴンズのカバーでもお馴染みのビートルズ・クラシックス「You Won’t See Me」や今も歌い継がれる定番の名曲「Motherless Children」、「Jah Is The Ruler」、ルーツ・ファンからも支持される不世出のディージェイ、ニコデマスの「Scorpion Sting Me Granny」など。

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XNAE-10003 PUNCH! PUNCH! PUNCH!
2008.06.06

スリル、スピード、ついでにエスプリも爆発! スカッとするぜ! CKBのファースト・アルバム。宇宙感覚ゲバゲバ・サウンドがドバドバ!

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PCD-93045 Spider In My Stew
2008.06.06

70年代モダン・シカゴ・ブルースの至宝!バスター・ベントンの大傑作を久々のリイシューです!しかも「蜘蛛の巣」オリジナル・ジャケットで紙ジャケ!

70年ウィリー・ディクスンのプロデュースでリリースした「スパイダー・イン・マイ・シチュー」で脚光を浴びたベントンが満を持して発表した初アルバムがこれ。

表題作のようなドロドロのスロー・ブルースからアルバート・キング風8ビート物、時代を感じるファンキー・ブルースまでガッツリ聴かせます。

ゴスペル仕込みの強烈爆発ヴォーカル、グルーヴィなギターに悶絶必至。キャリー・ベル(hca)やジミー・ジョンスン(g)も参加でバックも最高です。

イナタい、黒い、タマラない。

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PCD-25068 Lookin’ For The Blues
2008.06.06

テキサス・ゲットーから巨漢ブルースマン現る!

大好評ダイアルトーン×Pヴァイン共同企画による無名ブルースマン発掘、過去最大級の発見!

リトル・ジョー・ワシントンやアール・ギリアムなどテキサスの地元ブルースマンのプロデュースで絶大な支持を得ているダイアルトーン・レコードが、またまた強烈なブルース・ギタリストを見つけ出してきた。その名もレイ・ボーイ・リード! 

テキサス州フォート・ワースで60年代から地元クラブで活動していた超ローカル・ブルースマンだ。

姉のレディ・パールとその夫クラレンス・ピアーズのバンドで活動していたが、70年代は11人の子供を育てるため一時音楽活動から離脱し自動車修理工に。

80年代後半に再びレディ・パールと活動を再開し、2000年に彼女が亡くなった後は彼女の娘ミス・キムをメインにして地元クラブで活動していた。

そこをダイアルトーン・オーナー、エディ・スタウトによって発見されたのである。

レコーディング・デビュー作にして初のリーダー作となる本盤は2007年6月にダラスで収録。

テキサス・イーストサイド・キングスで来日もした義兄クラレンス・ピア-ズ(g)、ジミー・リードやフレディ・キングと活動していたジョニー・ウッド(b)、現ファビラス・サンダーバーズのジェイ・モーラー(dr)、ヴェテラン・ハーピストのハッシュ・ブラウンら最高のメンバーがバックを固めた。

ギブソン335が小さく見えるほどの巨体から繰り出す野太く響くヴォーカルとオーソドックスなスタイルの中に確かな個性を感じさせる芯の太いギター。

オリジナルはもとよりB.B.キングやマディ・ウォーターズの曲もテキサス・ゲットー流に料理してしまう。

こんな凄い奴が録音もせずに潜んでいるテキサス・ゲットー、恐るべし。

ブルースの生々しさドス黒さが凝縮されたPヴァイン・ブルース本年度イチオシの一枚です!

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PCD-23999 Eleven Continents
2008.06.06

ジョアンナ・ニューサムのYs・ストリート・バンドのライアン・フランチェスコーニ=RFと女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのデュオ・ユニット、そのジョアンナも参加のデビュー・アルバム!

2007年2月のジョアンナ・ニューサム来日公演にも帯同(弦楽器担当)した、もちろんジョアンナの最新作『ザ・Ys・ストリート・バンド・EP』にも参加しているマルチ・インストゥルメンタリスト、RFことライアン・フランチェスコーニと、女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのコラボレーション・アルバム。

3枚のソロ・アルバムが日本でも高い評価を得ている才人RFによる、ジョアンナのハープを含む生楽器を中心とするアレンジと、リリのちょっと舌足らず気味の美しくラブリーな歌声が織り成す夢幻の世界……。

RF、ジョアンナ・ニューサムのファンはもちろん、キングス・オブ・コンヴィニエンス、アズール・レイ、さらにラルトラやアイダ等のファンにオススメの極上女性ヴォーカル作品の登場。

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FRTY-1006 Clique
2008.06.06

JAY TEE、BABY BASH (BEESH)によるチカーノ・シーンのスーパー・ユニットLATINO VELVETの98年リリースの1st!名盤の誉れ高き本作には名曲がたっぷりですが、ナント言っても今でも語り継がれているM7“Raza Park”が絶品!あの故ROGER TROUTMANのトークボックスをFeat.した激甘メロメロ・チュ~ンでメロウ・ヒップホップ好きならずとも悶死必至でしょう!M17のリミックスも最高!コレを聴くためだけでもゲットする価値あり!他にもウェッサイなノリの楽曲がたっぷり詰まっており、オールドスクール調のM2やG-FUNKな雰囲気のM6、ディスコティックなファンキー・チューンM13などなどありで、ゲストも故MAC DREを筆頭にレジェンダリーな方々がバッチリ参加!

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U-62602 Injection
2008.06.06

フランスを拠点にヨーロッパ全土にとどまらず、アメリカや日本にもその名を轟かせているプロデューサー/トークボクサー、ドッグ・マスターが放った超待望の新作!リリース直後からウェッサィ/トークボックス・マニアを狂喜させているトンデモないモンスター・アルバム!カジュアルのアルバムへの参加などで腕は保証済み!今作にも絶品トークボックス・チューンが詰まってますが、中でも 「バック・トゥ・80‘s」なディスコ・チューンM2“Bedroom Dance”、最高にファンキーなパーティ系M4 “Does She Really Want Me?”、鍵盤を用いた心地良いメロウ・ミディアムM15 “Dedicated”辺りが絶品!他にもヒップホップ、トークボックス・ファンは当然、ソウル、ファンク、ディスコ・ファンをも巻き込むファンキーなトークボックス・チューンの乱れ撃ちに悶死必至!なのでヒップホップ・バイヤー様だけでなく、ソウル/ファンク系のバイヤー様もご注目を!

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