メディア: CDリリース情報

WS-4507CD I Be That G
2008.06.06

昨年、『Sound Of The West Coast』、『Hood Music』のストリート・ヒットにより、その名を日本のウェッサイ~チカーノ~ギャングスタ・ラップ・ファンに広めた、チカーノ最凶クルーであるWEST SIDE CARTELレペゼン、CASUALの幻のクラシック・アルバムが奇跡の再発決定!ビート・ジャックなスタイルで知られるWEST SIDE CARTELだけに今作も恐れ知らずなジャッキン・フォー・・ビーツ&大ネタ使いっぷり!DR. DREが手掛けたXZIBITの大ヒット曲のビートを使ったM1“All Up In This Bitch”を始め、重鎮WCがSNOOP&NATE DOGGと合体したアレ使いのM5、2PACのヘヴィなアレを用いたM10などなどウェッサイのクラシックを軒並みジャック!ジャック!!ジャック!!!大ネタ系ではM2でFUNKADELIC“(Not Just) Knee Deep”を、M4ではド定番なDELEGATION“Oh Honey”などを使用!しかし、トークボックスを用いたファンキーなM6のようなオリジナル曲(だと思う)も秀逸!JOKERやMISTAH X、G-FUNKら、クルーのメンツもサポートしたヤバスギなギャングスタ・ラップ・クラシック!

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PCD-93089 E-Life
2008.06.06

前作『リヴィン・ザ・ラグジュアリー・ブラウン』(PCD-23659)はインディ発/流通にもかかわらず全米で20万枚強のセールス、リル・ジョンらを抑えてビルボード・インディ・アルバム・チャート初登場1位と、シーン最前線唯一のR&Bバンドの底力を改めて知らしめたミント・コンディション。

これまでのミントの演奏面の特徴だった「イマどきのビートを“生バンド”で消化」は、今作ではメロディを最重要視したかのような、トニ・トニ・トニ『サンズ・オブ・ソウル』やミュージック・ソウルチャイルド『ラヴアンミュージック』級の、be-mellowメロディと<ソウル・ルネサンス>なバックのせめぎ合い!

数組いるゲスト陣、なかでも日本では2月公開の映画『アメリカン・ギャングスター』サントラでもフィーチュアされ、新作準備中といわれるアンソニー・ハミルトンとの共演の“Baby Boy, Baby Girl”は程よく古のサザン・テイストが漂う、極上の仕上がり!

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PCD-93078 Nuh Ordinary
2008.06.06

今年の冬もPヴァインはホクホクとした大型新人レゲエ・アーティストをご紹介させて頂きます。昨年の「コンビ編」に続く今年はずばり「シンガー編」、2006年冬の陣における大ヒットも記憶に新しいSOJAHに匹敵するセンセーショナル・ニュー・カマーが登場致します!!第一弾アーティスト、サディキに続くのは、ジャマイカの若き才女、サンディー・スミス!!

モダンで透き通る美しき歌声、御大ジミー・クリフも大絶賛する抜群の歌唱力とヴァイブス満ち溢れる熱きステージング、老若男女全てをトリコにする激キュートなルックス、生まれ持った恐るべし「スミス家」の血継…とにもかくにも全てにおいて抜かりなし!!歌って良し、踊って良し、挙げ句の果てにはディージェイして良し!!アノ最重要レーベルによるトータル・プロデュースにして、コノちゃめっけタップリなおてんば娘あり!!ネクスト・ブレイク保証済み!!

プリンセス・オブ・ダンスホール、ここに即位!!

◎この逸材を見逃す事無かれ!新星ダンスホール・ディーヴァ、サンディー・スミスを理解する上で最重要な4つのポイント!!

其の一:ジミー・クリフ専属のコーラス・シンガー

JAPAN SPLASH 2006のオオトリ、ジミー・クリフのステージ上で、縦横無尽に駆け回りハチャメチャに盛り上げたジャマイカ娘こそがこのサンディー!コーラスとしてジミーが紹介するやいなや観衆の度肝を抜く情熱的なパフォーマンス(ディージェイング)を披露、彼女の才能をとても大切にしているジミーは2008年の世界公演ツアーも彼女を連れて回ります!!

其の二:実の叔父はミスター・ヴェガス(クリフォード・スミス)

今やジャマイカンNo. 1エンターテイナーとしての人気を不動のものとしているミスター・ヴェガス、そんな彼の姪っ娘ですからエンターテインメントを創造する能力はそりゃもう天下一品!イケイケのダンスホール、ダンスホール・クラシックのリメイク、ジミー・クリフのカヴァーから挙げ句の果てにはディージェイングまで披露、ヴァラエティー豊か過ぎます!!

其の三:そしてもう一人の叔父は「ザ・タムリンズ」(ピーター・トッシュやアルトン・エリスのバッキングとしても有名な男性コーラス・トリオ)のカールトン・スミス

其の四:更には全米中心に世界的にも勢いを増す超絶プロダクション主宰者ダウ・ジョーンズの姪っ娘でもあり、同プロダクションによる全面強力援護射撃★

「素晴らしい歌声を授かりし、活力にち溢れた元気なアーティスト。サンディーは栄光に向かって、真っ直ぐに突き進んでいる。」

-ジミー・クリフ

「数年前のテイスティー・タレント・コンテストでサンディーがとにかく大暴れして観衆のハートをガッチリと掴んでいた。その年のボクの出番は彼女の後だったんでね、その光景を今でも鮮明に憶えてるよ。あの日のように、次は世界を舞台にンディーは大暴れして、やがて人々の心を捉えて離さなくなるだろう。」

-ミスター・ヴェガス(本名:クリフォード・スミス=サンディーの叔父)

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XNAE-10010 GALAXY
2008.06.06

年輪を重ねるごとに「赤ちゃんがえり」するクレイジーケンバンドが放つ狂った夏の終わりの生涯現役宣言! この絶倫ぶりはなんなんだ!イイネ!イイネ!イイネ!

作者のことば…(FC会報のインタビューから一部抜粋!)

今回のアルバムを総括して思う事は?

「進化とか深化だけが進化じゃないというか。退化のような進化、赤ちゃん返りするような進化もあるぞ! って感じでしょうか。普通、歳を喰うとどんどん洗練されて行くものだけど、CKBの場合はどんどん野性化してる気がする。その分、アニマル・マジックの性能も上がるから、響きもスピリチュアルになって来てると思うし、ここ最近のJ-POPの歌モノの既成概念を根底から覆すことはできたんじゃないかと思います。歌いやすい歌が愛される時代だけど、昔のソウルとか、ファンクとかは、とても簡単に口ずさめないような、しかし、ガツンと来る音楽というのがあった。カラオケで歌うための音楽は世の中にいくらでもあるでしょ。だけど聴く為の音楽というのがどんどん居場所を無くしてる。そういう部分に俺も飢えていたし、だったらCKBがそれをやろうと。でも、カラオケで歌いにくい歌を制覇する喜びもあるからね!」

サービス満点! 全23トラック収録(20楽曲と3ジングル)

FIRE BALL、PAPA B、Q(ラッパ我リヤ)との強烈コラボ新曲も収録。

話題のシングル曲「メリメリ」収録。

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PCD-93022 Routine Funk #02
2008.06.06

熱血ファンク音源の宝庫、Pヴァインだから実現できる“ルーティン・ジャズのファンク編”その第2弾が登場!!

“ルーティン・ジャズ”シリーズで一世を風靡するDJ界の大御所、小林径氏が回すのはジャズだけじゃなくって、もともとはレア・グルーヴとかファンクとか紹介し始めたのも小林氏なんだ!ということを証明照明する最高にファンキィでグルーヴィでダンサブルでちょっとオシャレなコンピレーション!!

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SPCDF-12 Woven
2008.06.06

元DETERMINATIONSのキーボーディストであるYOSSYと、同じく元DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSのトランぺッター/プロデューサーのICCHIEによるユニット、YOSSY LITTLE NOISE WEAVERの2NDアルバムが完成!

★レゲエ/ダブ MEETS ジャジー・エレクトロニカな唯一無二のアルバム

1STアルバム『PRECIOUS FEEL』(BUS RECORDSより2005年1月19日発売)は、DETERMINATIONSとは言わば正反対の、繊細な電子音と生音が有機的に絡み合うファンタジックなサウンドスケープ(EGO-WRAPPIN’の中納良恵がヴォーカルで参加)。

本作ではそこにレゲエ/ダブの要素が加わり、よりグルーヴのあるジャジーなアルバムが完成。

オルガンやエレピの温かい音色とドリーミーな世界観、そして長年レゲエ・シーンで培ってきたファットなボトムが融合した唯一無二のアルバムに仕上がっています。

★おいしいカヴァー曲を3曲収録

レゲエの定番であるJACKIE MITTOO「OBOE」、スピリチュアル・ジャズ人気曲のSUN RA「LOVE IN OUTER SPACE」、そしてジャズ・スタンダードである「MOOD FOR LOVE」のカヴァーを収録。

耳馴染みのあるメロディーを、味わい深いヴィンテージ・オルガンで奏でる極上カヴァー!

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PCD-23948 Bitter Acid
2008.06.06

NYサルサ・シーンを支えたパナマ生まれの名フルート&サックス奏者、マウリシオ・スミスがジョー・ケインの編曲のもと吹き込んだ67年作。ラテンとソウル・ジャズとポップスがごった煮になったようなロッキン・ラテン・パーティ・サウンド!レア・グルーヴ界でも人気の高い名盤です!

●元マチート楽団でモンゴ・サンタマリアやティト・プエンテにも重用、Ticoレーベルにソロ・アルバムを残しているUSラテン・シーンの名フルート&サックス奏者、マウリシオ・スミスがMainstreamに吹き込んだレア・アルバム。

小ぶりな10人編成を率いてのインスト・アルバムながら60年代ジョー・ケインのマッドなアレンジによってダンサブルなメリハリのついたサウンドになっている。

ロック・ビートへの接近をみせる冒頭の「Panama Blues」、ブルース・リーゆかりの番組にちなんだ噴飯物のラテン・ブギー「El Green Hornet」、ロッキー・フェラーズの大ヒット曲カヴァー「Killer Joe」など。

白眉はジョー・ケインのキレまくったアレンジが冴えるラストの「Hot Peppers Part I & II」。

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PCD-23997 Exaltation of Larks
2008.06.06

あの美しき小悪魔が帰ってきた。

ドット・アリソン、じつに約5年ぶりの、最高傑作と断言できるニュー・アルバム、ついに完成。

サイケデリック前夜の時代へとリスナーを誘うラヴ・ソングのコレクション、『イグザルテーション・オブ・ラークス』。

アンドリュー・ウェザーオールが手がけ、絶賛したアンビエント・ダブ・バンド、ワン・ダヴのリード・シンガーとしてデビューしたスコットランドの女性シンガー・ソングライター、ドット・アリソン。99年にベス・オートン等で知られるヘヴンリィよりソロ・デビューし、02年にデイヴ・フリッドマンらのプロデュースによる2ndアルバム、『ウィ・アー・サイエンス』をリリースしている彼女から久しぶりのニュー・アルバム、『イグザルテーション・オブ・ラークス』が到着。クレイマー(ギャラクシー500やダニエル・ジョンストン、ロウなどを手がけてきたニューヨークの名物プロデューサー)のプロデュースというのが驚きだが、これがじつにしっくりとハマッている。ニック・ドレイクやスキップ・スペンスを彷彿させる、アシッド・フォーキーなムード溢れる最高傑作に仕上がっている。彼女はまた、ツアー・メンバーも務めているマッシヴ・アタックや、デス・イン・ヴェガス作品への参加や、ピート・ドハーティ(ベイビー・シャンブルズ)とのツアーなど、そうそうたるアーティストの寵愛を受けている。

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AEL-763165 Le Pelerinage
2008.06.06

フランスのG・ファンク・シーンの第一人者として日本でもGメロウ・ヒップホップ・ファンに人気の高いAELPEACHAが1年ぶりとなる新作をリリース!浮遊感漂うメロディアスなウェッサイ賛歌のM2からグッとG・ファンク・マナーな展開でファンのハートをワシ掴み!さらにレイドバックしたメロウネスのミディアムM7、ハードなシンセを使ったブリブリなギャングスタ・チューンM9、トークボックスが絡む激ファンキーなM11、シンガーをFeat.した極上なメロウ・スムースM12&M13、再びトークボックスが絡む心地良いレイドバック系M15…とバッチリな90’s G・ファンク・スタイルを継承しちゃってます!FOESUMの再評価熱が高まり、にわかに注目の集まるG・ファンク・シーンですが、08年現在の決定盤とも言えるブツのリリースです!故EAZY-Eの墓前で(恐らく)40ozを手にたたずむジャケもバッチリ!

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LPG-32130 Best Of Mr. Sancho Vol. 1
2008.06.06

チカーノの名門レーベルとしてメロウ・ヒップホップ~ウェッサイ・ファンが畏敬の念を抱くLOW PROFILE(a.k.a. ロープロ)から、メロウ・ヒップホップ好きに絶大な人気を誇るMR. SANCHOのベスト盤がリリース!とにかく名曲の多いSANCHOだけに今作にはメロウ・クラシックスが詰まりまくり!泣きの激甘スムースM3を始め、MS. SANCHAとエロく絡むM9、PVも泣ける名曲M10、LIL ROBとのスロウなジョイントM12、FINGAZZのトークボックスがサクレツする悶死系M18などなどメロウ曲がたっぷり!過去の名作群が入手困難なSANCHOだけに、この初となるベスト盤のリリースはファンにとって嬉しいのではないでしょーか!

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