メディア: CDリリース情報
PCD-17094 Amor En Bossa Nova
2008.06.06
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PCD-17112 Good God !
2008.06.06
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PCD-23952 Old School
2008.06.06
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PVCP-8808 Cameo
2008.06.06
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KSNN-7CD When Planets Explose
2008.06.06
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フライング・ロータスとともに、故J.・ディラの遺志を継ぐ次世代クリエイターとして既に圧倒的な支持を得ているオーストラリアのビート・クリエイター、DORIAN CONCEPT!これまでにリリースされたシングルでの、その変態的なビート・メイク・センスでヨーロッパだけでなく日本でも大きな話題を獲得!経ち望まれていたデビュー・アルバムが遂にリリース!先行でカットされたM5“The Fucking Formula”が強力なハイプとなり、ジャイルス・ピーターソンを始め業界関係者からも熱~い視線が注がれる中でリリースされた本作は、これまでに聴かせた絶妙なセンスを匂わせるコズミックでアブノーマルなドープ・ビーツを結集させた超傑作!フライング・ロータスの次にブレイクするのは間違いなくコイツだ!ヒップホップをベースにエレクトロやテクノ、ジャズやファンクなどもボーダレスに吸収!単なるループをベースにしたインストゥルメント・ビート作品ではなく、ライブ感全開にジャズのような即興性も織り交ぜた途轍もなくイルマティックなアルバム!フライング・ロータス・ファンはモチロン、WARP系やプレフューズ73、オリーヴ・オイル、さらにはエイフェックス・ツイン辺りが好きな人にも断然オススメな、シーンに衝撃を与える一枚!
PCD-93119 The Adventures Of Seymour Liberty
2008.06.06
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悪魔的な陶酔感。スピリチュアル、コズミック、スモーキー…いかなる言葉を用いてこのサウンドを表現すれば良いのか。濃密な、あまりに濃密なブラックネスと70年代の亡霊のようなヴィンテージ感、染み出すようなヤバい雰囲気と猥雑なエロティシズム、永遠に続く悪夢のような麻薬的甘さ。USインディー・ソウル/HIPHOPシーンに突如出現した黒く無邪気な白昼夢、コウルトレインがお届けするかつて無かったドープネス・ソウルの金字塔!
★まさにインディ・ソウル・シーンのコルトレーン!
ドゥウェレ、ディアンジェロ、ドニー等が開拓したネオ・ソウルの新しい流れ、その潮流から突如出現した驚異のシンガー・ソングライター、シーモア・リバティことコウルトレイン。セントルイスで活動する彼がHIPHOP系のプロデューサー、ケノーティス・スミスの全面的バックアップで作り上げた奇蹟のデビュー・アルバム。スピリチュアル・ジャズの精霊ジョン・コルトレーンを想起させるアーティスト・ネームも印象的だが、サウンドの方も驚くべきスピリチュアルさ。まさに麻薬的と表現するほか無いブラック・ミュージックの温かいぬかるみがここにある。
★こんなドープでアシッドなソウルは聴いたことが無い!
エヴァーグリーンな名曲の風格さえ漂わせるアル・グリーン賛歌「Green」を筆頭に、マーヴィン・ゲイ「What’s Going On」的なヤバ過ぎる陶酔感を感じずにはいられない「The Girl Of My Dreams」、バウンシーなしびれ系コズミック・ソウル「Screw」など、スティーヴィー・ワンダー、カーティス・メイフィールド、アル・グリーン的な70sニューソウルの濃密な空気感と、サーラー、ジェイ・ディー周辺にも通じるスピリチュアルでドープなコズミック感が幻想的で立体的なサウンドスケープを創りあげれば、ダニー・ハサウェイ似のブルーな歌声が濡れながらすべり抜ける、という圧倒的な世界。
PCD-93063 Alles Wieder Offen
2008.06.06
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最新スタジオ・アルバム! 27年にも及ぶバンドの過去に様々な形で自己言及しつつも、単なる焼き直しには終わらず、同じ所に留まることを良しとしない彼らの意思がはっきりと表れた傑作。
インダストリアルやノイズ・ミュージックの偉大なる先駆者といったノイバウテンの画一的なイメージからは想像もつかない多様な音楽性と緻密で大胆な音響設計が実に新鮮に感じられる。
ノイバウテンを知らなかった若い世代にこそ、先入観なしに聴いてみて欲しいアルバム。
ベース、ピアノ、ヴォーカル、 パーカッション、ギター、ストリングスが順に折り重なり、次第に高まっていく冒頭の「Die Wellen」、アレキサンダー・ハッケのメロディアスなベースのフレーズが冴え渡る「Nagorny Karabach」、特徴的なメタル・パーカッションの音が鳴り響く「Weil Weil Weil」、中国の北京から現れた注目のエクスペリメンタル・ユニット、White の紅一点Shenngy(日本でも有名なガールズ・パンク・バンド、Hang On The Box の元ドラマー!)をゲスト・ヴォーカルに迎えた「Ich Hatte Ein Wort」等々、捨て曲は一切なし!