メディア: CDリリース情報

BSCP-30111 Jazzin’ Saudade: Batucada
2008.06.06

『Jazz Royale』『Colours of Groove』などのクラブ・ジャズ・コンピをリリースしてきたビクター&Pヴァインの初合同企画!サウダーヂでブリージンなブラジリアン・ジャズ、ボッサ・ハウス、サンバ・ブレイクスなど、ジャジー&ブラジリアンなA級音源・楽曲をコンパイルしたサマー・ジャズ・コンピが2枚同時発売。

「バトゥカーダ」や「マシュ・ケ・ナダ」などの親しみのある楽曲をふんだんにフィーチャーし、ダンス・ジャズ・クラシックスから最新フロア・ヒットまでを網羅!アートワークは2枚をつなげると1枚の絵となるスペシャル・アートワーク仕様。

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XNCF-30002 drive
2008.06.06

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PCD-93066 Keep On It: Live At The Yardbird Suite
2008.06.06

ニュー・マスターサウンズ・ファン必聴!これがNMS、エディー・ロバーツのルーツだ!エディー・ロバーツがNMS以前に率いていた伝説のバンド、ザ・スリー・デューセズ唯一のリリースである1996年のライヴ・アルバムがなんと日本だけで復活!エディーが愛するグラント・グリーン~60年代ブルーノート・ソウル・ジャズのサウンドが奇蹟的な鮮度で蘇る!

★伝説のバンドによる伝説のライヴ・アルバムが奇蹟の復刻!

1996年4月27日、NMSのホームタウンであるUKはリーズにあるジャズ・クラブ“ヤードバード・スイート”でのライヴ実況盤。その後97年にYardbird Suite RecordsからCD化され、ごく少量流通していただけで今では伝説化しているほどのレア盤です。ギター、オルガン、ドラムというオルガン・トリオにコンガが加わったソウル・ジャズ・マナーな編成。

ちなみにオルガン、ドラムスはNMSとは関係ないプレイヤーですが、コンガはNMSのレギュラー・パーカッションを担うサム・ベル。

★ソウル・ジャズ・ファンにはたまらない麻薬的サウンド!

そのサウンドはこれもう知らずに聴いたら60年代Blue Noteのアルバム?と勘違いするような直球ソウル・ジャズ。特にグラント・グリーンがジョン・パットンやベイビー・フェイス・ウィレットと繰り広げたサウンドへの憧憬が愚直なまでに丸出しです。

現在のエディー・ロバーツ・バンド、NMSのルーツといえるジャズ・ファンクやブーガルーなオリジナルを中心に、ベイビー・フェイス・ウィレットのソウル・ジャズ・クラシック「Face To Face」、スティーヴィー・ワンダーの「Boogie On Reggae Woman」カヴァーも収録。

エディーのギブソンのファットな音色をそのままとらえたヴィンテージな録音もグッドです!

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PCD-22295 キャプテン・ハモンド、誕生!
2008.06.06

「キャプテン、た、たいへんです!」

 「何だね少佐、落ち着きたまえ」

「きゃ、客が帰っていきます!」

 「何っ!それはイカン!ようし、こうなったらワシの必殺技で…」

「キャ、キャプテン、それはまさかあの伝説の!」

(バーン!キャプテンがハモンドB3を演奏し始めると突然ガン盛り上がりし始める客)

 「どうだね少佐」

「キャプテン最高っす!キャプテンかっこイイっす!キャ~プテ~ン(号泣)」

★そうなんです、伝説のバンド、マザー・アースのオルガン奏者!

かつてアシッド・ジャズ・ムーヴメント全盛期に人気を誇った伝説のバンド、マザー・アースのメンバーだったハモンド・ヒーロー、ブリン・バークラム率いる激モッドなオルガン・トリオがキャプテン・ハモンド。

ブ厚いコードを弾きたおしつつベース・ラインを足で踏む、そしてグリングリンなソロを聴かせる、と八面六臂の活躍を見せるオルガンに暴れまくるドラム、そしてヘビメタから三味線風まで弾きわける芸達者ギター。

たった3人だけど風圧はハリケーン並!

★リンク・カルテットとか好きな人にはオススメ!

音の方はリンク・カルテット的なはじけたロッキンな感じのインスト・オルガン・ファンク。

ブッカーT、ビリー・プレストン、ペドラーズ・タイプの影響を感じさせるサウンドで、特にモッズ好きは撃沈。

ハンド・クラップも加えてノリにノリまくるドライヴィン・ブギー「Fire Up」、どっかで聴いたロック名曲のリフに激似のヘヴィー・チューン「Cosmic Candy」、オルガン人間の誕生を宣言するズンドコ・ロック「Half Man Half Organ」など、少々アホくさいところもニヤリとできる好漢!

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PCD-22291 Hei
2008.06.06

「最も無邪気な北欧発のエイフェックス・チルドレン。」

KARAOKE KALKやMORR、MEGOなどのレーベルや、フェネス、マトモス、ヴェクセル・ガーランドなどといったアーティスト達と共にエレクトロニカ時代の一翼を担ったキム・ヨーソイ。

その記念すべきスモールタウン・スーパーサウンドからのデビュー・アルバムにして永遠に語り継がれるマスターピース『ヘイ』。新作と共に初めて日本盤として紹介されるこの作品は、00年代のポスト・テクノ時代ならではの新しい電子音楽のかたち、アイディアがそこかしこに散りばめられた、誰もが認めるエレクトロニカ史上屈指の名作です。

ラップトップ世代ド真ん中でありながらロウファイでアナログな質感を巧みに掬い上げてそのサウンドへと投射させたユニークなスタイルは、発売当時国内外を問わず多くの雑誌や評論家筋から高い評価を獲得、ここ日本でも直輸入盤のみの流通でありながら息の長いロングセラーを記録しました。

今なお時代を超えて受け継がれる普遍的な可能性を秘めたクラシック・アルバムであります。

オリジナル・リリース 2000年 Smalltown Supersound

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PCD-23983 Free Soul:The Classic Of Mainstream
2008.06.06

橋本徹氏(サバービア)監修・選曲によるおなじみのコンピ・シリーズ、“フリー・ソウル”のメインストリーム・レコーズ編発売決定!

★フリー・ソウル・シーンを代表する名盤『アリス・クラーク』を中心に、エレリン・ハーディング、マキシン・ウェルドンなどのガールズ・ジャジー・ソウルから、ジャクソン5「I Want You Back」やサイマンデ「The Message」などソウル・ヒットのジャズ流儀カヴァー、そして数多のサバービア的ブラジリアン・ジャズ、クロスオーヴァー・ジャズまで収録!

数多のジャズ、ソウル名作を送り出したメインストリーム・レコーズの魅力を最も分かりやすくダンサブルに集約した世界初のコンピレーション!

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PCD-17144 24→24 Music
2008.06.06

ジョン・ケージ、フィリップ・ルイスら現代音楽家からアレン・ギンズバーグ、そしてラリー・レヴァンを筆頭とした<ガラージ>人脈とアクセスした、’70年代後半から’80年代前半のNYアンダーグラウンド・ゲイ・カルチャーで特異な才を誇示したチェロ奏者/コンポーザー/プロデューサー、アーサー・ラッセル。

彼がウィリアム・ソロコフと’81年頃に設立した[sleeping bag]から発表した、アーサー自身のプロジェクトとしては非常に稀なフルレングス、ダイナソー・L『24→24 Music』が遂に(しかもデジパック仕様で)CD化!

“#5(Go Bang)”はアーサーがスティーヴ・ダクィストと演ったルース・ジョインツ“Is It All Over My Face”に並ぶ<ガラージ・クラシックス>。

ミックスはフランソワ・ケヴォーキアンが担当。

CD化に際し、オリジナルLPに未収録のミックスを計4ミックス収録。

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PVCP-8804 Vessel
2008.06.06

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YS-12 Afro Bionic
2008.06.06

リカルド・ヴィラロボスがWIREでスピンして急浮上中のAfefe Ikuを送り出したことで注目を集めるオシュンラデ主宰<ヨルバ>からの最新リリースは、スピリチュアル・ジャズ名門インパルスにも作品を残しているサックス奏者マリオン・ブラウンの息子で、Unspoken HeardやJigmastasのプロデュース・ワーク等でも知られ、7Headzからのヒップホップ・アルバム『Sirround Sound』でアングラヘッズたちを虜にしたジンジ・ブラウン!のハウス・アルバム!これは驚き!しかしながらDJスピナにも通じるような、ヒップホップと4つ打ちを自由に往来できる確かなセンスとスキルがいかんなく発揮された間違いのない傑作!往年のオシュンラデやピヴン・エヴェレットなどにも通じる真っ黒なスピリチュアル・ハウスがダンスフロアにソウルを呼び戻す!Afefe Ikuを気に入ってくれたファンなら即死でしょう。先行シングルはそのAfefeもリミックスで参加。

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HBL-11 Sounds From The Kitten Casino
2008.06.06

その名の通りのファンキーなハモンドをフィーチャーしたナイス・バンドを次々と送り出してジャズ・ファンク・シーンに一大旋風を巻き起こしつつある米国の注目レーベル<ハモンド・ビート>からのニュー・リリースは、レーベルのシークレット・ウエポンでもある女性シンガーMISS MODUS率いるバンド、MODUSのフル・アルバム!いきなりハモンドが響き渡るM1“Go-Go Shake”から60‘sなムード全開でグルーヴィン!サイケな雰囲気を漂わせたモッドなバンド・サウンドは、これまでの<ハモンド・ビート>のイメージとは少し異なるタイプながら、幅広い層にイケるはず!当然MISS MODUSの艶やかな歌声も絶品!古き良きジャズ・シンガーのような熱気も逞しさも兼ね備えたレトロなヴォーカル・スタイルはエイミー・ワインハウスをも彷彿!ジャズ・ファンク好きだけでなく、ソウル・ファン、R&Bファン、ロック・ファンも要チェックです!

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