メディア: CDリリース情報
PCD-93095 Blow!
2008.06.06
Tweet

このセカンドは革命だ!もはやニュー・ジャズ・シーンの大本命バンド、と言うべき存在に成長したオランダが誇るジャズ・ユニット、ザ・ジャズインヴェーダーズ。大ヒットしたデビュー・アルバムから2年。高らかに新世代のジャズを宣言する待望の新作は挑戦的なまでにキラー・チューンの連続!エディ・ロバーツ(NMS)、ステファニア・ディピエーロ(ニコラ・コンテ・バンド)参加、今回のキャッチーさは尋常ではない!
★圧倒的な支持を経て大ブレイク、そしてセカンドへ
2006年にアルバム『Up & Out』でデビューしたオランダのニュー・ジャズ・バンド、ザ・ジャズインヴェーダーズ。
アルバム発売前からジャズDJ達を騒然とさせていたそのクオリティは、アルバム発売後またたくまにCDユーザーをも虜にしバンドはブレイク、ファイヴ・コーナーズ・クインテットに続く存在として所属レーベルSocial Beatsと共に大きな注目を浴びるようになったのはご存知の通り。
以降バンドを率いるリーダー/プロデューサーのフィル・マーティンはソウル・スナッチャーズ、AIFFほかでも活躍し、欧州クラブ・ジャズ・シーンを代表するクリエイターとして活躍しているし、バンドを構成するプロ・ジャズ集団、フーディニズの活動も絶好調という中、ついに待望のセカンド・アルバムが誕生。
★今回のキャッチーさは尋常ではない!
ボンゴの音色も高らかにスタートする1曲目「The Sun in Motion」はスピリチュアルな導入から高速ラテンに変化するサビまでパーフェクト。
男性VOとオルガンを加えてラウンジーにスウィングするボッサ・ナンバー「Day by Day」、軽やかなコーラスと4つ打ちが鮮やかにキマったラテン・ジャズ「Perugia」、先日亡くなったマックス・ローチに捧げたと思しきアフロ・キューバン・ジャズ「Max Roach」、キュートな女性VOを迎えたオシャレ過ぎるブラジリアン・ジャズ「Cancao Pegueno」など、枚挙にいとまが無いほどの充実っぷり。
特に前作と違うのはスピリチュアル・ジャズを意識したシーンが増えたこと、ラテン・キックが多いこと、そしてソフトなコーラスの導入によってサウンドに厚みがでたこと。
確信犯的なキャッチーさです!
PCD-93074 Beats Of Mind
2008.06.06
Tweet
PCD-17170 King Tubby On The Mix Vol. 2
2008.06.06
Tweet

旧き良きルーツ・レゲエの黄金時代、ジャー・シャカやコクソンなどのサウンドシステムを夜な夜な沸かせていた「クラシックス」を集めた何ともステキなコレクションが、Jah Wooshのレーベルとして知られる「オリジナル・ミュージック」から登場!
第二弾からは美メロ・コーラス最高峰のヘプトーンズやジャマイカの国民的シンガー、リロイ・スマート、フラバ・ホルトが参加していたことでも知られるモーウェルズなどのレイドバック&ジューシィなメロウ・チューンを選りすぐってピックアップ、いずれもオリジナルのウタモノ→タビーによるダブという順番で配した何ともマニア泣かせな選曲で、ルーツ・ファンからダブ・マニアまで幅広くアピールすること間違いなし!
XNAE-10004 ゴールドフィシュボウル
2008.06.06
Tweet
PCD-93046 Southern Country Boy
2008.06.06
Tweet
PCD-25064/5 Unleashed And Remixed
2008.06.06
Tweet

オランダSocial Beatsが新世代のジャズ・ファンにお届けする夢のプロジェクト!オランダ・ジャズ・シーンに君臨する伝説的ハードバップ・コンボ、ザ・フーディニズの新作オリジナル・アルバムを収録した[DISC 1]、そしてジャズインヴェーダーズ、エディー・ロバーツ、ソロ・モデルナ等が大胆にリミックスを施した[DISC 2]の2枚組みでお届けするジャズ=クラブ・ミュージックの新しいリスニング体験!
★DISC 1はザ・フーディニズによる新録ネオ・ハードバップ・ジャズ!
ダンサブルでゴージャスな1曲目「Blue Ribbon Jury」を聴いてもらえれば分かるとおり、ファイヴ・コーナーズ・クインテット、イデア6などのニュー・ジャズ系のリスナーはもちろん旬のヨーロピアン・ジャズ・リイシューのリスナーにもド真ん中な音です!
★DISC 2は豪華プロデューサーが競演するDISC 1のリミックス!
リミックスを手がけるのはレーベル・メイトのザ・ジャズインヴェーダーズ、フィル・マーティン、ソロ・モデルナはもちろんNMSのエディー・ロバーツ、Tru Thoughtsのノスタルジア77やディースラー、Freestyle Recordsのラック・オブ・アフロ等10組。
ジャズインヴェーダーズによってジャズ・ハウスへと生まれ変わった「Catch 22 Hot」、エディー・ロバーツによってブリージンなジャズ・ファンクへと転生した「My Lost Hand Crumbles」(エディーのソロもたっぷり!)など、最高のリアル・ジャズが最高のプロデューサーによってダンサブルに料理される、まさに新世代のジャズ・ファンにとっては夢のようなプロジェクト!
PCD-17224 Can’t Knock The Hustle
2008.06.06
Tweet
AJABUCD-13 Adouna
2008.06.06
Tweet

クラブ・ジャズやアフロビート、ブラジル、ラテン、サンバ、さらにはブレイクビーツやエレクトロニカなどなど、ジャズをベースにした様々なアーティスト/作品を送り出し、ロマン・アンドレンやミリアム・アイダのリリースでも知られているスウェーデンの注目レーベル〈AJABU !〉発!ユニークなコラ(KORA)・デュオのデビュー・アルバム!西アフリカを発祥とするコラ(KORA)は、ギニアやセネガルといった国々で300年以上前から伝承されている民族楽器。ハープやギターの原型とも言われ、美しい音色を奏でる弦楽器コラのプレイヤー・デュオであり、独自のスタイルでダンサブルに解釈したサウンドを聴かせるMAHER CISSOKOと、世界中でも数えるほどしかいない女性コラ・プレイヤーSOUSOUのデュオ!時に優しく幻想的なフレーズを、また時にパーカッシヴな激しいビートを刻んでいくコラに歌声を乗せ、パーカッションも組み合わせたサウンドは単なるワールド・ミュージックという枠では括りきれないオリジナルなスタイルで、アフロやサンバなどの様々な音楽にも通じ、クラブ・ミュージックとしても受け入れられるはず!
CF-1 Ride Till I Die
2008.06.06
Tweet

DJ AKの大ヒットで注目が集まるヨーロッパG-FUNKシーンから、ウェッサイ・シーンにもその名を轟かせているイタリアの大人気ラッパー、ARDUZが待望の新作をついにリリース!チカーノの名門UNDERWORLD 805で積んだキャリアを生かしたインディペンデントな今作は、正にチカーノ・マナーな曲ばかり!日本人のツボにはドンピシャでウェッサイ好きならばマスト!カリフォルニアからスムース・スタイルズ・オブ・ライフ(a.k.a. SSOL)が援護射撃で参加!トークボックスを使ったカリ・スタイルのファンク・モードM2や、SSOL参加のトークボックス曲M4、レイドバックした季節はずれのチル・チューンM6、ドッグ・パウンド風味のウェッサイ・ファンクM7、鍵盤とアコギを使ったヤバスギなメロウM9などなどなど、今作もスバラシイ内容になっておりますぞ!
CABP-2 (A) Move To Silent Unrest
2008.06.06
Tweet

05年リリースのデビュー・アルバム『Chicago Afrobeat Project』が日本でもアフロ~ジャズ・ファンを中心に好評だったシカゴ・アフロビート・プロジェクト(a.k.a. CAbP)が3年ぶりの新作をリリース!
その名のとおりシカゴを拠点とする男女混成11人の大所帯なジャズ~アフロ・バンドであるCAbPは、様々なジャンルのホットなミュージック・シーンに溢れているシカゴという土地によってそのサウンドを育まれた個性派グループ!
もちろんバックボーンにあるのはアフロビートながら、ジャズやファンク、ロック、ハイ・ライフなどの色んなジャンルのスタイルも吸収しており、アフロ・シーンでは他に類のない注目すべき存在!
シカゴ産らしいクラブ・シーンでも対応可能なM2やM7、ラテン・ミュージックの影響下にあるM6などサウンドの幅も広し!ミュージック・ジャーニーとも言うべき色んな顔を持つCAbPのサウンドに耳を傾けると、ウィンディ・シティ(=シカゴ)からラゴス、そしてハヴァナ辺りを旅しているような錯覚に陥るはず!数多くのライブやフェスへの出演で培ったバンド・サウンドは超強力!
ライブ感全開の熱いパフォーマンスをこれでもか!と聴かせてくれます!