メディア: CDリリース情報

PCD-17187 Play Deep Funk
2008.06.06

UK現行ファンク・シーンの看板レーベル「フリースタイル」の名声を決定的なものとした金字塔的リリース!

JTQ、ジャミロクワイやインコグニートら、UKソウル&アシッドジャズの屋台骨として長年シーンを支え続けてきたスゴ腕セッション・マンたちが一堂に会した黒汁スパークしまくりの壮絶なジャズファンク合戦=サウンド・スタイリスティクス!

ジャズマン・ジェラルドやスノウボーイも白目を剥くほどのディープかつハイクオリティなサウンドを有しながら、何故か長くお蔵入りとなっていた英国ジャズファンク界最大のミステリー・アルバム、その全貌が遂に解禁!

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PCD-17182 Mocambo Funk Forty Fives
2008.06.06

輸入盤大ヒット御礼!サウンド・スタイリスティクス、スピードメーターにジェームス・テイラー・カルテットから無名の新発掘ニューカマーまで、現在進行形ジャズファンクの激アツなメンツが集った大ヤケド確実の史上最強コンピレーションが、遂に国内殴り込み!

昨年末の発売と共に輸入盤ながらその極めて高品質な内容により大きな話題を呼んだ『モカンボ・ファンク』コンピレーション。

本作は、設立以来頑なにドーナッツ盤のみのリリースにコダワリ続けてきたドイツの職人レーベル「モカンボ」による初めてのCDリリースで、サウンド・スタイリスティクス、スピードメーターやJTQなどによる秒殺確実のジャズファンク・キラーを山のように詰め込んだメタボ仕様のギガ盛り汁ダク編集盤!

灼熱のカリビアン・スティールでミーターズ「Look-ka Py Py」を料理したBacao Rhythm & Steel Bandほか、新人バンドのクオリティもアタマ5つ抜きん出たスバラシイものばかり!

次のスピードメーターはコイツらだっ!新たなる1ページは、ここから始まる!!!

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PCD-17171 Searching For The Dolphins – The Complete Soul City Recordings and more 1967-1971
2008.06.06

モッズ/ノーザン・ソウル・クラシック「The Snake」をフィーチャーしたアル・ウィルソンの傑作アルバムに、アルバム未収シングル作品をたっぷりと追加収録! これはウレシイ!

70年代半ばに「Show And Tell」や「I’ve Got A Feeling」といったヒットを放つシンガー、アル・ウィルソン。

その前記のオスカー・ブラウン・ジュニアの「The Snake」や、「Now I Know What Love Is」といったノーザン・ソウル・クラシックを収録した68年作『サーチング・フォー・ザ・ドルフィンズ』に、11曲のシングル作品をプラス! 

『ドルフィンズ~』は、有名なソングライター、ジミー・ウェッブの作品(「By The Time I Get To Phoenix」等)にスポットライトを当てた最初のアルバムのひとつでもある。

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XNAE-10007 777
2008.06.06

ますます痛快に爽快で愉快な今回、ソウルフルで優しい 世界に包み込まれる『777』これぞ横山剣! ニューソウルからサイケなヒップホップ、ポップンロール、ゴージャスなムード歌謡、南洋なエキゾ….タップリ濃~い21トラック72分。

セルフ・ライナーノーツ  横山剣

今回は豊作っつうか、曲がいっぱい出来過ぎて選曲に苦労しました。絞りに絞って。

それでも書き下ろし13曲、ストックが2曲、カヴァーが1曲、外注Remixが1曲、ジングルが4曲で計21トラック。トラック数が多いからって「なんでもアリ」のバラエティー・ショップじゃしょうがないので、こう、色んなタイプがあるのに、ちゃんと一本筋の通ったセレクト・ショップって感じを目標に、楽曲は勿論、曲間、ジングルに至るまで好みの音色とか、匂いとか、質感とか、ちょうどいいユルさとか、やるせな加減とか、グリッター指数とか、ちょうどいいインチキ加減とか、ま、ああだこうだと口うるさく言いながらやりましてね。ええ。疲れました。で、今回のテーマはズバリ「目眩」でス。

貧血の目眩じゃなくて、例えばクール&ザ・ギャングの「サマー・マッドネス」、アイズレー・ブラザーズの「サマー・ブリーズ」、或いはユーミンの「コバルト・アワー」や永ちゃんの「ひき潮」を初めて聴いた時、体内を駆け巡ったあの感じ、脳にクラクラ来たあの感じを・・・、

えええええっとなんの話でしたっけ。すみません。

ま、そんな具合のCKBのニュー・メニュー「777」をひとつ御贔屓に!

イイネ! イイネ! イイネったらイイネ!

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PCD-93049 Fear No Evil
2008.06.06

ビヤビヤビヤ?!! 個性的なトレモロ・ギターを響かせ独自のファンキー・ブルースを繰り出す奇才ロバート・ウォードが復活の狼煙を上げた91年ブラックトップ盤!

60年代にあのオハイオ・プレイヤーズの前身となるオハイオ・アンタッチャブルズを結成、その後ウィルスン・ピケットをリードシンガーとするファルコンズやモータウン・セッションにも参加していたロバート・ウォード。

マグナトーン製アンプのトレモロ全開でビヤビヤ~と響くギターにゴスペル仕込みの懐深いヴォーカルを乗せてくるスタイルは唯一無二だ。

体に沁み込んだファンクネスをブルースで吐き出したこの復活第一弾となるBT盤、ファルコンズ「アイ・ファウンド・ラヴ」の原曲(3)といったセルフカヴァーから新曲までガッツリ収録。

聴かずにおくのは勿体ない!

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PCD-93004 Re::mixed
2008.06.06

リミックス・アルバムだからってナメんなよ!

銀河系最高のファンク・バンド、ザ・ニュー・マスターサウンズはリミックスされて全宇宙最高に変身!

エディー・ロバーツのゴリゴリのギターはさらにゴリゴリ言ってるし、ブリブリのベースはさらにブリブリになってるし、パツンパツンのビートはさらにパツンパツンになってるのだ!

だってあの至高のファンク・クラシック「Nervous」をケニー・ドープがリミックスだなんて、こんなミラクル信じられる?

僕等はもう全身震わせてチキチキ言いまくるほか無いのだ!!

★エキサイティング過ぎるリミキサー国際連合VS.ニューマスター!

驚きのリミキサー陣にはご存知マスターズ・アット・ワークの片割れでケブ・ダージと並ぶファンク界の至宝ケニー・ドープをはじめ、UKの名門Tru Thoughtsからはノスタルジア77(コリーヌ・ベイリー・レイ参加曲!)とディースラー(NMSのゲストDJとして一緒に来日してましたね)、そしてオーストラリアからはバンブースのリーダーであるラヌ、同じくUKのファンク拠点Freestyle Recordsからは評価がうなぎのぼりのラック・オブ・アフロ、Acid Jazzのダーティ・ファンク野郎スムーヴ、ドイツからはクラブ・ジャズ・ユニット、ジュジュ・オーケストラ、オランダからはジャズインヴェーダーズのフィル・マーティンのアフロ・ユニットであるAIFFなどなど総勢12組!

★生音重視、ヴィンテージ感たっぷりのリミックス集!

生音のダイナミズムを大切にするディープ・ファンク・シーンだからこそ、リミックスも生音重視!いずれも原曲のカッコ良さを際立たせるようなエディット、アレンジ、色づけを加える感じで、バンドのライヴ感をできるだけ損なうことなく、いわゆるブリブリのエレクトロとか極端な4つ打ちとかそういうのはありませんから安心してください!

NMSファンは聴かずに死ねないでしょう。

個人的にはセンスの良さが光るノスタルジア77・リミックスがオススメ!

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PCD-93011 Return To Soul
2008.06.06

エイドリアナ・エヴァンス、イヴェット・ミッシェルと共に、ヒップホップ名門の[Loud]が送り出した歌姫=ダヴィーナ、奇跡の復活!!!

『Best Of Both Worlds』同様、彼女のマルチな才能はここでも遺憾なく発揮され、ディアンジェロを彷彿させる、ローズの響きがクールな“What’s Going On”、ジ・ウマー的なトラックがアンニュイな歌声にキマる“Let’s Stay Together”、ネタのグルーヴィ度を活かした“Get Live”と、普段R&Bを聴かないヘッズにも親和性の高い内容。また、ラリー・ダン(E.W. & F.)、カート・クレイトン(コン・ファンク・シャン)らヴェテランがバック参加、プログラミングとミュージシャンシップの高次元融合を担う。

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PCD-22289 Live At Red Club
2008.06.06

めちゃめちゃポップでキャッチーなスカ・バンド、お馴染みサンクトペテルブルク・スカジャズ・リヴューによる驚異のライヴ盤が凍てつく大地ロシアから上陸!!今年5月の衝撃的国内盤デビュー(『トゥー・グッド・トゥ・ビー・トゥルー』PCD-23916)に続く連続爆撃!!ペレストロイカは止まらない!!

前作のリリース直後から「SPbSJRのライヴが観たい!!」という声が後を絶たないという非常事態を受け、急遽リリースが決定したこのライヴ盤。「なんでこんなに演奏が巧いの!?」と、この新参スカ・バンドの素晴らしい演奏に耳を疑った人もが、有無を言わさず納得せざるを得ないほどの説得力を兼ね備えた本ライヴ盤は、2006年11月18日にロシアの「Red Club」にて催されたライヴを会場の臨場感を損なうこと無く録音、ミックスした作品。前作同様、スカパラ・ファンにも声を大にしてオススメ出来る、ご機嫌な楽曲とタイトな演奏の数々。しかもエンハンスドCD仕様でリード曲「Too Good To Be True」のPVもが収録されたお買い得盤!!

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SALVODCD-209 An Anthology
2008.06.06

PUNK史、というよりもROCK史に残る名曲として、またグリーン・デイやフランツ・フェルディナンド、バズコックスら多くのバンドがカバーし、キッズに圧倒的な人気を誇る“Teenage Kicks”(リリースから今年で30周年!)で知られるアイルランドのパンク/パワー・ポップ・バンド、アンダートーンズの2枚組ベスト盤!一枚目にはそれを含むシングル、アルバムから厳選の29曲を、そして2枚目には未発表のデモやライブ・テイクなど全27曲を収録した超豪華な内容で、その“Teenage Kicks”やバンド最大のヒット曲“My Perfect Cousin”の貴重なデモ・テイク等、ファンにはたまらないはず!

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DV-9022 Rethuglican
2008.06.06

WASCALSの中心メンバーのソロ!そのWASCALSや黄金期ファーサイド作品を手掛けたJ SWIFTが完全バックアップしているだけに、今作もまたアーリー90’sな雰囲気を漂わすソウルやジャズをネタにしたトラックが心地良い絶品ヒップホップ!05年リリース作。

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