メディア: CDリリース情報

PCD-23946 Inquest
2008.06.06

 

read more

RMCDA-07 More Knowledge
2008.06.06

強豪ひしめくUKレゲエ・シーンの中で“教授”としてのポジションに君臨し続けるマッド・プロフェッサーが主宰する英の看板アーティストの1人として10年以上に渡ってUKレゲエ・シーンを牽引してきたオリジナル・ディージェイ、マッカB!“ルーツ・ラガ”という独自のスタイルを持って、「ルーツ・ミュージックは絶対に終わらない」という一貫した教えを世界に向けて発信しているレジェンド!今作は20ヶ国語の原語を使ったご挨拶楽曲「Greeitngs」を筆頭に、ワン・ドロップ(ルーツ・ロック)、スカ、ステッパーズ、ダンスホール、アコースティックと多種多様のトラックを堂々と乗りこなす全16曲から成る重量銀盤!フィーチャリング・アーティストとしてはルシアーノ、ジャスティン・ハインズ、そして、息子トーラス・ライリーも世界的に大活躍している御大ジミー・ライリーと超豪華&説得力満載!!キャリア20年目(!)、17作品目(!!)にしてこんな強烈な新作を発表するなんて、マッカBはやっぱり真正ルーツ・ラガマフィンだっ!!

read more

SFI-9503CD Stone And Rob : Caught On Tape
2008.06.06

“Coolie High”、“Luchini AKA This Is It”、“Black Nostaljack(A.K.A. Come On)”などのヒットで知られるSONNY CHEEBAとGEECHIE SUEDEのコンビ、CAMP-LO!THE COOL KIDSやKIDZ IN THE HALLら、昨今話題の<ヒップスター>たちのパイオニア的な存在としてもシーンで注目を集めているだけに、絶妙なタイミングでの新作リリース!今作もその“Coolie High”や“Luchini AKA This Is It”などを手掛けてきた敏腕プロデューサー、SKI(JAY-Z“Dead President”でもオナジミ!)がサポート!さらにはPETE ROCKやSTYLES Pらも参加!先行シングルはそのPETE ROCKとSTYLES Pが参加したM3“On Smash”!ファットなブレイクを用いたオールドスクール愛にあふれるコレで、CAMP-LOファンやオールド~ミドルスクール~80-90’sヒップホップ・ファンならばヤラれるはず!またクラシックな“Black Nostaljack(A.K.A. Come On)(Remix)”を彷彿させるなM1で、変わらぬスタイルをアピール!一転M2では“Luchini AKA This Is It”を思わせるレイドバックしたソウルフルな音作りが絶品!“Coolie High”路線の癒し系メロウ・グルーヴM6/M10もスバラシイ!他にもダビーなレゲエ・チューンや、ドス黒いソウル・サンプル曲など多彩なサウンドを聴かせてくれます!

read more

PCD-17194 Dig, Lazarus, Dig!!!
2008.06.06

UKアルバム・チャートでは初登場4位と自己最高位を記録。以前から絶大な人気を誇る出身国オーストラリアのアルバム・チャートでも初登場2位の快挙! ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズの4年ぶりとなる待望のニュー・アルバムは、その20年を超えるキャリアの中でもひとつの頂点として記憶されるであろう大傑作!

バッド・シーズのメンバーでもあるウォーレン・エリス(ダーティ・スリー)、マーティン・ケイシー、ジム・スクラヴノスの3人と組んだグラインダーマンでのアルバム制作とツアー、ブラッド・ピット主演映画『ジェシー・ジェームズの暗殺』のサウンドトラック制作(ウォーレン・エリスとの共同名義)をはじめ、近年の旺盛な創作活動から得たニック・ケイヴの勢いがこれ以上ない形でバッド・シーズとの共同作業にフィードバックされたような充実ぶり。

グラインダーマン直系のストレートでダーティなガレージ・ナンバーもあれば、ニック・ケイヴ以外の誰にも書けない美しく謎めいたバラードもあるが、円熟しつつも荒々しさを失っていないその歌唱は圧巻としか言いようがないし、バッド・シーズのツボを押さえまくった演奏の素晴らしさも奇跡的。

録音・ミックス・共同プロデュースを手がけているのは、バッド・シーズの前作『アバトワ・ブルース/ザ・リール・オブ・オルフェウス』やグラインダーマンのデビュー・アルバムも手がけたオーストラリア出身の名エンジニア/プロデューサー、ニック・ローネイ。

read more

PCD-17172/3 Cocotte 2.0
2008.06.06

「エレクトロの牙、パンクの魂」獰猛なトリコロールに切り裂かれるボーイズ・ノイズ、シザー・シスターズ、そしてフィリックス・ダ・ハウスキャット。次世代を担うダンス・シーンのアウトロー、その衝撃デビュー・アルバムに、豪華リミックスをドッキング!

2007年のデビューと同時に間髪置かず二度の来日を実現、ジャンルの垣根を食い破る猛々しいステージで多くの音楽ファンを魅了した「ダフト・パンク&エイフェックス・ミーツ・ストゥージズ」ことTBG。

ヴィタリックの実験室<シチズン>で突然変異の末に誕生した期待の新鋭によるデビュー・アルバムに、10曲もの豪華リミックス(ヴィタリック、ボーイズ・ノイズ、フィリックス・ダ・ハウスキャット、シザー・シスターズほか)を収めたボーナス・ディスクをドッキングしたスペシャル・パッケージが実現!

read more

PCD-22304 上向地震波上五
2008.06.06

再びガレス・ジョーンズをプロデュースに迎えた1987年発表の4thアルバム。

従来のノイバウテンの音楽の構成要素は生かしながらも、飛躍的に構築性を高め、抑制されたトーンが際立つ作品。

これまでになくストレートに西欧音楽的な価値観が取り入れられ、メタリックな騒音はただそこで鳴っていることをやめて、時には旋律やハーモニーの一部と化している。

ブリクサのヴォーカルにしても、その独特な抑揚とテンションは保ちつつ、「叫び」や「呻き」からさらに「歌」や「語り」へと近づいている。

グレイトフル・デッドやフレッド・ニールのカヴァーでも知られるボニー・ドブソンの名曲「Morning Dew」のカヴァーなどはその好例とも言えよう。

『コラプス(崩壊)』からはもはや隔世の感があるが、今の彼らにも繋がるアーティスティックな側面がはっきりと示された懐の深い傑作。 

read more