メディア: CDリリース情報

SALVOCD-015 The Very Best Of The Move
2008.06.06

ロイ・ウッドが率い、ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の前身グループとしても知られているザ・ムーブ。先日リリースされた4枚組のボックス・セットが好セールスを記録していますが、少し高額なボックスには手が出せない…なんて方のために、1枚にコンパイルしたナイス・プライスなベスト盤がリリース!とは言え、全25曲/77分を超える圧倒的なヴォリュームと、レアな写真をふんだんに織り込んだ20ページに渡るブックレットを封入とこちらも負けず劣らず豪華!M2“Blackberry Way”を始めM1、M5、M6といった全英トップ3を含む代表曲を網羅しており、M20には“Piece Of My Heart”のライブ・テイクを収録!

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PCD-93103 West Side Strut
2008.06.06

シカゴ・ウェスト・サイドのブルース酋長、待望の新作登場!

2006年ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルでの来日公演も記憶に新しいエディ・クリアウォーター。

50年代からシカゴ・ウェスト・サイドを拠点にオーティス・ラッシュ、マジック・サムらと共に新しいブルースを生み出してきた大ヴェテランで、ブルースとチャック・ベリー風R&Rを絶妙にブレンドしたサウンドは唯一無二。

時にはカウボーイに、時にはインディアンの酋長に扮してステージを盛り上げる根っからのエンターテイナーだ。

このアリゲーター移籍第一弾はロニー・ベイカー・ブルックス(ロニー・ブルックスの息子)をプロデューサーに迎え、ビリー・ブランチ(harmonica)、ロニー・ブルックス(g)、ジミー・ジョンスン(co-vocal)、さらに共に来日したオーティス・クレイ(co-vocal)らがゲスト参加した超強力盤となった。73歳とは思えないこのエッジの効いた派手なブルース・ギターはどうだ!

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PCD-93100 Burnin’, Burnin’, Burnin’
2008.06.06

80年代UKチェリー・レッド・レコーズを彷彿とさせる、ボサノヴァ、サンバ、カリプソを“より”深く取り込んだEBTG&ベン・ワット!!

ゾクゾクするような大注目の新人バンドが、タミー・タッチ・レコーズの創設者ティム・ラヴ・リーの新レーベル、ボーイ・スカウト・レコーディングスより待望の1stアルバムを携えて登場!!

◆新しいクロスオーヴァー・ポップスの誕生!

エミリー(女)、ピート(男)、ベン(男)という3人のソングライター、マルチ楽器奏者からなるサルガッソー・トリオ。プリンスとスリッツをこよなく愛し、ネオアコ、エレポップ、ソウル、カントリー etc…と南米音楽が混ざり合った唯一無二な新感覚クロスオーヴァー・ポップス!トレイシー・ソーンを思わせるエミリー嬢のヴォーカルと、全く自由な楽曲たちの融合が産み落とす極上のデビュー・アルバム!聴き逃すな!!!

◆国内盤のみ充実のボーナス・トラック3曲収録!捨て曲なし!!

国内盤ボーナス・トラックには「マイ・ミドル・ネーム・イズ・ジョイ」も含めた傑作ぞろいの3曲を収録!

ボートラには、彼らのデビューEPに収録され、彼らが注目されるきっかけとなったスウィート・アコースティック・チューン「マイ・ミドル・ネーム・イズ・ジョイ」に加えて、2ndシングルのB面曲である牧歌的フォーキー・ポップ「ロウ」、3rdシングルのB面曲であるピアノ、アコギとヴォーカル・ハーモニーの調和が美しい「サンディ」を収録。いいとこどり!!!

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PCD-93083 Swings in Tokyo-Live at the Park Tower Blues Festival ’95
2008.06.06

数々の伝説を遺して2006年11月26日にこの世を去ったロバート・ジュニア・ロックウッド。95年パークタワー・ブルース・フェスティバルでの雄姿を記録したPヴァイン制作ライヴ盤が復活です!

ロバート・ジョンスンを義父としてブルースを引き継ぎ、「ブルースの生き神様」と呼ばれ活動を続けたロックウッド。その最良の理解者となる日本のファンを前にしての、95年12月、80才にしてたくましく想像力あふれるブルースを爆発させた来日公演を収録したのが本作です。ジョンスン直伝の古典スタイルからアーバン・ブルース、ジャズまでこなすロックウッドのギター、やはり最高です。ロックウッドにとって”自己を最も正当に評価してくれる国”日本でのライヴ収録は特別なものとなりました。サイド・ギターの大役を小出斉(『ブルース・CDガイド・ブック2.0』他著書多数、ローラーコースター他で活躍中)が務め、プロデュースも担当しています。

長らく廃盤状態でしたが、今般プライス・ダウンで再発いたします。

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XNAE-10014 NEWTOWN BOY
2008.06.06

ザ・マイスティースのギターリスト森寺啓介(モリテラケイスケ)。

本作では歌を含む全てのパートを森寺自身が演奏~録音している。

マイスティースではCDジャケット、グッズ等アートワークも手掛けており(本作のアートワークも全て自身によるもの)、デザイナーとしての才能も発揮しマイスティースの世界観を作り出してきた森寺がソロワークではポップな歌ものから実験的なインストまで、マイスティースとは全く違った世界を展開!!!

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PCD-93026 Ralph Lawson’s 2020Vision
2008.06.06

ボビー・ペルー(ポール・ウールフォード)“Erotic Discourse”、スピリット・キャッチャー“Harmonize”などのメガヒットを連発、現在最も脂の乗ったレーベルと目されるまでになった[2020 Vision]。

UKハウス界のヴェテランDJ、ラルフ・ローソンが主宰するこのレーベルは1995年以来、地道に良作をリリースし続けてきたが、この1~2年はダンスフロアのトレンドと言えようディスコ・テック/プログレッシヴ/ミニマルを的確に提示、プリンス・トーマス、ジェシー・ローズらリミキサーのチョイスも的を得ていて、近作はどれも外れなしという状況。

そんな[2020 Vision]の好調ぶりを見事なまでにパッケージングしたミックスCD。

エクスクルーシヴ+アンリリースド・トラックの惜しみない投入ぶりに、レーベル側のこれからのラインナップに対するゆるぎない自信を垣間見て取れる。

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PCD-18518 EXIT
2008.06.06

デビュー作、セカンド・アルバムが相次いで海外リリースされ、一躍世界で最も注目される若手日本人アーティストのひとりとなった東京のポップ・マエストロ、トクマルシューゴ。満を持して放つ最高傑作サード・アルバム!!

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