メディア: CDリリース情報

SALVOCD-012 Shazam
2008.06.06

ロイ・ウッドが率いたザ・ムーブのセカンド・アルバム!

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WS-4507CD I Be That G
2008.06.06

昨年、『Sound Of The West Coast』、『Hood Music』のストリート・ヒットにより、その名を日本のウェッサイ~チカーノ~ギャングスタ・ラップ・ファンに広めた、チカーノ最凶クルーであるWEST SIDE CARTELレペゼン、CASUALの幻のクラシック・アルバムが奇跡の再発決定!ビート・ジャックなスタイルで知られるWEST SIDE CARTELだけに今作も恐れ知らずなジャッキン・フォー・・ビーツ&大ネタ使いっぷり!DR. DREが手掛けたXZIBITの大ヒット曲のビートを使ったM1“All Up In This Bitch”を始め、重鎮WCがSNOOP&NATE DOGGと合体したアレ使いのM5、2PACのヘヴィなアレを用いたM10などなどウェッサイのクラシックを軒並みジャック!ジャック!!ジャック!!!大ネタ系ではM2でFUNKADELIC“(Not Just) Knee Deep”を、M4ではド定番なDELEGATION“Oh Honey”などを使用!しかし、トークボックスを用いたファンキーなM6のようなオリジナル曲(だと思う)も秀逸!JOKERやMISTAH X、G-FUNKら、クルーのメンツもサポートしたヤバスギなギャングスタ・ラップ・クラシック!

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PCD-93107 LIVE IN AFRO CITY
2008.06.06

日本のクラブシーンを担う期待の本格アフロビートバンドのデビュー作にして、ライブでの最高の瞬間を記録した決定的作品が登場!!

既にクラブ界隈では話題沸騰!
結成約半年ながらFUJI ROCK FESTIVAL 07’に出演!
ゴリゴリのブラックネスなビートばかりでなくメロディックなナンバーも披露する彼等の正体は、5年間のキューバ修行から帰国したIZPON(Per)、ブラジル生まれの南條レオ(Ba)を中心にした、同じくブラジル帰りのNAOITO(Per&Vo)、そしてセネガル帰りでアブライ・ンジャイというセネガル名も持つ田中慶一(Dr)の最強リズム隊に加え、紅一点の爆裂キーボーディスト滝沢スミレ(Key)、ニューオリンズ帰りで作曲も手がける野本大輔(Gt)からなるコード楽器コンビ。
さらに沖縄出身の上運天淳市(A.Sax)、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、東京中低域の後関好宏(B.Sax)、菊地成孔ダブ・セクステットの花形トランペッター類家心平(Tp)のホーントリオからなる超個性派揃いの9人。
緩急も取り混ぜた新人バンドらしからぬリディムを駆使しポリリズミックにフロアを沸かせる今年最もキラーなパーティーバンド!!

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PCD-93120 Raz Ohara & the Odd Orchestra
2008.06.06

薄明かり色のミニマル・トラック。ラズ・オハラの艶やかな歌声。大人たちのエレクトロ・アンビエント・ソウル。

アパラット『ウォールズ』に大きくフィーチャーされ、注目を集めるラズ・オハラ。抜群のタイミングでニュー・プロジェクトのデビュー・アルバムをベルリンのテクノ・レーベルGet Physical Musicよりリリース。

空間的なトラックの中でラズの歌声が一層の輝きをみせる。

ラズ・オハラ・アンド・ジ・オッド・オーケストラは、Kitty-Yoなどからのリリースで知られるベルリン在住のシンガー兼プロデューサー、ラズ・オハラと、City Centre Officesなどから作品を発表し、壮厳でシネマティックなエレクトロ・サウンドを作り出すことで知られるSWODの片割れ、オリバー・ドレルが結成したプロジェクト。

アコギ、ベース、ピアノなどの生楽器のループを基本に、流麗なストリングス・アレンジと趣味の良いエレクトリックな味付けを施した、アトモスフェリックな癒しのソウル・ミュージックを披露。

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PCD-22308 Now
2008.06.06

R&Bテイストが充満する強烈ファンキー・ブルース炸裂のケント3作目でフルスンは「ナウ」宣言。

例・チャールズ「レッツ・ゴ!・ゲット・ストーンド」のカヴァーも繰り出し、無骨なファンキー・ギター×芳醇なヴォーカルで最新69年型フルスン・ブルースをかっ飛ばす!

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PCD-20022 Milk Man
2008.06.06

「このバナナが脇に刺さったままなんだ。オーマイラブ!」

こんな胸の高鳴りを感じたのは一体いつ以来だろう? ひたすら自由でしなやかで強靱な精神に貫かれたポップ・ミュージックの、そしてロックンロールの、ひとつの理想形がここにある。

「彼らは素晴らしい」

―マット・グロウニング(「シンプソンズ」クリエイター)

「僕らはディアフーフから学ぶべきだ」

―スティーヴン・マルクマス(ex-ペイヴメント)

「Pitchforkでは年中ディアフーフの話をしているけど、彼らが魔法のようなロックの力を備えたスーパーヒーローだというのも、別に僕らのせいでそうなったわけじゃない」

―ドリュー・ダニエル(マトモス)

ジャケット画をはじめとしたイラストレーションは、バンドの親友にしてアルバム・タイトルにもなっている架空のキャラクター「ミルク・マン」の生みの親、スタイリストとしても活躍する日本のクリエイター、加賀美健が手がけている。

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PCD-93064 Juanita
2008.06.06

これが北欧ブラジリアンの到達地点!

まさに“スウェーデンのデオダード”と呼ぶべき鬼才キーボーディスト、ロマン・アンドレンが創りあげたパーフェクトなブラジリアン・ジャズ・オデッセイ!

一片の無駄も無くソフィスティケートされたグルーヴィでウォームなサウンドから溢れ出すサウダーヂな色彩感と圧倒的な70年代初頭の空気感!

デオダード、アジムス、アイアート・モレイラ等が生み出した数々のブラジリアン・ジャズ名盤に匹敵する強烈な存在感を放つ傑作の誕生!

★スウェーデンが生んだ恐るべき才能が遂に開花!

キーボーディスト、シンガー、そしてマルチなサウンドクリエーターとして活動する鬼才ロマン・アンドレン。自身もDJであり、ハウス・プロジェクトも手がける多才な彼のブラジリアン・ジャズ・プロジェクトが実を結んだ一大傑作。

リリースはア・ボッサ・エレトリカのヴォーカリストであるミリアム・アイーダやハイ・フライ・オーケストラが所属するAjabu!レーベルから。

★70年代サウンドへの憧憬が生んだ徹底したアナログ質感!

自身のキーボードを中心にリズム・セクション、パーカッションはもちろん大型コーラス、ホーン・セクションまで加えた大編成で録音されたそのサウンドはまさに1970年前後のデオダードのサウンドを髣髴させる豪奢なブラジリアン・ジャズ。

特筆すべきは一聴して感じる圧倒的にアナログな音の質感。まさに60年代後半から70年代前半にかけてのUS産クロスオーヴァー・ジャズが持っていたウォームでヴィンテージな肌触りが奇跡的な鮮度で再現されている。

アナログ感を大切にした質感と現代的なサウンド・プロダクションが瑞々しい融合を遂げたこんな音楽はかつてなかった新鮮さ!

★あまりにも優しく、あまりにも美しいブラジリアン・ジャズ・グルーヴ!

まるで精巧な彫刻のように隅々まで行き届いた音楽哲学は一瞬のたるみも許さない。

ラウンジーに堕ちることなく、メロウに甘すぎることなく、過剰に盛り上げることもなく、実に優しくソフィスティケートされたやり方で魔法のように一瞬にして世界の温度を変えてしまう。

溢れんばかりのピースフルな世界観、まばゆいまでの色彩感とあまりにも美しい旋律。どこまでも楽しく、どこまでもダンサブルなのに、これほど切ないのはなぜだろう。

優しくも孤独な魂をかかえた全世界の音楽ファンに聴いて欲しい大傑作!!

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PCD-93037 Flatfoot Hustlin’
2008.06.06

<groove-diggers>ファースト・シーズンの最後を飾るのが、カナディアン・ファンクの最高峰にして、diggersの聖典=『Funky & Groovy Music Records Lexicon』の表紙も飾った、カナディアンズ・モスト・ウォンテッドなスーパー・ダブル・サイダー!!

今なおファンク魂が脈々と継承されているカナダにおいて、もっともレアグルーヴ的にイケてる盤というコレクター筋での評価で、ここ数年で市場に出回った事があるのかどうかというスペシャル盤。
叩き過ぎのドラム、刻み過ぎのギター、モコリ過ぎのベースと、直球ど真ん中のファスト・ファンクはもちろん、かなり聴かせるヴォーカル入りのミドル・ダンサー、そしてオジサマ達も反応する甘めなスローまで、どこを切っても内容最高!!

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PCD-93044 Let’s Talk About Love
2008.06.06

2007年ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル出演で大絶賛! 今もっとも脂の乗っているシカゴ随一のギタリスト、ローリー・ベルの待望の新作ソロ・アルバム登場!

2007年2月に妻スーザン・グリーンバーグが亡くなり、かつての薬物中毒に戻るのではないかと心配されたが、「彼女に捧げたい」という思いでローリーは娘の名前を冠した自主レーベルAria B.G.Recordsを立ち上げ本作を作り上げた。

5月には偉大な父キャリー・ベルも逝去。様々な不幸を乗り越え25年ぶりの来日公演を成功させ、実に3年ぶりとなるこの新作ソロ・アルバムでローリーは更に前進する。

オーティス・ラッシュやバディ・ガイと共演もある名手アンソニー・パーマー(2nd g)、ルーサー・アリスンとも活動するシドニー・ジェイムズ・ウイングフィールド(key)、フェルトン・クルーズ(b)、来日公演も同行したケニー・スミス(dr)らがバックを固め、盟友ビリー・ブランチがハーモニカ、ジミー・ジョンスンがコーラスでゲスト参加している。

J.B.ルノアー「Feeling Good」、ヒップ・ランクシャン「Cold Chills」、ウィリー・ディクスン「Chicago Is Loaded With The Blues」などを取り上げた純度100%シカゴ・ブルース。キャリアを重ねて益々脂が乗ってきた歌とギターでジワジワと熱くさせてくれるローリー渾身の一枚!

※ ジャケット写真はカメラマンだった亡き妻スーザンが撮影したものです。

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