メディア: CDリリース情報

PCD-23938 Soul Makossa
2008.06.06

レア・グルーヴ史上に名高い名盤であり、デヴィッド・T・ウォーカーの裏リーダー作とも呼ばれる無敵のジャズ・ファンク・アルバムが遂に世界初CD化!壮絶すぎる豪華アーティストと壮絶すぎるファンキィ・グルーヴが生んだ金字塔!

マヌ・ディバンゴ作のレア・グルーヴ・クラシック「Soul Makossa」をタイトルに冠したメインストリームのオールスター・バンド唯一のアルバム。デヴィッド・T・ウォーカー、チャック・レイニー、チャールス・カイナード、ポール・ハンフリー、ポール・ジェフリーというミラクルな顔ぶれでザクザクと豪快にファンク・ナンバーを料理してしまうという悶絶の74年作。

特にデビTのソロはほぼ全曲でフィーチャー。

お馴染みのダーティ・アフロ・ファンク「Soul Makossa」、デビTのギターがファンキィなソロをキメるビル・ウィザースの「Kissing My Love」、グルーヴの極致を見せるファンク・ブルース「Let Me Do My Thing」など、一家に一枚の歴史的ジャズ・ファンク名盤!ファンクなデビTを堪能したいならこれ!

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PCD-23984 Everybody Knows About My Good Thing
2008.06.06

リトル・ジョニー・テイラーといえば「パート・タイム・ラヴ」をヒットさせたギャラクシー時代もいいけど、やっぱり脂の乗った70年代ジュウェル/ロン時代も最高! 

ブルース退潮の中、「エヴリバディ・ノウズ・アバウト・マイ・グッド・シング」や「オープン・ハウス・アット・マイ・ハウス」をチャート・ヒットさせたLJTは70年代モダン・ブルースの宝です。マイルス・グレイスンのプロデュースによるこの73年発表ロン第1弾でもゴスペルを基調とした力強いヴォーカルでたっぷり歌い上げるLJT、堪りません。

71年ソウル・チャート9位のヒットとなったハードにプリーチする表題作ほか、ファンキーな「ゼアズ・サムシング・オン・ユア・マインド」やサム・クック・マナーの「ハウ・アー・ユー・フィクスド・フォー・ラヴ」などスウィート&ソウルフルな良曲ばかり収録した大傑作。

サザン~ディープ~ゴスペル・ソウル・ファンは必携。 

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PCD-17146 Sitar Beat II
2008.06.06

あのジャズマンも参加、コロンビア、パナマ、キューバにウルグアイ、トルコやハンガリーなど、良質のファンキー・ビートを捜し求めて世界各地を東奔西走してきた「レア・グルーヴ世界一周」シリーズの集大成となる驚愕コンピレーションが登場!

チェコスロヴァキア、ハンガリー、カナダ、アルゼンチン、スウェーデンやイタリア、トリニダッドなど、オブスキュアに過ぎる世界中のメズラ皿や地下の深くに埋もれた奇盤の中からフロア・ユースなファンク・トラックだけを厳選したスーパー・コンピレーション『レア・グルーヴ大陸横断!』。

英国の良質インディ<Twisted Nerve>を主宰するAndy Votelを中心に、スーパー・ファーリー・アニマルズのGruff Rhysや<JAZZMAN>でおなじみのジャズマン・ジェラルドも参加するレア盤発掘集団<B-MUSIC>の責任監修によるレアグルーヴ・コンピの決定打!

全部ヴァイナルで集めたら総額XXX!!!???

もちろんレアなだけでなく内容も一級のものばかり。

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VAD(CD)-16 Parties Fines
2008.06.06

フランスのレア音源発掘レーベルとしてマニアを唸らせているが新たに送る、フェチをも唸らせてしまうセクシャルなコンピレーションがリリース!60-70年代のエロティックな映画のサントラ音源をコンパイルした本作は、官能的なインスト曲から、セクシーなフォーキー・チューン、エロティックなグルーヴを醸しだしたディスコ~ファンク曲、キュートでポップなネオアコ調などなど目くるめくエロティカ・サウンドを収録!貴男貴女を眩いばかりの淫靡でロマンティックな世界へと誘ってくれますし、マニアならば昇天カクジツ!当然、サントラ・ファンやレア・グルーヴ~ディスコ・ファンにもオススメ出来る絶好の企画盤です!アートワークも秀逸!

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SH-13242 The Streets Been Waiting
2008.06.06

メロウ・ヒップホップ~チカーノ・ファンに圧倒的な人気を誇るスムース・スタイルズ・オブ・ライフ(SSOL)のアルバムへの参加で、早耳なファンの間では話題となっていた805エリアのラッパー、リル・ヴァンダルが、SSOLのレーベルであるストリートハッスルから遂にフル・アルバムをドロップ!SSOL作品を全面的に手がけているビーブズが殆どのトラックを手がける今作は、SSOL路線をバッチリ踏襲した、ファンにはたまらないアルバムに!G・ファンク・フレイヴァなM1“No Need To Introduce”で幕を開けると、ドミネイター(トリプル・C)を迎えたピ~ヒャラ系のレイドバック・チューンM3“California-A”、80’sフレイヴァなM5“Represent”、リル・チノ(SSOL)参加の黄昏系トークボックス・チューンM8“Back In The Day”…と絶品メロウが連発!サウス・カリをレペゼンしたバウンシーなトークボックス曲M14“South Cali”も人気高し!ということでSSOLがイケる人ならば確実にイケちゃうマチガイナイ内容です!

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