メディア: CDリリース情報

PCD-25077 Evolution Blues
2008.06.06

鋼鉄のブルース・ギター再び!シカゴで活躍するあの”21世紀のブルースマン”がさらに進化して帰ってきた!!

2002年Pヴァインからの正式デビュー・アルバム『エレクトリック・ブルース・ランド』で衝撃的なブルース・ロック・ギターを聴かせたピストル・ピート。

02年の来日公演でも見せた激烈なパフォーマンスは健在、いまもシカゴで精力的に活動を続けている。その彼が再びPヴァイン・プロデュースで待望の新作を作り上げた! 

オリジナルはもちろん、ジミ・ヘンドリックスからスティーヴィ・レイ・ヴォーン、スティーヴ・ミラー・バンド(!)のカヴァーまで繰り出し、さらに爆発力・突進力が増したド派手なギターで21世紀のブルースを弾きまくる! 前作同様ジェフリー・ロウ(b)、マーク・オット(d)とのトリオ編成で真っ黒グルーヴを放出する、これがファンキー・ブルース・ロックの進化形だ。

read more

PCD-22302 患者O.T.のスケッチ
2008.06.06

新メンバーにアレキサンダー・ハッケとマーク・チャンを迎え、1983年に発表されたセカンド・アルバム。

『コラプス』の叩き付けるようなノイズの嵐とプロデューサーにギャレス・ジョーンズ(デペッシュ・モード、バッド・シーズ他)を迎えた次作『ハルバー・メンシュ(半分人間)』以降のより洗練された展開の中間点とも言えそうな作品で、これを初期ノイバウテンの最高傑作とする声も高い。

今に至るまでノイバウテンの重要なレパートリーになっている「Armenia(アルメニア)」は、アルメニア民謡から引用されたというむせび泣くように悲痛な旋律とブリクサの神経を逆撫でするような叫びと囁き、ループする重苦しいノイズと金属を叩いたり擦ったりする音が全編を覆う、異様にして一度聴いたら耳を離れなくなるトラウマ・ソング。

read more

PCD-93053 Clin d’oeil
2008.06.06

これほどアルバムが待望されたアーティストがいるだろうか?ヴァイナル・マーケットを揺るがした数々の傑作12インチと数々のコンピ収録で日本のファンの心をガッチリつかんだジャジーHIPHOPシーン最後の大物、ジャズ・リベレーターズ。やっと届いたデビュー・アルバムには驚愕の豪華ゲスト参加+圧倒的なメロウ・ビーツ満載で2008年最初のHIPHOP大型BOMBはこれで決定!!

★フランス、パリの街角から届いた最強のジャジー・グルーヴ!
フランス、パリが生んだジャジー・ビーツの錬金術師、ジャズ・リベレーターズはDJ Damage、Dusty、Madhiで構成される3人組プロデューサー・ユニット。仏産クラブ・ミュージックの名門Kif Recordsからのデビュー・シングルとなった2004年の「What’s Real feat. Aloe Blacc」はここ日本でも2004年のHIPHOPベスト・シングルに選ばれる大ヒット。以来コンスタントにリリースされ続けるシングルいずれもがスマッシュ・ヒットを記録。ケロ・ワンやサウンド・プロヴァイダーズのように“ハズレの無いアーティスト”としてヴァナル・シーンでは高い人気と安定感を誇る大物。CDでもこれまで『Grand Gallery presents: JAZZ THING』やフレッシュ・エアーのアルバムに参加するなど、すでに認知度と実力はハンパではない。アルバムのリリースが無いにもかかわらずMixiのコミュニティ会員はすでに400人以上、という事実が彼らの人気を証明している。

★スゴ過ぎる客演MC陣!
クラウン・シティ・ロッカーズのラシャーン・アーマッド、マスパイクのタブリーク、J・ライヴ、ファーサイドのファット・リップ&トレ・ハドソン、アンスポークン・ハードのアシェル、ローン・カタリスツのJ・サンズ、ブランド・ヌビアンのサダトX、T・ラヴ、アパニ・B・フライ、リズ・フィールズといった女性MC/ヴォーカリスト、そしてオムニ、バックショットといった名リリシスト、そして日本盤ボーナス・トラックのカウント・ベース・Dまで、まさにUSアングラHIPHOPシーンの大物MC達が総勢参加!

★恐るべきメロウネスとブラックネスをたたえる最高のジャジー・ビーツ!
例えばディアンジェロのデビュー・アルバムを想起させるようなダークなメロウネスとブラックネスが全編を支配し、あくまでジャジーでメロディアスなビートが流れるように構成されたパーフェクトなサウンド。ピアノ、フェンダー・ローズ、ヴィブラフォン、フルート、ウッドベース、それらの音色が絡み合うようにしっとりした肌触りのサウンドを形作る。極上のピアノHIPHOP「When The Clock Tics」、ヴィブラフォン使いの「Genius At Work」、そして全編に漂うフェンダー・ローズの音色が最高!

★スピリチュアル・ジャズの名レーベルBlack Jazzを模したジャケット・デザイン(デジパック)!

read more

PCD-24198 Transworld Ultra Rock
2008.06.06

日本を、いや、世界を代表する爆走ロッケンロール・バンド、エレクトリック・イール・ショックの待望の新作が11/16、日本に本格着陸!! 全ての人間に眠るロック魂が目覚める日が遂に来た!!

●メタル好きがガレージロックをやっているかのような轟音リフが満載なだけでなく、そこに楽しさとキャッチーなフックを散りばめられる唯一無二のロック・バンド、エレクトリック・イール・ショックの新作。全ての人間の心に眠るロック魂を目覚めさせてくれること間違いなし!

●2002年に海外へ飛び出してからは、Roskilde(デンマーク)、Download(UK)、Bonnaroo(US)、SXSW(US)、そしてヨーロッパ最大のメタル・フェス、Wacken Open Air(ドイツ)の主要フェスをほとんど制覇しているだけでなく、アイアン・メイデン、モーターヘッド、マストドンなど、数多くの大物ミュージシャンたちを虜にしてきている。

●そして、その実力が遂に日本国内でも本格始動!ここ一年でGo!Go!7188、ザ・50回転ズ、ミドリやギター・ウルフ等と共に日本を回り、その圧倒的なライブ・パフォーマンスと楽曲のレベルの高さで老若男女のロック・ファンの間でも話題沸騰中!

●冒頭からのハードロック・ナンバー”I Can’t Hear You”で幕を開ける今作は思わずポップとすら感じてしまう”Big Mistake”へ、ざっくざくと切れの良いギターが鳴る”ダイスでトライ!”から口笛までもが飛び出す“アメリカ横断ウルトラロック”と、立てノリと横ノリとヘッドバングな曲がずらり。

終盤には音楽史上に残る事必至の”Lovin’ You”の名カバーまで!!

●今作もプロデューサーにグラミー賞ノミネートのアティ・バウ(Judas Priest等)が起用!

●日本盤のみのボーナス・トラックには、伝説の日本メタル・バンド、44Magnumの爆裂カバーと、イール・ショックの代表的な1曲、”Bastard”の強烈インダストリアル系リミックス!!

「エレクトリック・イール・ショックはとてつもなく良いアルバムで帰ってきてくれたよ。この日本のロッケンロール戦士達にとって、2008年は世界中でエキサイティングな年になるはずだ。」 

- Bruce Dickinson (IRON MAIDEN)

「EESは最高以外なんでもないよ」 

- Brent Hinds (Mastodon)

「彼らはメタルですが、ノーメイクだし革パンもブーツも履いてないし、急に甲高い声を出したり「地獄」とか「悪魔」とか言いません。よろしくおねがいします。」 

- グループ魂・暴動

「ゑヱヰゐ÷ё仝Εэ≒∃ヾ♂ん♂ぐ♂ ∴∧∃3Ε∨(^o^)√TEL$%⊆∃Ε$!!!」 

- AxSxE (NATSUMEN、SPACE KUNG-FU MAN)

read more

PCD-23939 Many Shades Of Blue
2008.06.06

ハンサムでファンキィでダンサブルなトランペットも魅力が炸裂!スカイハイ~ミゼル・ブラザーズ系の音が好きな人にはぜひオススメしたいMainstreamの看板トランペッター、ブルー・ミッチェルのファンキィ・フュージョン傑作!!

実に6枚ものアルバムをMainstreamに残したソウルフル・トランペッター、ブルー・ミッチェルの最終作。

このあと彼はRCAに移籍し、ド・フュージョンなアルバムを多く残すことになる。

今作は大物アレンジャー、デイヴ・マシューズのペン&アレンジの元、ブルーノート末期のドナルド・バードを髣髴させるスカイハイ・プロダクション風のフュージョン・ファンクを録音。

例によって豪華なメンツにはジョン・トロペイ、ジョー・ベックという2大フュージョン・ギタリストのほか、RTFのジョー・ファレル、ジョン・ファディスなども参加。

四つ打ちがハマりそうなダンサブル・ファンク「Hot Stuff」、異様な盛り上がりを見せる最高のバンピン・ファンク「Funky Walk」など、タテ乗り系のファンクが好きな人はツボな74年作。

read more

PCD-23985 Open House At My House
2008.06.06

リトル・ジョニー・テイラー、充実の70年代ジュウェル/ロン時代第2弾となる本作。

プロデュースは自身もシンガーとして知られるボビー・パタースンだ。そのパタースンのペンによる表題作や「ユーア・ノット・ジ・オンリー・ワン・ベイビー」で有無を言わせぬパワフルなゴスペル・ブルースを浴びせかけるLJTが凄い。

テイラーの自作「スペシャル・ローズ」のようなサム・クック直系バラード、70年代モダン・ブルース・テイストたっぷりの「アイル・メイク・イット・ワース・ユア・ホワイル」などどれも至福の心地良さ。

これぞ70年代モダン・ブルースの傑作、LJTこそ21世紀に伝え遺したい名シンガーのひとりなのです。

read more

PCD-20014 yesterday was dramatic – today is ok
2008.06.06

いまやエレクトロニカの古典的名盤となったアイスランドのムームによるデビュー作『イエスタデイ・ワズ・ドラマティック、トゥデイ・イズ・オーケー』(2000年発表)待望の再国内盤化が決定!

※同タイトル商品でありますPCD-23157品番は生産中止となります。

read more

MIC-248 The Album
2008.06.06

ブレイク前からエミネムとツルみ、互いにスキルを磨きあったデトロイトのライム巧者ロイス・ダ・5’9”。ソロ・アーティストとしてDJプレミア作の“Boom”のアンダーグラウンド・ヒット以外にも、エミネムとのユニットであるバッド・ミーツ・イヴィル、そして数多くのヒット作(あのドクター・ドレ『2001』でも!)でのゴーストライター、などなど多岐に渡る活動でその才能は保証済み!それでいて、そのエミネムやドレに反旗を翻し、他にもカニエ・ウエストやジョー・バドゥンらとのビーフで知られているシーン屈指のトラブルメーカーでもあるこの男が今作でタッグを組んだのは、かつてエミネムのDJを勤めていたDJグリーン・ランタン!(とはいえ、エミネムとのビーフは解消したご様子)ゲスト面子もタリブ・クウェリやレイクウォン、トリック・トリック、ブラック・ミルクら、ツボをついたラインナップ!ソウルフルなサンプリングを使いまくったサウンドはカニエ・ウエストやゴーフトフェイスの作品にも通じる90’sフレイヴァ放ちまくり!タイトなライミングとの相性もドンピシャ!

read more

HBR-11 Fat Lip
2008.06.06

その名の通りのファンキーなハモンドをフィーチャーしたナイス・バンドを次々と送り出してジャズ・ファンク・シーンに一大旋風を巻き起こしつつある米国の注目レーベル<ハモンド・ビート>からのニュー・リリースは、レーベル所属のモンスターなバンドたち、<ファット・フレッド>、<リンク・カルテット>、<リスリー・オーヴァードライブ>のメンバーが集って結成されたオルガン・ジャズのトリビュートとなるスーパ・グループ、その名も<フレッド・レスリーズ・ミッシング・リンク>!カバーの選曲が何しろグレイト!今でも語り継がれている超名曲M1 & M4 (&M10)と、マニア泣かせのサー・ジョー・クォーターマンの曲をピックしたのを始め、「セサミ・ストリート」で知られるM2やアラン・トゥーサンのペンによるヒット曲M7とポインター・シスターズの名曲もカバー!さらに、コースターズのM5、M8(オリジナルはクローヴァーズ)のカバーもあり!ゲスト・ヴォーカルとしてTHE SWEET DIVINESやTHE NOUVELLAS、THE DIPLOMETTESらが参加!当然オリジナル曲も激ファンキー!アグレッシヴなギターとハモンドがバトルするM4が圧巻!ジャズ・ファンク好きだけでなく、ソウル・ファン、レア・グルーヴ・ファンも要チェックな大スイセン盤!

read more