メディア: CDリリース情報

DPZ-1 Drama Dayz
2008.06.06

フランス同様、熱~いG-FUNKシーンが存在するイタリアから超話題のブツがいよいよ到着!DRAMA PLAYAZことDPZ CREWは既に早耳なメロウ・ヒップホップ・ファンの間で注目を集めてる連中であり、待望のフル・アルバムはその注目を裏切らぬ内容に!ウェッサイのオーセンティックG-FUNKスタイルからモロに影響を受けたメロウ&レイドバックなサウンドを武器に聴かせる絶品なスウィーツたち。特に爽快感全開のスムースM3やNATE DOGGバリのシンガーが歌い上げる心地良いレイドバック系M4、トークボックスをFeat.したキャッチーなG-FUNKチューンにして本盤のキラー・トラックM6、メロウ・ファンに人気のCASUALをFeat.したまたまたメロメロなトークボックスが絡む甘~いメロウM10・・・と好きモンならば悶絶必至なトンデモない内容になっておりますぞよ!

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US3CD-004CD Stop. Think. Run
2008.06.06

ジャズの名門レーベル「ブルー・ノート」史上初となるミリオン・セラーを記録した衝撃のデビュー・アルバム「Hand On The Torch」で“ジャズ・ヒップホップ”というジャンルを確立したジェフ・ウィルキンソン率いるスーパー・グループ、US3の2年ぶりとなる待望の新作! 「Hand On The Torch」以来最も若いMC陣となるNYアングラ・ヒップホップ話題の実力派ニュー・カマーSENE(23歳)とBROOK YUNG(20歳)を迎えて、こちらが通算7枚目のアルバム。お馴染みの面子によるお手本となるようなジャズ・トラックはもちろん、ラテン・ビート起用のパーティー・トラックM3「Can I Get It?」や、直球ビートボックス・トラックM4「You Already Know」、そしてその他にもクランク、ボッサなど様々な要素が散りばめられたタイトなグルーヴにフレッシュなMC二人の巧妙なワードプレイが加わった度肝を抜かれる傑作!展開マストの超強力盤!

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PCD-93105 Real Emotional Trash
2008.06.06

スティーヴン・マルクマス(ex.ペイヴメント)、ザ・ジックスを率いての約3年ぶりのニュー・アルバム! 似つかわしくない(失礼!)かもしれないけど、堂々の、圧巻の大傑作! これはマジでヤバイ!

ペイヴメント解散後のこの男の充実ぶりはいったいなんなのだろう? 

スティーヴン・マルクマス、ジャネット・ワイス(クワージ/ex.スリーター・キニー)を新たにドラマーに迎えたザ・ジックスを率いての通算第4作、『リアル・エモーショナル・トラッシュ』! 自らタイトルに”クズ”と銘打っているのは、彼がいかにこの作品に自信を持っているかの表れだろう。

ブルー・チアーかブラック・サバスかと聴き紛うほどヘヴィなアルバム・オープナー「Dragonfly Pie」から、一気にマルクマス・ワールドへと引きずり込まれる。

この男には、レコード・コレクターの耳にだけ届くようなマニアックなサウンドを、誰もが引きずり込まれずにはいられない平易な表現へと音訳する不思議な才能が備わっているのかもしれない。

このアルバムにも、ニール・ヤングやオールマン・ブラザース、リチャード・トンプソン、テレヴィジョンといった先達からの影響が見え隠れするが、そのすべてをマルクマス印に仕上げてしまうその手腕は見事というほかない。さりげなくすごいギターも相変わらずすばらしい。最高傑作!

※録音:T.J.ドハーティ(ソニック・ユース、ウィルコ、ルース・ファー等)

※ミックス:ニコラス・ヴァーネス(アニマル・コレクティヴ、ブラック・ダイス等)

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PCD-93101 Invisible Baby
2008.06.06

USジャム・バンド界きっての爆裂デュオ、ベネヴェント・ルッソ・デュオのオルガン担当マルコ・ベネヴェントがオルガンをアコースティック・ピアノに持ち替えて作り上げたジャム・バンド世代のためのピアノ・トリオ・アルバムが登場!

トム・ヨークがピアノ・トリオを作ったらこんなサウンドになるのでは?と想像させるような美しいサイケデリアと優しいメロディが詰まった傑作ソロ・デビュー作!!

★溢れ出る才能とめくるめく色彩感が炸裂するインスト・ピアノ・ロック!

FRF’06にも出演したオルガン+ドラムの全方位攻撃型デュオ、ベネヴェント・ルッソのマルコ・ベネヴェント。音大生だった頃はブラッド・メルドーとともにツルんでいたという彼がオルガンをアコースティック・ピアノに持ち替えて作り上げた万華鏡のようなピアノ・ロック・アルバム。ドラムスをトリ・エイモス・バンドのマット・チェンバレンとスリップのアンドリュー・バーが交代で担当、ベースはヤコブ・フレッド・ジャズ・オデッセイのリード・マティス、という完全なトリオ編成。

★デュオのファンも、ロック・ファンも、ジャズ・ファンも楽しめる傑作!!

ノイジーな轟音からグリッチーなエレクトロニクス、そしてバンジョーやメロトロンまでさまざまな音響を駆使して作り上げた多彩なサウンドスケープ。マッシヴなドラムと疾走するベース。躍動するビート。その中を駆け抜ける美しいピアノ、そしてその旋律!圧倒的な興奮と深い癒しが交差する最高のピアノ・ミュージック!冒頭のシューゲイザー的アシッド・ピアノ・ロック「Bus Ride」、激情ほとばしるソウルフル・バラッド「You Must Be A Lion」など、パーフェクトなインスト・サウンドです!

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PCD-17163 Dread At The Controls Dub
2008.06.06

英AURALUX発の最新リリースは、80年代後期から90年代前半にかけての勝ち組プロデューサーのひとり、オーガスタス・ガッシー・クラークの初期ダブ発掘!

しかもそのタイトルの示すとおり、驚きのマイキー・ドレッド仕事! 

デニス・ブラウンやカッティ・ランクス、ココTほか著名ダンスホール・アーティストのプロデュースのみならず、J.C.ロッジ「Telephone Love」のメジャー・ヒットやコートニー・パイン名盤『Closer To Home』のプロデュースによりレゲエ・シーンの外でもその名が知られるガッシー・クラーク。 

一聴してそれとわかる独特のサウンドでシーンの内外に多くの熱狂的なファンを持つダンスホールのキーマンがブレイク前夜の70年代末に残したレアな仕事の数々が遂に開陳!

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PCD-23939 Many Shades Of Blue
2008.06.06

ハンサムでファンキィでダンサブルなトランペットも魅力が炸裂!スカイハイ~ミゼル・ブラザーズ系の音が好きな人にはぜひオススメしたいMainstreamの看板トランペッター、ブルー・ミッチェルのファンキィ・フュージョン傑作!!

実に6枚ものアルバムをMainstreamに残したソウルフル・トランペッター、ブルー・ミッチェルの最終作。

このあと彼はRCAに移籍し、ド・フュージョンなアルバムを多く残すことになる。

今作は大物アレンジャー、デイヴ・マシューズのペン&アレンジの元、ブルーノート末期のドナルド・バードを髣髴させるスカイハイ・プロダクション風のフュージョン・ファンクを録音。

例によって豪華なメンツにはジョン・トロペイ、ジョー・ベックという2大フュージョン・ギタリストのほか、RTFのジョー・ファレル、ジョン・ファディスなども参加。

四つ打ちがハマりそうなダンサブル・ファンク「Hot Stuff」、異様な盛り上がりを見せる最高のバンピン・ファンク「Funky Walk」など、タテ乗り系のファンクが好きな人はツボな74年作。

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PCD-23985 Open House At My House
2008.06.06

リトル・ジョニー・テイラー、充実の70年代ジュウェル/ロン時代第2弾となる本作。

プロデュースは自身もシンガーとして知られるボビー・パタースンだ。そのパタースンのペンによる表題作や「ユーア・ノット・ジ・オンリー・ワン・ベイビー」で有無を言わせぬパワフルなゴスペル・ブルースを浴びせかけるLJTが凄い。

テイラーの自作「スペシャル・ローズ」のようなサム・クック直系バラード、70年代モダン・ブルース・テイストたっぷりの「アイル・メイク・イット・ワース・ユア・ホワイル」などどれも至福の心地良さ。

これぞ70年代モダン・ブルースの傑作、LJTこそ21世紀に伝え遺したい名シンガーのひとりなのです。

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PCD-20014 yesterday was dramatic – today is ok
2008.06.06

いまやエレクトロニカの古典的名盤となったアイスランドのムームによるデビュー作『イエスタデイ・ワズ・ドラマティック、トゥデイ・イズ・オーケー』(2000年発表)待望の再国内盤化が決定!

※同タイトル商品でありますPCD-23157品番は生産中止となります。

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