メディア: CDリリース情報
HRE-1059CD Digital Funk
2008.06.06
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PCD-93103 West Side Strut
2008.06.06
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シカゴ・ウェスト・サイドのブルース酋長、待望の新作登場!
2006年ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルでの来日公演も記憶に新しいエディ・クリアウォーター。
50年代からシカゴ・ウェスト・サイドを拠点にオーティス・ラッシュ、マジック・サムらと共に新しいブルースを生み出してきた大ヴェテランで、ブルースとチャック・ベリー風R&Rを絶妙にブレンドしたサウンドは唯一無二。
時にはカウボーイに、時にはインディアンの酋長に扮してステージを盛り上げる根っからのエンターテイナーだ。
このアリゲーター移籍第一弾はロニー・ベイカー・ブルックス(ロニー・ブルックスの息子)をプロデューサーに迎え、ビリー・ブランチ(harmonica)、ロニー・ブルックス(g)、ジミー・ジョンスン(co-vocal)、さらに共に来日したオーティス・クレイ(co-vocal)らがゲスト参加した超強力盤となった。73歳とは思えないこのエッジの効いた派手なブルース・ギターはどうだ!
PCD-93100 Burnin’, Burnin’, Burnin’
2008.06.06
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80年代UKチェリー・レッド・レコーズを彷彿とさせる、ボサノヴァ、サンバ、カリプソを“より”深く取り込んだEBTG&ベン・ワット!!
ゾクゾクするような大注目の新人バンドが、タミー・タッチ・レコーズの創設者ティム・ラヴ・リーの新レーベル、ボーイ・スカウト・レコーディングスより待望の1stアルバムを携えて登場!!
◆新しいクロスオーヴァー・ポップスの誕生!
エミリー(女)、ピート(男)、ベン(男)という3人のソングライター、マルチ楽器奏者からなるサルガッソー・トリオ。プリンスとスリッツをこよなく愛し、ネオアコ、エレポップ、ソウル、カントリー etc…と南米音楽が混ざり合った唯一無二な新感覚クロスオーヴァー・ポップス!トレイシー・ソーンを思わせるエミリー嬢のヴォーカルと、全く自由な楽曲たちの融合が産み落とす極上のデビュー・アルバム!聴き逃すな!!!
◆国内盤のみ充実のボーナス・トラック3曲収録!捨て曲なし!!
国内盤ボーナス・トラックには「マイ・ミドル・ネーム・イズ・ジョイ」も含めた傑作ぞろいの3曲を収録!
ボートラには、彼らのデビューEPに収録され、彼らが注目されるきっかけとなったスウィート・アコースティック・チューン「マイ・ミドル・ネーム・イズ・ジョイ」に加えて、2ndシングルのB面曲である牧歌的フォーキー・ポップ「ロウ」、3rdシングルのB面曲であるピアノ、アコギとヴォーカル・ハーモニーの調和が美しい「サンディ」を収録。いいとこどり!!!
PCD-93083 Swings in Tokyo-Live at the Park Tower Blues Festival ’95
2008.06.06
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数々の伝説を遺して2006年11月26日にこの世を去ったロバート・ジュニア・ロックウッド。95年パークタワー・ブルース・フェスティバルでの雄姿を記録したPヴァイン制作ライヴ盤が復活です!
ロバート・ジョンスンを義父としてブルースを引き継ぎ、「ブルースの生き神様」と呼ばれ活動を続けたロックウッド。その最良の理解者となる日本のファンを前にしての、95年12月、80才にしてたくましく想像力あふれるブルースを爆発させた来日公演を収録したのが本作です。ジョンスン直伝の古典スタイルからアーバン・ブルース、ジャズまでこなすロックウッドのギター、やはり最高です。ロックウッドにとって”自己を最も正当に評価してくれる国”日本でのライヴ収録は特別なものとなりました。サイド・ギターの大役を小出斉(『ブルース・CDガイド・ブック2.0』他著書多数、ローラーコースター他で活躍中)が務め、プロデュースも担当しています。
長らく廃盤状態でしたが、今般プライス・ダウンで再発いたします。
XNAE-10014 NEWTOWN BOY
2008.06.06
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PCD-93026 Ralph Lawson’s 2020Vision
2008.06.06
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ボビー・ペルー(ポール・ウールフォード)“Erotic Discourse”、スピリット・キャッチャー“Harmonize”などのメガヒットを連発、現在最も脂の乗ったレーベルと目されるまでになった[2020 Vision]。
UKハウス界のヴェテランDJ、ラルフ・ローソンが主宰するこのレーベルは1995年以来、地道に良作をリリースし続けてきたが、この1~2年はダンスフロアのトレンドと言えようディスコ・テック/プログレッシヴ/ミニマルを的確に提示、プリンス・トーマス、ジェシー・ローズらリミキサーのチョイスも的を得ていて、近作はどれも外れなしという状況。
そんな[2020 Vision]の好調ぶりを見事なまでにパッケージングしたミックスCD。
エクスクルーシヴ+アンリリースド・トラックの惜しみない投入ぶりに、レーベル側のこれからのラインナップに対するゆるぎない自信を垣間見て取れる。
PCD-18518 EXIT
2008.06.06
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PCD-22287 Movies
2008.06.06
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カン脱退後の1977年から2年近くを費やして制作されたセカンド・アルバムにしてポップ・ミュージック史上に燦然と輝く不朽の名作。その昔「サントリー角瓶」のCMで使用され、日本でもスマッシュ・ヒットを飛ばした「Persian Love」も収録。
作曲・録音・ミックス・編集・プロデュース:ホルガー・シューカイ
サンプリングはもちろん、殆ど全ての楽器をホルガー自らが演奏しているが、「Oh Lord Give Us More Money」では、ミヒャエル・カローリ(ギター)とイルミン・シュミット(ピアノ)がゲスト参加。ミックスはコニー・プランクのスタジオで行われている。
「このホルガー・シューカイのソロ・アルバムはカンの最良のアルバムだし、カンについて僕の好きな全てのことを体現している。エクストリームなコード進行、綿毛のようなギター、昔の”ヴォーカル録音のサンプル”。」
「このアルバムの創作は、カンの活動の終盤における私の仕事のロジカルな延長だった。完成させるのには2年を要した。私は、例えば映画やラジオのような異なった世界同士が、あたかも最初から同じところにあったかのような自然さで、音楽作品のなかで融合し得るようなやり方を探し出すのに夢中になった。
できるかぎり全ての楽器を自分で演奏するというのも楽しみだった。私は、音楽が想像できるかぎり新しく先見的な世界に通じる完璧な乗り物になり、この旅において音楽を追いかけることが人の耳にとっての喜びになることを願っていた」
JRCD-31 Rides On
2008.06.06
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既にオナジミ、UKのレゲエ専門レア音源発掘レーベル、JAMAICAN RECORDINGSからの最新リリースは、レゲエ・ファンだけでなくレア・グルーヴ、フリー・ソウルなどなどクラブ・ミュージック・ファンにも圧倒的な人気を誇っているキーボーディスト、ジャッキー・ミットゥの編集盤!JOHNNY CLARKの名曲“Roots, Natty Roots, Natty Congo”をベースにしたM2“Natty Congo Rides On”や、同じくHARRY J ALLSTARS“The Liquidator”ベースのM6“Taking You Somewhere”など、レゲエ・ファンにはたまらない音源ばかり!当然未発表曲/ヴァージョンを多数収録で、ジャッキー・ミットゥ・ファンならばチェックすべし!