メディア: CDリリース情報

CDSEWM-149CD U.S. Music With Funkadelic
2008.06.06

ファンカデリック/パーラメントのメンバーとしても知られているゲイリー・シャイダー、コーデル・モーソンらがファンカデリック/パーラメント以前に結成していたバンド、U.S.(a.k.a. UNITED SOUL)の、テスト盤まで制作されながら発売まで至らなかったという幻の逸品がリリース!デトロイトとトロントでレコーディングされた本作をプロデュースしたのは、バーニー・ウォーレルやレイ・デイヴィス、ファジー・ハスキンスらファンカデリックのメンバーたち!当然ゲスト・ミュージシャンとして、72年当時のファンカデリックのメンバーらも参加!ファンカデリシャスなグルーヴを醸しだすM3やM5は正に当時、『Maggot Brain』辺りのファンカデリック・サウンドを彷彿!シャイダーのゴスペル調の歌声をフィーチャーしたM4も素晴らしい!レーベル設立40周年を記念したウエストバウンドからリリースされる未発表お宝音源!P・ファンク・ファンならば悶絶マチガイナシ!

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SALVOD-208CD The Very Best Of Bob James
2008.06.06

ジャズ・フュージョン界を代表する偉大なるミュージシャン/コンポーザーとして、多くの音楽ファンに愛されているボブ・ジェームスのベスト盤!数々の名曲を生んだCTI時代、1974年から近年のレコーディングまで、数多くのカタログの中から厳選された決定盤とも言える本ベストには、リマスタリングされた楽曲を含む全26曲をピック!ジャズ・フュージョン・ファンは当然ながら、定番ブレイク・ビーツ~サンプリング・ソースとして人気の高い“Nautilus”や“Take Me To The Mardi Gras”等を収録しているので、ヒップホップ/ブレイクス・ファンにもオススメです!

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PCD-93128 Live At The House Of Blues
2008.06.06

94年ニューオーリンズ〈ハウス・オブ・ザ・ブルース〉で収録されたこれぞ王道リズム&ブルース・レヴュー!

「Everybody Needs Somebody To Love」でオープニングから快調、代表作「Got Get You Off My Mind」「Down In The Valley」も披露し最後は「Good Rockin’ Tonight」で大団円。
タイトなバンドに分厚いホーン・セクション、女性コーラスも従えて、ソロモンが王の貫禄を見せつける圧巻!極上!必聴!ライヴ盤

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PCD-17188 Inna Fine Dub Style
2008.06.06

ヒップホップで云う所のリミックス音源・即ちレゲエでのDeejayテイク!ジャマイカ屈指の名曲群に絡むは、キングストン屈指のルーディなイロモン達!!あの「Sun Is Shining」(M.12)の激スピリチュアル・テイクなんて…!!!

70’sレゲエ黄金期を語る上で、バニーのプロダクションを外すなど、日本に富士山が無いのと同じこと。

60’sから活躍するPro.バニー・リーの、70’sレゲエ期の名ヴォーカル・テイクに、Deejayが絡む1枚で2度楽しめる好盤。

バックは勿論アグロヴェイターズ、エンジニアはキング・タビーという最強の布陣!

レゲエ界では当然なリメイク行為。この作業の第一人者であり、トレジャー・アイル育ちも垣間見える。

セルフリメイクM6、7やM16、ボブ・マーリーのリメイクM10、12、M4は映画『Rockers』の挿入歌にしてラスタ・アンセムのTenament yard。こういった原曲を掘ることも、Deejayテイクの醍醐味。

ただ前出の様なビックチューンでは物足りないリスナーの為にディープなルーツテイクも封入。

M2、3、M8はリンバルのRun Come Quickオケのキラーな1曲こいつはヤバイ!

M13にいたっては、バニー関係無いジャンって、突っ込まれる為に収録したかのような、キラールーツのDJテイク!

そうなれば 格言もリメイクしなければの1頭追って2頭ゲットできる事なんて、裏打ちリズムの世界からでしか出来ない超絶トリック!

Respect Jamaican!!!

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PCD-17178 In The Hand Of The Inevitable
2008.06.06

2008.2.13

JAMES TAYLOR QUARTET / In The Hand Of The Inevitable に関するお詫び

2008年2月15日(金)発売の『JAMES TAYLOR QUARTET / In The Hand Of The Inevitable』タスキ部分においてトラックリストの誤記がありました。申し訳ございません。

タスキ表記



14 Redneck

15 Europa

16 Keep The Dream Alive

17 The Vanishing Point



14 Redneck

15 Europa

16 The Vanishing Point

アシッドジャズ・レーベル史上最大のセールスを記録したモンスター・アルバムのひとつとして多くのファンの胸にその名が刻み込まれているジェームス・テイラー・カルテットの1995年作『イン・ザ・ハンド・オブ・ジ・インエビタブル』!ブラン・ニュー・ヘヴィーズと並ぶシーンの看板アーティスト、その最高傑作が4曲のボーナス・トラックと共に遂に復刻!

モッズからアシッドジャズ、ディープファンクまでを繋ぐシーンのキーマン、ジェームス・テイラーのカルテットによる最大のヒットが満を持して復刻!アリソン・リメリックのソウルフルなヴォーカルをフィーチャーしたアシッドジャズの模範解答とも言うべきキャッチーなシングル曲「Love Will Keep Us Together」、ニュー・マスターサウンズやベイカー・ブラザーズなどにも通じるメガトン級のディープファンク爆弾「Haitian Breakdown」、ツェッペリン「胸いっぱいの愛を」をスウィンギン&ロッキンに料理した驚きのカバーなど、ファンキー&ダンサブルなオルガン・サウンドを軸にヴァラエティ豊かな表現で大爆発した金字塔的重要作品。アシッドジャズ、JTQファンのみならずニューマスターやベイカーなどディープファンク新世代リスナーにも是非耳を傾けてもらいたい、「原点」を記録した貴重なアルバム!

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PCD-93075 Mosaique
2008.06.06

今月の美麗ピアノHIPHOP!日本でも絶大な人気を誇る北欧スウェーデンのジャジーHIPHOPポッセ、スーパーサイ。その中心的存在であるプロデューサー・デュオ、フライフォニックが待望のアルバム・デビュー!ラッパー、女性シンガー、ジャズ・プレイヤー達を迎えて多彩で流麗なビート芸術を聴かせるクール&スムースな傑作!

★まさにスウェーデンのサウンド・プロヴァイダーズ!
スーパーサイの中核を担うビートメイカー兼MCである2人、ARKAとMR. NUONによるインスト・ユニットがフライフォニック。2006年のスーパーサイのデビュー・アルバムで本国のみならずここ日本でもブレイクを果たした彼らが、1年半というブランクを経て独特の透明感溢れるビートを再び披露するこの傑作では、HIPHOPという枠組みを超えたコラボレーションが実現。

★スウェーデン屈指の豪華ミュージシャンが参加!
KOOPのアルバムへの参加で知られるセシリア・スターリンやロージー・スタフ、キッセイ・アスプランドといった女性シンガーをはじめ、メリット・ヘミングソン、マティアス・ランデウスといったスウェーデン・ジャズ・シーンを代表するピアニスト、ア・ボッサ・エレトリカのメンバーであり、ミリアム・アイダのパートナーとして知られるフレドリク・クロンクヴィスト、天才ジャズ・ギタリスト、アンドレアス・エーベルグ、そしてもちろんスーパーサイ、フォーム・ワンといったラッパーも参加、ラップ、ヴォーカル、ジャズが多彩に交差する今までになかったアルバムが誕生した。

★最高のピアノ・ブレイクス満載!
『メロウ・ビーツ』コンピにも収録したセシリア・スターリン参加の美麗ソウル「I Will」、メリット・ヘミングソンの鍵盤がビートの上を舞う「Wind Music」、MCフォーム・ワンをフィーチャーした「Never Know」などのピアノ・ブレイクスはもちろん、生ギターとのコラボ「Sunshine Strut」、セクシャルなHIPHOPソウル「Love Count」など、本当の意味でのジャズ+HIPHOPを実現させた傑作!

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XNAE-10008 ブラウン・メタリック
2008.06.06

6枚目のフル・アルバムが完成しました。タイトルは「Brown Metallic」でス。過去5枚のどのアルバムよりも最高だし、やっとここにきて「俺はこういう事がやりたかったからこのバンドを始めたんだ!」って事を明言できる盤が出来たんじゃないかって事で非常に興奮してまス。

是非ともその辺りを感じとって貰えると嬉しいですね。で、全体を通してズバリ横浜ってのが今作のテーマかな。

ま、横浜は横浜なんだけど、そこにどうやってCKB的エフェクトを施すかっていうのがポイントなんですね。夕焼けって言ったら、オレンジ色なんだけど、よく見るとそこには茶色いラメのマニキュアみたいな雲もあったりする、そんな感じもちゃんと拾ってって、いい色でいい匂いのするCKBってのを表現したいなと思って曲を作りしました。

と、言ってはみたもののCKBのやる事なので、そうとも言い切れないんだけどね。・・・わかんないな。もうね、ワケわかんないぐらい最高だって事でス!イイネ イイネ イイネったらイイネ!

横山剣 拝

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PCD-93052 夜ごとのサーカス
2008.06.06

力強く甘美なヴォーカルとシタールやタブラの音色が舞い踊る摩訶不思議なサウンドでロンドンを興奮の渦に巻き込む若干22才のシンガー/DJ、ビシが作り上げた衝撃のモダン・ポップ・マスターピース。

「このアルバムに通底しているのは、アウトサイダーであること。2つの文化の間にあるスペースは混乱を生むこともあるけれど、そこからすごいエネルギーが生まれることもある。アルバムのタイトルはアンジェラ・カーターの同名の小説から来ているんだけど、混血の空中ブランコ乗りの話で、そのダークな冒険は世界中の広大な地域を舞台にしながらも、ロンドンのアンダーグラウンドにしっかりと根を下ろしているの」

ゲスト参加:ゾンガミン、パトリック・ウルフ

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PCD-93020 One Leg Dancer
2008.06.06

ビルド・アン・アーク復活盤に続く今年のスピリチュアル・ジャズ・トピックとなるであろうフランス発のジャズ・コンボ、ザ・ロンゲッツ・ファウンデーションのデビュー・アルバム。

なんとStrata Eastにアルバムを残すドラマー、ジョン・ベッチ(John Betsch)を迎え、重厚かつ上質なモダン・コンテンポラリー・ジャズ・サウンドを披露。ノスタルジア77、ビルド・アン・アーク系のファンはマスト!

●ジャイルス・ピーターソンがBBCで「East」をプレイしたことが話題となり、コルトレーンの名曲「Spiritual」カヴァーも収録した先行12インチもヒット。

緊張感溢れるインスト・トラックから、ソウルフルなヴォーカル・トラックまで、スピリチュアル~ファンクとまさにノスタルジア77的なアコースティック・ニュー・ジャズを展開する首尾完璧な名盤がここに!!

●ヘヴィーなビートと太いウッドベースにポエジーが絡み合う「Fivetigers」、疾走するモーダル・アフロ・ジャズ「Nytombouctou」、洗練されたヴォーカルと躍動のリズムがまぶしいジャズ・ダンサー「One Leg Dancer」など、活きのいいホーンと老練なリズム・セクション、そして響きのいいパーカッションが美しいアンサンブルを魅せる艶のあるリアル・ジャズ!

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PCD-17236/8 Take Me To The River – A Southern Soul Story 1961-1977
2008.06.06

サザン・ソウル・ファン感涙!サザン・ソウルが最も輝いていたとされる時代の音源、全75曲を収録した究極のボックス・セット!

●次々とレアなソウル音源を発掘&CD化し、世界中のマニアを狂喜させているからリリースの、サザン・ソウルの名曲をコンパイルした究極のボックス・セットの国内盤化!

●ブラック・ミュージック・シーンにその名を残す偉大なるアーティストたちの楽曲を収録し、マニアだけでなく、サザン・ソウル・ビギナーにも入門編としてオススメな充実作!

●72ページのカラー・ブックレットが付いた豪華3枚組ボックス、全75曲を収録!

<収録アーティスト>

ジェームス・カー、オーティス・レディング、O.V.・ライト、サム&デイヴ、ビル・ブランドン、スペンサー・ウィギンス、キャンディ・ステイトン他

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