メディア: CDリリース情報

PCD-93044 Let’s Talk About Love
2008.06.06

2007年ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル出演で大絶賛! 今もっとも脂の乗っているシカゴ随一のギタリスト、ローリー・ベルの待望の新作ソロ・アルバム登場!

2007年2月に妻スーザン・グリーンバーグが亡くなり、かつての薬物中毒に戻るのではないかと心配されたが、「彼女に捧げたい」という思いでローリーは娘の名前を冠した自主レーベルAria B.G.Recordsを立ち上げ本作を作り上げた。

5月には偉大な父キャリー・ベルも逝去。様々な不幸を乗り越え25年ぶりの来日公演を成功させ、実に3年ぶりとなるこの新作ソロ・アルバムでローリーは更に前進する。

オーティス・ラッシュやバディ・ガイと共演もある名手アンソニー・パーマー(2nd g)、ルーサー・アリスンとも活動するシドニー・ジェイムズ・ウイングフィールド(key)、フェルトン・クルーズ(b)、来日公演も同行したケニー・スミス(dr)らがバックを固め、盟友ビリー・ブランチがハーモニカ、ジミー・ジョンスンがコーラスでゲスト参加している。

J.B.ルノアー「Feeling Good」、ヒップ・ランクシャン「Cold Chills」、ウィリー・ディクスン「Chicago Is Loaded With The Blues」などを取り上げた純度100%シカゴ・ブルース。キャリアを重ねて益々脂が乗ってきた歌とギターでジワジワと熱くさせてくれるローリー渾身の一枚!

※ ジャケット写真はカメラマンだった亡き妻スーザンが撮影したものです。

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PCD-23942 Hard Mother Blues
2008.06.06

Mainstreamに残されたビッグバンド・ジャズ・ファンク大傑作!百戦錬磨のツワモノ達がソウル・ヒッツをなで斬りにすれば津波のように襲いかかるグルーヴの波状攻撃に思わずおしっこチビりそうになる知られざる大穴盤!

名アレンジャー/コンダクター、アーニー・ウィルキンス率いるオールスター・ビッグバンド(チャック・レイニーのベース、グラディ・テイトのドラムス、デヴィッド・スピノザ、ビリー・バトラーのギター等)が当時のソウル・ヒットをダイナミックなアレンジでカヴァーしまくるというダイナミックなグルーヴ満載の好企画盤!

何と言ってもテイトのドラムとチャック・レイニーのベースが凄すぎ!

おクチあんぐりな押しの強さと手数の多さで容赦なくガンガンに煽りまくるグルーヴの極致。

サンタナの「Evil Ways」、ウィルソン・ピケットの「Funky Broadway」、オーティス・レディングの「Respect」、スライの「Thank You」あたりはもはや壮絶にカッコ良いとしか表現の仕様が無い。ビッグバンド・グルーヴ・ファンはマストな傑作!

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PCD-4383 ひとりあそび Vol. 0
2008.06.06

あれれ、あれれ、ARARE!!アーティスト・アルバム・デビューならぬベスト・ミックスCDデビュー!?レゲエの天才ディージェイによるひとりあそび、コイツはやっぱり普通じゃない!!

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PCD-93001 New York Boogie – The Sittin’ In With / Jax Recordings
2008.06.06

1951~52年にかけて行われたボブ・シャッドのプロデュースによるSIW/JAX/Time/Shad録音集!

時期的にはRPM録音の後、マーキュリー録音の前にあたり、カントリー・ブルースのスタートして黒人聴衆を相手にヒットを飛ばしていた頃のライトニンが楽しめる。録音はニューヨークとヒューストンで。

昨年紙ジャケを発売したヘラルド録音『ライトニン&ザ・ブルース』(PCD-23783)も好評ですが、ウッドベースのみをバックにライトニン節のギター&歌を聴かせるSIW録音もまた聴き込むほどに味が出ます。

ライトニン・ファンはもとより、ダウンホーム・ブルース好きにはど真中の音です。

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MIC-248 The Album
2008.06.06

ブレイク前からエミネムとツルみ、互いにスキルを磨きあったデトロイトのライム巧者ロイス・ダ・5’9”。ソロ・アーティストとしてDJプレミア作の“Boom”のアンダーグラウンド・ヒット以外にも、エミネムとのユニットであるバッド・ミーツ・イヴィル、そして数多くのヒット作(あのドクター・ドレ『2001』でも!)でのゴーストライター、などなど多岐に渡る活動でその才能は保証済み!それでいて、そのエミネムやドレに反旗を翻し、他にもカニエ・ウエストやジョー・バドゥンらとのビーフで知られているシーン屈指のトラブルメーカーでもあるこの男が今作でタッグを組んだのは、かつてエミネムのDJを勤めていたDJグリーン・ランタン!(とはいえ、エミネムとのビーフは解消したご様子)ゲスト面子もタリブ・クウェリやレイクウォン、トリック・トリック、ブラック・ミルクら、ツボをついたラインナップ!ソウルフルなサンプリングを使いまくったサウンドはカニエ・ウエストやゴーフトフェイスの作品にも通じる90’sフレイヴァ放ちまくり!タイトなライミングとの相性もドンピシャ!

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HBR-11 Fat Lip
2008.06.06

その名の通りのファンキーなハモンドをフィーチャーしたナイス・バンドを次々と送り出してジャズ・ファンク・シーンに一大旋風を巻き起こしつつある米国の注目レーベル<ハモンド・ビート>からのニュー・リリースは、レーベル所属のモンスターなバンドたち、<ファット・フレッド>、<リンク・カルテット>、<リスリー・オーヴァードライブ>のメンバーが集って結成されたオルガン・ジャズのトリビュートとなるスーパ・グループ、その名も<フレッド・レスリーズ・ミッシング・リンク>!カバーの選曲が何しろグレイト!今でも語り継がれている超名曲M1 & M4 (&M10)と、マニア泣かせのサー・ジョー・クォーターマンの曲をピックしたのを始め、「セサミ・ストリート」で知られるM2やアラン・トゥーサンのペンによるヒット曲M7とポインター・シスターズの名曲もカバー!さらに、コースターズのM5、M8(オリジナルはクローヴァーズ)のカバーもあり!ゲスト・ヴォーカルとしてTHE SWEET DIVINESやTHE NOUVELLAS、THE DIPLOMETTESらが参加!当然オリジナル曲も激ファンキー!アグレッシヴなギターとハモンドがバトルするM4が圧巻!ジャズ・ファンク好きだけでなく、ソウル・ファン、レア・グルーヴ・ファンも要チェックな大スイセン盤!

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WAHCD-010 A Tale Of Two Cities
2008.06.06

人気レーベル<COUNTERPOINT>からリリースされたアナログ盤が日本でも注目を集めたイギリス出身のシンガーソングライター、ASHLEY THOMASのフル・アルバムが今回はTALC所属でお馴染みの<WAH WAH 45s>からリリース!マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダー、プリンスといったR&Bアーティストからスティーリー・ダン、デヴィッド・ボウイ、ビートルズらのロック系、はたまたマイルス・デイヴィスやハービー・ハンコック、さらにはアウトキャストやコモン、4ヒーロー辺りまでフェイヴァリットに挙げている彼のサウンドは、正にソウルやファンク、ジャズ、ハウス、ブラジル、ラテンなどの美味しいトコをミックスさせたクロスオーヴァー系!全ての楽曲に共通するのは抜群のメロディーメーカーとしてのセンスと心地良いサウンド!UKソウルの伝統を汲むクラブ・ジャズなテイストも漂わせる洗練されたサウンドは、R&B~ソウル・ファンだけでなく幅広い層にもウケる可能性充分アリ!ニュー・ソウルなムードを漂わせたジョン・レジェンドを彷彿させる歌声もまた絶品!ボサノヴァ風のアコギをバックに歌い上げるタイトル曲M1“A Tale Of Two Cities”やエレピの音色が爽やかなライブ感のあるM2“Find Me”にM4“Spotlight”、ディープ・ハウスな雰囲気も醸しだすフロア仕様のM10“Let It Bloom”などなど聴きどころは随所にあり!ということで、R&B~ソウル・ファンだけでなく、クラブ・ジャズやハウス・ファンにも注目してほしい一枚です!

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N2SCD-2 Need 2 Soul Vol.2
2008.06.06

世界的に有名なラジオ番組BBC 1Xtraを受け持ち、今ではジャイルス・ピーターソンに並ぶほど支持されているDJ、ベンジBと、シカゴ・ディープハウスの大御所グレン・アンダーグラウンドによる強力ミックス対決!先攻のベンジBは、アリス・スミス「Love Endeavor」のモーリス・フルトン・リミックスやAMEの「Hydrolic Dog」なども使いつつ、さらっとカール・クレイグ・ミックスの「Angola」も入れるという、新旧・ジャンルを問わない定評の良質なセレクトで見せ付けます。対してグレン・アンダーグラウンドは、よりジャジーな音でヴィンテージ感たっぷりのディープ・ハウスを中心とした持ち味全快のミックスで対抗。インターナショナルな選曲で、日本が誇る歌姫MISIAの「Melody」(MAW remix)もフィーチャー!2009年ベストは早くもこの激アツ・ミックスに決定か!?

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PCD-23883 VICTOR
2008.06.06

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