メディア: CDリリース情報
PCD-7293 殿キン・カンタービレ~パロッタ・クラシック
2008.06.06
Tweet
PCD-17132 サーフの誕生
2008.06.06
Tweet
PCD-23927 Night Blooming Jazzmen
2008.06.06
Tweet
LPG-44457 The Best Of Frost – The Remix Album
2008.06.06
Tweet

チカーノの名門LOW PROFILE(a.k.a. ロープロ)から06年にひっそりとリリースされ入手困難だった、チカーノ・シーンの重鎮FROSTのベスト盤!しかも本盤は単なるベスト盤ではなく、なんとあのFINGAZZと手を組み、新たにリミックスしなおした楽曲も収録した驚嘆のブツ!代表曲でもあるM2“Eastside Rendezvous”やM3“La Raza”辺りも、M2ではザップ“Computer Love”を模したリミックスになっていたり、M3は激バウンスに仕上げたりと超強力!それ以外でもトークボックスを用いFINGAZZテイストでスウィート&メロウにリメイクされ、名曲M8“City Of Angels”もバッチリ収録!FROST & FINGAZZのコンビにマチガイナシ! (※適当ロープロ仕様のため一部曲順が表記と異なります)
PCD-93109 The Liquid Crystal ProjectⅡ
2008.06.06
Tweet
PCD-93111 In The Name Of Love: Africa Celebrates U2
2008.06.06
Tweet

誰もが耳にしたことがあるU2の名曲の数々が新たな息吹を吹き込まれ、思いもよらなかった形で甦っ た! アフリカを代表する音楽的な才能が集い、自らの選んだU2の曲をカヴァーしたエポックメイキングなコンピレーション。
昨年12月に来日したばかりのベナンの歌姫アンジェリーク・キジョー、アフロビートを生んだ孤高のドラマーであるナイジェリアのトニー・アレン、2006年のフジ・ロック・フェスに出演したシエラ・レオーネ・リフュージー・オール・スターズ(エアロスミスのジョー・ペリーもゲスト参加)、アフリカとヨーロッパのルーツを融合させたアフロピアン・ソウルで一世を風靡した姉妹ユニット、レ・ヌビアン、2003年のアルバム『ブラック・オルフェウス』が世界中で50万枚を売り上げ、「ブルーファンク」の復活を印象づけたナイジェリアのギター風来坊、キザイア・ジョーンズ、偉大な父アリ・ファルカ・トゥーレの衣鉢を継いだ「砂漠のブルース」の新しい担い手、ヴィユー・ファルカ・トゥーレ等々、まさに錚々たる顔触れ。
XNAE-30001 Tomorrow more than words
2008.06.06
Tweet
PCD-93031 Since The Blues Began
2008.06.06
Tweet
PCD-93016 Having A Good Time
2008.06.06
Tweet
PCD-23929 Trees And Grass And Things
2008.06.06
Tweet

悶絶。これぞコテコテ的快楽の極致。Mainstreamが誇るソウルフル・アルトの覇者、チャールス・ウィリアムス、その生涯最高の傑作アルバムがついに光臨!一生ものの一枚です!コーネル・デュプリー、ドン・プーレンも大活躍!
もしもこのレコードに出会わなければ、僕の人生は別のものになっていたに違いない。
濃密な、あまりにも濃密な“うた”の世界。
前作に続きドン・プーレン(org)、ビル・カーティス(ds:後にファットバック・バンド結成)、ババ・ブルックス(ts:ティナ・ブルックスの兄)などのほか、ソウル・ジャズ・ギターの神、コーネル・デュプリーも参加した72年録音。
冒頭の「Trees And Grass And Things」や後にジョージ・アダムスとのコンビで大ヒットする「ふるさとのうた」などプーレン作品が凄い。ジャズ歌謡、と言うべきエキゾティックな旋律とバタくさいラテン・ビート。
歌の化身と化したアルトがそこを泳ぐ。正統派ジャズ・ファンク「Booger Bear」「Moving Up」、デュプリーのブルース・フレーズ炸裂の「Chop! Chop!」もあまりにグレート。