メディア: CDリリース情報

LPG-44457 The Best Of Frost – The Remix Album
2008.06.06

チカーノの名門LOW PROFILE(a.k.a. ロープロ)から06年にひっそりとリリースされ入手困難だった、チカーノ・シーンの重鎮FROSTのベスト盤!しかも本盤は単なるベスト盤ではなく、なんとあのFINGAZZと手を組み、新たにリミックスしなおした楽曲も収録した驚嘆のブツ!代表曲でもあるM2“Eastside Rendezvous”やM3“La Raza”辺りも、M2ではザップ“Computer Love”を模したリミックスになっていたり、M3は激バウンスに仕上げたりと超強力!それ以外でもトークボックスを用いFINGAZZテイストでスウィート&メロウにリメイクされ、名曲M8“City Of Angels”もバッチリ収録!FROST & FINGAZZのコンビにマチガイナシ! (※適当ロープロ仕様のため一部曲順が表記と異なります)

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PCD-93109 The Liquid Crystal ProjectⅡ
2008.06.06

90sヒップホップを軸とした“クラシックス”のオリジナル・ソースをラギッド感損ねずジャズ・バンド・スタイルでリコンストラクトした<リキッド・クリスタル・プロジェクト>、更にスケールアップ!

J.ロウルズ関連諸作で最も“ジャズ”度の高いリキッド・クリスタル・プロジェクトが戻ってきた!前作ではボビー・ハッチャーソン“Montara”(“A Tribute To Bobby”)を筆頭に、ヒップホップ・クラシックスのカヴァーのみならず、ジャズへの造詣が伺えるチョイスを見せていたJ.ロウルズが、バンドをタイトに仕上げて表現力を高め、以下のような“リコンストラクト”を披露。

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PCD-93111 In The Name Of Love: Africa Celebrates U2
2008.06.06

誰もが耳にしたことがあるU2の名曲の数々が新たな息吹を吹き込まれ、思いもよらなかった形で甦っ た! アフリカを代表する音楽的な才能が集い、自らの選んだU2の曲をカヴァーしたエポックメイキングなコンピレーション。

昨年12月に来日したばかりのベナンの歌姫アンジェリーク・キジョー、アフロビートを生んだ孤高のドラマーであるナイジェリアのトニー・アレン、2006年のフジ・ロック・フェスに出演したシエラ・レオーネ・リフュージー・オール・スターズ(エアロスミスのジョー・ペリーもゲスト参加)、アフリカとヨーロッパのルーツを融合させたアフロピアン・ソウルで一世を風靡した姉妹ユニット、レ・ヌビアン、2003年のアルバム『ブラック・オルフェウス』が世界中で50万枚を売り上げ、「ブルーファンク」の復活を印象づけたナイジェリアのギター風来坊、キザイア・ジョーンズ、偉大な父アリ・ファルカ・トゥーレの衣鉢を継いだ「砂漠のブルース」の新しい担い手、ヴィユー・ファルカ・トゥーレ等々、まさに錚々たる顔触れ。

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XNAE-30001 Tomorrow more than words
2008.06.06

マイスティースが最強の布陣にてお届けするNEW SINGLEは超アッパーなSKAチューンです!

前作ALBUM「CONSTANT MUSIC2」で新編成による新たな魅力を開花させた彼らが今作では更なる進化を遂げ、マイスティースの真骨頂であるアッパーなスカミュージックをお届けします。
10月には待望のNEW ALBUM、更に11月にはヴォーカル次松大助、ギター森寺啓介のソロ作品をリリース予定!
3ヶ月連続でマイスティースの世界をお届けします。ご期待ください!

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PCD-93031 Since The Blues Began
2008.06.06

1949年デイヴ・バーソロミューのもとインペリアルで最初のレコードを吹込んで以来、99年に亡くなるまでニューオーリンズR&B界をリードした偉大なるシンガー/ソングライター、トミー・リッジリー。デッカ、アトランティック、ヘラルドなどで吹込みを続け、最晩年にあたる1995年ブラック・トップから発表したのが本作だ。

スヌークス・イーグリン(g)やミーターズのジョージ・ポーターJr.も参加し100%ニューオーリンズなファンキー・サウンドに仕上がっている。
リッジリーの熟成したあったかいヴォーカルに包まれて、幸せな気持ちになれる一枚。

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PCD-93016 Having A Good Time
2008.06.06

ドクター・ジョンの大先輩となるニューオーリンズR&Bの帝王、ヒューイ・ピアノ・スミス! ボビー・マーチャンら個性派ミュージシャンが集まったクラウンズを引き連れNO流極楽パーティー音楽をぶっ放す。

大ヒット「ドンチュー・ジャスト・ノウ・イット」「ロッキン・ニューモーニア&ブギ・ウギ・フルー」収録の59年エイス・レコード第一作にボーナス・トラック多数追加でエイス時代前半(56~58年)作品を網羅した決定版!

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PCD-23929 Trees And Grass And Things
2008.06.06

悶絶。これぞコテコテ的快楽の極致。Mainstreamが誇るソウルフル・アルトの覇者、チャールス・ウィリアムス、その生涯最高の傑作アルバムがついに光臨!一生ものの一枚です!コーネル・デュプリー、ドン・プーレンも大活躍!

もしもこのレコードに出会わなければ、僕の人生は別のものになっていたに違いない。

濃密な、あまりにも濃密な“うた”の世界。

前作に続きドン・プーレン(org)、ビル・カーティス(ds:後にファットバック・バンド結成)、ババ・ブルックス(ts:ティナ・ブルックスの兄)などのほか、ソウル・ジャズ・ギターの神、コーネル・デュプリーも参加した72年録音。

冒頭の「Trees And Grass And Things」や後にジョージ・アダムスとのコンビで大ヒットする「ふるさとのうた」などプーレン作品が凄い。ジャズ歌謡、と言うべきエキゾティックな旋律とバタくさいラテン・ビート。

歌の化身と化したアルトがそこを泳ぐ。正統派ジャズ・ファンク「Booger Bear」「Moving Up」、デュプリーのブルース・フレーズ炸裂の「Chop! Chop!」もあまりにグレート。

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