メディア: CDリリース情報

PCD-22293 Northern Funk Showcase
2008.06.06

UKブレイクビーツ界の裏番長がお届けするメガトン級のファンキィ&ジャジー・ブレイクス!!UKの老舗名門Acid Jazzが誇るブレイクビーツ・モンスター、スムーヴ初の日本盤登場!

レア・グルーヴ、ディープ・ファンク、’90sヒップホップの洗礼をイヤッちゅうほど受けた骨太ブレイクビーツの波状攻撃!痛快すぎるラテン・ヒップホップでちまたを賑わしたヒット・シングル「As If」ももちろん収録!A.Y.B.フォース・ファンには特にオススメ!

★レア・グルーヴ根性+Bボーイ・イズム×ファンク魂!!

ブラック・ミュージックへの愛情あふれるそのサウンドは激ファンキーなサンプリング+生演奏なオーガニック・ブレイクビーツ・サウンド!クオンティック的なヴァラエティに富んだネタ感覚やファンク/ジャズ感覚はもちろん、Bボーイ・イズム溢れるヒップホップ感覚やファトボーイ・スリム的なアゲアゲのパーティ・フィーリングまで味わわせる才人!

ヤンチャなおバカ感も憎めない感じ!

★日本列島向けに選んだ全14曲1時間オーヴァー!

そんなスムーヴがこれまでAcid Jazzに残した2枚のアルバムからイイトコ取りした日本独自編集ベスト盤がこれ。

シングルもヒットした極上のラテン・ヒップホップ「As If」はもちろん、モッズ・クラシックとして知られるスペンサー・デイヴィス・グループの「I’m A Man」の鬼ファンキー・カヴァーや、ソウルIIソウルとも関わりの深いシンガー、ローズ・ウィンドロスによる初期Acid Jazz時代を代表するグラウンド・ビート名曲「Love In The Making」の時代を超えたリミックス、最高級のジャズ・ブレイクス「Rejoice In The Righteousness」など聴きどころを根こそぎ収録!

★スムーヴ参加の 『ザ・ニュー・マスターサウンズ/リ:ミックスド』(同時発売!)にもご注目ください!

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PCD-93007 My Last Day
2008.06.06

音で紡ぐ木漏れ日のファンタジィ。北欧エレクトロニカの貴公子キム・ヨーソイによる待望の新作『マイ・ラスト・デイ』!

ロイクソップ、キングス・オヴ・コンヴィニエンスからリンドストロームまで、良質なエレクトロニカの聖地として知られる北欧の小国ノルウェイ。そのトップ・アーティストとして長年シーンを牽引してきたキム・ヨーソイが、2004年の傑作EP『Hopeness』以来3年半ぶりとなる待望の新作『マイ・ラスト・デイ』を完成しました(正規のフル・アルバムとしては2000年作『ヘイ』以来、通算二枚目)。

日本企画盤『ファンタジン・フィンズ・イ・バークリゲーテン』(PCD-23281)から数えれば実に5年(!)、どれだけ多くのファンがこの瞬間を待ち望んでいたことでしょう!アルバムは、彼のトレードマークとも言うべき優しく包み込むようなソフトタッチな音の輪郭、朴訥なビートの上に湧き上がるファンタジックなシンセサイザーの響きや、こそばゆいまでのドリーミィな感触はそのままに、二度の来日でオーディエンスを魅了したポップに躍動するダンス・フィーリングがこれまでにも増してジワリ滲み出た、新生キム・ヨーソイの門出を告げるに相応しい最高にフレッシュな傑作となりました。

今回もこれまでの作品と同様に全楽曲をセルフ・プロデュース、アートワークも自身で担当、サウンド&デザインのトータル・パッケージを自らの手でディレクション、細部にまでコダワリの行き届いたアーティスティックなアルバムで、キム・ヨーソイ・ファンにとってはたまらない宝物となりそうです。同郷のロック・バンド、モーターサイコやリューネ・グラモフォンの一連のジャケット・ワークなど、デザイナー、アーティストとしても確固たる地位を確立しているキム。サウンドだけでなく、そのアートワークも、注目です。

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PCD-23998 An Eye for a Brow, A Tooth for a Pick
2008.06.06



ただいまP-Vine Webshopで本商品をお買い求めの方に、Tシャツをプレゼント。ご注文の際、備考欄に希望サイズをお書き下さい。

サイズはYouth M/L、Mens S/Mをご用意しています。

ケイシー・ライス(トータス、ジョーン・オブ・アーク他)のプロデュースによる2枚の傑作EPを経て、遂に発表された渾身のファースト・アルバムで日本初登場! 2007年9月には早くも来日決定!

「Die! Die! Die!」というコーラスとキーボードのフレーズが素晴らしすぎる爆裂ナンバー「On Your Living Room Floor」、現在本国とアメリカでブレイク中の女性ラッパー、マクロマンティックスが参加の「Coming In From All Angles」、珠玉のガレージ・ポップ・アンセム「Hands In The Air」、ボブ・ディランの驚くべきカヴァー「It’s Alright Ma (I’m Only Bleeding)」など、聴けば聴くほどこのバンドのユニークな存在感を印象づけられてしまう力作。

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PCD-93019 Dawn
2008.06.06

全世界衝撃のファーストから3年、ビルド・アン・アークが帰って来た。美しい魂、慈しみと癒し、歓喜と躍動、日常の生、人々の祈り、精神の平和、それら全てをふたたび伝えるために。夜明け(Dawn)を伝えるために。この音楽に、多くの言葉はいらない。

●前作の「You’ve Gotta Have Freedom」に続くファラオ・サンダースの名曲のカヴァー2.「Healing Song」9.「”You Yourself Are The Key To The Universe.”」収録

●リーダー/プロデューサーのカルロス・ニーニョ(アモン・コンタクト、ライフ・フォース・トリオ)に加え、メンバーには前作にも参加のフィル・ラネリン(伝説のスピリチュアル・ジャズ・レーベルTribeの首領)、ネイト・モーガン(西海岸のスピリチュアル・ジャズ・レーベルNimbnusのピアニスト)、ドワイト・トリブル(現代に生きる伝説のスピリチュアル・ジャズ・シンガー)、デーフ・レクロウ(元ファラオズのパーカッショニスト)等に加え、60年代から活躍する伝説的パーカッショニスト、ビッグ・ブラックがゲスト参加。

“ニュー・アルバム『ドーン』は、音楽を愛する全ての人達に鳴り響くものだ。筋金入りの音楽マニアも、新鮮な耳を持った音楽ファンも、表現と肯定の協力という繁栄の中で、こんな特異なジャンルの越境があるということを発見して欲しい。それが心からの思いだ”

————–カルロス・ニーニョ

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DOX-32 The London Session
2008.06.06

ベンジャミンがそのパフォーマンスの素晴らしさを目の当たりにし、口説き落として実現したブリティッシュ・ジャズ・シーンの伝説的な存在であるピアニスト、スタン・トレイシーとのロンドンでのセッション。ということでベンジャミンのサックスと、スタン・トレイシーのピアノの緊張感あふれる絡みがやはりキモ!バート・フォン・リール(tb)、アンドリュ・クレインダート(ba)、クラーク・トレイシー(dr)が参加。

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DC(CD)-379 I Want To Go Where Things Are Beautiful
2008.06.06

伝説のバンジョー・プレイヤー、マイク・シーガー(ピート・シーガーの弟)が惚れ込み、82年にレコーディングされたニムロッド・ワークマンの貴重な音源集が登場!1895年にケンタッキー州で生まれ、14歳から42年間アパラチア山脈の炭鉱で働き、その後は伝統的なアパラチアン音楽のミュージシャンとして活動。その活動は高く評価され、1986年には出身民族固有の民俗芸術に寄与してきたアーティストを顕彰する「National Heritage Fellowship」(日本でいう人『人間国宝』)を受賞。自身の経験を中心とした内容の曲がアルバムとしてまとめられ、初めてニムロッド・ワークマンという偉人の人生が描写された今作は皮肉にも1994年、99歳で他界してしまった後の初ソロCD作品となります。全てのフォーク・ミュージックのファンへ是非聴いてもらいたい1枚です。

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CDCHD-1211 Holy Mackerel! : Pretenders To Little Richard’s Throne
2008.06.06

信頼のブランド〈ACE〉から、ロックンロール史に残る偉大なるシンガー、リトル・リチャード。チャック・ベリーらと並び、ロックの創始者とも言われ、“Tutti Frutti”や“Long Tall Sally”など数多くのヒット曲をリリースしたリチャードだけに後進へも強い影響を与えましたが、今作はそんなリチャードに影響を受けて制作されたロックンロール曲を中心としたコンパイル盤!ジェームス・ブラウンやオーティス・レディング、エタ・ジャームス、さらにはジョー・テックス(LITTLE BOOKER名義)やドン・コヴェイ(PRETTY BOY名義)らの楽曲も収録!

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STS-97 Kaleidoscopic
2008.06.06

テリエ・ミケルセン指揮ラトヴィア国立交響楽団のメンバー41人とのコラボという大規模で制作された『Kaleidoscopic』は前作に増して美しく、壮大なサウンド・スケープが繰り広げられています。より凝ったストリングスのアレンジと、散りばめられたエレクトロニック・サウンドのコラージュが生み出す幻想的な世界を大胆に一曲へまとめた本作は、様々な曲調を自由に行き来する一つのストーリーが演出されている。一つ一つの音へ徹底的にこだわった本作はどこまでも心地良く、何度も体験したくなる至福の空間。スティーヴ・ライヒの『18人の音楽家のための音楽』のファンなどにもオススメ!

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