メディア: CDリリース情報

MODCD-11CD Inner Visions
2008.06.06

90年代から活躍し、フランスのテクノ・シーンのパイオニア的存在としてローラン・ガルニエと並び賞されているJACK DE MARSEILLEの新作が仏<MODULE>からリリース!あのWAX RECORDSの創始者として、またWICKED MUSICを率いていることでも知られ、ヨーロッパを中心に世界各地で高い人気を誇っているDJ/プロデューサー/リミキサー、JACK DE MARSEILLE。昨年末の待望の来日も記憶に新しいはず!AUDIO BULLYSやSLOW TRAINからP. DIDDYまで、幅広いアーティストとの共演が活かされた本作は、そのDJプレイ・スタイルをダイレクトに体感できるライブ感ある内容に!既にローラン・ガルニエやジェフ・ミルズ、デリック・メイ、デイヴ・クラークら多くの人気DJがプレイリストに入れているという超話題盤!テクノ~エレクトロ・ファンは是非ともチェックを!

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PCD-93126 Like A Fire
2008.06.06

ソロモン王、1年半ぶりの燃える新作登場!豪華ゲストを迎えて放つ記念碑的アルバム!

●タイトル曲は何とエリック・クラプトンの書き下ろし! クラプトン節のメロディにソロモンの深~いヴォーカルが心地良い傑作です。ソロモン&クラプトン共作「Thank You」も収録。

●ケブ・モとベン・ハーパーがそれぞれ1曲ずつ提供しソロモンと夢の共演!

●プロデューサーはスティーヴ・ジョーダン。ドラマーとしてチャック・ベリー、キース・リチャーズ、ジョン・メイヤーと共演する傍ら、キース、ソウル・アサイラムなどのアルバムをプロデュース。本作もソロモンの魅力を100%引き出します。

●ノラ・ジョーンズの大ヒット「Don’t Know Why」の作者/ギタリストで、同曲収録『Come Away With Me』にてグラミー賞受賞のジェシー・ハリスが2曲書き下ろし、ギターでも参加!

●メイン・ギターはジェイムス・テイラー、キャロル・キングらのバックも務めた大ヴェテラン、ダニー・コーチマー。ベースはラリー・テイラー、ドラムは勿論スティーヴ・ジョーダン!

●これら豪華ゲストを凌駕する圧倒的なソロモンの存在感、さすがです。

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PCD-17184 Don’t Stop: Recording Tap
2008.06.06

レア、ディープかつ良質な発掘でジャンルを問わず多くの音楽ファンを魅了し続けるシカゴのレーベル「ヌメロ」、その次なるターゲットはアーリー80sのブロンクスにひっそりと花開いたモダンソウルの超稀少ブランド「タップ」をディグったコレクター秒殺の編集盤。

名曲「Invisible Wind」を含む、世にも貴重なメズラ皿を一堂に集結、驚きの未発表も多数収録、いま初めて明らかになるニューヨーク・モダンソウルの隠れた優良レーベル、タップの全貌!

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PCD-17179 Broken Biscuits
2008.06.06

フェアポート・コンベンション、バート・ヤンシュからポール・サイモン、ジミー・ペイジにレッド・ツェッペリンまで、世界中のギター弾きに大きな影響を及ぼした英国フォークの「生ける伝説」「オリジナル・ギター・ゴッド」デイヴィ・グレアムによる驚きの新作が登場!

シャーリー・コリンズとの共演盤でトラディショナルの範疇を超えた革新的なサウンドを紡ぎ出しフォーク・リスナーに大きな衝撃を与えた不世出のギタリストで、サイモン&ガーファンクルのバージョンでおなじみのギター・インストの古典「アンジー」の作曲者としても知られるグレアムの、何と30年ぶりの作品!!!

「英国の最も偉大なギタリスト]

―ポール・サイモン(サイモン&ガーファンクル)

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PCD-93079 Paparazzi Lightning
2008.06.06

全米を沸かし続ける最高におバカな盛り上げ隊長ゴーストランド・オブザーヴァトリー、ついに日本上陸!!! 強烈な個性と単純明快かつ底抜けに踊れるビートで2008年のパーティ・アンセムはこれでキマリ!!!

★全米話題騒然の新感覚ダンス・ミュージック!

ロラパルーザ、SXSW、ヴェグース、オースティン・シティ・リミッツ、ヴードゥー・フェス等のビッグ・フェスでレッチリやレイジ、ダフト・パンクなどと並び、しかも全てメイン・ステージに出演してオーディエンスの度肝を抜き続けている、現在、ダンス・ロック界で最も大きな注目を集めるアーロン・べーレンズ(vo/g)とトーマス・ターナー(prod/ds)の二人組がゴーストランド・オブザーヴァトリー!

★ダフト・パンク・ミーツ・フレディ・マーキュリー?!

もしくはパンクなシザー・シスターズ?!アメリカ版ロマンポルシェ?!と言わんばかりの超キャッチー・サウンド! 図太いビートに切り込むエロチックなシンセ、そして何よりも強烈なのが、その上に乗っかってくるフレディ・マーキュリーやプリンスを引き合いに出されるアーロンのハイトーン・ヴォイス!ベタなのかユニークなのかはどうでもいいくらいクセになる!

★2008年のパーティ・アンセム最有力候補「サッド・サッド・シティ」収録!

全米のブロガー、ウェブジン、YouTube等で昨年から話題をかっさらい続けている、誰もが踊りだしたくなることウケアイの新たなデジタル・ロック超名曲、「サッド・サッド・シティ」を収録! これで2008年は一年中踊り狂えること間違いなし!!

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PCD-24199 Angel With Dirty Reggae
2008.06.06

要注目!日本国内唯一無二のスキンヘッド・レゲエ・バンド”THE 69YOBSTERS”、”YOB(不良者)”達が立ち上がる!!この日本では未知のジャンルが誕生したと言われる1969年より約40年の時を経て…「スキンヘッド・レゲエ」、ココに復活!!

ファンキーで武骨なリズム、グルーヴィーなオルガン・サウンド、いなた~いメロディー…これぞ2トーン、ネオ・スカの源流だ!!

クラッシュ、ビートルズ、オーガスタス・パブロ、ザ・スリッカーズ、ハリーJオール・スターズによる名曲の数々も彼等の独創性溢れるアレンヂによってスキンヘッド・レゲエとして生まれ変わる!!

本作は日本人スキンヘッド・レゲエ・バンド、ザ・シックスティーナイン・ヨブスターズによる待望のデビュー作。

60年代アーリー・レゲエ期に、ジャマイカ発信の音楽を国境、人種、そしてジャンルを跨いで大きく普及させる足がかりとなった歴史的にも超重要な立ち位置にある「スキンヘッド・レゲエ」とは、奇才リー・ペリーのお抱えセッション・バンド、ジ・アップセッターズに代表されるオルガンのサウンドを重視したソウルフルかつファンキーなレゲエ楽曲の総称。

この総称は、そんなジャマイカン・ミュージックをイギリス、労働者階級の白人若者、それこそ髪の毛を剃り込んだ坊主頭姿だったのでスキンヘッズと呼ばれる者達の間で流行り、好んで聴かれたことに由来し、またその誕生は1969年と言われている。

1970年代のUKで流行し数々の大ヒット曲が生まれ、ジャマイカからUKへスキンヘッズうけする多くのアーリー・レゲエが送り込まれたのである。

スキンヘッド・レゲエは、その後もUKのミュージック・シーンに影響を与え続け、モッズ、パンクや2トーン・スカなどに、その音楽性は受け継がれている。

また、現在再び、ヨーロッパの多くのスカ&レゲエ・バンドがスキンヘッド・レゲエを取り入れ、演奏を行っている。

そんなジャンルに傾倒する、類稀なるセンスとスキル、そして曇りの無い信念を持ち合わせた和製スキンヘッド・レゲエ・バンドによる快心作、心して聴いてみて下さい!!

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XNAE-10006 グランツーリズモ
2008.06.06

クレイジーケンバンドが全精力をつぎ込んだ、2002年Jポップ史を塗り替える堂々のオリジナル・フルアルバム!「まっぴらロック」、「GT」の大ヒットであらゆる層を取り込んだCKBの更なる増殖、コンフォータブルでスムーズでシットリと秋風の香りも漂うナンバーの数々。CKBの集大成とも言える破壊的自爆力も秘めた超絶アルバム!横山剣恐るべしの19曲71分。

「アダルトな哀愁漂う宴の後の刹那さ、やるせなさを感じさせながら、 奥深い昭和な人情と夜を追い求める薄幸な人達がアメ車で本牧やらパリやらを、後ろをかえりみながらぶっ飛ばすアース・ツアー!」

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PCD-93048 Topsy Turvy
2008.06.06

ジミ・ヘンドリクスもステージ・アクションをパクった!? ジミの義兄弟にしてロック&ファンキー・ブルースの雄ギター・ショーティのブラックトップ第一作が待望のリイシュー!

50年代末にコブラ、プルなどにシングルを遺し、その後もコンスタントに活動を続けていたが、やはりハイライトはブラックトップ時代。クラレンス・ハラマン(g)らBT屈指のメンバーをバックに、ロック~ソウル~ファンクなブルースを放ったこのBT第一作、とにかくハイテンションな歌とギターにシビレます。

レイ・ヴォーンなんて目じゃない!?

ロック魂に真っ黒いグルーヴが滲み出すショーティの代表作、必聴です。

ちなみにショーティはジミの姉の夫。

床を転げまわったり逆立ちしたりしながらギターを弾いて客を沸かせていたショーティにジミも影響を受けたのかも!?

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PCD-7302 Spats
2008.06.06

いかにも[TK]傘下らしいイージー・ゴーイングなジャケット+本人たちのルックスからは想像もつかないほどメロウでグルーヴィンなレア名盤!

フレミング・エンバーか、はたまたマザー・アースの先輩か?みたいなムサいルックスとは裏腹に、アヴェレイジ・ホワイト・バンド・ゴーズ・マイアミな多彩さをみせるグループ。

その胸膨らむようなイントロの旋律から、<free-soul>フロア・クラシックにおける重要エレメンツである「こみ上げ系メロ」で魅了する、タイトルに偽りなし!の“Hot Summer Madness”、続くドリーミーな男声コーラスのポップ・チューン“Soul Searchin’ Lady”の冒頭2曲で、早くもブルー・アイド好きのハートを掴む。

レアグルーヴ・ファンはマイゼル・ブラザースっぽいホーンズの“(Your Lovin’ Is) Everywhere”や、ブラザース・ジョンソン調ライト・ファンクの“Put Some Souf In Your Mouf”で惹き付け、AORリスナーは“Someday”の甘酸っぱさに胸焦がされること必至な、外し曲なし、されどレア盤。

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PCD-93010 Energy Control Center
2008.06.06

近年[Stones Throw / Now Again]のイーゴンが監修、話題を呼んだカシミア・ステージ・バンド。そのレジェンドにはまだまだ続きがあった!!
カシミア・ステージ・バンドでお馴染みの名伯楽=コンラッド・O.ジョンソンにファンクの聖地・ヒューストンにて師事した、コンラッドの育てた最もファンキ-なドラマーとして名高いブッバ・トーマスの代表作にしてレアグルーヴのファンク・サイド最重要盤二枚を、イーゴンの協力のもとCD化!!

[STONES THROW]の傑作コンピ『Funky 16 Corners』にも収録された”The Phantom”を収録、ブッパがファンクに目覚めて『Country Fried Chicken』で爆発する足掛かりとなった、’72年発表の傑作盤。
アルバムはシングル・カットもされたことで45インチ・マニアが探しまくっている、デトロイトの[Tribe]諸作にも通じるような、スピリチュアルで荘厳なトロンボーンと浮遊するエレピが素晴らしい“Wench”から静かに始まり、フルートが美しい”Blues For Curtis”、そして曲を追うごとにどんどんとブッパのドラムが存在感を増していく。
ブッパの初期スピリチュアル・ジャズ・サイドの名演“Leo”“Jupiter’s Child”を経て、アルバムの最後”The Phantom”で彼の初期衝動が爆発、当作の後に発表される『Country Fried Chicken』へとつながるファンクネス開眼の瞬間がここに。

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