メディア: CDリリース情報

PCD-93013 Afro Soul System
2008.06.06

アフロビートは闘争だ!!
これがアンティバラス、ノモ、ココロなど全世界的規模で勃発する
モダン・アフロビート・ムーヴメントに対するオランダからの回答!
五臓六腑をかき回され脳みそをグラグラ揺らされる圧倒的強度と迫力を持った漆黒の音塊、AIFFが遂に世界に放たれる!!

話題の先行シングル「Akwaaba」「Watergirls」を含むダーティー・アフロ・ファンクの嵐!

1000枚限定の7インチだったにもかかわらず、ジャイルスの師匠ともいえる大御所DJポール・マーフィーに大絶賛されたのを始め、いわずと知れたファンク・マスター、ケブ・ダージ、アシッド・ジャズのプリンス、スノウボウイ、ポーティスヘッドのアンディ・スミスなど様々なジャンルに君臨するトップDJ達がこぞってプレイし、さらにはあのUKロック界の重鎮ポール・ウェラーまでをも夢中にした話題の極太ファンキー・チューン「Akwaaba」「Watergirls」を収録。
圧倒的な音圧と重低音、地響きを上げるホーン隊とパツンパツンのビートが高祖フェラ・クティ的な世界とディープ・ファンク的な世界を融合させ現代のダンスミュージックへとアレンジ、まさにアンティバラスに対するオランダからの返答と言うべき強靭な作品として昇華した恐るべき傑作!!

ゲスト・アーティスト

ザ・ジャズインヴェーダーズのメイン・ヴォーカリストでもあるLinda Bloemhardが歌で、HERBALIZER、RJD2関連の作品でも知られるヨーロッパで高い評価を得ているMC Travis Blaqueもラップ゜で参加するなど多くのゲストが参加し、ヴァラエティに富んだ作品に仕上がっている。

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SONOC-36 Mr. Dynamite
2008.06.06

全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させているドイツのレーベル〈ソノラマ〉からの新たなるリリースは、1970年に少量がプレスされただけでジャーマン・ジャズ・シーンの中でもレア盤中のレア盤として語られているマニア泣かせのコレ!ドイツのジャズ・バンド、DIETER SEELOW & MAYER FORMATIONがリリースした『Mr. Dynamite』は、ソウル・ジャズ、ジャズ・ファンク、ハード・バップ、はたまたロックやラテン・ミュージックの要素も感じさせるマニア人気の高いブツ!クラブ・ジャズ~レア・グルーヴ系のDJに人気の高いM4“The Swinger From Rio”やM5“Danny’s Walk”収録!オリジナル盤は某オークション・サイトでも数万円で取引されているほどの人気かつレア!オリジナル・アートワークでのリリースは当然、リマスタリングに新たなライナーノーツも加え、さらにCDは豪華デジパック仕様!アナログ盤は完全限定プレスでのリリースです!

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40OZ-405 Velvet City
2008.06.06

JAY TEE、BABY BASH (BEESH)によるチカーノ・シーンのスーパー・ユニットLATINO VELVETの99年リリースの2nd!新たにFROSTとDON CISCOが一時加入し、チカーノ・シーンのN.W.A.とも言えるラインナップとなってリリースされた本作は、ベイエリア・ヒップホップらしい濃厚なファンク臭を漂わせた重厚なアルバムになっており、ウェッサイ・ファンにとってはタマランはず。中でもSNOOPネタとしても知られるGAP BAND“Oops Upside Your Head”使いのパーティ・チューンM8“Just Because”やCANDI(MARY JANE GIRLS)をFeat.した正にヴェルヴェットのようなソフトなミディアムM11“Velvet City”、メロディアスでラブリーなメロウM15“Crazy Love”辺りが特にオススメ!

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DTR-13 Ninalik Ndawi
2008.06.06

ラニ(LANI)とはハワイの言葉で「天国」、もしくは「空」を意味する。正に「天国で流れている歌声」を思わせるニューギニア島出身のベニーとマリアの夫妻によるグループ、ラニ・シンガースのフル・アルバム!ニューギニアの神聖なる儀式での音楽をルーツとする彼らのサウンドは、アコースティック・ギターとウクレレを主体としたシンプルな編成で紡がれている。そのサウンドはニューギニアから抱く和やかなイメージに近く、歌声からもどこか牧歌的な雰囲気すら漂わせるが、歌われる内容はインドネシアの占領下にあったニューギニアの闘争の歴史に対するメッセージも込められている。その占領下において、奇跡的に英国へ移住することが出来た彼らは2年間に渡ってレコーディングを行う。そしてリリースされた今作ではニューギニアの希望と愛、そして心痛、苦悩が歌われている…。民族音楽ファンには是非とも聴いていただきたい作品です!

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HOOD-6532 M.O.E. – Money Over Everything
2008.06.06

ニュー・メキシコのチカーノ系ラッパー、KILO BROWNの新作!ということで厳密に言えばウエストコーストではありませぬが、内容的にはウェッサイ好きにもドンピシャ!何よりも話題なのはM11“Do For Love”!タイトルからも解かるとおり、2PACの同名曲でも使われていたBOBBY CALDWELL“What You Won’t Do For Love”まんま使い!みんな大好きなあのフレーズをループした最強のメロウ・グルーヴにヤラレちゃってください!この曲だけのためにゲトる価値あり!とか言い(書き)つつ他にも良い曲あり!オートチューン使いの黄昏系のM4“Living My Life”、ダークなトラックにTHE GAMEのハードなスピットも絡むM5“My Block”、LUCKY LUCIANOらをFEAT.したスクリュード&バウンスなサウス仕様のM14“Know What I’m Talking Bout”などなど、ニュー・メキシコらしいウェッサイとサウスのフレイヴァをミックスしたようなブツでごわす!

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PCD-7300 「王道」MAXIMUM解毒歌謡
2008.06.06

日本のMAXIMUN解毒歌謡!ノドを犠牲にここまで歌ってしまう。そんなとんでもない本気汁が18曲。串田アキラのノドパワー、太子乱童、ジョニー広瀬、大門弓子の誰をも寄せ付けないソウルを聴け!! 過去名盤の中から、ギラギラでラリラリでネバネバでソウルフルな楽曲をタップリセレクト!

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