メディア: CDリリース情報
PCD-22284 Alice Clark
2008.06.06
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PCD-23978 Super Duper Love
2008.06.06
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SALVOCD-012 Shazam
2008.06.06
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WS-4507CD I Be That G
2008.06.06
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昨年、『Sound Of The West Coast』、『Hood Music』のストリート・ヒットにより、その名を日本のウェッサイ~チカーノ~ギャングスタ・ラップ・ファンに広めた、チカーノ最凶クルーであるWEST SIDE CARTELレペゼン、CASUALの幻のクラシック・アルバムが奇跡の再発決定!ビート・ジャックなスタイルで知られるWEST SIDE CARTELだけに今作も恐れ知らずなジャッキン・フォー・・ビーツ&大ネタ使いっぷり!DR. DREが手掛けたXZIBITの大ヒット曲のビートを使ったM1“All Up In This Bitch”を始め、重鎮WCがSNOOP&NATE DOGGと合体したアレ使いのM5、2PACのヘヴィなアレを用いたM10などなどウェッサイのクラシックを軒並みジャック!ジャック!!ジャック!!!大ネタ系ではM2でFUNKADELIC“(Not Just) Knee Deep”を、M4ではド定番なDELEGATION“Oh Honey”などを使用!しかし、トークボックスを用いたファンキーなM6のようなオリジナル曲(だと思う)も秀逸!JOKERやMISTAH X、G-FUNKら、クルーのメンツもサポートしたヤバスギなギャングスタ・ラップ・クラシック!
PCD-93089 E-Life
2008.06.06
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前作『リヴィン・ザ・ラグジュアリー・ブラウン』(PCD-23659)はインディ発/流通にもかかわらず全米で20万枚強のセールス、リル・ジョンらを抑えてビルボード・インディ・アルバム・チャート初登場1位と、シーン最前線唯一のR&Bバンドの底力を改めて知らしめたミント・コンディション。
これまでのミントの演奏面の特徴だった「イマどきのビートを“生バンド”で消化」は、今作ではメロディを最重要視したかのような、トニ・トニ・トニ『サンズ・オブ・ソウル』やミュージック・ソウルチャイルド『ラヴアンミュージック』級の、be-mellowメロディと<ソウル・ルネサンス>なバックのせめぎ合い!
数組いるゲスト陣、なかでも日本では2月公開の映画『アメリカン・ギャングスター』サントラでもフィーチュアされ、新作準備中といわれるアンソニー・ハミルトンとの共演の“Baby Boy, Baby Girl”は程よく古のサザン・テイストが漂う、極上の仕上がり!
PCD-93078 Nuh Ordinary
2008.06.06
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今年の冬もPヴァインはホクホクとした大型新人レゲエ・アーティストをご紹介させて頂きます。昨年の「コンビ編」に続く今年はずばり「シンガー編」、2006年冬の陣における大ヒットも記憶に新しいSOJAHに匹敵するセンセーショナル・ニュー・カマーが登場致します!!第一弾アーティスト、サディキに続くのは、ジャマイカの若き才女、サンディー・スミス!!
モダンで透き通る美しき歌声、御大ジミー・クリフも大絶賛する抜群の歌唱力とヴァイブス満ち溢れる熱きステージング、老若男女全てをトリコにする激キュートなルックス、生まれ持った恐るべし「スミス家」の血継…とにもかくにも全てにおいて抜かりなし!!歌って良し、踊って良し、挙げ句の果てにはディージェイして良し!!アノ最重要レーベル
プリンセス・オブ・ダンスホール、ここに即位!!
◎この逸材を見逃す事無かれ!新星ダンスホール・ディーヴァ、サンディー・スミスを理解する上で最重要な4つのポイント!!
其の一:ジミー・クリフ専属のコーラス・シンガー
JAPAN SPLASH 2006のオオトリ、ジミー・クリフのステージ上で、縦横無尽に駆け回りハチャメチャに盛り上げたジャマイカ娘こそがこのサンディー!コーラスとしてジミーが紹介するやいなや観衆の度肝を抜く情熱的なパフォーマンス(ディージェイング)を披露、彼女の才能をとても大切にしているジミーは2008年の世界公演ツアーも彼女を連れて回ります!!
其の二:実の叔父はミスター・ヴェガス(クリフォード・スミス)
今やジャマイカンNo. 1エンターテイナーとしての人気を不動のものとしているミスター・ヴェガス、そんな彼の姪っ娘ですからエンターテインメントを創造する能力はそりゃもう天下一品!イケイケのダンスホール、ダンスホール・クラシックのリメイク、ジミー・クリフのカヴァーから挙げ句の果てにはディージェイングまで披露、ヴァラエティー豊か過ぎます!!
其の三:そしてもう一人の叔父は「ザ・タムリンズ」(ピーター・トッシュやアルトン・エリスのバッキングとしても有名な男性コーラス・トリオ)のカールトン・スミス
其の四:更には全米中心に世界的にも勢いを増す超絶プロダクション
「素晴らしい歌声を授かりし、活力にち溢れた元気なアーティスト。サンディーは栄光に向かって、真っ直ぐに突き進んでいる。」
「数年前のテイスティー・タレント・コンテストでサンディーがとにかく大暴れして観衆のハートをガッチリと掴んでいた。その年のボクの出番は彼女の後だったんでね、その光景を今でも鮮明に憶えてるよ。あの日のように、次は世界を舞台にンディーは大暴れして、やがて人々の心を捉えて離さなくなるだろう。」
XNAE-10010 GALAXY
2008.06.06
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年輪を重ねるごとに「赤ちゃんがえり」するクレイジーケンバンドが放つ狂った夏の終わりの生涯現役宣言! この絶倫ぶりはなんなんだ!イイネ!イイネ!イイネ!
作者のことば…(FC会報のインタビューから一部抜粋!)
今回のアルバムを総括して思う事は?
「進化とか深化だけが進化じゃないというか。退化のような進化、赤ちゃん返りするような進化もあるぞ! って感じでしょうか。普通、歳を喰うとどんどん洗練されて行くものだけど、CKBの場合はどんどん野性化してる気がする。その分、アニマル・マジックの性能も上がるから、響きもスピリチュアルになって来てると思うし、ここ最近のJ-POPの歌モノの既成概念を根底から覆すことはできたんじゃないかと思います。歌いやすい歌が愛される時代だけど、昔のソウルとか、ファンクとかは、とても簡単に口ずさめないような、しかし、ガツンと来る音楽というのがあった。カラオケで歌うための音楽は世の中にいくらでもあるでしょ。だけど聴く為の音楽というのがどんどん居場所を無くしてる。そういう部分に俺も飢えていたし、だったらCKBがそれをやろうと。でも、カラオケで歌いにくい歌を制覇する喜びもあるからね!」
サービス満点! 全23トラック収録(20楽曲と3ジングル)
FIRE BALL、PAPA B、Q(ラッパ我リヤ)との強烈コラボ新曲も収録。
話題のシングル曲「メリメリ」収録。
PCD-93022 Routine Funk #02
2008.06.06
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PCD-17147 キッズ・ソウルのABC
2008.06.06
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シカゴ<NUMERO>発、ジャクソン5にも負けないくらいの初々しいキッズ・パワー炸裂のヤング・ソウルをディグったコレクター爆死の超絶レア音源コレクション!
ケブ・ダージやジャズマンも真っ青になるほどの稀少音源発掘スペシャリストとして世界的にも極めて高い評価を獲得しているシカゴのレーベル、NUMEROが放つ今年一番の強力リリースは、コレクター筋でも熱心なファンの多い「キッズ・ソウル」!
70年代初頭、ポスト・ジャクソンズを目指して録音された数多のキッズ・ソウル音源。
そのほとんどはヒットとなることなく地元のローカル・レーベルの倉庫の奥底に埋没、今となっては本人すらその存在を忘れてしまっているような、遠い昔の微かな記憶・・・。
ジャクソン5になれなかった不遇の子供たちが遺した、しかしながら埋もれたままにしておくにはもったいない、稀少かつ高品質なソウル&ファンクを集めた迫真のコレクション!
ファンク・シーンでも人気のPatrizia & Jimmyによるカルト・チューン「Trust Your Child」を筆頭に、いずれも子供だからと侮るなかれ、驚きのクオリティをもった強力トラックが目白押し。
PCD-23934 Stickball
2008.06.06
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Mainstreamが誇るミスター・コテコテ、チャールス・ウィリアムスのアルトが大活躍する第3弾アルバム登場!アーニー・ウィルキンス率いるオーケストラをバックにソウル・ヒットを吹きまくる優しさとダンディズム溢れる一枚!
前作が売れたのか今回はストリングス付オーケストラをバックにたっぷりと予算をかけた一枚。前作に引き続き、コーネル・デュプリー(g)、ドン・プーレン(org)、ゴードン・エドワーズ(el-b)、ババ・ブルックス(ts)などおなじみの面子のほか、さらにクリス・ウッズ(as)、ランディ・ブレッカー(tp)、レイ・バレット(conga)、デヴィッド・スピノザ(g)、フランク・ウェス(ts)なども参加。ビル・ウィザース「Who Is He (And What Is He To You)」、スタイリスティックス「People Make The World Go ‘Round」、ジャニス・ジョプリンの「Drown In My Own Tears」などソウル・ヒット中心の構成だが中でも軽快にメロディアスに歌い上げるロバータ・フラックの「Where Is The Love」はコテコテなのに爽やかという味わい深い逸品。