メディア: CDリリース情報

PCD-25067 Step Out
2008.06.06

ジャパニーズ・スカ・シーンにご注目のみなさま、ご注意ください。

東京発、60’sジャマイカン・ミュージック行き!!

2007年快進撃を続けるミュール・トレインによる3rdフル・アルバムが到着致します、「ジャマイカン・ミュージック愛」を体感したい方々は白線の内側まで下がってお待ち下さい。

今や東京を代表するオーセンティック・スカ・バンドとしての確固たる地位を築き上げ、「古き良きジャマイカン・ミュージックを現代の音で再構築」という信念の下、真っ直ぐなレールの上を走り続けるミュール・トレインによる最新作は「やりたい事をやるだけ」というマイペースな3rdフル・アルバム!

ジャズ・カヴァー集『Favoritezz』(PCD-4224)の発表から僅か半年、本物志向のジャマイカン・ミュージック・ファンを魅了し続けるミュールの勢いは留まる事を知らない!!

オーセンティック・スカに始まり、ロック・ステディー、カリプソ、メント、そしてジャズ・カヴァーまで、幅広い音楽性がぎっしりと詰まった本作は今年度のミュールの快進撃を締めくくるに相応しい聴き応えありまくりな仕上がり!

磨きがかった演奏力とオリジナリティー溢れるアレンジ能力、ふり幅も大きく広がった正統派オーセンティック・スカ&ロック・ステディ・シーンの血を色濃く受け継ぐミュール・トレイン最新作ここに完成(全13曲収録)!!

ゲスト・ミュージシャンとして細窪洋介(fr. DOUBLE FAMOUS)が参加、プロデュースは日本レゲエ界きってのアイディア・マン、 山口’Gucci’佳宏!!

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LOS-10 Scales
2008.06.06

以前、<Not Not Fun>からLPを2枚リリースし、今回が初のフル・アルバムとなる米カンザス州で活動している3人組、MYTHICAL BEAST。まるで闇への行進曲のような芯まで響くドラムに、脳内で繰り返されるミニマルなギター・リフ、そして力強い女性ボーカルの全てが重く圧し掛かる最高のサイケ・ロック。全体的にダークなサウンドが特徴ですが、奥でわずかに光を感じさせてくれる神秘的な作品です。BLACK MOUNTAINのファンにオススメです。もちろんGreg Weeksプロデュース!

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CDSEWD-148 Live Wire The Westbound Years 1975-78
2008.06.06

デトロイトの伝説的なギタリスト/スタジオ・ミュージシャンであり、マーヴィン・ゲイやテンプテーションズら数多くのアーティストとのセッションで知られているデニス・コフィーが、1975-78年にWESUBOUNDへ遺した音源をコンパイル!ロフト・クラシックスとして、ハウス~ダンス・クラシックス・ファンに人気の高いM2“Wings Of Fire”を始め、クラシックなブレイクビーツとして今でも語り継がれているM4“Wild Child”やM6“Sweet Taste Of Sin”、さらにはM1“Some Like It Hot”、M3“Live Wire”などなどの人気ブレイク曲をセレクト!さらにはダウン・テンポな人気曲M8“Our Love Goes On Forever”、M15“High On Love”辺りもバッチリ選曲!当然7インチや12インチのレアなヴァージョンもあり!ブックレットにはデニス・コフィーのエクスクルーシヴなインタビューを掲載!

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BM-6141572 L’enfant Assassin Des Mouches
2008.06.06

セルジュ・ゲンズブールの代表作の一つでもある『メロディ・ネルソンの物語』のアレンジを手掛けたジャン=クロード・ヴァニエによる72年のソロ作『L’ENFANT ASSASSIN DES MOUCHES』のリイシュー。不可思議なサウンド・エフェクト、壮大なオーケストレーション!ボーナストラックも2曲追加!!『地下鉄のメロディー』の音楽などで有名なミシェル・マーニュに師事し独特の音楽観を磨き上げたヴァニエ。ゲンズブールやジェーン・バーキン、バルバラ、ジュリアン・クレール、ミシェル・ポルナレフらのアレンジャーとしても活躍したきたまさにフレンチ・ミュージックの影の立役者!世界中のミュージシャンから絶賛されるヴァニエのアレンジャーのスキルが炸裂したサウンド・エフェクト、圧倒されんばかりの壮大なオーケストレーション!聴くものをトリコにさせる何かがある素晴らしくも不思議な傑作アルバムです。

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AUK-014CD And This Is Our Music
2008.06.06

映画『DIG !』以降、日本でも新たなファンが増えているアントン・ニューコム率いるブライアン・ジョーンズタウン・マサカー。1995年のデビューながら、60年代のガレージ~サイケデリック・サウンドからの影響大な作風でネオ・サイケデリックを代表する存在となった人気バンドの2003年リリース作が、アントン自身のレーベルである“a”レコードから再発!エド・ハーコートやリリーズ、ラブトーンズらのメンバーの参加も話題に!同じく03年に限定リリースされたEP『If Love Is A Drug』をボーナス・ディスクとしてカップリングした2枚組仕様でのリリースです!

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