メディア: CDリリース情報

PCD-17110 キツネ・メゾン 4
2008.06.06

カッティンエッジなダンス・フロアの最先端に身を置きながら、旬どころをうまく押さえつつポップなプレゼンテーションによってクラブ・ミュージックの魅力とダイナミズムを最もわかりやすく伝えてくれるキツネ。パリ在住のGildas & Masayaを軸とするこの多面体クリエイター集団が手掛けるコンピレーション・シリーズ『キツネ・メゾン』も皆様の手厚いサポートのもと遂に第四弾をリリースするに、至りました!『Kitsune Udon』リリースを記念したジャパン・ツアーも各地で大盛況、その勢いを維持したままの『メゾン 4』は、またも前作以上の驚きと発見をもたらしてくれる、歴史に残る名盤となりそうです。

フューチャーヘッズやブロック・パーティで知られるUKロック影のフィクサー、ポール・エプワースによる 、ジュニア・シニアのベーシストとして知られるFilip Nikolic aka TurbotitoとシカゴのJohnny Loveによる強力エレクトロ・ジョイント、さらには<キツネ・メゾン>シリーズではおなじみのあのメンツこのメンツに加えて、アルバム『レット・イット・ダイ』がフランスを中心に全ヨーロッパでロングセラーを記録したカナダの歌姫ファイストや、最新作『ポケット・シンフォニー』も好調のエールの1/2による別働部隊DARKEL、「口笛ソング」ことピーター・ビヨーン・アンド・ジョンのリミキサー、Punks Jump-Upといった隠しダマも準備、選曲の随所に潜むサプライズ、クラブ・シーンの次なるディレクションへの予感と期待、それを包む全体のポップ・フィーリングによってまたも多くの音楽ファンを唸らせること間違いナシ!これぞ2007年の一枚と、なりそうです!

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DR-036CD Avalanche To Wandering Bear
2008.06.06

あのエリザベス・シェパードを発掘、サンシャイン・ステイトの日本デビューもセットアップしたカナダの人気レーベル<Do Right!>が送り出すネクスト・ニューカマーは、ファイストを思い起こさせる微かなジャジー・テイストが心地良い女性シンガーソングライターのヴァレリー・ゴア!アメリカ西海岸のレーベル<Six Shooter>から05年にリリースされた前作がSSWファンを中心に話題となったヴァレリーの2枚目のアルバム!インディ・ロックやジャズのテイストも感じさせるサウンドは今作でも健在!M4“Scared”はカーリン・クロッグ“Don’t Get Scared”へのオマージュ!ジョニ・ミッチェルやマリア・マルダーのような古き良き時代の歌姫や同郷のSSWであるファイスト、はたまたキャット・パワー辺りにも近い雰囲気で、日本でもリリース前から注目が集まっている一枚!SSWファンやロック・ファン、さらにはJAZZファンをも惹きつけてしまう魅力に溢れています!

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HRE-2172CD What’s N Da Boxx
2008.06.06

03年作。FINGAZZとともにトークボックス人気を日本に広めた功労者であるBOXXの、インパクト大だったデビュー・アルバム!メロメロでエロエロなトークボックス・プレイを駆使したスムースでレイドバックしたサウンドは、ヒップホップ・ファンだけでなくR&B、ソウル、ファンク・ファンをも魅了!ONEWAY“Cutie Pie”やAL GREEN“Love And Happiness”、THE SYSTEM“Don’t Disturb This Groove”、GAP BAND“Outstanding”等のソウル・クラシックのトークボックス・カバーだけでなく、PRODIGY & L.V.とのジョイント、さらにはNB RIDAZ、TRIPLE-C、ISLEY BROS(!)、MICHAEL COOPER、MARY DAVISらも参加の超名盤&定盤!

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PCD-93106 Little Happyness
2008.06.06

じつに約4年半ぶりの極上シルキー・ポップ!!  ジョン&フランク・ネイヴィン兄弟=アルミナム・グループ、“ハピネス”三部作の完結編となるニュー・アルバム、『リトル・ハピネス』(通算第7作)ついに完成!

チャールズ&レイ・イームズのデザインによる家具に敬意を表して名づけられた、シカゴを拠点とする、ジョン&フランク・ネイヴィン兄弟率いるチェンバー・ポップ・グループ、アルミナム・グループ。

その“ハピネス”三部作の完結編となる、待望久しいニュー・アルバムがついに到着。これがまた、なんとも心地好いウェルメイドなポップ・ソング満載の、待った甲斐大アリのすばらしいアルバムなのだ! 

シンプルかつ精緻なサウンドと、スウィート&テンダーなヴォーカル&ハーモニーが織り成す、時代を超越したドリーミー・ポップに心奪われること必至の至福の40分。

●共同プロデュース:ファビオ・ザンベルナルディ(プラダ・デザイナー)

●プロデュース/ミックス:ジョン・マッケンタイア(トータス、ザ・シー・アンド・ケイク)

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PCD-93108 Electric Laser
2008.06.06

楽しくてカッコ良いトゥルーHIPHOPを追及しまくる世界連合LA支部代表!ミドル・スクール愛に溢れた衝撃的なデビュー・アルバムでシーンを沸かせた正しい3人組、ジャイアント・パンダが帰ってきた!今LAで一番イキのいいクルーによる一番イキのいいアルバム!

★大ヒットを記録したデビュー作から3年、待望の帰還!

2004年、斬新でクールなジャケット・アートに包まれた12インチ『With It』が日本全国のヴァイナル店で爆発的セールスを記録、続くデビュー・アルバム『Fly School Reunion』でCDショップでも大ブレイクを果たしたジャイアント・パンダ。LA発気鋭のレーベルTRES RECORDSの中心的存在でもあるスーパーMCマニュメンタル、プロデューサー兼MCのニューマン、日本人プロデューサー兼DJ兼MCのチカラマンガの3人組が創り出すミドル・スクール・フレイヴァー全開のキャッチーで痛快なサウンドが3年ぶりに帰ってきた!

★ファンキィ系からパーティ系、ジャジー系、メロウ系までヴァラエティ溢れるビートが満載!

ファーストで日本中を虜にした“HIPHOP愛”をひしひしと感じさせるソウルフルでファンキィでロッキンなビートとジェットコースターのようにスリリングなマイクリレーはさらにパワーアップ!ロッキンなパーティ・ブレイクス「Justin Case」、PUTSのテス・ワンがビートを提供した「Ready To Fly」、ダーティなファンク・ブレイクス「Laser Ray」、疾走感とサウダージな恍惚感が同居するメロウ・ビーツ「Same Old $#!+」、ボッサ・ギターの爪弾きが導く最高のボッサ・ブレイクス「Let It Go」、文字通りスムースなジャジー・ジョイント「Smooth」、そしてラストの珠玉のピアノHIPHOP「Let It Go 99 remix」まで、あまりにもフレーーシュな全15曲!

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PCD-93030 Let’s Take A Sea Cruise
2008.06.06

50年代のニューオーリンズR&Bを盛り上げた多くの白人シンガーたち。
このフランキー・フォードも59年“Sea Cruise”でR&Bチャート11位(Popチャート14位)の大ヒットを飛ばして活躍したひとり。
それ以外にもACEからヒューイ・スミスやレッド・タイラーをフィーチュアした好曲を残している。("Roberta"はアニマルズが60年代にカヴァーしている。)

本作はフランキー・フォードの絶頂期に発表したACE録音LP1005(レア盤です)に、シングル曲を多数追加した決定版ACE録音集。ドクター・ジョン絡みの曲ももちろん収録。
入手困難なオリジナルLPアートワークを再現した世界初紙ジャケット仕様でお届けします。

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PCD-93000 The Sound Of New Orleans – Funky Gumbo
2008.06.06

これがニューオーリンズ・クラシックス!!
50~60年代に録音され今もなお愛され続けているニューオーリンズR&B~R&Rの名作をたっぷり詰め込んだガンボ・スープ風コンピレーション!

リー・ドーシー、ヒューイ・ピアノ・スミス、アール・キング、そして若き日のドクター・ジョン(マック・レベナック)らの絶品をご堪能あれ。
『ニューオーリンズ・ミュージック・ガイド・ブック』発売記念盤

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PCD-23928 Woga
2008.06.06

ウォガっていったい何やねん!Mainstream2作目となりさらにアブラが乗りきった西海岸のオルガン・グルーヴ帝王チャールス・カイナードの傑作ジャズ・ファンク・アルバム!指先から稲妻、耳からマグマの灼熱グルーヴ満載!

オルガンで嵐を呼ぶ男、カイナード1972年録音のMainstream2作目。例によってメンバー最高。

チャック・レイニー(el-b)、ポール・ハンフリー(ds)、アーサー・アダムス(g)と西海岸きってのグルーヴ必殺仕事人たちが集合、前作同様リチャード・フリッツが作曲・アレンジにペンを振るう。

冒頭からいきなりニュー・ソウル旋風吹きまくり。シリアスにキメたダニー・ハサウェイの「Little Ghetto Boy」、爆走しまくりのアレサ・フランクリンの「Rock Steady」(チャック・レイニーが太すぎて困っちゃう!)、ステイプル・シンガーズの「Name The Missing Word」(男泣き)、ロバータ・フラックの名曲「愛は面影の中に」(洪水)、そしてラストは高速で全員チキチキ言いまくるフリッツ作「Shout」。

ファイアーボール!

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