メディア: CDリリース情報

PCD-17163 Dread At The Controls Dub
2008.06.06

英AURALUX発の最新リリースは、80年代後期から90年代前半にかけての勝ち組プロデューサーのひとり、オーガスタス・ガッシー・クラークの初期ダブ発掘!

しかもそのタイトルの示すとおり、驚きのマイキー・ドレッド仕事! 

デニス・ブラウンやカッティ・ランクス、ココTほか著名ダンスホール・アーティストのプロデュースのみならず、J.C.ロッジ「Telephone Love」のメジャー・ヒットやコートニー・パイン名盤『Closer To Home』のプロデュースによりレゲエ・シーンの外でもその名が知られるガッシー・クラーク。 

一聴してそれとわかる独特のサウンドでシーンの内外に多くの熱狂的なファンを持つダンスホールのキーマンがブレイク前夜の70年代末に残したレアな仕事の数々が遂に開陳!

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PCD-93029 The Sound Of New Orleans – Ace Vintage Treasures
2008.06.06

2007年10月19日発売の第一弾に続き、さらにディープなニューオーリンズ・ブルース/R&Bの世界に誘うコンピレーション第2弾。

ニューオーリンズの最初のローカル・レーベルとなったACEレコードに1950~60年代に残された音源を中心にコンパイルし、ニューオーリンズ音楽の根っこを探っていきます。

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PCD-4386 Wines & Spirits
2008.06.06

<ニュー・クラシック>世代のなかでもとりわけ“プリンス・チルドレン”なヴォーカル+スティーヴィーを彷彿させるソングライト+グルーヴィな演奏で魅了するラサーン、3年ぶりの新作!

ラサーンの魅力といえば、<ニュー・クラシック>世代で最もスティーヴィー・ワンダーのそれを連想させるメロディライン。

ラサーンがソロ・デビュー直前に手がけたテヴィン・キャンベル『バック・トゥ・ザ・ワールド』(’96)、ソロ・デビュー作での“Soul Free”、セカンドでの“Friend Of Mine”、サードでの“The Best ”が顕著な例だが、今作でもラサーン+キース+ジョン“jubu”スミスのゴールデン・トライアングルによる演奏が黄金期スティーヴィーのそれを容易に連想させる“Cloud 9”、彼の、いまだ「大人一歩手前」な歌声と’70sスウィートネスなメロディラインが重なる“Stop Breaking My Heart”で胸を焦がす。

ラサーンのもうひとつの魅了がうねるグルーヴ。

コンポーズ/プロデュース/パフォームとこなせるにも関わらず、キース、ジェイミー・ジャズ、ヴァン・ハントら制作パートナーに委ねることで前述の“Baby”のようなダンサブルな仕上がりに。

今作でも、ジョニー・オニキスのラップがいい意味でメロウに絡む“Baby”路線の“Time”、トニーズ“Let’s Get Down”辺りを想わせる、テンポのよさと哀愁メロが噛み合った“Delirium (Comes And Goes)”、弾けたビートの“Higher Love”などが出色。

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PCD-22288 Canaxis
2008.06.06

1968年、カンの結成後数ヶ月という時期にロルフ・ダマーズの全面的な協力を得て録音された最初のソロ・アルバム。テープ・コラージュを駆使して初めて自覚的にサンプリングの手法を取り入れた画期的な作品。

ベトナムの舟歌を引用した1曲目「Boat Woman Song」などは今聴いても驚くほど新鮮。カンの最初期のメンバーでもあるデヴィッド・ジョンソンも制作に参加している。

1999年の「カン・ソロ・プロジェクト」でシューカイが行ったマルチメディア・プロジェクト「マガジン」の貴重な録音から2曲を追加収録!

「カンの結成から数ヵ月後、私は最初のソロ・アルバムとなる『カナクシス』を録音した。この音楽は世界中の様々な場所にその起源を持っている。それは、新しい文脈の中で、真の特徴と美しさを探求し、形に留めようとする直感によってアレンジされた。ここで、私は初めて”サンプリング”のアイデアを試した」

―ホルガー・シューカイ

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CPDCD-6615 A Coko Christmas
2008.06.06

“Weak”や“Right Here/Human Nature”、“Downtown”、“I’m So Into You”、“Anything”などなど数々のクラシックスを放ち、90年代のR&Bシーンを彩った伝説のガールズ・グループSWV。日本でも絶対的な人気を誇ったSWVの中でも特に人気が高く、ソロとしてもアルバム『Hot Coko』をヒットさせて先日の来日公演も大きな話題となったCOKOの、久々となる新作はクリスマス・アルバム!注目はやはりM4“This Christmas”!ダニー・ハザウェイのペンによるオールタイム・クラシックであり、SWV時代もカバーしていたCOKOファンには涙モノの選曲!デスティニーズ・チャイルドやクリス・ブラウン、ジョー、トレイ・ソングス、エリオット・ヤミン、さらにはダイアナ・ロスやボビー・ウーマック、フォー・トップス、ハリーコニックJR.ら世代やジャンルを越えてカバーされているクリスマス・ソングの定番中の定番!M2“Give Love On Christmas Day”もクリスマスの定番!ジャクソン5の放った名曲!フェイス・エヴァンスやニュー・エディション、テンプテーションズらもカバー!M6“Silent Night”のようなトラディショナルなクリスマス・ソングのカバーも当然収録しており、アーバン・ミュージック・ファンの今年の冬はコレでキマリでしょう!

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SSCD-7014 He Called Me Baby
2008.06.06

英<SOULSCAPE>から、伝説のDJジョン・リッチバーグがプロデュースした<SOUND STAGE 7>音源シリーズ第2弾!60年代~70年代アメリカのソウル黄金期に最も良質なソウル・ミュージックを提供し続けたナッシュヴィル名門レーベル<SOUND STAGE 7>から今回ピックアップされたのはサザン・ソウルの歌姫、エラ・ワシントン。「Starving For Love」、「He Called Me Baby」、「Sit Down And Cry」などの代表的なバラードと、<SOUND STAGE 7>に残したほぼ完全な音源集に加え、マニアも唸る未発表音源を多数収録!お見逃しないように!

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FRTY-1012 Velvetism
2008.06.06

02年リリースのLATINO VELVETなふたりによるアルバム。エロエロなトークボックスがネットリと絡みつく甘美なM8“What’s Goin On?”とそのリミックスM14がスバラシスギる!ミディアム・スロウなM11“What’s Up With You?”もオススメ!

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187PROD-08004 Presentent BIZNESS INTERNATIONAL
2008.06.06

盛り上がっているヨーロッパG-FUNKシーンから、フランスとUSのアーティストによるコラボ盤がリリース!USサイドからはビリー・クックやビッグ・マイク、マグノ、キオッティといったサウス勢やセブン、ウエストサイド・バグらのウエストコースト勢が参加!一番人気はドッグ・マスターのトークボックスをフィーチャーしたM11!同じくトークボックスが絡むM9、ビリー・クックが爽快に歌うレイドバック系M4、ブリブリなギャングスタ・チューンM5辺りも絶品!

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FAR-85807 Memorias De Africa
2008.06.06

ポルトガルのレーベル、Difference Musicから、アンゴラやカーポベルデ、ギニア=ビサウ、モザンビークといった、日本に馴染みの薄いポルトガル語圏のアフリカ各国において、1960年代から80年代前半にかけて発表された楽曲を各国ごとに4枚のディスクへ収録した全56曲収録の豪華ボックスセットがリリース!アンゴラのSEMBAやMERENGUEを始め、カーポベルデのMORMA、ギニアのGUMBE、モザンビークのMARRABENTAなどなどを、各国に伝わる伝統音楽を収録!92ページに渡るブックレットも封入!

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SC-113 The Lake
2008.06.06

傑作『I Am A Bird Now』からのシングル・カット!ルー・リー-ドの参加も話題となったM2“Fistful Of Love”に、2曲のアルバム未収録曲をカップリング!

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