メディア: CDリリース情報
HOOD-6532 M.O.E. – Money Over Everything
2008.06.06
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ニュー・メキシコのチカーノ系ラッパー、KILO BROWNの新作!ということで厳密に言えばウエストコーストではありませぬが、内容的にはウェッサイ好きにもドンピシャ!何よりも話題なのはM11“Do For Love”!タイトルからも解かるとおり、2PACの同名曲でも使われていたBOBBY CALDWELL“What You Won’t Do For Love”まんま使い!みんな大好きなあのフレーズをループした最強のメロウ・グルーヴにヤラレちゃってください!この曲だけのためにゲトる価値あり!とか言い(書き)つつ他にも良い曲あり!オートチューン使いの黄昏系のM4“Living My Life”、ダークなトラックにTHE GAMEのハードなスピットも絡むM5“My Block”、LUCKY LUCIANOらをFEAT.したスクリュード&バウンスなサウス仕様のM14“Know What I’m Talking Bout”などなど、ニュー・メキシコらしいウェッサイとサウスのフレイヴァをミックスしたようなブツでごわす!
PCD-23865 FEEL OR BEEF
2008.06.06
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PCD-23912 Four Flights Up
2008.06.06
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PCD-23957 Stone Crazy
2008.06.06
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PCD-23923 Awareness
2008.06.06
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PCD-7300 「王道」MAXIMUM解毒歌謡
2008.06.06
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SALVODCD-207 Move
2008.06.06
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PCD-18528/31 The Complete Cobra Singles
2008.06.06
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PCD-24203/4 April
2008.06.06
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涙腺を用意して!! エモーショナルで親しみやすいメロディーがクセになる・・・ キャット・パワー、ニール・ヤング、スフィアン・スティーヴンス、ロウ等のファンにド真ん中なアメリカン・インディー界の裏番長、マーク・コゼレク(元レッド・ハウス・ペインターズ)率いるサン・キル・ムーンによる超待望の2ndアルバム!! ベン・ギバード(ポスタル・サーヴィス、デス・キャブ・フォー・キューティー)も参加!
オリジナル曲で構成された作品としては、ファースト『Ghosts of the Great Highway』以来、実に5年振り。深い哀感を湛えたマークの歌声とソングライティング、RHPのオリジナル・ドラマーであるアンソニー・カウツォスらと繰り広げる絶妙なバンド・アンサンブルが五臓六腑に沁みわたってくる大傑作!!
2枚組仕様(70分超の本編に4曲のオルタネット・ヴァージョンを収録したボーナスディスクを追加)!ボニー・プリンス・ビリー(ウィル・オールダム)が「Unlit Hallway」と「Like the River」の2曲にヴォーカルで参加! マークのヴォーカルとの絡みは鳥肌ものの美しさ。
ウィル・オールダム、キャット・パワー、スフィアン・スティーヴンス、ロウ、イノセンス・ミッション等のファンならハマること間違いなし。
マーク・コゼレックは俳優としての活動歴もあり、熱心なRHPファンであるキャメロン・クロウの監督作『あの頃ペニー・レインと』にも印象的な脇役として出演。
僕にとっての新年は、4月1日に出るサン・キル・ムーンの新しいレコードに等しい。涙腺を用意して! まあ、とにかくこのニュースのおかげで幸せな気分だよ。
3本のギターが織り成す10分のジャムから悲痛なアコースティック・バラードまで、『エイプリル』は、コゼレクのキャリアの中でも最も喚起力のある音楽で光り輝いている
PCD-93086 The Truth
2008.06.06
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06年最強のフロアキラー“Erotic Discourse”を引っさげ、ポール・ウールフォードがボビー・ペルー名義の新作を遂に完成!
アンダーワールド脱退後も、DJとしてのみならず[Underwater]レーベル主宰者としてもプロップスを受けるダレン・エマーソン。彼の薫陶を受けるポール・ウールフォードが’06年に発表した、シカゴ・アシッド・クラシックのタイリー“Acid Crash”・新世紀版の趣の“Erotic Discourse”は、リカルド・ヴィラロボス、フランソワ・Kらシーンに大いなる影響力を持つDJらがこぞって現場でプレイ、その年のモンスター・トラックに。それから1年強の制作期間を経て完成させた、「待望の」という言葉が実に相応しいニュー・アルバム!
シカゴ・リヴァイバルなアシッド路線からいまが旬のミニマル、はたまたデジタル・ロック的なアプローチまで、全編にわたりテッキーな要素に溢れたトラックが居並ぶ!しかも“Erotic Discourse”はシカゴ・アシッドの先輩、グリーン・ヴェルベットによるニュー・エディットを初搭載!