メディア: CDリリース情報
PCD-23950 II
2008.06.06
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PCD-93110 Myron & The Works
2008.06.06
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自作自演ですべてを表現できるマイロンなのに、ミシェル・ンデゲオチェロら凄腕陣とバンド結成、かつてのダニー・ハサウェイ・セッションのような“ケミストリー”を生んでしまった!
ダニー/スティーヴィー直系の自作自演型マルチ・パフォーマーにしてコンポーザーであるマイロンの、スタンスをインディにしたセカンド『フリー』(PCD-24158)以来4年ぶりのサード・アルバム。
たとえればかつてダニー・ハサウェイがコーネル・デュプリー、フィル・アップチャーチ、フレッド・ホワイトを配し、極上のグルーヴを宿した作品を輩出していたのと同じく、並み居る名うてをバンドメンバーに配し、最近のR&Bではなかなかお目にかかれない「引き算」の美学で「本気のミュージシャンシップ」を追い求めた極上セッション!
PCD-93114 Rage!
2008.06.06
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どう考えても今年一番のジャズ・ファンク・アルバムであろう壮絶なファンク旋風!現代ジャズ・ファンク・シーンが誇るスーパー・バンド、レタス!実に6年ぶりとなる待望のセカンド・スタジオ・アルバム登場!
ソウライヴからエリク・クラズノーとニール・エヴァンス、そしてサム・キニンジャーにアダム・ダイチ、とNYジャム・シーンが誇る千両役者が一堂に会してギラギラのファンクをノリノリで演りまくるパツンパツンでギトギトなギガ・ファンク超大作!
★これでテンションあがらずにおれるか!USを代表するグルーヴ・メイカー達が一堂に集結!
まさにUSジャズ・シーンを代表するグルーヴ・メイカー達が久々に集結、04年の『ライヴ・イン・東京』をはさんで、スタジオ・アルバムとしては実に02年『アウタ・ヒア』以来となる鬼待望の新作が到着!
★ぬぉおおおおお!壮絶キャッチーなカヴァーを含むグルーヴの喰い放題パラダイス!
なんじゃいこの爆風みたいなグルーヴは?
超ボトムが低くて、肉汁たっぷりジューシィで筋骨隆々のマッシヴなブラス・ファンク・サウンドが怒涛のガブり寄りを仕掛けてくるヤバ過ぎる音!
サムキニの血管がブチ切れる「Sam Huff’s Flying Rage Machine」、壮絶なバカテクっぷりに失禁必死の「Last Suppit」などのオリジナルに加え、最近テレビ番組のテーマになって有名なカーティス・メイフィールドの「Move On Up」(フィーチャリング・ヴォーカリストにドゥエレ!)、そしてチャールス・ライト&ザ・ワッツ103rdストリート・リズム・バンドのレアグル超名曲「Express Yourself」というホームラン級のキャッチーなカヴァーも収録。ホントにキてる!
PCD-20026 Electronic Projects For Musicians
2008.06.06
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2007年春にリリースされた久々の新作アルバム”New Magnetic Wonder”が、ここ日本を始め全世界で賞賛され健在ぶりを激しくアピールしたAPPLESから、バンドの好調さを示すかの様な、スゥイ~トなアルバムが到着。
過去にシングル、企画物のみでリリースされた激レア音源で構成されながらも、ロバート・シュナイダーの執着気味の鬼編集によって、まるでもともと一枚のアルバムとして製作されたかの様な姿にまとめられた作品。
日本ではフリッパーズギター~コーネリアスへの再評価も著しい今、当時以上にパワフルな活動で、ライブの盛り上がりもアメリカをはじめヨーロッパや中国(!)でも相当な盛り上がり。
一刻も早い来日公演が望まれる、現在のアメリカインディーシーンを象徴すると言っても良い存在となった、彼らのキャッチーな一面が濃縮パッケージされています。
XNAE-30003 魁!ミッドナイト
2008.06.06
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PCD-93033 BLUE SCREEN
2008.06.06
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長らく自身名義での音源を切望されていたKEMUI渾身の1stアルバム。
脇を固めるは、漢(MSC)、RUMI、VAL等、最強のリリシスト!
トラックの大半をMSC等の諸作での、すばらしい仕事ぶりが話題のT.TANAKAが! これぞまさに鉄壁の布陣!
「その昔(11~12年前)俺がまだ無名の頃から、同世代の中でも抜群のスキルで既に東京のアンダーグラウンドシーンを騒がす存在だった。それにもかかわらず、今作でケムイはさらなる進化をとげてみせた。」
「私がラップを始めて間もない頃から今日に至るまで、ライバルであり、気になる存在であり続けてきた。僭越ながら一言で言わせてもらえれば、肉食獣の中を生き抜いてきた草食動物的視点。 KEMUIの待望すぎるアルバムはペン一本でどこまででも行けることを証明してくれる!」
参加ゲスト& プロデューサー:
漢(MSC) / RUMI / T.TANAKA / VAL / DJ KOHAKU(MSC) /DJ SHOW / SPIER1200
PCD-93017 For Dancing
2008.06.06
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PCD-23930 Graffiti Blues
2008.06.06
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ジャズ界のスター・トランペッター、ブルー・ミッチェルの快進撃はまだまだ続く!Mainstream5作目となるこの一枚はアーシーなハーモニカがイイ味出してる大人のジャズ・ファンク傑作!ジョー・サンプルもイイ仕事してます!
大傑作『Last Tango = Blues』の後とあって目立たないアルバムだけど内容はパッツンパッツンにタイトなジャズ・ファンク山盛り。
クルセイダーズのジョー・サンプル(p)、通好みのギタリスト、フレディ・ロビンソン、なぜかウェルター・ビショップJr.(p)、そしてハーモニカにドン・ベイリーを加えて個性的なジャズ・ファンク・サウンドを創造。
ゴキゲンすぎるブルージー・ファンク「Graffiti Blues」、シャープな新主流派風ジャズ・ロック「Yeah Ya Right」、タイトルどおり特急テンポで駆け抜ける傑作ファンク「Express」、ギター・カッティングが夏の終わり感を演出する男達の別れ的ファンク「Asso-Kam」、バウンシーに跳ねるベース・ラインが特徴的な「Dorado」など、粒胡椒のようにピリリと効いてくる。