メディア: CDリリース情報

187PROD-73339 Val II Marne Rider
2008.06.06

フランスの人気G-FUNKラッパーAELPEACHA、07年作の名盤!イントロで響くトークボックスの音色で好きモンならば秒殺ですが、内容も最強!メロメロなレイドバック・チューンM3を始め、王道G-FUNKスタイルのレイドバック系M4、気持ちよ~いスムースM7、ギターのカッティング+フルートの音色+トークボックスにヤラレまくるはずな「QUIK’S GROOVE」的メロウM9、そしてCMWやAHMADネタとして知られるテディ・ペン“Love TKO”使いのM12…とトンデモナイ作品であります!

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HRE-1059CD Digital Funk
2008.06.06

07年作。SARA SやDOMINATOR(TRIPLE-C)、TERRY TROUTMANらが参加。SLAVEの名曲カバー“Slide”やPRINCEのアレを下敷きにした“Sexy Mutha Funker”など今作もやりたい放題!

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PCD-25077 Evolution Blues
2008.06.06

鋼鉄のブルース・ギター再び!シカゴで活躍するあの”21世紀のブルースマン”がさらに進化して帰ってきた!!

2002年Pヴァインからの正式デビュー・アルバム『エレクトリック・ブルース・ランド』で衝撃的なブルース・ロック・ギターを聴かせたピストル・ピート。

02年の来日公演でも見せた激烈なパフォーマンスは健在、いまもシカゴで精力的に活動を続けている。その彼が再びPヴァイン・プロデュースで待望の新作を作り上げた! 

オリジナルはもちろん、ジミ・ヘンドリックスからスティーヴィ・レイ・ヴォーン、スティーヴ・ミラー・バンド(!)のカヴァーまで繰り出し、さらに爆発力・突進力が増したド派手なギターで21世紀のブルースを弾きまくる! 前作同様ジェフリー・ロウ(b)、マーク・オット(d)とのトリオ編成で真っ黒グルーヴを放出する、これがファンキー・ブルース・ロックの進化形だ。

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PCD-22302 患者O.T.のスケッチ
2008.06.06

新メンバーにアレキサンダー・ハッケとマーク・チャンを迎え、1983年に発表されたセカンド・アルバム。

『コラプス』の叩き付けるようなノイズの嵐とプロデューサーにギャレス・ジョーンズ(デペッシュ・モード、バッド・シーズ他)を迎えた次作『ハルバー・メンシュ(半分人間)』以降のより洗練された展開の中間点とも言えそうな作品で、これを初期ノイバウテンの最高傑作とする声も高い。

今に至るまでノイバウテンの重要なレパートリーになっている「Armenia(アルメニア)」は、アルメニア民謡から引用されたというむせび泣くように悲痛な旋律とブリクサの神経を逆撫でするような叫びと囁き、ループする重苦しいノイズと金属を叩いたり擦ったりする音が全編を覆う、異様にして一度聴いたら耳を離れなくなるトラウマ・ソング。

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