メディア: CDリリース情報

DCR-5002 Product Of The 80’s
2008.10.24

“Shook Ones Pt. II”や“Still Shinin”、“Quiet Storm”などなどのクラシックを放ち、ヒップホップ史にその名を刻んでいるニューヨークはクイーンズ最強コンビ、モブ・ディープのMC、プロディジーのソロ!
現在塀の中へお勤め中のプロディジー、昨年リリースされた『Return Of The Mac』がスバラシイ内容で各方面で大絶賛されてましたが、今作でもモブ・ディープ作品にはオナジミな舎弟分ビッグ・トゥインとアン・パチーノがガッチリとサポートしており、変わらぬクイーンズ・スタイルを披露!タイトルにあるように、古き良き80年代のNYシーンを彷彿させるハードボイルドな空気を感じさせ、定番ブレイクを用いてのオールドスクールな風味も随所で感じさせるリアル・NYスタイル!クセになるマッド・ループとタイトなブレイクで構築されたドープかつハードコアな内容はモブ・ディープ作品そのまんま!プロディジーのヤサグレたフロウも全く変わらず激ストイックでモブ・ディープ・ファンならばマチガイナシ!

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LPR-46565 Coast To Coast
2008.10.24

メロウ・ヒップホップ・ファンにはオナジミなLOW PROFILE RECORDS(STREETLIGHT MUSIC JAPANからリリースされた『SD Finest』でもオナジミ!)を率いる男、ROYAL Tの今や入手激困難なソロ・アルバム!
クラシックとして語り継がれている本作は、メロウ・ヒップホップ・ファンのツボを刺激するエロスギなメロウ曲や往年のG-FUNK期を彷彿させるブリブリなファンク・チューンも詰まっており、ウェッサイ~チカーノ・ファンにはたまりまへん!最近はSSOLも使ってたGRANDMASTER FLASH“The Message”ネタ+SNOOPサンプリングのM2にレイドバックしまくったタイトルどおりのクルージング・ジャムM6、これまた最近SSOLが使用していた大人気ネタDELEGATION“Oh Honey”使いのM9、ZAPP“More Bounce To The Ounce”使いのザッピー・ファンクなM11、NOTORIOUS B.I.G.“Juicy”と同じMTUME“Juicy Fruit”使いのM14、FINGAZZがカバーしたことでも有名なONE WAY“Cutie Pie”ネタ+トークボックスも絡めたM17などなどなどクラシックの風格バッチリな内容デス!

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AG-45 Uproot
2008.10.24

ダブ、エレクトロニカやブレイクビーツ等を中心に世界中のアンダーグラウンドなパーティー・シーンで活躍、ドイツの『DE:BUG』誌をして「世界一のDJ」とまで言わしめた最高のオトコが遂に本家DJ/RUPTURE名義で<theAgriculture>とジョイント、OLIVEをも凌駕する超絶ミックスを引っさげ世界を襲う!
ミニマル化の進むポスト・ダブステップのグレイゾーン、ギスラン・ポワリエやザ・バグを呑み込んだニンジャ・チューンが提示する電化ダンスホールの新しいスタイル、ディプロを頂点とする辺境ブレイクス開拓の更なる野心的な取り組みなどともリンクしながら、NYC流儀の新しいデジタル・ダブ・マナーを提示した画期的なミックス仕事。キング・ジャミーもレベル・ファミリアもシャックルトンも凍りつくカッティンエッジなデジタル・ダブを満載した違反スレスレのナイス・ミックス!

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DC-377 The Musical Paintings, Vol.1
2008.10.24

ご存知、ポスト・ロックのカリスマ、ショーン・オヘイガンとベルギーのアーティスト、ジョン・ ピエール・ミューラー二人の天才のコラボによって生まれた新たなアート表現。
複数のパネルから構成されているミューラーの絵の裏にはスピーカーが組み込まれ、それぞれのパネルに触れることによってオヘイガンが担当した「絵のサウンドトラック」が流れるという仕組み。つまり、作品を見ている(聴いている)オーディエンスが自ら作品をミキシングできるという未だかつてないインターラクティヴなアート形式。そんな作品の絵をたっぷり堪能できるこちらの本(96ページ、フルカラー!)に加え、サウンドトラックを含むエンハンスドCDで彼らの作品を体験することができる満足度100%の内容です!

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PCD-93173 ニカセトラ
2008.10.23

どんな楽器よりも柔軟で奥深く変化に富む歌声。
そんな世界を、今作はギター弾き語りで存分に味わえます。
浮き立つ気持ち、はかなさ、切なさ、孤独、希望、、、季節が移り変わるように人の心も移りゆく、そんなローテーションを再確認させられる二階堂和美ならではの選曲。
部屋でしっとり紡がれた歌、フィールドの空気とともに奏でた歌、風となって通り過ぎてゆく歌、まっすぐに突き抜ける歌、、、余分なものを一切排除して、声が魂となる瞬間。
誰もが口ずさんだあの曲が生まれ変わって行く14シーンはまるで歌の宝石箱。
ジャケットは、カレンダーが世界各地で評判を呼び続けている米ワシントン州オリンピア在住の切り絵作家、ニキ・マックルーアが『ニカセトラ』を熟聴しての描きおろし!
12月、カレンダーをながめ、過ごした日々とこれから始まる一年へ思いをはせながら聴きたくなるアルバムです。
『ニカセトラ』にぴったりな特製25cmアナログLP(2枚組)も発売予定です。

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JMANCD-023 Together Again
2008.10.17

本年のリイシュー大賞、高額レア皿部門ダントツ・トップ間違いナシ、世界中のコレクター筋を震撼させる究極の復刻劇が、遂に実現!!!

中古価格はウンX万円!?究極のメガレア皿の再発劇!「トゥゲザー・アゲイン」は、テナー・サックス奏者のラッセル・ウェブスターを中心に米インディアナポリスで結成されたグループ、アンクル・ファンケンシュタインが残した唯一の作品で、レコード・コレクターやファンク&レアグルーヴ発掘家達のあいだで「最もレアな一枚」として語り継がれてきたもの。もちろんオリジナル盤の中古取引価格は破格の6ケタ余裕超え、多くのファンがいまだにその現物を拝めずにいる伝説のレコード。まずは何と言っても「Uncle Funkenstein」だろう。これ以上ないくらいにタイト&ソリッドなリズムセクション、その上でスパークする漆黒のホーン、裏を這うピアノのメロディ、あらゆるものをナギ倒す極太のベースライン!かつて1990年代の中頃、Ubiquity傘下の再発部門「Luv N’ Haight」がリリースした編集盤「Feelin’ Good」にこの曲のショート・エディットが収録、一部マニアのあいだで話題となったが、あれから十余年、遂にフル・バージョンが拝めるなんて・・・。表題曲の「Together Again」、イブシ銀な「Blue Robe」など、その他の楽曲も素晴らしい!!

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PCD-17225 California Coastin
2008.10.14

記念すべきスムース・スタイルズ・オブ・ライフのファースト・アルバム、奇跡の国内盤化!
ファンを狂喜させたメロウ曲が詰まりまくな大人気アルバムにして定盤化しちゃってる超傑作!

今やメロウ・ヒップホップ基本の一枚として語られているSSOLのファーストが、新作に合わせて国内盤化!トークボックス使いのメロメロ系やチカーノ流儀な大ネタ曲がてんこもりに収録された最強アルバム!大人気メロウ&スムース・ジャムM12"Close To You"、M15"Fillmore In Tha City"収録!

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PCD-20035 Roll With You
2008.10.14

ガチで驚愕のド迫力ヤング・ソウル!オーティス・レディングやサム・クックの霊が乗り移ったとしか思えないこの声、このスタイルで白人、しかも20代、おまけに全曲オリジナルというからもっとオドロキ!ヴィンテージな’60sディープ/サザン・ソウルの世界を奇蹟的に再現しつつ、しかもPOPで親しみやすいグルーヴ感を持ったサウンド、そして情念こめまくりのソウルフルなシャウトで今年ブレイク必至のイーライ君、輸入盤にボートラどっさり追加した日本盤が颯爽登場!

★エイミー・ワインハウスよりも本格派で、シャロン・ジョーンズよりも聴きやすい!
ヴォーカルと作詞作曲担当のイーライ・“ペーパーボーイ”・リードを中心にボストンで活動する7人組ソウル・バンドがザ・トゥルー・ラヴズ。シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスやエイミー・ワインハウスのヒットによって脚光を浴びるネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーンに現れた新たな才能が彼らだ。サザン・ソウルを中心にR&B、ジャンプ、ブルースなど、イーライ君の’60sブラック・ミュージックへの愚直な愛情がそのまま結晶となったような奇跡的サウンドと歌唱は白人だからってバカにできない!

★欧米メディアもこぞって大絶賛の“歌ヂカラ”は今後のブレイク必至!
超グルーヴィなスマッシング・ソウル「Stake Your Claim」でスタートし、2曲目&3曲目のミドル/バラッドではHiやStax直系のシンプルなサザン・サウンドが炸裂。シャウトしまくりの歌も実に味わい深い。他にもノリノリのファンク・ナンバー「The Satisfier」「Boom Boom」、濃厚すぎる絶唱系バラッド「Fooling Myself」、コテコテのシャッフル系ジャンプ・ナンバー「Take My Love With You」など、圧巻のデビュー・アルバム!

「歌手には二種類あって、ただ歌を歌う歌手と、表現力の力強さが聴くものの度肝を抜くような歌手がいるが、イーライ・“ペーパーボーイ”・リードはまさに後者の種類に当てはまる…彼は今年度の決定的な“ヴォイス”(声)になりかねない」
 

―MOJO MAGAZINE

 

「リード氏はオーティス・レディングやサム・クックのスタイリッシュで力強いR&Bを、説得力ある品の良さを持って思い起こさせる」
 

―THE NEW YORK TIMES

 

「彼は心底ソウルの申し子だ・・・エイミー・ワインハウスよ気をつけろ!」
 

―VILLAGE VOICE

 

「リードが魂込めて歌い上げるのを一目見て、彼が発した一つ一つの音符が彼の本心だということが明白だった。」 
 

―BILLBOARD

 

「巨人たちに匹敵する声を持ち備えた若きボストニアンが作り出す、悪びれることないレトロ・ヴィンテージ・ソウル」 
 

―THE WORD

 

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PCD-22322 Live in San Francisco
2008.10.14

ザ・ニュー・マスターサウンズの超とれたてピチピチのライヴが産地直送出荷!今年7月11&12日にサンフランシスコの<ザ・インディペンデント>で行われたライヴを日本だけで速攻ディスク化決定!

★あまりにも獲れたてすぎていまだアルバムの内容が見えてませんが、フジロックのステージの内容から察するに、最新作『Plug & Play』収録曲を中心に、まさにベスト・オブ・NMS的なセット・リストでしょう!現在エディー・ロバーツが一生懸命ミックス作業中!

★ちなみにフジロックのステージを観戦したPヴァイン・ファンク課長いわく「最高すぎてはしゃぎすぎて具合が悪くなった」と、誰しもが楽しすぎてスパークしてしまうこと必至のステージです!あのエディー・ロバーツが踊る!歌う!そして名曲「Nervous」のホーン・パートを合唱する!なんて信じられる?!

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UBK-9930 Still Active
2008.10.08

メロウ・ヒップホップ・ファン、チカーノ・ファンにはその名が広く知られている伝説のチカーノ・グループ、WICKED MINDSの中心人物であったCHINO GRANDEの久々となるソロが、名門URBAN KINGSよりリリース!

今回も当然チカーノ・マナーにそったメロウ系、バウンス系、ギャングスタ系とバラエティに富んだ内容になっており、MS KRAZIEやMIDGET LOCOら多くの仲間たちがサポートしていますが、何と言ってもヤバメなのが素晴らしいアルバムをリリースしたばかりのFINGAZZ仕事のM14!
トークボックス全開のバッキバキなファンク・チューンに仕上がってます!

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