メディア: CDリリース情報

PCD-18894 Got To Blues
2022.04.20

三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)率いるThe Red Rocksの新作が早くも登場!最高にゴキゲンな日本語ブルース・アルバム! さらに前作『Red Thanks』のLP化も決定!今年、10年ぶりに開催されるブルース・カーニバルへの出演も決定!

三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)還暦記念バンド、The Red Rocksによる日本語ブルース・アルバム! ブルース=小難しいという概念をくつがえす最高にゴキゲンなアルバムが完成した!

ブギ ブギ ブギで乗り切ろう!
夢でした!日本語のブルースアルバム。ゴージャスなブルースバンドThe Red Rocksでお楽しみください!
――三宅伸治

ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるシンガー/ギタリスト、三宅伸治。その還暦を記念し、2021年3月に東京、吉祥寺のスターパインズカフェで開催されたイベント“Red Thanks 3days”のために結成されたバンド、The Red Rocks。三宅が率いるThe Spoonfulの3人――高橋“Jr.”知治(JUNGAPOP、FBM等)、KOTEZ(KOTEZ & YANCY、blues.the-butcher-590213等)、AKANE(EMILAND、exズクナシ)――に加え、伊東ミキオ(ウルフルズ、八代亜紀、等)、ウルフルケイスケ、MONKY(MONKY & FANCY BIRDS、IRIE JAZZ SESSION等)、MAKOTO(JABBERLOOP)という豪華メンバーが集結! 2021年10月にリリースしたアルバム『Red Thanks』につづいて日本語ブルース・アルバムを完成させた! 三宅がリスペクトしてやまない偉大なブルースマン&ウーマンに捧げる、完全一発録り、小細工一切なしの全11曲! ホーンを配した分厚いサウンドをバックに三宅のブルース愛が爆発! 今年、じつに10年ぶりに開催されるブルース・カーニバルへの出演も決定!

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PCD-94111 Hello Stranger
2022.04.20

アイルランドのシンガー・ソングライター、ザカリー・クロフォード、フィル・マーティン(マーティン&ガープ、ザ・ジャズインヴェーダーズ)のプロデュースによる鮮烈デビュー・アルバム!

「オランダの人気AORユニット:マーティン&ガープ、その進化系ドーン・パトロールで活躍するフィル・マーティンが手掛けたアイルランド出身のシンガー・ソングライター、ザカリー・ クロフォード。2020年からデジタル・リリースでオリジナル楽曲を出していた彼の、満を辞してのファースト・アルバム。マイルドな歌声と確かなサウンドメイクに包まれた、大人のインテリジェンスを感じさせるハーフ・ビターなジェントル・ポップ」
──金澤寿和

ファブリックというバンドのシンガー、ギタリスト、ソングライターとして、カート・エリングやマーク・マーフィ、チェット・ベイカーなどの影響の下、スタンダードを歌い、ジャズ・サーキットで経験を積んできたザカリー・クロフォード。ロックダウンをきっかけにふたたび本格的にソングライティングに取り組んだ彼は、ハーモニーやコーラス、鋭いリリック、ジャズ・コードに対する愛情から、70年代後半から80年代前半のソフト・ロックやヨット・ロックへとたどり着く。そうした70年代および80年代からの影響を汲み上げ、ヴィンテージ・アナログ楽器と現代的な制作方法を組み合わせてレコーディングされたデビュー・アルバム。マーティン&ガープのフィル・マーティンのプロデュースで、70年代後半のウエストコースト音楽を彷彿とさせる、さわやかで洗練されたサウンドを展開。マーティン&ガープ・ファン必聴の秀逸AORアルバム。

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PCD-94105 The Lewis Connection
2022.04.20

あのプリンスが参加したことでも有名なミネアポリスのファンクバンド、“ザ・ルイス・コネクション”が79年に残した伝説の作品が最新リマスター盤として復刻!

プリンスをフィーチャーした「Got To Be Something Here」も収録されたミネアポリスのファンクバンド”ザ・ルイス・コネクション”による本作はオリジナル盤は100枚程度しかプレスされなかったという伝説のアルバム。他人名義のアルバムに“プリンス”名義で参加したのは本作が初で、ちょうどプリンスが1976年頃に自身のファースト・アルバムをミネアポリスのスタジオで録音していた頃に本作にもゲスト参加したという。キーボードのピエールとドラムのジョーのルイス兄弟を核としたバンドがザ・ルイス・コネクションで、バンド・リーダーを務めたソニー・トンプソンは後にニュー・パワー・ジェネレーションにも参加するベーシスト兼ヴォーカリストだ。このアルバムの話題の中心になっているプリンスは4曲目「Got To Be Something Here」でフィーチャリングされ、ギターとバック・ヴォーカルで参加している。この曲はスペイシーなシンセを基調としたスロウ・バラードで、ソニー・トンプソンのテナー・ヴォイスに若きプリンス(当時17~18歳)のセクシーなファルセット・コーラスがあまりに美しい…。他にもアルバム中最も多幸感あふれるフュージョン調のインスト・ジャズ・ファンク「Dynamic Duo」などもちろん一枚の作品としても楽しめるミネアポリス・ファンクの大名作!

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PCD-94112 Light Mellow JEWELRY COVERS – Light Mellow Searches 7th Anniversary –
2022.04.13

金澤寿和選曲・監修! すでに相当なカタログ数となった大好評シリーズ〈Light Mellow Searches〉から、AOR、シティ・ポップ、ブルーアイド・ソウルの名曲カヴァーをコンパイル! オリジナルとはまた違った輝きを放つ極上カヴァーの数々をご堪能ください!

「シリーズ7周年を記念し、今まで紹介してきたAOR作品群から宝石のようなカヴァー曲だけを厳選。カヴァーが流行っている今だからこそ、安易なリメイクとは差がつくチョイス。往年の名曲たちに新しい息吹きを」
――金澤寿和

新旧問わず今注目すべきAOR系アーティストや隠れた傑作に光を当てることをテーマに2015年2月にスタートしたLight Mellowブランド最新シリーズ〈Light Mellow Searches〉。その7周年記念ともなるコンピレーションは、同シリーズでこれまでにリリースしてきた数多くの作品の中から、往年のAORやシティ・ポップ、ブルーアイド・ソウルの名曲の絶品カヴァーをピックアップ。オリジナルの魅力や味わいを保ちつつ現代的なアレンジが施された秀逸カヴァーの数々。ホームリスニングはもちろん、ドライブやレジャーのサウンドトラックにもうってつけの一枚!

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PCD-25339 ルルルのその先
2022.04.06

スガシカオやSIRUPのオープニング・アクトで話題に!
パステルカラーが浮遊するような純粋な声で紡がれる、素朴で柔らかな歌の数々。
2022年を代表するであろうSSW・真舟とわが遂にデビュー・アルバムをリリース!

関西圏を中心に活動するシンガーソングライター、真舟とわ。スガシカオやSIRUPのオープニング・アクトを務め、関取花や空音、kojikoji等と共演を重ねるなど注目を集める中、待望のデビュー・アルバムが遂に完成。
素直で素朴な、初夏の風のように聴くもの全てに優しくありつつ、未完成が故の危うさもまた魅力の一つ。
初期の二階堂和美や柴田聡子を彷彿とさせるポップセンスを感じさせつつも、オリジナリティ溢れるソングライティングは希代のシンガーソングライターの誕生を予感させます。

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PCD-94100 Bring On The Good Times
2022.04.06

ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスに対するオランダからの回答=マーティン&ガープが新バンドを結成! 
全AORファンの度肝を抜く傑作デビュー・アルバム!

「好感度120%! オランダのAORユニット:マーティン&ガープが進化する形でスタートした5人組、ドーン・パトロールのデビュー・アルバム。スティーリー・ダンへのリスペクトを示しながらも、欧州のグループらしい思慮深さやヨット・ロック世代らしいムードを持ったサウンドがサイコーです」
――金澤寿和

2020年10月にリリースされたデビュー・アルバム『センティメンタル・フールズ』が、ここ日本でも“ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス超えか?!”との声が挙がるほどの絶賛を浴びたオランダのAORユニット、マーティン&ガープが新バンドを結成。マーティン&ガープ、およびガープ=ロー・ヴァン・ガープのソロに負けず劣らずウェルメイドな楽曲が詰まったアルバムを完成させた。スティーリー・ダン直系の洗練AORからファンキーなブルーアイド・ソウル、爽快な西海岸ポップまで、AORファンどストライクの大傑作! 歌も演奏もとんでもなくハイ・クオリティ!

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PCD-94099 Just Us
2022.04.06

ピースフルなヴォーカルと小粋にスウィングするバンドサウンドでジャズ~レア・グルーヴリスナーを虜にしたFOUR-UM唯一のアルバムが最新&世界初LPリイシュー決定!

NY州バッファローを拠点とするミュージシャン達で結成されたFOUR-UM唯一のアルバムである本作(1972年録音)は、オルガン、ギター、ドラムというバンド編成に女性ヴォーカルをフィーチャーしたスタイルで当時のヒット曲や人気曲をローカル・クラブで演奏していた彼らのステージがそのまま再現されたかのような臨場感に溢れた収録内容!
Burt Bacharachの「What The World Needs Now」(M1)を高速スウィング・ジャズ化&フロア仕様へとアップデートしたかと思えば、Aretha Franklin「Day Dreaming」(M3)を洒脱なジャジィ・ヴォーカルで聴かせるなど多彩な表現力と卓越した演奏力が堪能でき、Vince AndrewsやRaphael Chicorelのような躍動感溢れるヴォーカル・ジャズ・ファンにマストな1枚でしょう。さらにThe Spiral Starecaseによるフリーソウル・クラシック「More Today Than Yesterday」(M6)カバーなどソフト・ロック・ファンにも聴きどころアリ! LPは世界初リイシューです!!

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PCD-94098 The Ingram Kingdom
2022.04.06

THE FUNK IS IN OUR MUSIC! 音楽をこよなく愛するファミリー・グループ“イングラム”による、メロウでグルーヴィなキラーソウルをたっぷりと収録した名盤が最新仕様でリイシュー決定!

メンバー全員が見せる屈託のない笑顔が印象的なジャケットと多幸感に溢れたサウンドで、レア・グルーヴ~フリー・ソウルリスナーから絶大な支持を集めているフィラデルフィア産の極上ファンク・グループ“イングラム”が1976年に発表した記念すべき1stアルバム! バンドのテーマ曲とも言うべきファンキー・チューン「Ingram Kingdom」(M1)を皮切りに一気にテンションを上げると思いきや紅一点Barbaraによるスウィートなバラード「Tried It And Liked It」(M2)でしっとりと聴かせ、さらには軽快なカッティングギターと跳ね上がるリズムに心躍るキラー・チューン「What Else Can I Say」(M3)や憂いを帯びた女性ヴォーカルと柔らかなグルーヴが心地よいメロウ・ソウル「He’s Mine」(M4)と前半からバンドの幅広いスタイルが見事なまでに表現されています。アルバム後半も「Music Is Our Message」(M5)、「She’s All Alone(I Need A Man)」(M8)といったバラードから「The Funk Is In Our Music」(M6)、「Put Your Troubles Behind」(M9)などのファンク・ナンバー、そして哀愁漂うリード・ギターとヴォーカル&コーラスが絶妙に絡み合うグルーヴィー・ソウル「Someone’s On My Side」(M7)と全曲キラーなフロアでもリスニングでも間違いない1枚です!

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PCD-94101 Cure The Jones
2022.04.01

その類まれなメロディ・センスで、ソウル/ファンクのリスナーに留まらず幅広い層から絶大な支持を受けるUKのニュー・ソウルバンド、Mamas Gun待望のニュー・アルバムが完成! 
Silk Sonicに対するUKからの回答とも言わんばかりのスウィートな作風は、モダン・ソウルの新たなるマスター・ピースとなること間違いなし!

ストリングスがたおやかに響く極上のスロー・ナンバー #1「When You Stole The Sun From The Sky」を皮切りに、透き通るホーンの音色が心地いい#6「Party For One」、弾むようなイントロのフレーズから持ち前のポップ・センスが炸裂する#4「Good Love」、アンディの美しいファルセットが響く中でファジーなギターがラストに色を添えるタイトルトラック#8「Cure The Jones」、ドゥー・ワップ調のコーラスが印象的な#9「You’re Too Hip」など、持ち前のヴァラエティ豊かな魅力はそのままに、よりヴィンテージ感を増したソウル・ナンバーが並ぶ極上の内容。
Silk Sonicにも通じる70’sソウルへの憧憬に持ち前のポップ・センスを加えつつ、更にアンディの別プロジェクトであるYoung Gun Silver FoxのようなメロウなAORにも呼応する爽やかさも持ち合わせた、スウィートな作風に仕上がっている。

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SUNNY-011 なかよしどうし
2022.03.31

なかよしどうし、音を楽しもう♪

「ADVISE」のヴァイラル・ヒット(YouTubeで520万再生を突破!)で新たなファンを獲得し、レゲエ・シーンにおいて絶大なる支持を得るリリシストARAREによるニュー・アルバム! 音好きの仲間を元気にしちゃうミュージカル・ヴァイブスを詰め込んだ過去最高傑作! リード曲は、日本レゲエ界No.1バンドHOME GROWNと奏でたM01「なかよしどうし」、泣きのワン・ドロップ、MIXはジャマイカのSteven Stanley。サブ・リード曲は、SPACE WORKSと奏でたM02「YOU and ME」、ARARE節の真骨頂=エモ。Major LazerのJr. Blenderと奏でた先行シングル(ヴァイナル・リリース済み)、M05「音ヲ楽シモウ」MVはYouTube上で28万回再生。

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