メディア: CDリリース情報

PCD-94095 Give Me Your Love
2022.03.23

説明不要、クラシック中のクラシック、全曲最高!!の完全盤をよりパワーのある音質で!!
ロイ・エアーズ プロデュース最高傑作! “シルヴィア・ストリプリン”『ギヴ・ミー・ユア・ラヴ』が最新リマスタリングを施し、LPに続いてCDでもリイシュー決定!

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PCD-94089 Ducky
2022.03.16

“意地とさびしさと甘酸っぱさと”
2月公開の話題作 映画『愛なのに』(監督:城定秀夫×脚本:今泉力哉・主演:瀬戸康史)の 主題歌に大抜擢&書き下ろし。
曽我部恵一(サニーデイ・サービス)プロデュースによる当該曲「低い飛行機」を含む待望のデビューアルバムが遂にリリース!

2022年期待のニューカマーとしてシーンで大きな注目を集めるシンガーソングライターみらん。
90年代Jポップの流れを汲んだどこか懐かしくも新鮮に響くメロディや言葉のセンス!
チャーミングでキャッチーなエンジェリック・ヴォイスは唯一無二!!

アコースティックギターを基調にしたシンプルなアレンジ、ポップで洒脱なメロディに乗せて情感豊かに歌われる情景描写に優れた歌詞。
気まぐれだけど茶目っ気ありの人懐っこい歌声で青年期特有の気分をおおらかに飾り気なく、どこかユーモラスに小気味よく。
初のスタジオ録音でローファイな手触り感の良さはそのままにバンドサウンドならではのダイナミズムを獲得。
間口を広げたポップなサウンドアプローチで多くの共感を呼び得る楽曲群が揃いました。
伸びやかでニュアンスある瑞々しい歌の魅力に溢れた気負いのない爽快なデビュー作です。

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PCD-94102 Sounds of the City Experience
2022.03.16

ジャクソン・シスターズで有名なタイガー・リリー・レーベルのカタログの中でも屈指のレア盤! 
現在の取引価格は1,500ドルは下らない、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス、1976年発表のメガ・レア・アルバム!

税金対策レーベル、タイガー・リリーから1976年にリリースされた、ニューヨーク、ブロンクスの多人種混成バンド、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス唯一のアルバム! ブラックスプロイテーションのサントラ調のA1、浮遊するヴァイブがクールなA5の2曲のインスト・ファンクがとにかくカッコイイ! メロウ・ミディアムのA4をはじめとするヴォーカル曲も聴きもの! ポジティヴなヴァイブとフリーダムなムードに満ち溢れたミッド・70s・ソウル/ファンクの傑作!

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PCD-27058 Wisdom And Madness
2022.03.16

ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス、ブルース・ガイチの3人によるプロジェクト、GIGのセカンド・アルバム! ファーストを上回る別格の傑作!

「最新ソロ作『RED EYE』が好評のランディ・グッドラムが、レストレス・ハートのデイヴ・イニス、ピーター・セテラのサポートなどで日本でもお馴染みのギタリスト:ブルース・ガイチと組んだスリー・ピース・ユニット:GIGのセカンド・アルバムをリリース。ランディのルーツである穏やかなポップ・テイストに、AORやジャズ、カントリーのエッセンスが香しく宿る。キース・カーロック(ds)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ブランダン・フィールズ(sax)、ジェイニー・クルーワー(back vo)らも参加した、違いが分かる音楽ファンに贈る新たなプレゼンテーション」
――金澤寿和

GIGの2枚目の作品『ウィズダム・アンド・マッドネス』は、きわめて強固な楽曲の基礎の上にしっかりと構築されているアルバムだ。
個々のメンバーは可能な限り異なっているが、均等なサウンドでプロジェクトとして固まっている。
『ウィズダム・アンド・マッドネス』は、妥協なき創造的な冒険における訓練として意図的に制作された。でき上った11曲は故意に折衷的で、アーティスト自身のように多層的で、思慮深く、明敏と言えるだろう。「私たちはつねに、リスナーに『次はなにが来るのだろう』と思ってもらいたいと願っています」

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PCD-27057 Brave New World
2022.03.16

ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス、ブルース・ガイチの3人によるプロジェクト、GIGが2018年に発表したファースト・アルバム! 西海岸~AORファン必聴の傑作!

最新ソロ作『RED EYE』が好評のランディ・グッドラムが、レストレス・ハートのデイヴ・イニス、ピーター・セテラのサポートなどで日本でもお馴染みのギタリスト:ブルース・ガイチと組んでいるスリー・ピース・ユニット:GIG。セカンド・アルバム『Wisdom And Madness』のリリースに合わせ、日本未発だった2018年の第1作目『Brave New World』を同時発売。キース・カーロック(ds)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ジェイニー・クルーワー(back vo)らに加え、デヴィッド・フォスターの秘蔵っ子だった故ウォーレン・ウィービーの美しい歌声も」
――金澤寿和

GIGの『ブレイヴ・ニュー・ワールド』は、西海岸のポップスやソフト・ロックを愛する人たちにとって必聴の作品だ。収録されている楽曲は、アレンジと演奏の両方において、真に達人級と言える。
グッドラム、イニス、ガイチの3人が作ったこの驚くべきレコードは、すばらしく、独創的で、エモーショナルなポップ・ミュージックが今でも生きていることを明確に証明している。

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LSB-005 GRAIL
2022.03.09

枯渇した状態を表す「GRAIL」。
LSBOYZよりPeedogが初となる単独作を2022年3月にリリース。

枯渇した状態を表す「GRAIL」というタイトルはPeedogの繰り出すHIP HOPが街を潤わす。そんな彼の気概を感じさせてくれる。
LSBOYZとして、1st、MIKIとのコラボ作をリリース。長くキャリアを持つPeedogがついに初めての単独作品をリリース。MASS-HOLE, febb, CEDER LAW$という超弩級のHIP HOP BEAT MAKERのトラックの上で、スキルフルでスリリングなストリートと地続きのラップを展開する東京の街の音楽にふさわしい作品となっている。Meta Flower, MUD, 018というfeaturingの人選も彼ならではと言える。
オーセンティックを証明する確かなスキルとストリートでの歩み。自らのHIP HOP感を確実にSHOTすべくPeedogは自分の魅せ方伝え方をラップでデリバリーする。街が待っていた作品がつい流通に乗る。

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PCD-26094 Human Synths
2022.03.08

ホーン主体のアース・ウインド&ファイアー? ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス作品に欠かせない存在のホーン奏者二人によるスタジオ・バンド、ホーン・ハウスのデビュー・アルバム! 痛快!のひと言!

「うわぁ~、コイツはカッコイイ。思わずそんな感嘆符が口を衝いてしまった。これは今に蘇ったアース・ウインド&ファイアー、あるいはシーウインドのホーン・セクションか!? その実体は、インコグニートやヤング・ガン・シルヴァー・フォックスでしばしば共演を重ねてきた英国人管楽器プレイヤー、トム・ウォルシュ(トランペット)とニコル・トムソン(トロンボーン)のユニット。80’sスタイルの切れキレ英国ジャズ・ファンクに、迫力あるホーンがパワー全開で迫りくる」――金澤寿和

ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス作品のホーンのアレンジも手がけているトロンボーン奏者ニコル・トムソン(インコグニート、レヴェル42等)。YGSFのショーン・リーと組んだ、これまたホーン主導バンド、スーパーハイウェイ・バンドによる鮮烈デビュー・アルバム『スタジオ・シティ』(2021年)も記憶に新しい彼が、SHBやYGSF作品にも参加しているトランペット奏者トム・ウォルシュ(ヴァン・モリソン、ブラー等)と立ち上げたプロジェクト、ホーン・ハウス。そのSHBよりもヴォーカル成分多めの、ファンキー&メロウな最高に心地よいデビュー・アルバム。タイトル曲にはYGSFも参加!

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PCD-94129 Together
2022.03.02

あのジャクソン・シスターズやサウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンスのリリースでも名を馳せ、TAX SCAMレーベルの最高峰としても名高い“Tiger Lily Records”からリリースされたウルトラ・レアソウル盤が奇跡の世界初リイシュー! ジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じる70’sグルーヴィー・キッズ・ソウルのメガ・レア盤の全貌が遂に明らかになる!

ショッキング・ピンクのベースカラーにバンドロゴ一つのジャケット、クレジットは曲名と作曲者名にTiger Lily Recordsのレーベル名のみ、と謎に包まれながらもジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じるキッズ・ソウルのウルトラ・レア盤としてディスクガイド本でも取り上げられていた『Together』。1975年にウッドストック・フェスティバル創始者の一人であり名うてのプロデューサーとしても活躍していたマイケル・ラングの目に留まり、メジャーレコード会社との契約、そしてリリースを目前に控えるもリード・シンガーの声変わりにより撤退を余儀なくされたという不遇のヒストリー、さらに当時のレコーディング音源が巡り巡ってTiger Lily Recordsからリリースされるという数奇な運命を辿ったアルバムの全貌が遂に明らかになる! もちろん注目すべきはアルバムの背景だけでなく内容も素晴らしく、愛らしいヴォーカル&ハーモニーでキャッチーなメロディーとダンサブルなバンドサウンドを聴かせるオープニングナンバー「One Kiss And Then」(M1)から、スウィートなバラード「Can I Be The Woman」(M5)、そしてバンド名を掲げたファンキー・ソウル「We’re Together」(M12)と70’sソウルの醍醐味をたっぷりと詰め込んだ極上の1枚!

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PCD-94145 We Could Be Flying
2022.03.02

北欧ノルウェーが世界に誇るジャズ・シンガー、KARIN KROGが1975年にオリジナルリリースしたレア&名盤『We Could Be Flying』が最新リイシュー! Joni Mitchellの絶品カバー「All I Want」を含んだ全9曲!

北欧ノルウェーが世界に誇るジャズ・シンガー、KARIN KROGによる1975年にオリジナルリリースされて以降レア盤&名盤として愛され続けてきた作品『We Could Be Flying』。KARIN KROGのリーダー作品ではあるが、バックリーダーとして9曲中4曲の作曲にも携わっているNYのピアニスト、Steve Kuhnの存在によりメロウでおっとりとした心地良さとジャズらしいグルーヴが絡み合った名作に仕上がっている。アルバムはしっかりと鳴ったリズムとソウルフルなKARINのヴォーカルが絡み合うタイトル曲「We Could be Flying」でスタートすると、Kuhnが作曲し、自らの音色で作品を引っ張っていくかのようにメロウで心地良いピアノが効いている「Meaning Of Love」とアルバムのスタートからジャズロックのファンにはたまらないサウンドが続いていく。そして4曲目にはJoni Mitchellの「All I Want」のカヴァーが収録されているが、このカヴァーではジャズの心地良さはもちろん、ドラムとピアノの絡み合いをはじめとした楽器隊のグルーヴが最高潮に達しジャズファンだけではなくロックからアメリカンミュージックのファンにもぜひ聞いてほしい最高な仕上がりになっている。6曲目「Raindrops, Raindrops」や「Hold Out Your Hand」ではダンサンブルなサンバ調の楽曲にも挑戦し、一枚のアルバムとしても緩急のついた素晴らしい作品に仕上がっています!

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PCD-94086 In The Sun In The Rain
2022.03.01

リードシンガー、ソフィーのスウィートなヴォーカルにソフトでグルーヴィーなサウンドで注目のノルウェー発ネオ・ソウル〜ニュー・ジャズ・コレクティヴ“Fieh”最新アルバム! UKの名門“DECCA”からリリースされた前作や”BLUENOTE”80周年記念コンピにも収録され話題となったシングルに続く本作は、プロデューサーにはJaga JazzistのLars Horntveth、エンジニアにはD’Angelo、The Rootsなども手掛けたRussell Elevadoを迎えた、これぞ20年代フューチャー・ソウル!

Telephone Girl (Official Music Video)
https://youtu.be/95_JhdyoZJc

Grendehus Funkadelic (Live at Palace Grill)
https://youtu.be/i-7x9weC3rc

Rosalie (Live at Palace Grill)
https://youtu.be/17MHYCzTxPU

【Fieh(フィア)】
リードシンガー、ソフィーのやわらかなヴォーカルにソフィスティケイテッドされたサウンドで注目を集めるノルウェーの7人組ネオ・ソウル〜ニュー・ジャズ・コレクティヴ”Fieh”。2017年に発表したシングル「Glu」が”Clash Magazine”、”DIY Magazine”、”The Fader”など多数のメディアで取り上げられ、地元ノルウェーはもちろんのことヨーロッパ全域に活動の幅を広げると、2019年には1stアルバム『Cold Water Burning Skin』を発表。UKでは老舗レーベルDECCAからもリリースされ、さらに名門JAZZレーベルBLUENOTEの歴史を代表する名曲を現代ジャズ・シーンを牽引するアーティスト達がカヴァーする80周年記念コンピレーション『BLUE NOTE RE:IMAGINED』にも抜擢されるなど各方面から高い評価を受けている。2022年3月には2ndアルバムとなる『In the Sun in the Rain』をリリースすることを発表。プロデューサーには同郷ノルウェーの音楽シーンを代表する存在であり、現代最高峰のエクスペリメンタル・ジャズバンド”Jaga Jazzist”のLars Horntveth、そしてエンジニアにはグラミー賞を受賞したD’Angelo『Voodoo』など数多くの名作を手掛けたことでも知られ、ヴィンテージなサウンド作りには定評のあるRussell Elevadoを迎えた世界標準のプロダクションで製作されている。

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