メディア: CDリリース情報
PTR-CD-51 Summer Dream 2022 -Modern AOR Vibes-
2022.08.10
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照り付く夏空に響く、涼やかなメロウ・グルーヴ―
リゾート系AORコンピレーションの決定版『SUMMER DREAM-Modern AOR Vibes-』が、2022年もタワーレコード限定でリリース!
フリー・ソウル・ブームからシティ・ソウル、ヨット・ロックといった新たなキーワードとともに、ジャンルや世代を超えて愛され続けるAOR。70s~80sの良質な音楽が”今”の耳で再評価され、さらにはその感性を受け継いだ新世代のアーティストも次々と登場しているなか、そんな”今”のセンスで聞くべきモダンなAORを新旧からセレクト!名曲ばかりを限界まで80分超収録した極上のコンピレーションが、今年もタワーレコード限定でリリース!
さらに今年は、現代AORの旗手 YOUNG GUN SILVER FOXの新曲「Winner」を全世界でCD初収録!待望の新曲をいち早く聴くことができるスペシャルな一枚です!
PCD-25348 TWENTY
2022.08.03
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ジャパニーズ・レゲエシーンを黎明期よりリードしてきたDeejay、トラックメーカー、プロデューサー“HASE-T”プロデュース活動20周年記念プロジェクト!“スチャダラパー”“PUSHIM”“RYO the SKYWALKER”“前嶋貫太郎”とジャンルやスタイル、そして世代を越えたアーティストをフィーチャリングした最新アルバム!
80年代後半から東京のクラブ・シーンに関わり、レゲエDeejayやトラック・メーカーとして自身のアーティスト活動はもちろんのこと、レゲエ・コンピレーションシリーズの監修、さらにはレゲエ以外のアーティストへの楽曲提供やRemixワークまでこなしてきたHASE-T。HASE-Tの“T”はTeacher(=センセイ)の略で、その膨大な音楽知識や固定概念にとらわれないスタイルで、レゲエのみならず幅広いシーンに影響を与えてきたまさに伝道師ともいうべき彼の集大成がついに完成!
本場ジャマイカで100曲を越えるミックスダウンをこなし、そして多岐に渡るプロデュース・ワークで培ったサウンドは、本格的でありながらも決してリスナーを拒まないエンターテイメント性も備え、また歌い手としてのスキルも健在で日常的な言葉に込めた社会的、普遍的なメッセージはレゲエDeejayとしての真骨頂が伺えるだろう。
さらに本作にはスチャダラパー、PUSHIM、RYO the SKYWALKER、前嶋貫太郎といったジャンルやスタイル、世代を越えたアーティストがゲスト参加!各アーティストの特性がHASE-Tによるトラック・メイキングと絶妙にクロスオーヴァーしたサウンドに仕上がっている。CD盤のみ、J-REXXXや釈迦楽などこれまでにHASE-Tが手がけてきた楽曲の最新MIX/REMIXを追加収録したスペシャル限定仕様でリリース!
Featuring: スチャダラパー / PUSHIM / RYO the SKYWALKER / 前嶋貫太郎
PCD-25341 Riding the Wave
2022.08.03
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ロンドンのギタリスト、シンガー、マイルズが贈る、ソフト・ロックやウエストコースト音楽の黄金時代へのラブレター!
世界中のAORファン騒然の鮮烈きわまるデビュー・アルバム!
「AORカヴァー集『Light Mellow Jewelry Covers』で鮮烈な日本デビューを果たしたマイルズこと、アダム“マイルズ”エイマーのフル・アルバムが遂に。PAGE 99やオーガスト・レッドといったUSの王道AORフォロワーに対する、英国からの回答。これがAOR/ヨット・ロックの現在進行形ユニバーサル・スタイル。霧の都ロンドンに、カリフォルニアの乾いた風が吹き抜けていく」
――金澤寿和
高鳴るハーモニー、超タイトなホーン、スムーズなコード・チェンジなど、アダム・エイマーはロンドンのベスト・プレイヤーたちに声をかけ、まるで父親のレコード・コレクションから盗んできたようなアルバムを作り上げたのだ。AOR~ウエストコースト音楽ファン必聴の傑作。
「イーグルスとマイケル・マクドナルドの間に位置するようなレコードを作りたかったんだ」(アダム)
ALPCD-5 私を赤痢に連れてって
2022.08.03
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PCD-25340 The Power of the One
2022.07.27
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シルク・ソニック(ブルーノ・マーズ&アンダーソン・パーク)のアルバムに大フィーチャーされ、今また脚光を浴びるファンク大王ブーツィ・コリンズの最新アルバム!
豪華ゲストを迎えた一大ファンク絵巻!大傑作!
「“The One”の力が私たちを引っ張ってくれるのだ。誰もが自分の中に“The One”を持っている。誰が自分をガイダンスのために利用しているかわからない。だから、つねにピュアで、ファンクをごまかさないこと。誰もが光を持っている。誰もが輝く必要がある。それはそこにある。自分の中にあるガイダンスを信じて使うこと、そして“The One”があなたのプログラムを知っていることを理解しなくてはならない。それは、卵に一番乗りしようと猛ダッシュする前に、あなたの心の中に書かれていたことなのだ! あなたは“The One”の目には完璧に映っている」(ブーツィ・コリンズ)
ブーツィ・コリンズのプロデュース、作曲、アレンジによる最新アルバム『ザ・パワー・オブ・ザ・ワン』は、パンデミック前に制作を開始し、ロックダウン中にシンシナティの彼自身のブーツィラ・スタジオで完成させた。「このような悲劇や嵐の中でこそ、最も美しいメッセージが生まれるのだ」と、ブーツィは言う。「そして、自分一人では何もできないことを思い知らされる。私たちはお互いを必要としている。ワン・ネイション・アンダー・ザ・グルーヴなんだ」。
ジョージ・ベンソン参加のタイトル曲から快調そのもの! ブルースの未来=クリストーン“キングフィッシュ”イングラムをフィーチャーしたスロー・ファンク「Creepin’」や、ラリー・グレアム参加のスライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲「If You Want Me To Stay」のカヴァー「WantMe2Stay」も最高! 全編ブーツィ印の特濃ファンク・アルバム! 2000年以降最高の仕上がりと言っても過言ではない?!
PCD-17844 Funkadelic’s Greatest Hits
2022.07.27
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ファンクの生き神様、Pファンク総帥ジョージ・クリントン率いるファンカデリック。その初期6作品から目玉曲を厳選した1975年の『グレイテスト・ヒッツ』コレクション、初のCDリイシュー!
ファンカデリック、1975年発表の、そのユニークな羊のカヴァー・アートから“シープ・アルバム”として知られる初期のベスト・アルバムが初のCDリイシュー! 「Standing On The Verge Of Getting It On」や「Cosmic Slop」といったライヴでも定番の代表曲をはじめ、“ファンク+サイケデリック”という、まさにその名を体現するようなドロドロと渦巻くグルーヴを存分に堪能できる珠玉の10曲を収録。LPヴァージョンとは異なるシングル・ミックス曲も含む、ファンカデリック入門用として完璧な一枚! リマスタリングにより、極上のグルーヴも迫力マシマシ!
PCD-25347 366247
2022.07.20
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MONJUとしての新作リリースも記憶に新しいISSUGIが約2年ぶりに放つ9thアルバム!NYから帰国したDJ SCRATCH NICEがメインでプロデュースを担当し、MONJUから仙人掌とMr.PUGさらにKID FRESINOや弗猫建物からEujin KAWIとVANY、ScarsからBES、SPARTA、stz(oneness)、DJ Shoe、DJ K-Flash、16FLIP、Daworldが参加。
◆DOGEAR RECORDSの中心的存在であるMONJU、そしてBudamunk、5lackと共にSICK TEAMのメンバーであり、BES & ISSUGIやISSUGI & DJ SHOEとしての作品リリースなどソロでの活動だけに留まらず様々な形で作品をリリースし続け、またビートメーカー/DJ名義である16FLIPとしての活動も高く評価されているラッパー、ISSUGI。
◆仙人掌、Mr.PUGとのユニットであるMONJUとしての待望の新作リリースも記憶に新しい中、ISSUGI名義でのオリジナル・アルバムのリリースが決定。ISSUGI名義としては2019年の『GEMZ』以来、約2年ぶり9作目となる今作にはその仙人掌、Mr.PUG、さらにKID FRESINOや弗猫建物のEujin KAWIとVANY、『VIRIDIAN SHOOT』と『PURPLE ABILITY』の2作をこれまでにジョイント・リリースしているBESといった馴染の面々の他、ISSUGI楽曲では初共演となるSPARTAや東京のヒップホップ・クルーであるonenessのstzが参加。
◆2015年にリリースしたジョイント・アルバム『UrbanBowl Mixcity』を筆頭にこれまでに幾度もコラボしてきた盟友とも言えるプロデューサー、DJ SCRATCH NICEがメインでプロデュースを担当。16FLIPのプロデュース曲も収録。またDJ Shoe、DJ K-Flashがスクラッチで参加。
※CDには特典として”from Scratch”ステッカー(100x100mm)が封入
PCD-26086 High and Dry
2022.07.20
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現行AORシーンを牽引するスウェーデンの人気ユニット、ステイト・カウズ、3年弱ぶりとなる待望の最新4thアルバム!AORファン垂涎の西海岸サウンドは今回も健在!
「AORのメッカである米国の新プロジェクト:ペイジ99にも大きな影響を与えた北欧のAORユニット、ステイト・カウズ。いつになく短いインターバルでリリースされた待望の4作目は、同じ北欧勢だけでなく、本場ミュージシャンにもインスピレーションを与える濃密パフォーマンスが刻まれている。モア・ポップ、モア・ソリッドなシュア・ショットをご堪能あれ」
――金澤寿和
ダニエル・アンダーソン(vo, g)とステファン・オロフソン(key, b)によるスウェーデンの人気AORユニット、ステイト・カウズ。2019年の前作『チャレンジズ』につづく最新4thアルバム『ハイ・アンド・ドライ』が完成! スムーズなギター・ライン、ハーフタイム・シャッフル、ファンキーなベース・ライン、なめらかなハーモニー、本物のフェンダー・ローズ、タイトなホーン・セクション、カリフォルニアの太陽……。西海岸~AOR~ヨット・ロック・ファンが求めるすべてがここにある!
PCD-94120 So I’ve heard
2022.07.15
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“BudaMunk”とのコラボレーションも大きな話題を呼んでいる、イスラエルを拠点に活動を続ける新世代のソウル・シンガー/ラッパーであり、卓越したセンスが光るビートメイカー/マルチ楽器奏者でもある才媛=“J・ラモッタ・すずめ”が待望のソロ・ニュー・アルバムを完成!
今回は故郷テルアビブのインディペンデント・レーベル“Kame’a”からのリリース、さらに全編母国語を軸に作られた、彼女の新しい一面も見せつけてくれる意欲作!
その謎めいた名前、ナチュラルな姿、歌声だけでなく、ビートメイクや楽器の演奏でも才覚を発揮するクリエイティヴで独立したアーティストとして知られるJ・ラモッタ・すずめが放つ大注目の新作! イスラエル独特の旋律を溶け込ませた「Fruits」、「Twist」をはじめ、美しきR&Bサウンドを極めた「Haderech」、途中に日本語も飛び出す「Eyes」などこの上なくメロウでディープなサウンドスケープが繰り広げられた流石の内容!名門Jakarta Recordsからリリースし大ヒットした『Conscious Tree (2017)』、『Suzume (2019)』、『Brand New Choice (2020)』の延長線上にありながらも更なる才能が発揮された素晴らしき1枚!
PCD-27062 Sleepwalkers
2022.07.13
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デイヴィッド・シルヴィアンの2000年代におけるコラボレーションやサイド・プロジェクトのなかから最上の作品を厳選したコンピレーションの改訂&リマスター版リイシュー! 未発表曲「Modern Interiors」収録!
孤高の音楽家デイヴィッド・シルヴィアンの2000年代における多岐に渡るコラボレーションやサイド・プロジェクト作品で構成された、2010年にリリースされて好評を博したコンピレーションを改訂し、リマスターを施して再発。坂本龍一や高木正勝、クリスチャン・フェネス、渡邊琢磨、藤倉大といったアーティストとの作品、実弟スティーヴ・ジャンセンとバーント・フリードマンとのプロジェクト、ナイン・ホーセスの作品等の16曲に加えて、新たな未発表曲「Modern Interiors」を収録。コンピレーションだからこそ、あらためてヴォーカリスト、デイヴィッド・シルヴィアンの圧倒的な存在感が際立っている。世界を一変させる唯一無二の歌声が、このコンピレーションに不思議な統一感をもたらしている。