メディア: CDリリース情報
PCD-94112 Light Mellow JEWELRY COVERS – Light Mellow Searches 7th Anniversary –
2022.04.13
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金澤寿和選曲・監修! すでに相当なカタログ数となった大好評シリーズ〈Light Mellow Searches〉から、AOR、シティ・ポップ、ブルーアイド・ソウルの名曲カヴァーをコンパイル! オリジナルとはまた違った輝きを放つ極上カヴァーの数々をご堪能ください!
「シリーズ7周年を記念し、今まで紹介してきたAOR作品群から宝石のようなカヴァー曲だけを厳選。カヴァーが流行っている今だからこそ、安易なリメイクとは差がつくチョイス。往年の名曲たちに新しい息吹きを」
――金澤寿和
新旧問わず今注目すべきAOR系アーティストや隠れた傑作に光を当てることをテーマに2015年2月にスタートしたLight Mellowブランド最新シリーズ〈Light Mellow Searches〉。その7周年記念ともなるコンピレーションは、同シリーズでこれまでにリリースしてきた数多くの作品の中から、往年のAORやシティ・ポップ、ブルーアイド・ソウルの名曲の絶品カヴァーをピックアップ。オリジナルの魅力や味わいを保ちつつ現代的なアレンジが施された秀逸カヴァーの数々。ホームリスニングはもちろん、ドライブやレジャーのサウンドトラックにもうってつけの一枚!
PCD-25339 ルルルのその先
2022.04.06
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スガシカオやSIRUPのオープニング・アクトで話題に!
パステルカラーが浮遊するような純粋な声で紡がれる、素朴で柔らかな歌の数々。
2022年を代表するであろうSSW・真舟とわが遂にデビュー・アルバムをリリース!
関西圏を中心に活動するシンガーソングライター、真舟とわ。スガシカオやSIRUPのオープニング・アクトを務め、関取花や空音、kojikoji等と共演を重ねるなど注目を集める中、待望のデビュー・アルバムが遂に完成。
素直で素朴な、初夏の風のように聴くもの全てに優しくありつつ、未完成が故の危うさもまた魅力の一つ。
初期の二階堂和美や柴田聡子を彷彿とさせるポップセンスを感じさせつつも、オリジナリティ溢れるソングライティングは希代のシンガーソングライターの誕生を予感させます。
PCD-94100 Bring On The Good Times
2022.04.06
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ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスに対するオランダからの回答=マーティン&ガープが新バンドを結成!
全AORファンの度肝を抜く傑作デビュー・アルバム!
「好感度120%! オランダのAORユニット:マーティン&ガープが進化する形でスタートした5人組、ドーン・パトロールのデビュー・アルバム。スティーリー・ダンへのリスペクトを示しながらも、欧州のグループらしい思慮深さやヨット・ロック世代らしいムードを持ったサウンドがサイコーです」
――金澤寿和
2020年10月にリリースされたデビュー・アルバム『センティメンタル・フールズ』が、ここ日本でも“ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス超えか?!”との声が挙がるほどの絶賛を浴びたオランダのAORユニット、マーティン&ガープが新バンドを結成。マーティン&ガープ、およびガープ=ロー・ヴァン・ガープのソロに負けず劣らずウェルメイドな楽曲が詰まったアルバムを完成させた。スティーリー・ダン直系の洗練AORからファンキーなブルーアイド・ソウル、爽快な西海岸ポップまで、AORファンどストライクの大傑作! 歌も演奏もとんでもなくハイ・クオリティ!
PCD-94099 Just Us
2022.04.06
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ピースフルなヴォーカルと小粋にスウィングするバンドサウンドでジャズ~レア・グルーヴリスナーを虜にしたFOUR-UM唯一のアルバムが最新&世界初LPリイシュー決定!
NY州バッファローを拠点とするミュージシャン達で結成されたFOUR-UM唯一のアルバムである本作(1972年録音)は、オルガン、ギター、ドラムというバンド編成に女性ヴォーカルをフィーチャーしたスタイルで当時のヒット曲や人気曲をローカル・クラブで演奏していた彼らのステージがそのまま再現されたかのような臨場感に溢れた収録内容!
Burt Bacharachの「What The World Needs Now」(M1)を高速スウィング・ジャズ化&フロア仕様へとアップデートしたかと思えば、Aretha Franklin「Day Dreaming」(M3)を洒脱なジャジィ・ヴォーカルで聴かせるなど多彩な表現力と卓越した演奏力が堪能でき、Vince AndrewsやRaphael Chicorelのような躍動感溢れるヴォーカル・ジャズ・ファンにマストな1枚でしょう。さらにThe Spiral Starecaseによるフリーソウル・クラシック「More Today Than Yesterday」(M6)カバーなどソフト・ロック・ファンにも聴きどころアリ! LPは世界初リイシューです!!
PCD-94098 The Ingram Kingdom
2022.04.06
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THE FUNK IS IN OUR MUSIC! 音楽をこよなく愛するファミリー・グループ“イングラム”による、メロウでグルーヴィなキラーソウルをたっぷりと収録した名盤が最新仕様でリイシュー決定!
メンバー全員が見せる屈託のない笑顔が印象的なジャケットと多幸感に溢れたサウンドで、レア・グルーヴ~フリー・ソウルリスナーから絶大な支持を集めているフィラデルフィア産の極上ファンク・グループ“イングラム”が1976年に発表した記念すべき1stアルバム! バンドのテーマ曲とも言うべきファンキー・チューン「Ingram Kingdom」(M1)を皮切りに一気にテンションを上げると思いきや紅一点Barbaraによるスウィートなバラード「Tried It And Liked It」(M2)でしっとりと聴かせ、さらには軽快なカッティングギターと跳ね上がるリズムに心躍るキラー・チューン「What Else Can I Say」(M3)や憂いを帯びた女性ヴォーカルと柔らかなグルーヴが心地よいメロウ・ソウル「He’s Mine」(M4)と前半からバンドの幅広いスタイルが見事なまでに表現されています。アルバム後半も「Music Is Our Message」(M5)、「She’s All Alone(I Need A Man)」(M8)といったバラードから「The Funk Is In Our Music」(M6)、「Put Your Troubles Behind」(M9)などのファンク・ナンバー、そして哀愁漂うリード・ギターとヴォーカル&コーラスが絶妙に絡み合うグルーヴィー・ソウル「Someone’s On My Side」(M7)と全曲キラーなフロアでもリスニングでも間違いない1枚です!
PCD-94101 Cure The Jones
2022.04.01
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その類まれなメロディ・センスで、ソウル/ファンクのリスナーに留まらず幅広い層から絶大な支持を受けるUKのニュー・ソウルバンド、Mamas Gun待望のニュー・アルバムが完成!
Silk Sonicに対するUKからの回答とも言わんばかりのスウィートな作風は、モダン・ソウルの新たなるマスター・ピースとなること間違いなし!
ストリングスがたおやかに響く極上のスロー・ナンバー #1「When You Stole The Sun From The Sky」を皮切りに、透き通るホーンの音色が心地いい#6「Party For One」、弾むようなイントロのフレーズから持ち前のポップ・センスが炸裂する#4「Good Love」、アンディの美しいファルセットが響く中でファジーなギターがラストに色を添えるタイトルトラック#8「Cure The Jones」、ドゥー・ワップ調のコーラスが印象的な#9「You’re Too Hip」など、持ち前のヴァラエティ豊かな魅力はそのままに、よりヴィンテージ感を増したソウル・ナンバーが並ぶ極上の内容。
Silk Sonicにも通じる70’sソウルへの憧憬に持ち前のポップ・センスを加えつつ、更にアンディの別プロジェクトであるYoung Gun Silver FoxのようなメロウなAORにも呼応する爽やかさも持ち合わせた、スウィートな作風に仕上がっている。
SUNNY-011 なかよしどうし
2022.03.31
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なかよしどうし、音を楽しもう♪
「ADVISE」のヴァイラル・ヒット(YouTubeで520万再生を突破!)で新たなファンを獲得し、レゲエ・シーンにおいて絶大なる支持を得るリリシストARAREによるニュー・アルバム! 音好きの仲間を元気にしちゃうミュージカル・ヴァイブスを詰め込んだ過去最高傑作! リード曲は、日本レゲエ界No.1バンドHOME GROWNと奏でたM01「なかよしどうし」、泣きのワン・ドロップ、MIXはジャマイカのSteven Stanley。サブ・リード曲は、SPACE WORKSと奏でたM02「YOU and ME」、ARARE節の真骨頂=エモ。Major LazerのJr. Blenderと奏でた先行シングル(ヴァイナル・リリース済み)、M05「音ヲ楽シモウ」MVはYouTube上で28万回再生。
PCD-28047 LIFE GOES ON
2022.03.23
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1st ALBUM『FAST&SLOW』から1年。MULBEがHIP HOPの存在する理由を問い飛ばす。
2nd ALBUM『LIFEGOES ON』が2022年3月23日にリリース。
長引く緊張感の中、MULBEは手を広げ、足を延ばし音を探す。音の中に潜り込み、言葉を探し続ける。
多くの人の祝福の中リリースされた1stALBUM『FAST&SLOW』。リリース後、LIVE/現場での活動が難しい状況下、MULBEの生活とそれが生み出してきたものを記す為にも、2nd ALBUMの制作を始めた。2021年夏にはN.E.Nとしての活動休止を宣言、新たなステージへとENTER。濃すぎるメンバー達と情報を共有し、少しでも先へと歩を進める。予測のつかない出来事にも重心を低く、足元の確認を怠らず、スタジオに現場に向かい仲間と共にベストを目指しセッションを続ける。
daichi (Midnight Meal Records)によるアートワークがMULBEの新たな面を映し出す。(前作ではwackwack、前々作ではKACと、MULBEの作品は毎回アートワークにも注目だ。)
進化したZKAによるMIXINGとMASTERINGが、そのSOULを高い解像度で音にする。
HIP HOPが彼にとって必要な理由はHIP HOPが存在する理由でもある。ガラスを踏み鳴らし爆音で揺らす。この世界は続いていく。
Producerには1st ALBUMに続いてMASS-HOLE(Midnight Meal Records/WDsounds)、DJSCRATCH NICE、NAGMATIC(DLIP RECORDS)、RUFFが参加し、2ndでは16FLIP(Dogear Records)、B.T.REO、LAF(PRIDE MONSTER FAMILIA)、SG THE KOOLEST、Tatwoine、呼煙魔、1Co.INRや意外なところでは熊井吾郎と新たなセッション。
客演にはISSUGI(MONJU/Dogear Records)、MIKRIS、鎮座DOPENESS、J.COLUMBUS(WDsounds)、YUKSTA-ILL(RC SLUM)、MASS-HOLE&Village O.GによるKINGPINZ、FREEZ(RAMB CAMP)が参加し、MULBEにしか実現出来ないメンバーとの大切な時間を一枚のALBUMに詰め込んだ。
細部へのこだわりとでかいノリ。野暮なことはなし。つまりAUTHENTICなHIP HOPがパンパンに詰まった2ndは景色の中に必要なピースとなる。
生きていれば、上がる時も落ちる時もある。だから焦らず、LIFE GOES ON。