メディア: CDリリース情報

PCD-27065 Remember The Audio
2022.07.13

現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス、約3年ぶりとなる待望のニュー・アルバム! キャリア屈指との呼び声も高かった前作『フライデー』をも上回る傑作! 全AORファン必聴!

「カナディアン・グラミーといわれるジュノー賞へのノミネートを始め、iTunesジャズ・チャート初登場首位、米国ビルボード・ジャズ・アルバム・チャート11位と、キャリア最高の評価を得た『FRIDAY』から3年。スティーリー・ダン・フォロワーの頂点に立つモンキー・ハウスが、本邦4作目のニュー・アルバムで更なる高みを目指す。ヴィヴィドなライヴ感覚を増したサウンドは、まさに前作以上。常連マイケル・レオンハートやドリュー・ジングに加え、ランディ・ブレッカーも参加」
――金澤寿和

カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダンの研究書『Aja(邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウスが待望のニュー・アルバムを完成させた。絶賛された前作『フライデー』(2019年)以上と言っていい過去最高の仕上がりを見せる最新アルバム『リメンバー・ジ・オーディオ』。毎度ながらゲスト・ミュージシャンも豪華。もはや向かうところ敵なし!

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PCD-28049 SHINE
2022.07.06

シティポップの旗手ジャンク フジヤマ、夏モード全開のニュー・アルバム『SHINE』完成!

「現在進行形のシティ・ポップ・シーンをリードしてきたジャンクフジヤマ、1年半ぶりのニュー・アルバム。来たる夏へ向けて、今回もエナジー全開のジャンク節を堪能できる。ボーナス・トラックとして収録される山下達郎のカヴァー「Love Space」は、昨年急逝した日本屈指の名ドラマーにして大恩人:村上ポンタ秀一をフィーチャーしたライヴ・ヴァージョン。ポンタ&ジャンクの爆裂パフォーマンスに、熱き音楽魂が交錯する」
――金澤寿和

2021年7月リリースの『Happiness』につづくオリジナル・スタジオ・アルバム『SHINE』のリリースが決定しました。爽快メロディ&サウンド満載、夏モード全開の現在進行形のシティポップ・アルバムです。
前作に続きクリエーター:神谷樹がアレンジ、トラック・メイキング&プロデュースを担当。ポップ、AOR、ソウル、ロック他のエッセンスを巧みに取り入れ進化させたサウンドはジャンクのエモーショナルなヴォーカルとの相性もさらに冴えパワーアップしています。
収録曲はファミリーマートCM曲 で話題となったポップ・ナンバー『GOLDEN TIME』、リード・シングルとして5/25(水)先行配信の夏を彩るキラー・チューン『愛の軌跡-Trajectory of Love-』、グルーヴ感あふれる「Love is a wonder」、前作で「Butterfly」を提供した新妻由佳子による夏の終わりの恋を描いたバラード「僕らのサマー・デイズ~Our Summer Days~」他全11曲(ボーナス・トラックを含む)、全編シティポップ感満載のサマー・アルバムの誕生です。
ジャケットのイラストレーションは前作に続き『hikari&-』が担当、夏の風景を切り取った光(SHINE)に満ちた作品となっています。
CDのみのボーナス・トラックとして、2021年に逝去した日本を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一をフィーチャーした2011年1月のライヴから山下達郎のカバー「LOVE SPACE」を特別収録します。

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PCD-94115 5
2022.07.06

ブルーイお墨付きの1枚!! インディア・アリーのベーシストとしてもその名を轟かせるカーリ・カブラルが放つインコグニート・サウンド直結の絶品ソウル・アルバム! James Masonが1977年にリリースしたレアグルーヴの金字塔『Rhythm Of Life』に収録の大名曲「GoodThing」、「Sweet Power Your Embrace」の極上カヴァーを収録!

インコグニートのブルーイ、ジャミロクワイのキーボーディスト、マット・ジョンソンらもアルバムをリリースするイギリスの名門ソウル・レーベル“Splash Blue”が送り出す待望の新作は、グラミー賞4冠の女性シンガー、インディア・アリーのツアーへも参加するアトランタ出身のベテラン・ベーシスト/プロデューサー、カーリ・カブラルが登場! ジェームズ・メイソンによる名曲「Good Thing」を忠実に再構築したM1、「Sweet Power Your Embrace」を軽快なボッサ・ジャズ・チューンへと仕立てたM3を筆頭に、インコグニート・サウンド直結のグルーヴィ・チューン「North Node」、「Capricorn City」、美しきヴォーカルが響き渡るジャジー・サウンド「Warm Heart」などなど、上質なサウンドと抜群のセンスが発揮された濃密な内容! レアグルーヴ~アシッド・ジャズ・ファンを虜にする傑作アルバムの誕生です!

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PCD-25346 ジャンガル (2022 Remastered)
2022.07.06

大阪アメリカ村を中心に結成されたナニワ裏庭の韻踏集団、韻踏合組合が2003年にリリースしたセカンド・アルバム『ジャンガル』がリマスタリング盤としてリリース!結成時のメンバーによる集大成的な作品として音楽専門誌でも高く評価された日本語ラップ史に残る傑作中の傑作!

大阪アメリカ村を中心に活動していたグループであるCHIEF ROKKA(SATUSSY、ERONE、DJ KAN)、HEADBANGERZ(HIDADDY、遊戯、DJ KITADA KEN、MENTOL)、NOTABLEMC(OHYA(だるまさん)、AKIRA(EVISBEATS))(現在は脱退)、そしてILL MINTことMINT(現在は脱退)により結成された韻踏集団、韻踏合組合。2002年にリリースされたファースト・アルバム『Critical 11』が大きな話題となって一躍シーン内にその名を知らしめた韻踏が翌2003年にリリースしたセカンド・アルバム『ジャンガル』がリマスタリング盤として再びリリース!アルバムの冒頭を飾るタイトル曲“ジャンガル”を筆頭に前作からさらに進化をとげたラップとトラックが各所で話題を博し、音楽専門誌でも高く評価された日本語ラップ史に残る傑作中の傑作であり、結成時のメンバーによる集大成的な初期の韻踏合組合を代表する作品!

青い春と書いて”青春”。
今振り返ってみると、この2枚のアルバムはそんな俺達の青春真っ只中の作品であり、原点だと思う。
ただひたすらバイブスと初期衝動のみで右往左往しながら右脳左脳をフル回転させ韻を踏みまくったアノ時代。つい昨日のことのように思えるが、もう20年も経っていることに自分自身が驚くし、ひたすらオリジナルにこだわって切磋琢磨し結果出すかっ!とメラメラ燃えていたなぁ~と懐かしく思う。
各才能がスパークしてラップとビートが化学反応を起こし、エポックメイキングなアルバムになったことは間違いない。
さらにDJ NAPEYやCMKによるアートワーク、A&Rであった佐藤将(R.I.P.)の尽力もあり、シーンにしっかりと足跡を残せたと思う。
このリリースを機に当時を知るヘッズはもちろん、リリース時には生まれていない10代のリスナーにも、こんな濃いぃぃぃドォォォプなアルバムが、時代があったということを知ってもらい、楽しんでもらえれば幸いである。
平和。
令和4年。
ー韻踏合組合 組合長 SATUSSY

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PCD-25345 Critical 11 (2022 Remastered)
2022.07.06

大阪アメリカ村を中心に結成されたナニワ裏庭の韻踏集団、韻踏合組合が2002年にリリースした記念すべきファースト・アルバム『Critical 11』がリマスタリング盤としてリリース!代表曲である”揃い踏み”を収録した日本語ラップ・シーンに大きなインパクトを残した傑作!

大阪アメリカ村を中心に活動していたグループであるCHIEF ROKKA(SATUSSY、ERONE、DJ KAN)、HEAD BANGERZ(HIDADDY、遊戯、DJ KITADA KEN、MENTOL)、NOTABLE MC(OHYA(だるまさん)、AKIRA(EVISBEATS))(現在は脱退)、そしてILL MINTことMINT(現在は脱退)により結成された韻踏集団、韻踏合組合。ヒップホップ専門誌「blast」に連載されていたコーナーから生まれた名コンピレーション『Homebrewer’s Vol.1』への楽曲収録やデモ音源をコンパイルした『韻踏合組合VOL.0』のリリースなどでヘッズたちの間では沸々とその名が知られるようになっていた最中の2002年に満を持してリリースしたファースト・アルバム『Critical 11』がリマスタリング盤として再びリリース!
そのグループ名どおりライミングに拘りまくったMCたちの強烈なるキャラクターにリリック・センス、圧倒的なマイクリレー/掛け合いにブットバされる傑作であり、リリースから20年の時を経ても高い人気を誇る1枚!グループの代表曲である”揃い踏み”を収録!

青い春と書いて”青春”。
今振り返ってみると、この2枚のアルバムはそんな俺達の青春真っ只中の作品であり、原点だと思う。
ただひたすらバイブスと初期衝動のみで右往左往しながら右脳左脳をフル回転させ韻を踏みまくったアノ時代。つい昨日のことのように思えるが、もう20年も経っていることに自分自身が驚くし、ひたすらオリジナルにこだわって切磋琢磨し結果出すかっ!とメラメラ燃えていたなぁ~と懐かしく思う。
各才能がスパークしてラップとビートが化学反応を起こし、エポックメイキングなアルバムになったことは間違いない。
さらにDJ NAPEYやCMKによるアートワーク、A&Rであった佐藤将(R.I.P.)の尽力もあり、シーンにしっかりと足跡を残せたと思う。
このリリースを機に当時を知るヘッズはもちろん、リリース時には生まれていない10代のリスナーにも、こんな濃いぃぃぃドォォォプなアルバムが、時代があったということを知ってもらい、楽しんでもらえれば幸いである。
平和。
令和4年。
ー韻踏合組合 組合長 SATUSSY

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ALPCD-4 グレイテストヒッツ
2022.07.06

70年代末から80年代初頭、関西インディーズ・シーンで極めて異色の音楽を演奏していたバンド「ほぶらきん」。EP『こっぶらきん』『きんぐほぶら』『インドの虎狩り』、ソノシート2枚組『ゴースンの一生』そして未発表も追加したベスト盤、全51曲!

・・・・・・未だにほぶらきん以上に音楽に対するモチベーションを与えてくれたバンドはいません。大尊敬(石野卓球)

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ALPCD-3 Angel’in Heavy Syrup
2022.07.06

伝説的なガールズ・サイケデリック&プログレッシブ・ロック・バンド、今も世界的に評価の高い“エンジェリン・ヘヴィ・シロップ”の1991年のファースト・アルバムが31年ぶりに国内CD復刻!90年代初頭の関西アンダーグラウンドに咲いた、一輪の極彩色の花。幻想の音楽絵巻がここに甦る。コンピーレーションに残した1990年の11分にも及ぶ力作「Crazy Blues」を追加!

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PCD-94119 Ethnic Expressions
2022.07.06

レア度、スピリチュアル度、グルーヴ度、全てがスピリチュアル・ジャズ・シーン最高峰と呼ばれる究極のライヴ・アルバム! デトロイトが誇るドラマー、ロイ・ブルックスが残した壮絶なブラックネスを放つ一枚が甦る!

50年代に活動をスタートし、60年代初頭のホレス・シルヴァー・コンボを皮切りに、スタンリー・タレンティン、ユセフ・ラティーフ、チャールズ・ミンガスなどのバンドに参加するなど05年に没するまで常にシーンの第一線を支えてきた筋金入りの職人肌アーティスト、ドラマー、ロイ・ブルックス。地元デトロイトのウェンデン・ハリソンのアルバムにも参加するほか、名高いマックス・ローチのM’boomプロジェクトにも加わっている凄腕ドラマーが70年代前半に自身が率いたグループ、ジ・アーティスティック・トゥルース名義で73年11月、NYCでのライヴを収録した、質、濃度ともにBaystate盤を軽く凌駕する一枚が本作だ。参加メンツもレジー・ワークマン(b)、オル・ダラ(tp)、ジョー・ボナー(p)、セシル・ブリッジウォーター(tp)、ソニー・フォーチュン(as)ら錚々たるブラック・ミュージシャンを従え、2曲ではエディー・ジェファーソンもヴォーカルで加わるという充実度。まさにこの時代のスピリチュアル・ジャズの真の凄味が凝縮されたような生々しく、これでもかとグルーヴを詰め込んだ5曲48分のスピリチュアル魂を感じるライヴドキュメント!

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PCD-94118 Synchronized
2022.07.06

タイムレス・レジェンド=『永遠なる伝説』の名にふさわしい、数々のディスクガイドやDJ諸氏にフィーチャーされたディガー悶絶の究極甘茶盤が最新リイシュー! 世界中のハード・ディガーを虜にした究極のモダン・ダンサー「I Was Born To Love You」など“全てのシングル曲”を追加収録したコンプリート仕様!

スウィートなバラードやメロウでグルーヴィなダンサーに絡むハーモニーも抜群なオハイオ州出身の4人組コーラスグループ、タイムレス・レジェンド。そのレア度と充実の内容は甘茶盤の頂点と言っても過言でもない唯一のオリジナル・アルバムに、さらにシングル曲として当時7インチで発売され、ケブ・ダージをはじめとした世界中のハード・ディガーを虜にした究極のモダン・ダンサーで、ソウル・ファンからレア・グルーヴリスナーまで狂喜乱舞したフロア・キラー「I Was Born To Love You」などシングル曲6曲を追加収録!グループが残した全ての楽曲を余すことなく収録したコンプリート仕様での最新リイシューです!

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PCD-17842 JAZZ IS DEAD 011
2022.06.28

エイドリアン・ヤングとア・トライブ・コールド・クエストのアリによるプロジェクト<Jazz Is Dead>最新シリーズがスタート!

・LAアンダーグラウンド、現行ジャズ・シーンにおいて最も注目されるレーベル〈Jazz Is Dead〉のセカンド・シリーズが早くもスタート!
・セカンド・シリーズでフィーチャリングされるのは、ロニー・リストン・スミス、ヘンリー・フランクリン、ジーン・カーン、フィル・ラネリン、ウェデル・ハリソン、トニー・アレン、ギャレット・サラチョ、カタリスト(katalyst)!
・セカンド・シリーズの一発目は、前回同様、今後発表されるアルバムから1曲ずつ収録したお披露目コンピレーション!
・世界中のディガーが日夜そのレコードを追い求めるブラック・ジャズやレア・グルーヴの巨匠たちと、今最もレトロ・モダンなブラック・ミュージックを奏でるザ・ミッドナイト・アワーによる世代を超えた夢の共演!!

“僕たちは先人に敬意を払いながら音楽を作る。それが僕たちの目的なんだ”
アリ・シャヒード・ムハンマド

〈Jazz Is Dead〉、セカンド・シリーズ開幕!!
コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈Jazz Is Dead〉が早くもセカンド・シリーズをスタート。開幕を告げる鐘となるのは、前回と同じく、セカンド・シリーズでリリースが予定されているアルバムから1曲ずつを収録したコンピレーション。今回のラインナップには、コズミックなジャズ・ファンク~フュージョンの先駆者であるロニー・リストン・スミスを皮切りに、〈Black Jazz〉からのリーダー作や、同レーベルの数々の名盤で印象的な演奏を残したベーシストのヘンリー・フランクリン、同じく〈Black Jazz〉を代表する歌姫にして、ファースト・シリーズでもアルバムをリリースしたダグ・カーンの奥方であったジーン・カーン、さらには伝説的なブラック・ジャズ・レーベル〈Tribe〉の創始者であるフィル・ラネリン、ウェンデル・ハリソンまでもが登場。これだけでも、レア・グルーヴ~ブラック・ジャズの好事家たちにとっては夢のような企画ながら、ジャンルや世代を越境したコラボレーションをその魅力とする〈Jazz Is Dead〉らしく、2020年に惜しくも亡くなった、フェラ・クティの右腕としてアフロビートを創造したトニー・アレンや、1973年に名門〈Impulse〉に唯一残したアルバム『En Medio』がラテン/チカーノ・ジャズの傑作としてLA界隈で今なお語り継がれるギャレット(ゲイリー)・サラチョもそのラインナップに名を連ねる。そして、もしかしたらセカンド・シリーズにおけるダークホース、最大の聴きどころになるかもしれないのは現行LAジャズ・シーン注目のコレクティヴ、カタリストとのコラボレーション。これまでのリリースでも、カタリストのドラマー、グレッグ・ポールが随所でプレイしていたため、気心知れた関係故に他の大御所陣との作品とは一味違うサウンドに乞うご期待。前回同様、最後にはエイドリアンとアリのユニット、ザ・ミッドナイト・アワーによる新曲も収録。

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