メディア: CDリリース情報
PCD-26086 High and Dry
2022.07.20
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現行AORシーンを牽引するスウェーデンの人気ユニット、ステイト・カウズ、3年弱ぶりとなる待望の最新4thアルバム!AORファン垂涎の西海岸サウンドは今回も健在!
「AORのメッカである米国の新プロジェクト:ペイジ99にも大きな影響を与えた北欧のAORユニット、ステイト・カウズ。いつになく短いインターバルでリリースされた待望の4作目は、同じ北欧勢だけでなく、本場ミュージシャンにもインスピレーションを与える濃密パフォーマンスが刻まれている。モア・ポップ、モア・ソリッドなシュア・ショットをご堪能あれ」
――金澤寿和
ダニエル・アンダーソン(vo, g)とステファン・オロフソン(key, b)によるスウェーデンの人気AORユニット、ステイト・カウズ。2019年の前作『チャレンジズ』につづく最新4thアルバム『ハイ・アンド・ドライ』が完成! スムーズなギター・ライン、ハーフタイム・シャッフル、ファンキーなベース・ライン、なめらかなハーモニー、本物のフェンダー・ローズ、タイトなホーン・セクション、カリフォルニアの太陽……。西海岸~AOR~ヨット・ロック・ファンが求めるすべてがここにある!
PCD-94120 So I’ve heard
2022.07.15
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“BudaMunk”とのコラボレーションも大きな話題を呼んでいる、イスラエルを拠点に活動を続ける新世代のソウル・シンガー/ラッパーであり、卓越したセンスが光るビートメイカー/マルチ楽器奏者でもある才媛=“J・ラモッタ・すずめ”が待望のソロ・ニュー・アルバムを完成!
今回は故郷テルアビブのインディペンデント・レーベル“Kame’a”からのリリース、さらに全編母国語を軸に作られた、彼女の新しい一面も見せつけてくれる意欲作!
その謎めいた名前、ナチュラルな姿、歌声だけでなく、ビートメイクや楽器の演奏でも才覚を発揮するクリエイティヴで独立したアーティストとして知られるJ・ラモッタ・すずめが放つ大注目の新作! イスラエル独特の旋律を溶け込ませた「Fruits」、「Twist」をはじめ、美しきR&Bサウンドを極めた「Haderech」、途中に日本語も飛び出す「Eyes」などこの上なくメロウでディープなサウンドスケープが繰り広げられた流石の内容!名門Jakarta Recordsからリリースし大ヒットした『Conscious Tree (2017)』、『Suzume (2019)』、『Brand New Choice (2020)』の延長線上にありながらも更なる才能が発揮された素晴らしき1枚!
PCD-27062 Sleepwalkers
2022.07.13
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デイヴィッド・シルヴィアンの2000年代におけるコラボレーションやサイド・プロジェクトのなかから最上の作品を厳選したコンピレーションの改訂&リマスター版リイシュー! 未発表曲「Modern Interiors」収録!
孤高の音楽家デイヴィッド・シルヴィアンの2000年代における多岐に渡るコラボレーションやサイド・プロジェクト作品で構成された、2010年にリリースされて好評を博したコンピレーションを改訂し、リマスターを施して再発。坂本龍一や高木正勝、クリスチャン・フェネス、渡邊琢磨、藤倉大といったアーティストとの作品、実弟スティーヴ・ジャンセンとバーント・フリードマンとのプロジェクト、ナイン・ホーセスの作品等の16曲に加えて、新たな未発表曲「Modern Interiors」を収録。コンピレーションだからこそ、あらためてヴォーカリスト、デイヴィッド・シルヴィアンの圧倒的な存在感が際立っている。世界を一変させる唯一無二の歌声が、このコンピレーションに不思議な統一感をもたらしている。
PCD-27065 Remember The Audio
2022.07.13
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現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス、約3年ぶりとなる待望のニュー・アルバム! キャリア屈指との呼び声も高かった前作『フライデー』をも上回る傑作! 全AORファン必聴!
「カナディアン・グラミーといわれるジュノー賞へのノミネートを始め、iTunesジャズ・チャート初登場首位、米国ビルボード・ジャズ・アルバム・チャート11位と、キャリア最高の評価を得た『FRIDAY』から3年。スティーリー・ダン・フォロワーの頂点に立つモンキー・ハウスが、本邦4作目のニュー・アルバムで更なる高みを目指す。ヴィヴィドなライヴ感覚を増したサウンドは、まさに前作以上。常連マイケル・レオンハートやドリュー・ジングに加え、ランディ・ブレッカーも参加」
――金澤寿和
カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダンの研究書『Aja(邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウスが待望のニュー・アルバムを完成させた。絶賛された前作『フライデー』(2019年)以上と言っていい過去最高の仕上がりを見せる最新アルバム『リメンバー・ジ・オーディオ』。毎度ながらゲスト・ミュージシャンも豪華。もはや向かうところ敵なし!
PCD-28049 SHINE
2022.07.06
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シティポップの旗手ジャンク フジヤマ、夏モード全開のニュー・アルバム『SHINE』完成!
「現在進行形のシティ・ポップ・シーンをリードしてきたジャンクフジヤマ、1年半ぶりのニュー・アルバム。来たる夏へ向けて、今回もエナジー全開のジャンク節を堪能できる。ボーナス・トラックとして収録される山下達郎のカヴァー「Love Space」は、昨年急逝した日本屈指の名ドラマーにして大恩人:村上ポンタ秀一をフィーチャーしたライヴ・ヴァージョン。ポンタ&ジャンクの爆裂パフォーマンスに、熱き音楽魂が交錯する」
――金澤寿和
2021年7月リリースの『Happiness』につづくオリジナル・スタジオ・アルバム『SHINE』のリリースが決定しました。爽快メロディ&サウンド満載、夏モード全開の現在進行形のシティポップ・アルバムです。
前作に続きクリエーター:神谷樹がアレンジ、トラック・メイキング&プロデュースを担当。ポップ、AOR、ソウル、ロック他のエッセンスを巧みに取り入れ進化させたサウンドはジャンクのエモーショナルなヴォーカルとの相性もさらに冴えパワーアップしています。
収録曲はファミリーマートCM曲 で話題となったポップ・ナンバー『GOLDEN TIME』、リード・シングルとして5/25(水)先行配信の夏を彩るキラー・チューン『愛の軌跡-Trajectory of Love-』、グルーヴ感あふれる「Love is a wonder」、前作で「Butterfly」を提供した新妻由佳子による夏の終わりの恋を描いたバラード「僕らのサマー・デイズ~Our Summer Days~」他全11曲(ボーナス・トラックを含む)、全編シティポップ感満載のサマー・アルバムの誕生です。
ジャケットのイラストレーションは前作に続き『hikari&-』が担当、夏の風景を切り取った光(SHINE)に満ちた作品となっています。
CDのみのボーナス・トラックとして、2021年に逝去した日本を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一をフィーチャーした2011年1月のライヴから山下達郎のカバー「LOVE SPACE」を特別収録します。
PCD-94115 5
2022.07.06
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ブルーイお墨付きの1枚!! インディア・アリーのベーシストとしてもその名を轟かせるカーリ・カブラルが放つインコグニート・サウンド直結の絶品ソウル・アルバム! James Masonが1977年にリリースしたレアグルーヴの金字塔『Rhythm Of Life』に収録の大名曲「GoodThing」、「Sweet Power Your Embrace」の極上カヴァーを収録!
インコグニートのブルーイ、ジャミロクワイのキーボーディスト、マット・ジョンソンらもアルバムをリリースするイギリスの名門ソウル・レーベル“Splash Blue”が送り出す待望の新作は、グラミー賞4冠の女性シンガー、インディア・アリーのツアーへも参加するアトランタ出身のベテラン・ベーシスト/プロデューサー、カーリ・カブラルが登場! ジェームズ・メイソンによる名曲「Good Thing」を忠実に再構築したM1、「Sweet Power Your Embrace」を軽快なボッサ・ジャズ・チューンへと仕立てたM3を筆頭に、インコグニート・サウンド直結のグルーヴィ・チューン「North Node」、「Capricorn City」、美しきヴォーカルが響き渡るジャジー・サウンド「Warm Heart」などなど、上質なサウンドと抜群のセンスが発揮された濃密な内容! レアグルーヴ~アシッド・ジャズ・ファンを虜にする傑作アルバムの誕生です!
PCD-25346 ジャンガル (2022 Remastered)
2022.07.06
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大阪アメリカ村を中心に結成されたナニワ裏庭の韻踏集団、韻踏合組合が2003年にリリースしたセカンド・アルバム『ジャンガル』がリマスタリング盤としてリリース!結成時のメンバーによる集大成的な作品として音楽専門誌でも高く評価された日本語ラップ史に残る傑作中の傑作!
大阪アメリカ村を中心に活動していたグループであるCHIEF ROKKA(SATUSSY、ERONE、DJ KAN)、HEADBANGERZ(HIDADDY、遊戯、DJ KITADA KEN、MENTOL)、NOTABLEMC(OHYA(だるまさん)、AKIRA(EVISBEATS))(現在は脱退)、そしてILL MINTことMINT(現在は脱退)により結成された韻踏集団、韻踏合組合。2002年にリリースされたファースト・アルバム『Critical 11』が大きな話題となって一躍シーン内にその名を知らしめた韻踏が翌2003年にリリースしたセカンド・アルバム『ジャンガル』がリマスタリング盤として再びリリース!アルバムの冒頭を飾るタイトル曲“ジャンガル”を筆頭に前作からさらに進化をとげたラップとトラックが各所で話題を博し、音楽専門誌でも高く評価された日本語ラップ史に残る傑作中の傑作であり、結成時のメンバーによる集大成的な初期の韻踏合組合を代表する作品!
青い春と書いて”青春”。
今振り返ってみると、この2枚のアルバムはそんな俺達の青春真っ只中の作品であり、原点だと思う。
ただひたすらバイブスと初期衝動のみで右往左往しながら右脳左脳をフル回転させ韻を踏みまくったアノ時代。つい昨日のことのように思えるが、もう20年も経っていることに自分自身が驚くし、ひたすらオリジナルにこだわって切磋琢磨し結果出すかっ!とメラメラ燃えていたなぁ~と懐かしく思う。
各才能がスパークしてラップとビートが化学反応を起こし、エポックメイキングなアルバムになったことは間違いない。
さらにDJ NAPEYやCMKによるアートワーク、A&Rであった佐藤将(R.I.P.)の尽力もあり、シーンにしっかりと足跡を残せたと思う。
このリリースを機に当時を知るヘッズはもちろん、リリース時には生まれていない10代のリスナーにも、こんな濃いぃぃぃドォォォプなアルバムが、時代があったということを知ってもらい、楽しんでもらえれば幸いである。
平和。
令和4年。
ー韻踏合組合 組合長 SATUSSY
PCD-25345 Critical 11 (2022 Remastered)
2022.07.06
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大阪アメリカ村を中心に結成されたナニワ裏庭の韻踏集団、韻踏合組合が2002年にリリースした記念すべきファースト・アルバム『Critical 11』がリマスタリング盤としてリリース!代表曲である”揃い踏み”を収録した日本語ラップ・シーンに大きなインパクトを残した傑作!
大阪アメリカ村を中心に活動していたグループであるCHIEF ROKKA(SATUSSY、ERONE、DJ KAN)、HEAD BANGERZ(HIDADDY、遊戯、DJ KITADA KEN、MENTOL)、NOTABLE MC(OHYA(だるまさん)、AKIRA(EVISBEATS))(現在は脱退)、そしてILL MINTことMINT(現在は脱退)により結成された韻踏集団、韻踏合組合。ヒップホップ専門誌「blast」に連載されていたコーナーから生まれた名コンピレーション『Homebrewer’s Vol.1』への楽曲収録やデモ音源をコンパイルした『韻踏合組合VOL.0』のリリースなどでヘッズたちの間では沸々とその名が知られるようになっていた最中の2002年に満を持してリリースしたファースト・アルバム『Critical 11』がリマスタリング盤として再びリリース!
そのグループ名どおりライミングに拘りまくったMCたちの強烈なるキャラクターにリリック・センス、圧倒的なマイクリレー/掛け合いにブットバされる傑作であり、リリースから20年の時を経ても高い人気を誇る1枚!グループの代表曲である”揃い踏み”を収録!
青い春と書いて”青春”。
今振り返ってみると、この2枚のアルバムはそんな俺達の青春真っ只中の作品であり、原点だと思う。
ただひたすらバイブスと初期衝動のみで右往左往しながら右脳左脳をフル回転させ韻を踏みまくったアノ時代。つい昨日のことのように思えるが、もう20年も経っていることに自分自身が驚くし、ひたすらオリジナルにこだわって切磋琢磨し結果出すかっ!とメラメラ燃えていたなぁ~と懐かしく思う。
各才能がスパークしてラップとビートが化学反応を起こし、エポックメイキングなアルバムになったことは間違いない。
さらにDJ NAPEYやCMKによるアートワーク、A&Rであった佐藤将(R.I.P.)の尽力もあり、シーンにしっかりと足跡を残せたと思う。
このリリースを機に当時を知るヘッズはもちろん、リリース時には生まれていない10代のリスナーにも、こんな濃いぃぃぃドォォォプなアルバムが、時代があったということを知ってもらい、楽しんでもらえれば幸いである。
平和。
令和4年。
ー韻踏合組合 組合長 SATUSSY